インタビュー

慶應義塾大学の女子学生の就活体験日記!総合商社内定までの道

2018年卒の就職活動も終了した。就活の強者と言われる慶應義塾大学に所属する2018年卒女子学生の方にヒアリングを実施した。例にもれず某財閥系大手商社をはじめ複数企業から内定を獲得した方の就活事情をご覧になってほしい。

本インタビューの女子大生は積極的にOB・OG訪問をビズリーチ・キャンパスを利用して活動していた。当サイトでも志望している企業にいる良質な大学の先輩を探せることからおすすめしているのでぜひ活用してほしい。

また、卒業生の読者で転職を考えている人はまずビズリーチに登録しておこう。市場価値を測ることができるし、就活時代に受からなかった企業に再挑戦したい場合でも案件数が多いので、自分の市場価値を上げて、挑戦してほしい。市場価値を上げるには裁量権のあるところで働くのが良いと思う。

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いずれもビズリーチでカバーできるので併用しよう。

編集部より巻頭言

慶應大学法学部4年で総合商社をはじめ、複数のトップ企業から内定した女性へのヒアリングだ。トップ就活生がどのような行動をとって内定まで勝ち取ったかがわかる。内定先についてはプライバシーの都合上出せないが、受けたところはほとんど掲載しているので、ぜひご覧になってほしい。

内定を獲得する人は行動量が違うので結果がでているのも納得できる内容になっている。女性の就活の方法や非体育会系の就活になっているが就活をとにかく考えて行っている印象を強く受けた。では、インタビュー内容に入っていく。

3年の8月から就活を開始

-自己紹介をお願いします。
慶應義塾大学に大学から入りました。もう少し詳しく言うと法学部一般入試、東大落ちと書けばある程度どのような属性かわかるでしょうか。在学中はサークルにしっかり通うこともなく、バイトや友達と飲み会をしていました。

あとは留学にも行きました。顔で得したこともなければ損したこともないくらいの普通の女子大生という感じですね。

-就職活動はいつからはじめましたか?
就職活動は3年生の8月からしていました。就活とか受験が好きなタイプで早めからはじめておかないといけないと思っていたので早い段階からしっかり取り組みました。サマーインターンでは外資系を中心に6社出して、4社のインターンに合格しました。すべて金融機関のインターンです。

インターンを通して、日系証券は雰囲気が合わないなと思いました。同時にまぐれで複数の外資系投資銀行のフロントのインターンに参加できましたが、実際にインターンに参加してみて優秀な人が回りに多すぎて外資はちょっと自分には無理だなと感じましたね。

元々留学に行っていたのですが、再度短期間シンガポールに遊びにいったときに外資系投資銀行のオペレーション部門の存在を知りました。浅はかな考えですが、オペレーションなら働きながら英語を学べて海外にも行けそうですし良いなと感じました。

人生における最も優先度の高い婚活のことを考えると、ワークライフバランス面や給与の面でも外資系投資銀行のオペレーションが夏休みが終わるころには選択肢としてでてきました。

第一志望群にすべて落ちる

-その後、どのような就活をしていましたか?

外資系と同時に日系もみはじめた。10月に大手デベロッパーの説明会に行きました。話を聞いたところ、飲み会が週6回あること、そして日曜におじさんのテニス部の応援に行かないといけないと聞きました。

それを聞いて私にはそんな生活は無理だと感じ、大手デベを受けるのを辞めました。こういった経緯もあり、外資系投資銀行のオペレーションが正式に第一志望になりました。

早速、12月に某外資系金融のオペレーション部門のインターンに行きました。インターンに行くために面接や企業研究など徹底的に対策をしました。インターンには参加し、最終面接まですすみましたが、インターン経由での採用ではどこからも内定はもらえませんでした。

その後、オペレーションの本選考がいくつかあったのでエントリーしましたが内定を獲得することなく全て落ちてしまいました。

さて、持ち駒がなく4月に突入しました。就職活動をはじめてすでに8か月以上経過していましたが、内定がないのはさすがにやばいと思って、金融業界を中心に絞りつつ、Vokersにあった何かの評価が上から30位(ベンチャー除く)の大手企業にエントリーシートを提出しました。

-30社も出すと、大変ではなかったですか?

