20代~30代のキャリアを考えるブログ

若手のキャリア、転職についてインタビュー、意見を発信しています。

リクルートスタッフィング社員が派遣ビジネスや転職について答えた「エンジニアが稼ぎ頭である」

リクルートグループの中でも派遣事業を行っているリクルートスタッフィング。リクルートキャリアやマーケティングパートナーズに比べ中途採用の人数が多くないため、情報が出回っていない。

今回リクルートスタッフィングの現役社員にインタビューを実施したので、入社をご検討している方にはご覧いただきたい。

リクルートからならどこでも転職できると感じた


-入社経緯を教えてください。

大学卒業後、新卒でリクルートスタッフィングへ入社しました。元々、人材業界は考えていませんでした。特にリクルート系となると意識の高い人がいくイメージあったのでリクルートへの就職も念頭に置いていませんでした。

様々な業界を見ていく中で、人材業界は見たことなかったのですが、たまたまスケジュールが空いていたのでリクルートスタッフィングの説明会に行きました。


-実際に説明会行ってどのように感じましたか?

社員の方に3時間ほど説明をしていただきました。
事業の説明や座談会を通して社員の方がフランクだったので、良い印象を持ちました。
説明会を通して興味を持ち始め、説明会の後に面談に呼ばれ面接をしました。
フランクだったこともあり、ざっくばらんに話を聞けたことが良かったのですが、その時はまだ第一志望ではありませんでした。

一次面接は人事、二次面接が部長クラスと1:1、三次の最終面接は役員面接でした。
面接では人材ビジネスに興味があるかどうかは問われず、私自身の話の深堀でした。就活の軸というよりも、これまでやってきたことや何をモチベーションにして頑張れるかということを質問されました。

そして最終的に内定をいただきました。

 

-最終的にリクルートスタッフィングに入社を決めた理由は?

第一志望は受からなかったので、内定をとった金融機関をはじめ他の企業と悩みました。金融機関は頻繁に転勤がある会社だったのと、リクルートからなら内定をとった企業には転職できると思ったので新卒ではリクルートに入社することにしました。

 

-入社してからは何をしましたか?

ITエンジニアの派遣をする事業の担当になりました。ご想像がつくかもしれませんが、エンジニアは時給が高いためリクルートスタッフィングにとっても稼ぎ頭の事業です。新卒時の同期も同じIT派遣に配属される人が多くいました。

派遣ビジネスとしては大きく2つの方向があり、1つはすでに派遣している方のフォローをし、契約を更新してもらうためにサポートすることです。もう1つは新規の営業獲得をすることです。

電話をかけろと指示がとんでくる

-それぞれどのような業務でしょうか?

派遣をしている方のフォローとは、契約更新が3か月に1度あるため、日々の悩みの相談や派遣先の勤務状況をヒアリングして場合によってはクライアントに伝えて派遣している方に長期間働いてもらうようにします。

新規営業の方は、営業リストが渡されて、決まった時間にひたすら電話をかけます。社内ではテルクリと呼ばれる営業電話で、現在取引のないところに派遣をするための提案を行います。

とにかく電話をしますが、電話自体がつながらないことも多くあります。たくさんかけてアポイントまでつながるのは、たったの5%というところです。

50件はかけろ!などと上から指示が飛んできます。アポイントがとれたら営業をするためにお客さんのところに出向きます。

 

-どのくらいから営業をはじめるのですか?

リクルートスタッフィングは研修があまり多い企業ではありません。2週間の研修が終わると4月3週目からはクライアントを持つための引継ぎが始まりました。

ビル倒しと呼ばれる、ビル全部を訪問することもありました。クライアントの中には誰もが知る超大手企業もあり、すぐに大きな仕事をすることになります。

最初は10社くらい持ちました。1人担当することを1ジョブと言いますが、最初に30ジョブを持ちました。現在は120~130ジョブあり、全員と3か月ごとに面談をするため多くの時間を派遣する方との面談時間に割いています。

派遣法で3か月に1度契約更新があり、次の更新の1か月前までに手続きをしないといけないと決まっているため契約更新のタイミングは忙しくなります。

例えば、7~9月の契約を結ぶときは1か月前になる5月には契約をクローズするため忙しくなります。

 

-派遣をしているなかで急にバックレる方はいますか?

長年やっている中では、バックレをした人は両手で数えるほどです。ある日突然連絡とれなくなると大変で、決まった手続きをする必要があります。

派遣元である当社が雇用元であるので、まずは電話、次にメールをして確認をします。次に電報確認や、宅訪と呼ばれる自宅訪問を行います。最後には警察に連絡することもあります。

事件に巻き込まれていたという事例もありました。

宅訪では遠くまで行くこともあります。実際に自宅に行ったら風邪で寝ていて連絡が取れなかったということもありました。

入館証を持っているため、セキュリティの関係からセキュリティカードを回収する義務もあります。

派遣先に謝罪に行き、入館証の返還を約束することもあれば、堅い会社であるとバックレまでの経緯を書いて詳細を報告し、再発防止策を書くこともあります。そして、すぐに別の方を派遣いたします。

時給をピンハネする派遣ビジネス

 

-派遣ビジネスはどのような構造になっているのでしょうか?

