キャリア相談室

休日寝るだけの人は今すぐワークライフバランスを考え直そう

こんな人におすすめ
  • 休日が寝るだけで終わってしまう人
  • 仕事の疲労やストレスを寝ることで解消している人
  • 休日を充実させ生き生き働ける環境を目指したい人

仕事に追われすぎて、休日は寝るだけで終わる人がいる。仕事の疲労やストレスを寝ることで解消する人は多いが、そもそも休日に寝てしまうのは日頃の仕事疲労の解消ができていない証拠である。

今回は、休日を寝ることだけに費やす過ごし方をワークライフバランスの観点から考察した。休日に寝るだけのライフスタイルを続けると、休日無気力症候群やうつ病、慢性疲労症候群のリスクが高まる。休む技術を身につけるのと同時に、視野を広げるために転職も検討して動くことをおすすめする。

数字では表れにくい、企業ごとの疲労度合いを見極めるのは容易ではないので、必ず転職サイトと転職エージェントを活用してほしい。おすすめの転職サイトはビズリーチだ。自分の経歴をアピールすることで、向いている企業やエージェント側からスカウトを受けやすい。

そして必ず転職エージェントにも登録しよう。転職のプロである転職エージェントは個々の適性を冷静に判断して、休日が充実するためのアドバイスもしてくれる。

転職がはじめてで不安な人は、案件数が豊富で質の高い支援を受けることができるリクルートエージェント、キャリアアップや年収アップ志向の人はJACリクルートメントに登録しよう。

コンサルへの転職を考えている人は、アクシスコンサルティングもおすすめだ。ぜひ、広い視野で転職活動を進めてほしい。

この記事でわかること
  • 休日に寝続けると身体の生活リズムが崩れて逆効果
  • 休日に寝続ける習慣は、日頃の仕事疲労の解消ができていない証拠
  • 「休日は寝るだけ」の根本的な解決は、環境を変える転職がお勧め

ハードな仕事で休日に寝るだけの現状とは

毎日の労働時間が長すぎて、休日に何もやる気がしないと、休日は寝るだけで終わってしまう。仕事に全てのエネルギーを使ってしまい、やっと自由を楽しめる休日の時間は既に気力が残っていないという結果だ。

会社のために一生懸命働くことが美学とされた時代は、とうに昔のことだ。過酷な労働で残業をし、ときに休日出勤さえもある状況は、自由さえも奪われていると言える。

毎日の通勤は満員電車、夕食はコンビニなどで済ませ、 寝るためだけに家に帰り、仕事以外で活動する時間はほとんどない。そんな忙しい生活ではライフスタイルは絶対に充実しない。本来自宅とは自分がリフレッシュできる空間であり、家族や友人と共に有益な時間を共有する場である。

また、パフォーマンス低下をもたらす慢性的な疲れの原因は、激務によるものだけではなく、休み方にもある。休む技術を知って実践することで、ワークライフバランスは改善できる。

毎日が忙しくて余裕がないときほど、本当の自分のライフスタイルを見直す必要がある。人は仕事をするために生まれてきたわけでは無いのである。

休日の寝だめに効果はあるのか

休日にたくさん寝だめをして、平日の過酷な勤務スケジュールをこなすライフスタイルは、睡眠時間のバランスをとっているように見えるが、逆に身体に疲れを溜めてしまう。

一週間で睡眠時間の合計が同じでも、日によって入眠時刻と起床時刻が変動すると睡眠サイクルは狂い、それだけで身体の調子を崩すことにつながる。

よく寝た次の日は、あまり眠らなくても活動できる、「寝だめ」=「睡眠貯金」と考えてしまいがちであるが、睡眠を貯金することは不可能である。

理想的な睡眠時間は、個人差はあるがおおよそ6~8時間と言われている。体内時計にマッチした、適切な時間帯で十分な睡眠がとれていることが重要だ。

睡眠不足が続くと、疲労や心身の健康を損ねるのも事実だ。同時に、仕事の作業効率を低下させ、生産性の低下や事故の可能性が高まる。

目覚めのいい朝を迎え、日中にひどい眠気や倦怠感がなければ、睡眠による仕事への影響は少ないだろう。自身のベストコンディションを実現するため、自分に合う睡眠時間を見つけて、習慣化することが大切だ。