まずエントリーシート(ES)は、一つの企業に出したものをほとんど使いまわしと就活サイトにあるものを参考にしました。結果的に30社中28社はエントリーシートは通過しました。
森ビルと豊田通商の2社だけ落ちましたね。もちろんしっかり読まれればきちんと書かれているものではありませんでしたが。早慶以上の大学の女子でそこそこのスペックがあればほとんどES落ちすることはないと思います。

いいESっていうのは構造がしっかりしているので参考にするといいと思います。志望理由の書き方が論理だって書かれています。

-WEBテストはどうしましたか?
はっきりとはここに述べることはできませんが、WEBテストは世に出回っている、問題の例と答えのようなものがあるので参考にしたのと、友達でサポートしてくれる人がいたのでありがたいご指導を得つつ対策を行いました。

毎日OB訪問の日々

-OB訪問は行いましたか?

OB訪問は4月からは毎日しました。ゼミ先輩をつたったりや知り合いに紹介してもらいました。また、ビズリーチ・キャンパスも結構使いましたね。

ただ、OB訪問をしていくなかで、自分の志望度の低さと知識とOB訪問自体の内容の薄さを露呈しました。事前に十分に調べていかなかったので会話が盛り上がることもなく終わってしまった企業もありました。

私は、それでもOB訪問を毎日こなしつづけました。

某商社はランチにいって領収書をもらいますが、その領収書を提出するときに学生の名前と一緒に〇×をつけて提出し、当然ながら選考の判断材料になります。

OB訪問に慣れていないうちは仲がいい先輩かビズリーチ・キャンパスの企業公式で使っていない社会人がよいですね。

また、無駄にOB訪問するくらいなら企業研究を自宅で行ったほうが選考対策に関する情報を収集できると思います。

総合商社は順当に選考が進む

-5月から6月にかけて実際の選考が始まったと思いますが、詳しく受けた企業を教えてもらえますか?

まず総合商社からお話したいと思います。

総合商社は豊田通商はES落ちでしたが、三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅、伊藤忠丸紅鉄鋼にESを出し、その後の選考にすすみました。

伊藤忠商事は面接を途中できりました。ちなみに伊藤忠はOB訪問によって、面接が1次はじまりか2次はじまりかが別れてくるのでOB訪問は非常に大事ですね。

総合商社に関しては、落ちたところはなく志望度の高かった1社から内定を獲得できたので、後は面接を辞退したか、寝坊したか、また他社とかぶったかで受けませんでした。

伊藤忠丸紅鉄鋼は面接にいた学歴も他に比べると高くはありませんが給与が高いので穴場ですね。社員から聞いたんですが、伊藤忠丸紅鉄鋼の社員はコリドー街でナンパするときは伊藤忠から出向中という嘘をつくそうです。

役員は確かに本体からの出向ですが。シュールな面接官と元気のいい学生が多かった記憶があります。伊藤忠丸紅鉄鋼は個人的におすすめです。隠れ優良企業です。

三菱商事は普通に対策したら最終面接まではいけます。最終で多くの人が落とされています。三菱商事は受かっている人を見ると優秀だなと思う人が多いです。最終までは優秀でないイキってる人も残ることはできます。

三井物産は入社して辞める人が多いのか、ひたすらつらい会社だよアピールをされました。こういうつらいことあっても大丈夫?みたいなことを聞かれてストレス耐性のようなものを試されている印象でした。いい印象を持ちませんでしたね。

住友商事は選考という名目ではないグループワークがありました。これは就活全般に言えることですが、グループワークが30人未満でかつ就活生が名札をしていると人事から名前を見られており評価に影響する可能性があると思っておいてください。

住友商事では取引ゲームをしました。反省のときに、人事か現場の社員か分かりませんが言ってきたことに対して反論して、かつ意見が実際の現場の論理とは異なるものだったようです。

すると手元にもっていたファイルを急にめくりはじめて、恐らく私のところを開き、小さく×と書いていました。手の動きが×を書く、その動きだったのです。評価に直結しないと言っていますが、評価していないわけがないので見ておいてください。

本番の面接にもすすめて、ちゃんと面接も通ったので少しマイナス評価つけられるくらいかもしれないのであまり気にする必要もないとは思います。。。結局住友商事は途中で辞退しました。

説明会には足を運ぶべし

-商社だけで非常に情報が多いですね。説明会は行く意味はありましたか?

