キャリア相談室

入社3年以内で仕事が楽しくない原因と対処法

入社3年もすると、仕事に慣れてきて、充実した日々を楽しく過ごしている人も多いだろう。一方で「3年目になって急に会社を辞めたくなった」「望んで入社したはずなのに、仕事が楽しくない」など、仕事に楽しさを感じられず辛い日々を送っている人もいる。

実際に、入社後に早期退職を決断する人も多く、新卒3年目以内の離職率が3割に上っている。

もし、現在の仕事に楽しさを見いだせず悩んでいるのなら、一度転職について具体的に検討してみるのも一手だ。転職に向けて自分自身と真剣に向き合うことで、現在の仕事に楽しさややりがいを見いだせない理由が見えてくるだろう。

実際に転職するかどうかはともかく、まずは、ビズリーチに登録してほしい。登録する際に自分の職務経歴や強み、希望条件を記載することで、これまでの仕事の実績や自分の強み、本当に望んでいる働き方を考えるきっかけにもなるからだ。

また、ビズリーチに登録することで、優良企業の求人を確認できるだけでなく、企業や転職エージェントからのスカウトが届くため、自分の市場価値を知ることができるだろう。

加えて、日本一の転職支援実績を持つリクルートエージェントか、優秀層に強いJACリクルートメントのキャリアアドバイザーに相談するのもよい。ただし、コンサルに興味があるなら、キャリアインキュベーションもお勧めだ。キャリアインキュベーションは転職決定者の7割超が年収1000万円以上を達成している。

複数のサービスを活用することで相対的な視野を得ることができる。ビズリーチには必ず登録し、その上でいくつかのサービスを併用するのが成功の秘訣だ。

この記事では、仕事が楽しくない原因と、その対処法を述べていく。

仕事が楽しくない理由

仕事を楽しいと感じている人と、楽しくないと感じている人の差は、現在の仕事の業務内容や職場環境に対する感じ方・捉え方の違いだといえる。入社前に思い描いていた仕事や会社のイメージと現実とのギャップをどう捉えているかだ。

仕事が楽しくない人は、仕事の内容や、自身の成長、周囲の人間関係、労働条件など、思い描いていたものとの現実との違いを受け入れ難いために、楽しさを感じられないといえる

やりたい仕事ができていない

仕事が楽しくないと感じる大きな要因は、現在の仕事がそもそもやりたい仕事ではない場合だ。やりたい仕事への思いが強くなればなるほど、現在の仕事が理想ではない場合「楽しくない」と感じてしまう。

大企業で総合職入社の場合は、やりたい仕事に就けないことがほとんどだと頭ではわかっていても、実際の配属が全く興味の持てない仕事だったり、将来的にも望む仕事にたどり着けそうもないことが明確になってしまったりする状況だと、ますます現在の仕事に楽しさを感じるのは困難だろう。

定形業務しか任されていない

普段の仕事に慣れ、ルーティン業務になってしまっていると、新しい刺激や変化もなく、つまらないと感じる人も多いだろう。

当たり前のことを日々正確にこなすことにやりがいを感じられる人もいるが、そうでない人は、「もっと自分はやれるのに」という想いを抱え続け、毎日同じことの繰り返しに飽き、到底やりがいも感じられず、仕事は楽しくならない。

成長している実感がない 

現在の仕事をしていても、今後の自分のキャリアに活かせるスキルや経験が身についている実感がない時は、焦りを感じ、将来への不安が大きくなり仕事を楽しいと思えないだろう。

仕事を始めた当初は「目の前の仕事を覚える」というはっきりした目標があり前向きに取り組めていたが、覚えた仕事が次につながるスキルなのか?自分は成長しているのだろうか?と考えた時に、その実感がないと、目標を見失い仕事が楽しいと思えなくなる。

成果が出ない

仕事で成果がまったく出ない状況も、仕事に楽しさを感じることは難しい。どんなに一生懸命取り組んでも、成果がまったく出ず目標を達成できないという状況が続くと、日々の仕事にむなしさを感じ、モチベーションは下がる一方で、仕事が楽しくないと感じてくる。

また、仕事の質や量が自分の能力を超えているために、成果が出ない場合もある。この場合は、毎日必死で仕事をこなし、時にはミスも犯してしまうような状況であるため、日々のプレッシャーに押しつぶされ仕事を楽しむ余裕などはない。

さらに、成果が出ないと業績の評価もあがらず、待遇面でもマイナスの影響が出てしまい、ますます楽しむことができなくなり悪循環だ。

人間関係に問題がある

どんなにやりがいのある仕事を任されていても、一緒に働く人との関係が好ましくないと、結果的に仕事を楽しいと感じられなくなる。

パワハラ、モラハラ、セクハラだけでなく、些細なことでも上司や同僚が無責任だったり理不尽な要求をしてきたり、コミュニケーションを取りにくい人がいたりなど、人間関係にやりにくさが感じられる場合は、仕事そのものを楽しむ環境ではない。

そもそも労働時間や賃金がブラック

どんなに仕事そのものに魅力があっても、どんなに一緒に働く人が有能でコミュニケーションがとりやすくても、そもそもの労働環境が守られていない職場では仕事を楽しむことはできない。

長時間の残業や休日出勤が当たり前、一般的な相場から乖離した低い給料では、生活そのものが厳しいだけでなく、健康を害するリスクさえある。このような職場では、仕事を楽しむどころではないだろう。