休日無気力症候群にならないために

仕事の過労から、休日に寝て過ごすだけの日々が続くと、次第に生活のリズムが乱れ、身体に不調が出る。長引くと無気力症候群やうつ病につながることも少なくない。

無気力症候群は、何か特定のことに対してのみ無気力、無関心になる。不眠などの身体症状はないが、仕事などの本業にのみ気力が失われ、症状が進行すると出社拒否をする可能性もある。

あまり耳にしないが、近年は競争心が強い若い世代の男性がなりやすいと言われている。

不安や焦燥感、不眠や食欲不振などの自覚症状があるうつ病ほど広く認知されていないので、無気力症候群は周囲に理解されにくい。

こうした無気力症候群や、うつ病にならないためにも、休日は充実したものにすることが望ましい。平日と休日の睡眠サイクルを整え、睡眠の質を改善することも重要だ。貴重な休日だからこそ、睡眠のサイクルをしっかり管理して、平日の仕事につなげてほしい。

たとえ、仕事の能力が高くても、身体的、精神的なコンディションが良くなければ、仕事でも日常でも、ベストなパフォーマンスは発揮できない。

睡眠サイクルを整えるには

そもそも人生の1/3は睡眠に費やしているのだから、休日にダラダラと寝すぎて時間を浪費するのはもったいない。日本の労働者一人あたりの年間休日の平均日数は114.7日。

極論を言えば、休日を全部寝て過ごすと人生の3分の2近くを寝ていることにもなりかねない。このように考えると、人生を意識的により良く過ごせるのではないか。疲れやすい体を作らないために整えられるものは何かを考えよう。

睡眠サイクルを整えるために、まず休日も平日と同じ時間に寝起きすることを心がける。脳は毎日だいたい同じ時間に寝て、翌朝起きてほしいと望んでいる。無理のない睡眠時間の確保を心がけ、毎日同じ時間帯に起きる習慣を身につけて、就寝時間を守り続ける。

休日だからといって眠り続けるような、脳にとってリズムを崩させる行為は控えてほしい。また、起きているつもりでも、ずっと布団にもぐっていては意味がないので、布団から出たいと思える理由を自分で作っておくことも大事である。

自分がどのくらい寝ているのかを把握することも大切である。いまならスマートフォンで睡眠時間を記録してくれるアプリもある。このような生活習慣の改善が、義務やストレスにならないように楽しみながらベストな睡眠サイクルを見つけてほしい。

休日寝るだけの人がすべきこと

脱力感や無気力に襲われ、休日を楽しめないときに何をすべきなのか。やる気が起こらず、ゴロゴロして気づくと1日が終わっているような休日に、充実感はなかなか生まれないだろう。規則正しい生活を送り十分な睡眠を取り、趣味などでストレス解消ができればいいが、突然そのような生活に切り替えるのは難しい。

元気を取り戻すポイントは、とにかく一度刺激から離れて自分本来のエネルギーを取り戻すことだ。無気力を回避するために、集中的に気力と体力を回復させてほしい。ただ寝るのではなく、栄養と適度な運動と睡眠をとって、休日を充実させよう。

人生は一度きりである。仕事をすることはあくまで豊かな生活を築く手段であり、本来の目的は幸せに生きることだ。

仕事がハードで、休日も充実できないのであれば、心と身体が壊れないうちに人生を見つめ直してはどうか。個人ですぐにできることは、より良い環境へと職場を変える決断をすることだ。