説明会は絶対行った方がいいですね。会社選びで、ネットで調べた年収や世間の評判ばかり気にしていましたが、説明会は面白かったです。

特に電通や博報堂は広告業界だけあって、CMを見ているだけで楽しかったです。ミーハーでしょうか。電通は面接で結局落ちました。博報堂はもう内定をいくつか持っていた後だったので優先度が低くかったこともあり面接は結局、受けませんでした。

パンフレットを見るだけではわからないので、足を運んで生の情報をとりにいってください。
交通費と時間は十分に将来の稼ぎでペイできます。時間と手間をかけましょう。

また説明会は評価されている説明会かを見極め評価されている説明会は緊張感を持って臨みましょう。住友商事のようなしっかり見られている説明会という名目のものもあるわけです。

-説明会には何社程度行きましたか?

4月以降は毎日説明会に行きました。4,5社ある日もあった。30社程度説明会にいった。インターンをいったのもあわせると40社ですね。3か月の就活期間で人生で決まると言っても過言ではありません。お金はケチらないほうが絶対によいです。バイトをしながらは就活は絶対辞めたほうがいい。

広告代理店、政府系金融も受ける

-受けた企業をもう少し教えていただけますか?

金融のリクルーター面接もエントリーシートを提出後にはじまりました。カフェや飲食店でリクルーター面接をした。

総合商社以外だとアセマネや政府系金融、広告代理店ですね。
アセマネは野村アセットマネジメント、アセットマネジメントOne(DIAMアセット)、ニッセイアセットマネジメントや三菱UFJ国際投信等も出しました。
政府系金融機関は日本政策投資銀行と、あと政府系ではないですが農林中央金庫(農林中金)ですね。

広告代理店は電通、博報堂ですね。博報堂は厳密には説明会どまりです。

三菱UFJモルガンスタンレーも受けました。メガバンクはなんか商社を落ちた人が行くイメージなので抵抗があって受けませんでした。全部ES落ちたら、受けようくらいのスタンスでした。三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行が行っているコース別もありましたがコース別には特段興味をもちませんでした。

上記の企業をみてわかる通り、給料と見栄えがいいところを受けました。その後、運よくアセマネと総合商社と金融機関にもらいました。

6/1からは5月のリクルーター面接等を通して内定を獲得していたところの拘束で多くの企業は受けることはできませんでした。

受けた企業一覧

下記に受けた企業とそのステータスをまとめました。最終面接以上は内定したものもあるし、落ちたものもあります。

企業選考状況
三菱商事最終面接以上
三井物産最終面接以上
住友商事最終面接以上
伊藤忠商事面接途中辞退
丸紅面接途中辞退
伊藤忠丸紅鉄鋼最終面接以上
豊田通商ES落ち
電通1次面接落ち
博報堂面接行かず
野村アセットマネジメント面接途中辞退
アセットマネジメントOne最終面接以上
ニッセイアセット面接行かず
三菱UFJ国際投信最終面接以上
日本政策投資銀行面接途中辞退
農林中央金庫最終面接以上
森ビルES落ち
みずほ銀行説明会参加のみ
三菱UFJモルガンスタンレー証券面接途中辞退
東京海上日動面接途中辞退
ゴールドマンサックス面接落ち
モルガンスタンレー面接落ち
メリルリンチ面接落ち
クレディスイス面接落ち
BNPパリバ面接落ち

-総合商社から内定を獲得するのはすごいですね。またその他の内定した企業もここには具体名を書けませんがトップ大学の学生しか入れない狭き門ですね。

運がよくてご縁があっただけですよ。

総合商社では体力をアピールした

-総合商社はOB訪問はどれくらいしたのでしょうか?

