ベンチャー

ベンチャー企業への転職を考えている人に、絶対に一読してほしい記事5選

ベンチャー転職前に必ず確認すべき3つのポイント

今、大手企業に所属しており、ベンチャー企業への転職を検討している人は少なくないだろう。日本の大手企業に対して、古い体制に不満を抱いたからかもしれないし、自分の市場価値に不安を感じたからかもしれない。

理由は人それぞれだろうが、ベンチャー企業に転職する上で是非気をつけてほしいことが3つある。

  • 大手企業からベンチャー企業への転職を考えている
  • 今ベンチャー企業で働いており別のベンチャー企業に移りたい
  • ベンチャー志望ではないが志望企業がベンチャー企業だった

という方に、応募・入社前に必ず確認してほしい。

ベンチャー企業の定義

一概にベンチャー企業といっても会社のサイズや、扱っている事業領域によって全く毛色が異なる。自分がイメージしているベンチャー企業が具体的にどれに当てはまる企業なのかを正しく判断してほしい。

年収の判断方法

ベンチャー企業だからといって実力主義的に給与が伸びていくわけではない。もし、給与を伸ばすためにベンチャー企業にいこうとしている場合は要注意だ。

どの規模/業界からベンチャー企業に移るのか

ベンチャー企業に移る上で、自分がどの企業に所属しているのかは重要な要素となる。自分が大手からベンチャー企業にいくのか、はたまたベンチャー企業からベンチャー企業に移るのか次第で、注意点は異なる。自分の状況に合わせて、把握すべきことを見つけよう。

本ブログを通じて、必要な情報をある程度、収穫できたら、求人サイトとエージェントに頼ることをお勧めする。ベンチャー企業は規模にもよるが、採用人数が大手企業ほど多くはない。採用ポジションが常にあるわけではないので、最新の情報を集めるのは難しいのだ。

以下に、ベンチャーに行く上で必ず抑えて欲しい3点が理解できる記事を紹介する。これらの記事を通じて汎用的な知識が深まったら、早速求人サイトやエージェントを通じてさらに情報を集めると良いだろう。

ちなみに、求人サイトの中では、 ビズリーチが一番お勧めだ。「ベンチャー企業に行きたい」と志した当初は、どんな企業があるのかを知るところから始まる。 ビズリーチであれば企業側からスカウトを受けることができるので、自分の経験・スキルを活かせるベンチャー企業を効率的に知ることができるだろう。

加えて、エージェントにも登録しよう。直接、プロに相談することで、ブログやサイトで集めた情報を整理することができる。中でもお勧めなのは リクルートエージェントJACリクルートメントだ。前者は、日本最大級のエージェントであり、幅広い業界に精通している。正直、ベンチャー企業の全体像を掴めていない、という人が情報を集めるにはぴったりであろう。

後者の JACリクルートメントは、ハイクラス層向けの転職エージェントだ。いま、すでに高給与をもらっており、ここからさらに年収アップを狙っていきたい人はぜひ登録するべきだ。

ベンチャーとはなにか

ベンチャーと名乗る企業には、まだ十数名程度の会社もあれば、サイバーエージェントやリクルートなどのいわゆるメガベンチャーまで存在する。

何をもってベンチャー企業と名乗れるのかを説明するのは難しい。

この記事では、「ベンチャーとは」という曖昧な表現について解説した。

海外では、ベンチャーという言葉は通じず、主にスタートアップ(※)かどうかが判断軸となる。一方で、日本ではスタートアップとは異なる意味合いで、ベンチャーが比較されている。

※スタートアップ・・・企業が新たな領域を開拓しようとする段階を指す。一般的に、創業から2~3年程度の起業を指すことが通例。

大まかな説明にはなるが、「上場を目指しているベンチャーはまさにベンチャー企業」と呼んでいいだろう。あるいは、未上場で上場を狙っている、もしくは狙ってもおかしくない企業群(ビズリーチやラクスルやメルカリ)もベンチャーと呼ぶにふさわしいだろう。

DeNAやサイバー、加えてリクルートなどもベンチャーと呼ばれることがあるが、このベンチャーとは大手の日系企業にしては挑戦的で…ぐらいのニュアンスが大きく、人によって判断がまちまちである。

これから上場を目指す「Theベンチャー」の世界に入ることが悪いことではないが、ベンチャー企業に一度入ったら、なかなか大企業コース引き返すことは難しいのだ

片道切符で生きていく覚悟のある人だけが、ベンチャー企業に行くべきだと考えている。

ベンチャーに転職する上で注意すること

企業の情報を仕入れる際、どうしても企業の人事や社長へ質問してしまうだろうが、あくまでも情報は外部から集めるのが良い。

例えば出資者や、転職エージェント、投資家などだ。その際に、どれだけ信頼関係を構築できるかが、得られる情報の質に大きく関わる。

企業の中の人だと、いかようにも企業が成長していると説明してくるが、社外の人は良い意味で冷静に判断してくれる。

また、ベンチャーは退職者も多いので、事前に退職理由を調べ、中でしかわからない企業の欠点をきちんと把握しておこう。

ベンチャーの年収はどれくらいか

ベンチャー企業といっても、給与の幅はかなり大きい。初めから高給与をもらえる企業もあれば、成長フェーズで事業にばかり投資していて、給与への還元はほとんどなされない企業もある。

