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第二のリクルートとなるか?Google出身の起業家、10人の経歴を調べてみた。

今回は、Google出身の起業家について取り上げる。Googleを経て起業する人は増えていて、彼らは様々な分野で活躍している。今回は、新卒・中途に関わらずGoogleに入社したのちに起業している人たちを紹介していく。

博報堂、Googleを経て、会計ソフトのfreeeを創業

氏名: 佐々木大輔
出身大学:
一橋大学商学部

現在の肩書:
freee 代表取締役社長
職歴:
Google日本法人
博報堂
コメント:
一橋大学商学部を卒業後、博報堂やCLSAキャピタルパートナーズを経て、レコメンドエンジンのスタートアップであるALBERTにてCFOに就任。その後、Googleに転職し、日本およびアジア・パシフィック地域での中小企業向けのマーケティングチームを統括した。Google退職後の2012年にfreeeを設立し、代表取締役社長に就任した。
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Googleの広告担当を経て、フリークアウトを創業

氏名: 佐藤裕介
出身大学:
関西学院大学

現在の肩書:
フリークアウト・ホールディングス 取締役国内広告事業管掌 兼 新領域事業管掌
職歴:
Google日本法人

コメント:
大学在学中に中古ロードバイクのECビジネスで起業。事業を売却し、2008年にGoogle日本法人に入社し、広告を担当した。退職後は、IT系スタートアップに対するエンジェル投資や、様々な企業へのコンサルティングを行った。2011年にCOOとしてフリークアウトの創業に参画し、2017年にフリークアウト・ホールディングスの共同代表に就任した。 2018年より、同社の取締役国内広告事業管掌 兼 新領域事業管掌を務めている。
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グーグルの検索担当プロダクトマネージャーを経て起業

氏名: 倉岡寛
出身大学:
東京大学大学院工学系研究科

現在の肩書:
クービック 代表取締役社長
職歴:
Google日本法人
グリー
コメント:
東京大学大学院工学系研究科を2007年3月に卒業後、新卒でGoogle日本法人に入社。その後、検索担当プロダクトマネージャーに就任した。2011年にグリーに入社、GREE Internationalの立ち上げや、新規案件プロジェクトの事業部長を務めた。2013年に、

 

誰でも簡単に使える予約システムを手がけるクービックの立ち上げに参画し、代表取締役社長に就任した。
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KDDI、インテル、Googleを経て起業

氏名: 杉原剛
出身大学:
慶應義塾大学法学部

現在の肩書:
アタラ 代表取締役CEO
職歴:
Google日本法人
コメント:
慶應義塾大学法学部を卒業し、KDDI、インテルでコンサルティング営業、マーケティングに従事した。2002年にオーバーチュアの立ち上げに参画し、営業戦略全般を担った。2007年にGoogle日本法人のAdWords、YouTube広告事業の戦略立案などに携わった後、Web APIを活用したシステム開発と運用型広告関連コンサルティングを提供するアタラを創業し、代表取締役CEOに就任。
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ヤフー、マイクロソフト、Googleを渡り歩いたのちに起業

氏名: 平山幸介
出身大学:
カリフォルニア州立大学

現在の肩書:
サイコス エグゼクティブディレクター
職歴:
Google日本法人
コメント:
カリフォルニア州立大学卒業後、米国で起業し、2000年にヤフーに入社。ヤフーショッピングのプロデューサーを務めたのち、マイクロソフトへ転職。2007年よりGoogle日本法人にて、動画共有サイトYouTubeの立ち上げを行う。その後、2009年にTBSによる日本のインターネット動画配信サイトを運営するグーモを設立し、取締役に就任した。現在はマーケティングコンサルティングを行うサイコスのエグゼクティブディレクターを務めている。
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Googleでのデジタルマーケティングを経て、FEZを創業

氏名: 伊丹順平
出身大学:
東京理科大学工学部

現在の肩書:
FEZ 代表取締役
職歴:
Google日本法人
コメント:
2009年に東京理科大学工学部卒業後、新卒でP&Gジャパンに入社し、大手流通会社を担当した。2012年にGoogle日本法人に入社し、消費財メーカーや小売業界へのデジタルマーケティングの立案および提案に従事。2015年にリテイルテック事業で上場を目指すスタートアップ企業であるFEZを創業し、代表取締役に就任。
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Google日本法人代表取締役社長を経て、アレックスを創業