内定した企業に関しては4人ですね。

総合商社は女性採用をしたいのを知っていたのと、英語はTOEIC950点はあったのでそれだけで総合商社に受かるための最低限の条件は有しているだろうと考えていました。

ですが上位大学でそんな学生はたくさんいるので、内定するためには、もう1点ほど強みが必要ですね。

体力がある、飲める、顔がかわいい、スポーツができる何でもいいと思います。顔がかわいいことだって立派な武器だと思います。

顔面での勝負が厳しかった私は、体力面をアピールしました。フィジカルやメンタルが強いエピソードを話しました。2時間走ったり泳いだりできるといったエピソードですね。

これは耳よりな話ですが、お酒が強いことでは総合商社ではアピールポイントになります。ですが、面接官側が、お酒を飲めるかどうかは聞いてはいけないんですよね。

お酒が飲めるかどうかは体質ですしそれで差別したら問題になりますから。宗教や家族に関する質問と同様です。

しかし、飲めることを学生側からアピールすることは可能です。飲み会を開いていました、よく飲みますといったことを伝えると面接官が知りたい飲めるかどうかの情報を渡すことができます。

-それはいい情報ですね。ほかに総合商社の対策方法を教えていただけますか?

私はミーハー100%な人間なのでミーハー心から総合商社を受けました。ですが面接では商社の泥臭い部分も理解していることを伝えましたし、泥臭い仕事に適性があることを面接でアピールしました。ミーハーで受けているなと見抜かれると落ちてしまいますので。

ただし総合商社に内定するかどうかは最終的には運です。

どれだけOB訪問しても20~30分で合否が決められます。だから総合商社の面接に受かったらすごい、落ちたからすごくないというのはなく運であると思います。

ただし、三菱商事に代表されるように最終面接までいけないのは努力不足だと思います。企業研究をしてOB訪問さえしていれば最終までは大体いけるはずです。

最終まではちょっと準備をして最後は運とご縁にゆだねましょう。

OB訪問、説明会、企業研究をしないで運に任せるのは辞めましょう。ビズリーチ・キャンパスでしましたと言いましたが、最初は若い人中心にOBOG訪問をすることが多かったですね。三井物産や伊藤忠商事はOB訪問としてビズリーチ・キャンパスを公式に導入していますし、他の総合商社の社員にも出会えます。

面接のことを考えると後半、特に最終は40代、50代の人が面接します。会社の沿革を語りたい人が面接官になっている印象です。

彼らがあなたの合否を決めます。そういった年代の面接官と事前にあっておくとよいので若手のツテを頼るなどして40代、50代の社員にあっておくとよいです。
ポジションが上の人に会うと、緊張しますが。

若手社員ってどうしても主観が入りすぎたポジショントークになりがちで、かつ、この会社に入れた俺すげー的なアピールをしてくる人がいます。

若手社員はどちらかといえば就活生に近い印象があったので会社のことをもっと深く知りたい場合は年代が上のほうがいいです。

-そのほかに就活で気を付けていたことは何ですか?

ポートフォリオを組んでいました。業界も複数、かつ業界の中でも上位から下位まで受けました。

友人に総合商社とデベロッパーしか受けない人が数名いました。しかも上位の会社ばかりで伊藤忠丸紅鉄鋼とか東急不動産とかは受けてないみたいな。

実際慶應内にも今でも就活している人がいますし、就職留年している人もいます。彼ら彼女らは優秀じゃなないわけじゃなくて、ポートフォリオを失敗していますね。

上位企業と業界絞りすぎることだけはやばいから気を付けたほうがいいです。
準備しても最後は運とご縁ですので。

行ってもいいと思える企業は全部受けたほうがいいです。

また女性で早慶以上で対策したらどこかいいところはかならず行けます。
女性、英語、体育会とか差別化ポイントを作れば内定は堅いです。私の場合は先ほど述べた体力の部分です。女は売り手市場だと就活をしていて感じました。内定をするためには強みを1つを見つけましょう。

-どうやって強みを見つけましたか?なかなか見つけにくいかなと。

色々受けないと自分の強みはわからないです。

何回も面接をするうちにこの話がうける、うけないというのが業界や企業ごとにわかってきます。その中で受けてる話は自分にどういう強みがあるからというのが分かってきます。

よって、たくさんの企業を受けるべきです。インターンも含めると面接は80回くらいは経験しました。数をこなしたことで慣れました。本当に行きたいところはめちゃめちゃ練習しましたし。

-2018年卒向の就活で変化を感じたことはありましたか?

今年は写真がすごい多かったですね。自分らしい2枚ほど、ESと一緒に提出しないといけないんです。

三菱商事、三井物産、伊藤忠、丸紅は確か会った記憶があります。夏のうちに自分らしいとっておいたほうがいいですね。
就活に入ると就活生っぽい写真になりますし。

ポートフォリオを組めるかが差になる

-内定した人とそうでない人の違いはどこにあったと思いますか?