また、大手と違って、昇進に伴って給与が大幅に上がるわけでもない。どうしても給与の上がり幅は狭いので、事前に覚悟を持って企業を選んでほしい。

ベンチャー企業だと、ほとんどが社長の判断で給与が決められており、そこまで体系的に決定されていない。また、優秀な中途社員を採用するため、給与をあげる傾向にある。そのため、後から転職してくる人ほど十分な報酬を得ている可能性が高い。

そのあとに、給与が伸びるわけでもないので、入社時の給与が全てという前提を押さえておいてほしい。資金調達直後の資金に余裕のある時期に転職するなど、可能な限り給与をあげられるよう努力してほしい。

大手でも、事業に収益のほとんどを投資している企業はなかなか人件費にお金を割かない。ソフトバンクやRIZAPなどが良い具体例だ。企業で得られる経験と給与を天秤にかけ、その企業で働くべきかを判断してほしい。

大手企業からベンチャーへの転職はどうなのか

よく「大企業で活躍できないからベンチャーへ行こう」という安易な考えをする人がいるが、そんな理由での転職はおすすめしない。

ベンチャーでは、外資系コンサル出身者や、投資銀行出身者が活躍できる一方で、日系の大手出身だとレベルについていけるのかかえって心配されてしまう。

大手出身であることは何の武器にもならないと理解しておこう。

むしろ大手出身の場合は、ベンチャー特有のルールや仕事の負担の大きさを事前に理解し、覚悟をもって臨むべきだ。以下の記事にはそうした注意点をまとめている。

大手企業からベンチャー企業はもちろん、それ以外にもメガベンチャーへの転職や、大手からベンチャーへの転職、メガベンチャー同士での転職など、ケースに分けて解説を行なっているので、参考にしてほしい。

メガベンチャーともなれば、バックオフィスも整備されており、ミドル以下のベンチャーで働くより環境が良いと感じる人もいるだろう。

一方で、大手から転職する場合は、突如任せられる仕事の幅が広く、その環境に慣れないことが多い。事前にベンチャーで働くための心構えを作っておくべきだろう。

下記の記事では、大手企業からベンチャーに転職する上で、事前に準備しておくべき項目をまとめている。上で記した記事よりも感情面でのアドバイスが中心なので、是非読んでみてほしい。

人は誰しもないものねだりなので、ベンチャーにいる人は大企業に行きたがり、コンサルにいる人は事業会社に行きたがり、事業会社にいる人はコンサルティング会社に行きたがる。

ベンチャーに行って初めて、大手の待遇の良さや居心地の良さを感じるかもしれない。(メガバンクなどはそうはいっても転職した方がよかったと断言できるが)

また、大手からベンチャーに行くと、それまでの人脈が肩書きのおかげだったと気づくだろう。無名企業の社員として社会で結果を出していくことの難しさを痛感する前に、今のうちにベンチャー企業で働くことの覚悟を持っておこう。

そんな覚悟をもってまで入るべきベンチャーの見極めは、散々書いてある通り難しい。求人サイトやエージェントをはじめとした転職のプロに頼ることで、最新の情報を積極的に集めにいこう。

編集後記

いかがだったろうか。

今の時代、ベンチャー企業にいくことが良しとされる風潮が強まってはいるが、闇雲に転職活動するのは危険である。

ベンチャー特有の社内ルールや、裁量権の大きい仕事を任せられることなど、最初は苦しむことも多い。企業によっては年収も満足いくレベルではないかもしれないので、自分自身がベンチャーに転職する理由を今一度明確に考えてほしい。

その上で、それでも転職したいと思うのであれば、今日をきっかけに転職活動を開始しよう。

冒頭でも述べた通り、情報を集めることが何より重要な行動だ。本ブログだけでなく、 ビズリーチに登録して、情報を可能な限り集めよう。スカウトを受けられるサービスなので、自分のスキルが生かせる企業をどんどん見つけることが出来る。

また、エージェントと併用することで、効率はかなり増すだろう。

リクルートエージェントJACリクルートメント などのプロに相談できれば、具体的にどの企業を選ぶべきか、アドバイスが受け取れるだろう。 リクルートエージェントは日本最大級のエージェントであることから、他社と比較検討した上で、情報を与えてくれる。

JACリクルートメントはハイクラス層向けの転職エージェントなので、市場にはなかなか出回っていない情報を提供してくれるかもしれない。

転職のプロに上手く頼りながら、納得のいく情報を獲得し、転職を成功させてほしい。

今日は以上だ。

2019年10月の転職トレンド

2019年10月時点では、各社の採用意欲はおしなべて旺盛であるものの、ポジションの募集が減少する会社と、引き続き多くの社員を募集している会社に二極化している。景況感の悪化リスクが高まる中で、人材業やコンサルティング業など、労働集約的で「なくても困らない」サービスを提供している産業では、採用意欲が減退している。

大規模な会社は採用人数が多く、個別研修を実施するのが難しいため、10月1日や4月1日など、期の切れ目に新入社員の入社を集中させたいと考えるが、外資系企業など、会社によっては1月入社可能なところもある。 また、10月に転職をするメリットもあるので、下記の記事を参考にしていただきたい。

→10月に転職活動を開始すると有利な理由

マクロでは転職市場が狭まり始めていることを踏まえると、転職を検討しているなら、少しでも早く情報収集に動いた方が賢明だ。→ビズリーチなどの転職サイトにまずは登録し、プロのエージェントに直接ヒアリングすることをおすすめする。

10月のトレンドは、以上だ。

筆者のお勧め転職サービス

1位 ビズリーチ キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。

2位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 アクシスコンサルティング お勧め度は4位としたが、コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

5位 パソナキャリア 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。