氏名: 辻野晃一郎
出身大学:
慶應義塾大学理工学部
カリフォルニア工科大学大学院電気工学科
現在の肩書:
アレックス 代表取締役社長兼CEO
職歴:
Google日本法人
ソニー
コメント:
福岡県出身。1984年に慶應義塾大学大学院工学研究科を修了後、新卒でソニーに入社した。1988年にはカリフォルニア工科大学大学院電気工学科を修了している。2006年にソニーを退し、2007年にGoogle日本法人に入社し、Google日本法人代表取締役社長を務める。2010年にGoogleを退社し、日本から世界へ新しい価値提供を行うアレックスを創業し、代表取締役社長兼CEOを務める。
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新卒で米Google本社に入社後、シリコンバレーで起業

氏名: 井上真大
出身大学:
京都大学工学部

現在の肩書:
ミライセルフ 代表取締役
職歴:
米Google本社
コメント:
京都大学工学部を卒業後、新卒で米Google本社にソフトウェアエンジニアとして入社した。Google退職後に、表孝憲氏とシリコンバレーにてミライセルフを共同で設立し、表氏が代表取締役、井上氏がCTOを務めている。現在は似た価値観をもつ求職者と企業をつなぐ転職マッチングサービスであるmitsucariを展開している。
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Googleのサーチクオリティチームを経て起業

氏名: 名取将之
出身大学:
明治大学政治経済学部

現在の肩書:
ビッツァー 代表取締役
職歴:
Google日本法人
コメント:
明治大学政治経済学部を卒業後、フリーランスとして様々な企業のホームページ製作を行った。2005年にフランス系アパレルブランドの日本法人において、ECサイトの立ち上げを担当。2007年にGoogle日本法人に入社し、サーチクオリティチームにおいてシニアメンバーとして多様な業務に従事。2017年にGoogle日本法人を退社後、WEBサイトの構築、コンサルタントを行うビッツァーを設立し、代表取締役に就任。
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多数のコミュニティアプリを創造し続ける起業家

氏名: 福山誠
出身大学:
早稲田大学大学院人間科学研究科

現在の肩書:
マイケル 代表取締役
職歴:
Google日本法人
コメント:
1984年、広島県出身。早稲田大学大学院人間科学研究科を卒業後、2009年にGoogle日本法人に入社し、営業支援ツールの開発に従事した。2011年に退社し、同年にソーシャルランチのサービスを運営するシンクランチを設立し、その後は事業をDonutsに譲渡。Donutsで女子中高生に人気のライブ・動画コミュニティアプリであるMixChannelを開発後、2016年に退職して、車好きのコミュニティアプリであるCARTUNEを手がけるマイケルを設立し、代表取締役に就任。
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編集後記:

いかがだっただろうか。

様々な経歴を紹介したが、多くの起業家たちは企業を転職していく中でGoogleでも働き、そして起業していることが多い。起業するにも、多数の業界を知っていることが大きな経験値となっているのだろう。

将来起業しようと考えている人も、色々な会社を経験していることは財産になるので、ぜひ新しい会社にチャレンジしてみてほしい。

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Googleは転職人気ランキングで常に上位に位置しているが、転職するには高い英語力が必須である。英語を効率よく学ぶには、PROGRITスタディサプリ ENGLISHなどのサービスを活用するといいだろう。

今日は以上だ。

2019年10月の転職トレンド

2019年10月時点では、各社の採用意欲はおしなべて旺盛であるものの、ポジションの募集が減少する会社と、引き続き多くの社員を募集している会社に二極化している。景況感の悪化リスクが高まる中で、人材業やコンサルティング業など、労働集約的で「なくても困らない」サービスを提供している産業では、採用意欲が減退している。

大規模な会社は採用人数が多く、個別研修を実施するのが難しいため、10月1日や4月1日など、期の切れ目に新入社員の入社を集中させたいと考えるが、外資系企業など、会社によっては1月入社可能なところもある。 また、10月に転職をするメリットもあるので、下記の記事を参考にしていただきたい。

→10月に転職活動を開始すると有利な理由

マクロでは転職市場が狭まり始めていることを踏まえると、転職を検討しているなら、少しでも早く情報収集に動いた方が賢明だ。→ビズリーチなどの転職サイトにまずは登録し、プロのエージェントに直接ヒアリングすることをおすすめする。

10月のトレンドは、以上だ。

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