熱意をもっているかどうかで大きく変わってきます。就活をしていると斜に構えた人がいました。某国立大学で、商社、デベ(デベロッパー)、マリン(東京海上日動)くらいしか受けなかったみたいな。

結局その子は全部最終で落ちたんですね。優秀なんですけど熱意がないというか。

OB訪問を何度もして企業研究を徹底的にした人には勝てない。彼女にはそういった行動がなくて内定獲得に至りませんでした。

就活は恋愛といいますがまさにその通りだと思いました。
A:イケメンで仕事できて、年収が高いけどあなたをあまり愛さない人
B:顔が普通で、仕事も普通で年収も普通だけど死ぬほどあなたのことをが好きな人

の2パターンがいます。どっちと結婚したいでしょうか?おそらく後者ではないでしょうか。

就職は恋愛と言いましたが結婚ですね。自分のことを好きだとおもってくれる人に企業も入ってほしいですよね。最後はそこです。そう、パッションです!

ある程度能力ある人しかいないなかで勝負になるので絶対に、斜に構えるなと伝えたいです。恥ずかしさを捨てて就職活動に一生懸命になりましょう。

後から企業を選ぶことはできます。

-最終的にアセットマネジメント業界を選んでいますがなぜ総合商社を辞退したのでしょうか?

総合商社は年収も高く、見栄えがいいですが、女性が商社も増えた影響か、バックオフィスや安全地域の海外配属だけではなく危険地域にも行くようになっています。

アフリカの危険地域に行かされた人もいて、さすがにそれは無理だと思いました。コンゴとかザンビアとかミャンマーの工業地帯とか行けないです。

最も大事な若い婚期を途上国で過ごしたら厳しいなと。結婚のプライオリティが高かったので、商社は選択肢としてはずれました。後、総合商社は一般職の存在が気になりました。

総合職の男子と一般職の女子がいつの間にか仲良くなっていて、総合職がないがしろにされていてその感じが嫌でした。総合職の女子だけバーベキュー誘われないみたいな。

金融だと海外駐在でもいい地域に行けますし30歳地点で商社より年収が低くても結婚ができる確率が高いほうがいいと思いました。

-面接はどういった対策をしましたか?
スクリプトを全部準備しました。英語面接があった外資系投資銀行も日本語英語を全部用意し暗記しました。何も見なくてもすらすらしゃべれるレベルにはなりました。
-就活で参考になった本があれば教えてください。

役に立った本をそのまま紹介します。

アセマネ業界を受けたのですが、業界の知識が全くなかったことからアセットマネジメントの知識をゼロからいれました。 下記2冊の本をざっと読んでおけばOB訪問である程度有意義な時間を過ごせるようになるでしょう。

アセットマネジメントの世界

 

アセットマネジメントの世界

  • 作者: 宇野淳,日本証券投資顧問業協会,投資信託協会
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2010/03/26
  • メディア: 単行本
 
一番やさしい! 一番くわしい!  はじめての「投資信託」入門

 

一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門

  • 作者: 竹川美奈子,宗誠二郎
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013/01/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

私立文系ということでWEBテストや筆記試験が不安だったので対策しました。

必勝・就職試験! 【TG-WEB対策用】8割が落とされる「Webテスト」完全突破法【2】【2016年度版】

 

必勝・就職試験! 【TG-WEB対策用】8割が落とされる「Webテスト」完全突破法【2】【2016年度版】

  • 作者: SPIノートの会
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2014/09/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

複数の業界を受ける人は必見です。私は2017年版を実際には使いましたが、18年度版がでていますのでどちらも紹介させていただきます。そのときの最新版を使うとよいと思います。

就職四季報 2017年版

 

就職四季報 2017年版

  • 作者: 東洋経済新報社,東経=
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2016/01/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
就職四季報2018年版

 

就職四季報2018年版

  • 作者: 東洋経済新報社,東経=
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2016/12/02
  • メディア: 単行本
 

外資系投資銀行の面接に使いました。英語がネイティブでない人はしっかり対策する必要があります。

(MP3音声&ワークシート付き)新 面接の英語

 

