キャリア相談室

シルバーウィーク、大型連休を活用して転職活動をしよう

 9月は転職活動の重要なタイミングだ。なぜならば12月のボーナスをもらって以降、もしくは新しい年に次の職場に移る人が多いからである。逆算して9月には転職活動を始めておく必要がある。今年のシルバーウィークを活用してぜひ転職活動をすることをおすすめする。

シルバーウィークの転職活動がなぜ重要か

シルバーウィークの転職活動は、翌年の年明けから働くことを考えたら転職をはじめるラストチャンスに近い。

転職は4月入社もしくは1月入社が多くなっておる。年の変わり目か年度の変わり目ということでわかりやすい。

ちなみに4月入社を希望していても早くしておく必要がある。必ずしも4月入社でうまく転職できるかわからないのでプレ転職活動ということで1月入社で転職活動をしておくと心の余裕がかなりできるのだ。

先ほどから逆算逆算うるさいかもしれないが、余裕をもったスケジュールを持たないことの弊害は選択肢をせばめてしまうことにある。

通常のプロセスは転職サイトに登録し求人を比較、同時に大手転職エージェントにあって業界のことを聞く、さらに特化型エージェントにあって応募企業を決める。複数の企業を同時に選考し内定を複数獲得する。

条件交渉をし入社先を決める。入社日程を決めるというプロセスがあるが、もし時間がないとこのような交渉ができなくなってしまい焦った転職になるのだ。だから余裕をもってほしい。

ところが、今年は、有給を自由にとれる企業をのぞくと連休が短いところもあるだろう。もし、2016年のように2017年が連休になっていなかった場合はできるだけ時間を確保してほしいというのがメッセージだ。

シルバーウィークにできる転職活動

シルバーウィークはじめ長期休みのときは転職エージェントは活動しているのかという質問を受ける。

大手の転職エージェントはあまり活動していないことが多い。一方、個人の転職エージェントは活動していることが多いのでシルバーウィークの間に活用して転職エージェントに会うことを強くすすめている。

また、シルバーウィークは旅行にいっているのであまり転職活動に割く時間がないという場合はしょうがない。ただし転職サイトに登録することだけはできるので登録して転職できる可能性があるかどうかを探ってほしい。

必ずサイトだけには登録しよう。 ビズリーチだけは先に登録しておいてほしい。

 

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9月に転職活動をするときの注意点

9月から年末にかけて転職をするときは気を付けてほしい。なぜかというと年末にかけて仕事が忙しくなるため面接を行く時間を確保するのが難しいだけではなく、面接する側も忙しいため面接の設定が思いのほかのびてしまう。

よって面接をする際は、面接入る前に情報を十分に集めておいて面接のプロセスをできりうだけ省き、入社するかどうかの意思決定をするための情報収集にできるだけ時間を割いたほうがいい。

シルバーウィークで狙うべき企業

シルバーウィークで狙うべき企業は、夏にボーナスの支払い比重をおいている企業だ。ボーナス支給のタイミングで退職するのがほとんどなので退職者が発生してからすぐに募集をかけはじめるが補充は大抵うまくいっていないのでシルバーウィークで勝負をしかけてくる企業も多い。

そういったときは大抵採用のハードルが下がっているのでぽっと応募すると採用されることがある。よってボーナスの支給に季節の傾斜がある場合はチェックしておこう。 年次によって支払い形態を変える会社もある。

年度末の調整でボーナスを払う会社もあるのでこういった細かい情報を仕入れているかどうかは差になってくる。

12月の転職面接は避けたい

12月の転職面接はどうしても忙しくなり企業の意思決定が遅くなるため年内が厳しいと思ったら年明けに一気に勝負にかけよう。年内の転職活動は求人比較に時間を費やそう。

シルバーウィークここだけのお得情報

シルバーウィークも動く可能性があるとしたら転職サイトだ。転職エージェントはオフィスには出勤しないもののシルバーウィークも働く人が多い。その際に自宅から働くことが多く、自宅でできる仕事をする。

つまり、自宅でできる仕事というのは、転職サイト上でスカウトメッセージを送るということだ。 スカウトを送る際はいつもより丁寧なメッセージが来る可能性があるので転職サイトにはより詳細なプロフィールを書いておくとよい。

電話面談の活用を

通常の場合は電話面談はおすすめしないが、休み期間の場合は双方が腰が重いかもしれないので、電話でもよいだろう。

ただし、転職エージェントも儲かっている人は港区、目黒区あたりに住んでいるためみなさまと近くに住んでいるのですぐに会えるかもしれない。近隣のカフェで落ち合うのもありだ。

転職サイトへの登録が最初。

まずシルバーウィークに入る前に、ビズリーチにはとりあえず登録しておこう。転職を将来する可能性が少しでもある場合は絶対にいますぐ登録しよう。

また、シルバーウィークで時間がある場合は、Forkwell_scoutはIT業界向けだ。CAREERCARVERリクナビNEXTも忘れずに登録しておこう。

BIZREACH 

2019年8月の転職トレンド

2019年8月時点では、各社の採用意欲は引き続き旺盛だが、求人案件数が減少する業界も現れてきている。例えば、積極的に採用を行っていたリクルートキャリアをはじめとする大手人材会社や、各コンサルティングファームも軒並み採用数が減少に転じている。人材業界やコンサルティング業界は、各社の業容拡大の支援を行う業界だ。だからこそ、各社が業容を拡大したいと感じる景況感が良いタイミングほど顕著に業績が向上する。そのような会社の採用人数が減じていることは、景況感の悪化リスクが高まる兆候だと言っても良いだろう。

今後は、景況感の悪化懸念が増すことで、多業種の求人案件が減少する可能性も高いだろう。そうすれば、キャリアチェンジの難易度は格段に上がってしまう。転職を検討している方には、早いタイミングでキャリアチェンジを行うことをお勧めしたい。

筆者のお勧め転職サービス

1位 ビズリーチ キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。

2位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 アクシスコンサルティング お勧め度は4位としたが、コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

5位 パソナキャリア 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。