現在の職場がブラックで改善の余地がなければ、迷わず転職を勧める。

まずは、ビズリーチに登録するのが近道だ。エージェントと企業の両方から同時にスカウトを受けることができるため、仕事が忙しくても、効率的に転職活動を進められる。

さらに、日本一の転職実績があり、サポートが手厚いリクルートエージェント、ハイキャリア求人・グローバル求人や、収入アップのサポートに強いJACリクルートメント、コンサル狙いならキャリアインキュベーションなどのエージェントを併用してほしい。

仕事が楽しくない時の対処法

現在の仕事や職場に対する自分の捉え方を変えてみる

単調な仕事でも、工夫や改善策を考えながら仕事に取り組むように心がけてみるのも一手だ。また、現在任されている仕事の目的が何なのか改めて理解し目的をはっきりさせることで、見失っていた仕事の意義を見出すことができることもある。

また、社内でロールモデルとなる先輩や同僚でライバルを見つけるのも有効だ。社内で自分の目指す姿を追いかけ競い合う状況を作ることで、自分が急成長でき、それがチームや会社の成長につながり、やりがいを感じることもできるだろう。

人間関係についても、自分が変わることで関係が好転する場合もある。あなたが「仕事がつまらない」という思いをもって仕事を行えば、それは周りの人にも伝わり、やる気が感じられない言動は、周囲に悪影響をもたらし、関係性も良くはならない。

また、パワハラ等は論外だが、些細なコミュニケーションのすれ違いや、考え方の違いであれば、「相手がどう思うか」「自分はどう思うか」を分けて考え相手に接することで、不用意な発言が減ったり、無用なもめ事を回避することができる。

上司に適切に相談する

自分自身が変わることだけでは対処できない場合は、上司に率直に相談をするべきだ。場合によっては、相談することによって、仕事内容の変更や部署異動という解決策もあるだろう。

ただし現在の仕事をきちんとこなしていないと、話を聞き入れてもらえないこともあるため、楽しくない状況であっても、決して現在の仕事をおろそかにしてはならない。

対処のしようがない場合やブラック企業の場合は、迷わず転職を検討

自分自身の行動や現状の捉え方を変えただけでは改善の余地がなく、相談すべき相手が信頼に値しない場合や、職場環境がブラックな場合は、迷わず転職を検討することを勧める。

ただ、一時のネガティブな感情のままに現職を辞めてしまう決断はすべきではない。そのような辞め方をし、感情のままに転職活動をしても、結局「転職したのにまた楽しくない仕事だ…」となってしまうだろう。

3年目での転職は、第二新卒としての需要もあり、未経験職種にチャレンジできるタイミングでもある。今回の転職を、現在の楽しくない仕事から逃げるための手段ではなく、自分のキャリアアップのチャンスとして捉え、現在の実績やスキルを整理し、自分の望む仕事内容や働き方を明確にするためにも、転職エージェントを活用した転職活動をすべきだ。

編集後記

3年目で現在の仕事が楽しくない場合は、一度自分自身のキャリアプランを見据え、同じ会社で働き続けるのか、転職し新しい道を歩むのかをじっくりと考えてほしい。たとえ、同じ会社で働き続けるにしても、仕事が楽しくない状態で無為に時間を過ごすのは避けるべきだ。

転職を検討する上で、これまでの自身のキャリアを整理し進みたい方向性を明確にするためにも、まずはビズリーチに登録し、数ある転職エージェントとの接点を持つことを勧める。その中で、自分が望むスタイルでの支援を得られる転職エージェントを数社選び、継続して転職の支援をしてもらうのがよい。

加えて、日本一の転職支援実績を持つリクルートエージェントか、優秀層に強いJACリクルートメントのキャリアアドバイザーに相談するのが良い。ただし、コンサルに興味があるなら、キャリアインキュベーションもお勧めだ。キャリアインキュベーションは転職決定者の7割超が年収1000万円以上を達成している。

転職も視野に入れて早速ビズリーチに登録することから始めてみよう。現状を変えていくのは自分自身だ。

今日は以上だ。

2019年11月の転職トレンド

企業は10月に下期の採用を終えて体制が整い、今の時期は求人情報としては凪の状況であるという向きもある。11月の採用決定者数は、数字としては低調になっているのが事実だ。

転職希望者も、上半期末や下半期初の繁忙期を終えて一息つき、転職活動をなかなか始めない。実際に、転職メディアの閲覧数は、11月は決して多くない。

だからこそ、実は、11月に転職活動を休む、年末年始休みまで転職活動を始めなくていい、というのは誤りだ。管理職や、チャレンジングなポジションの転職を望む人がいれば、少なくとも情報収集は、確実に11月から開始したほうがいい。

日本の企業の多くは3月決算だが、上期の業績の着地結果が固まるのは今、11月の始めである。企業側では、業績の着地結果を踏まえて事業計画を修正し、下期の業績達成に向けて動き出していく。

業績を達成するため、欠員を急いで補充するケースもあるが、逆に、チャレンジが必要なプロジェクトで、クリティカルに必要な人を採用するので、重要な求人ポストの募集が意外と始まる時期なのが11月だ。

中途入社は4月がピークだが、重要なポジションは採用決定まで時間がかかる。重要なポジションを4月に確実に充足させるため、先行して、とりわけ非公開ポジションの募集を始める会社も多い。 重要なポジションは数も少ないので早い者勝ちだ。あっという間にクローズするので、多くの転職希望者が気付かない間に、募集が終わっていくのである。

→ビズリーチなどの転職サイトにまずは登録し、経験豊富なプロのエージェントに、非公開ポジションの情報を、直接ヒアリングすることをおすすめする。

11月のトレンドは、以上だ。

筆者のお勧め転職サービス

1位 ビズリーチ キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。

2位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 アクシスコンサルティング お勧め度は4位としたが、コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

5位 パソナキャリア 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。