(MP3音声&ワークシート付き)新 面接の英語

  • 作者: 有元美津世
  • 出版社/メーカー: ジャパンタイムズ
  • 発売日: 2016/05/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

-就活中にあったおもしろいエピソードがあれば教えてください。

合コンに行ったんですがオールしてしまったんですね。本当は次の日説明会4つとOB訪問があったので帰らなきゃいけなかったんですが、合コンが予想以上に楽しくて。

そのまま着替えもせず髪もべとべとのまま説明会に向かいました。昼がOB訪問だったのですが、眠すぎてハンバーグに顔をつけてしまって。顔はハンバーグのソースまみれで髪はべとべとで最悪でしたね。社員からはすごく心配されました。

説明会前日にオールは辞めましょう。

あとは就活界隈は狭いので合コンをやろうとすると知っている人しか来ないことがあります。男がどこかしらのインターンで会った人がきて気まずい時間が流れました。

そういえばTinderを使って遊んでいたら、某証券会社の面接官がでてきました。圧迫面接だった面接官がTinderに登場し、しかもマッチングしたのは印象的でしたね。もちろん会いました。私が面接を受けていたことを気づかれませんでした。

-就活をこれから控える後輩にメッセージをお願いします。

凡人が努力をしていける最高点が総合商社です。外資系投資銀行、特にフロントは実際に内定を獲得した人と差を感じました。完璧な感じというか。就活をしていて外資は受かる事に現実味がなかったです。

人生が逆転しようと思うと総合商社です。

特に男性にはおすすめです。女性ではDBJとかマイナーな一般職がいいですね。年収もいいですし。後は一押しの伊藤忠丸紅鉄鋼でしょうか。

-ありがとうございました。

編集部後記

いかがだっただろうか。総合商社をはじめ内定獲得のプロセスがわかったのではなかろうか。就活成功におけるノウハウが詰まったインタビューになっており私自身も大変勉強になった。特に自分をどうアピールしたらよいかは迷う部分があると思うので本記事を参考にぜひ就活を成功させてほしい。

ビズリーチ・キャンパスは当サイトでもすすめているが今回インタビューさせていただいた方も積極的に利用していたとのことなのでぜひ就活生の皆様もご利用してもらえるとよいと思う。

また英語力が全くなくて不安だという人はすぐにスタディサプリ ENGLISHに登録して英語力を鍛えてほしい。TOEICの点数をすぐにあげるには手っ取り早いのと毎日使うのに使いやすい。

卒業して社会人になっている方は、ビズリーチを使ってほしい。

ビズリーチは案件も多く取り扱っており、各業界に精通したエージェントがいることが魅力なので、ぜひ他のエージェントと併用して使うと良い。他にもコンサルへの転職を考えているのであればキャリアインキュベーション、ベンチャー転職を考えいてるのであればGEEKLY、本記事のようなグローバル志向の強い人はJACリクルートメントがおすすめだ。エージェントの質を求める場合はリクルートエージェントも利用してほしい。

今日は以上だ。

二卒層への転職については下記をみてほしい。


2019年9月の転職トレンド

2019年9月時点では、各社の採用意欲はおしなべて旺盛であるものの、ポジションの募集が減少する会社と、引き続き多くの社員を募集している会社に二極化している。景況感の悪化リスクが高まる中で、人材業やコンサルティング業など、労働集約的で「なくても困らない」サービスを提供している産業では、採用意欲が減退している。

また、大企業は採用を手控える時期に来ていることを、覚えておいてほしい。というのも、大規模な会社は採用人数が多く、個別研修を実施するのが難しいため、10月1日や4月1日など、期の切れ目に新入社員の入社を集中させたいと考える。今から内定を出したとしても、多くの候補者が10月1日入社に間に合わないため、一旦ポジションをクローズしてしまうのである。逆に言えば、今のタイミングでもポジションをオープンしている大企業は、よっぽど人数が足りずに困っている可能性が高いので、入社難易度が通常時よりも低くなっている場合が多い。

ビズリーチなどのサイトで、どのような会社がないかを探り、是非、積極的にチャレンジしていただきたい。
9月のトレンドは、以上だ。

筆者のお勧め転職サービス

1位 ビズリーチ キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。

2位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 アクシスコンサルティング お勧め度は4位としたが、コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

5位 パソナキャリア 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。