転職活動では、ビズリーチなどの転職サイトを利用しよう。ワークバランスの整った企業とつながるためには、転職エージェントも必須である。

日本一の転職実績があるリクルートエージェント、ハイキャリア求人に強いJACリクルートメント、コンサルに強いアクシスコンサルティングなど、いくつかを併用してほしい。

働き方や休日取得に関する知識が増して、良いタイミングで転職できる確率が高まるため、今のうちから登録することをお勧めする。

休み方改革で休む技術を身に付ける

仕事が忙しすぎると、自宅に帰っても仕事のことばかり考えてしまう。昼休みは、毎日デスクでランチをしながらメールの返信をするというように、現代はスマートフォンなどの発達などで、知らず知らず仕事のオンオフを切り替えづらい社会的環境で働いている。

ネット環境とパソコンやスマホがあって便利な反面、オフの時間に仕事のオンの時間が浸食しやすいとも言える。だからこそ、休む技術が必要であり、自ら休むことに気を配ってほしい。

休み方を、2つに分けて計画的に過ごしてみよう。家でのんびりする、ぐっすり寝ると言った静的な休み方と、外出したり身体を動かす動的な休み方だ。身体に疲労があれば静的、リフレッシュしたいときは動的というように、その都度自分に適した休み方を見つけてほしい。

たとえ仕事をしなければならない休日でも、メリハリは大切だ。その場合は、朝/昼/夜など1日の時間を大きく分け、計画的に仕事をする時間を作ると良い。間違っても休日の1日を丸々仕事に費やすことが無いように注意したい。

あらかじめ休みの日に何をするのか、予定がなくても身体の休息日などと決めておくと心身ともにリフレッシュできるだろう。

勤務中にできる休み方改革

忙しい仕事の合間でも、業務内容と集中力をうまくコントロールして、効率よく休息を取ると良い。戦略的に力を抜いて、平日に疲れを溜めないように業務に取り組むことをお勧めする。その結果、休日の過ごし方が変わってくるだろう。

できるだけ集中時間から離れるオフの時間を自ら作り、休む技術を身につけると仕事に集中しやすくなる。ほんの数分でもオンとオフをしっかり切り分けることができると、疲れを溜めずに済む。リフレッシュの方法は様々だが、短い休憩を頻繁に取ると仕事の効率化につながる。

オフィスから出て散歩をして身体を動かすこともその一つだ。重要な仕事に着手したとしても、それだけに集中するのではなく、少し疲れを感じたら別の業務を挟むなどをして頭を休ませる工夫をすべきである。

それでも休息が必要な際は、思い切って有給休暇を取得してほしい。有給休暇は従業員の権利なので、なるべく利用してほしい。有給休暇が取得できないような企業にいるのであれば、そもそも環境を変える努力が必要になる。休む大切さを知り、オンオフを切り替える習慣を作り、休み方改革を実践してほしい。

根本的な解決に転職を考える

休む技術を身につけ、オンオフの切り替えができるようになっても、仕事量が多く、有給休暇なども取れないような企業にいては、いつまでたっても休日を充実させることはできないだろう。

どんなに毎日頑張っても、給料は上がらず、休日も増えず、帰って寝るだけの生活から脱出できないのであれば、休みの充実を考えるよりも、転職が根本的な解決につながる。

休日に寝てばかりいる状態は、仕事に人生を独占されているようなもので、決して望ましい状態ではない。休日もいきいき動くために何よりも大切なのは働く環境である。

今の状態に不満を抱える人は、気になる求人情報をストックすることから始めれば「自分はいつでも転職が出来る」と、前向きになれるはずだ。転職サイトは最初にビズリーチに登録することをおすすめする。

また、個々に合わせたプロのアドバイスを受けられる転職エージェントも活用するのがベストだ。転職支援実績No.1のリクルートエージェント、年収などの条件で高水準を狙うキャリアアップ志向の人はJACリクルートメント、コンサル志望者はアクシスコンサルティングにもぜひ登録してほしい。

今日は以上だ。

筆者のお勧め転職サービス

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