派遣先のお客さんから時給ベースでの支払いがあり、そのうちの人件費分を派遣している方に支払いをする形になります。

事務系の仕事だとクライアントからは2300円前後の支払いがあり、そのうち派遣した方に1600円程度を支払うのが一般的な相場です。

また、エンジニアは高いので4000円近い金額がクライアントから支払われ、そのうち2500円程度を派遣したエンジニアに支払います。

エンジニアに限った話ではないですが、VBAが使えるようになるための講習を行ったり、プログラミング教室と提携した講義を実施したり派遣する方のスキル向上につとめています。

最近は、派遣登録自体がオンラインで出来るようになりました。

 

-エンジニアだとプログラミングスキルが重要になってくるのでしょうか?

スキルだけでなくコミュニケーション能力も重要です。そのためコミュニケーション能力向上のためのセミナーを実施することもあります。

 

-求職者の集客はどのように実施しているのでしょうか?

様々な施策を行っています。友人紹介や広告出稿などです。

 

-派遣のビジネスはパソナやテンプも大手ですが差別化は何なのでしょうか?

ビジネスモデル上の違いはありません。求人数ナンバーワンであることや、クライアントに対しての人員の供給力や提案スピードなどがそれにあたります。

労働力不足が慢性化しており、供給が難しい状況が続いています。他の派遣会社でも派遣する人材が不足している状態が続いていると思います。

最近は経営上の戦略も変わってきていて、オーダー(案件)をたくさんとって数で勝負するところから、派遣した人にいかに長期間働いてもらうかにフォーカスをあてはじめています。

どうしても新規の獲得に目がいってしまい契約更新作業が後回しになりがちですが、契約更新作業は重要なので、事前にアンケートを取って不満を吸い上げることにより、仕事を辞めたり、他の派遣会社から派遣されたりするようなことにならないようにしています。

契約更新のためのオペレーションをより効率化する方向になってきています。

 

-IT関連のエンジニアだと正社員雇用が十分にありそうですがなぜ派遣として働いているのでしょうか?

IT関連のエンジニアで働いている人は正社員だった人が9割ほどで、かつ80~90%が男性です。

正社員で働いていたものの待遇が悪かったので、会社を辞め派遣で働いたほうが稼げると考えている人が多くいます。

IT派遣は40代が多い 

 

-IT派遣は年齢層はどのくらいなのでしょうか?

メインのボリュームゾーンは40代です。40代になってくると最新の技術へキャッチアップできていないので昔からやっている技術を生かして働いてもらっています。JAVAやC等の言語です。
また、研修を受けてもらいサーバーサイドのことをキャッチアップしてもらうこともあります。

最高で60代中盤の方をIT技術者として派遣したこともあります。

 

-想定よりも上の年代が多い印象です。

もちろん、開発スピードが遅いということはありますが、人が足りなさすぎるので派遣先に要件を下げてもらい、この部分だけならできるから、基本設計は御社の社員でやってくれといったような交渉をすることもあります。

能力が高い人だけではないので期待値をコントロールしておき、お客さんが受け入れたときにスムーズになるようにしておくことも重要です。コミュニケーションをお客さんと十分にとっておく必要があります。

 

-実際労働力が不足と叫ばれていますが、どの程度の人員が派遣できているのですか?

お客さんの要望の20%程度しか充足できておらず、多くが要望に応えられていません。もちろん競合が派遣していることもありますが、それでも労働力不足の状況です。

例えばAndroidのアプリ開発ができる技術者になると全然見つからないため、高額をお客さんにも払ってもらい雇用します。

HTML、CSS等のフロントエンドだけだと3000円/h程度なので比較的安くなります。そのうち2000円/hが派遣する方に支払われます。

1日8時間、月20日働くと仮定すると、月収40万円になるのがITエンジニアの月収モデルになります。

 

-月収40万円ならばITエンジニア求人ならありそうですが、それでも正社員になることを避けるのですね。

エンジニアだと違う案件や違う職場で働きたいという気持ちがあり、同じ会社で雇用された状態を嫌がる人がいます。

 

-もしくは、派遣先も求職者自身が探せそうですが。

若い方だとそうできるのかもしれません。事実20代はほとんどいません。一方、40代の技術者だとコミュニケーション能力が十分とは言えず自分で仕事をとるというスキルは不足しているため、派遣会社を使っているのでしょう。

 

-事務系の派遣だと年代はどのようになっているのですか?

20代の女性が多いです。例えばアパレル系の販売スタッフをやっていた人が事務職につきたいということで来る場合が多くあります。

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リクルートでの評価は継続受注と新規受注の評価で決まる

-リクルートスタッフィングでは評価はどのように決まるのでしょうか?

営業に関してのお話ですが、評価を見る時に、「受注」と「決定」の2つの軸で判断します。受注とは、すでに派遣している人を継続的に契約してもらう(派遣先に派遣する)ことでとれる数字で、決定は新規に獲得した案件のことです。

契約が継続されればいいですが、継続が足りないと新規でカバーしないといけません。また、契約途中で、派遣した方が辞めた場合は次の期の売上がマイナスされるためその分の売上も補う必要があります。

社内の人員は営業が多いですが、JC(ジョブコーディネーター)と呼ばれる案件にアサインする人や,企画(集客、社内業務推進)、バックオフィスなどがおります。

営業が案件をもってきて、求人広告を書き、サイトにアップしエントリーがあったらどの人を派遣するかということをジョブコーディネーターが提案し営業が確認し派遣するプロセスです。

配属のほとんどは営業担当になります。

 

-リクルートキャリアやリクルートホールディングスがありますが他のリクルートの会社と比べていかがでしょうか?

他のカンパニーと接する機会が多くないので分かりませんが、スタッフィングは男性でも、優しい雰囲気の人が多いです。
ITエンジニアの部署は特殊ですが派遣する人は事務系だと95%が女性なので、悩みを根気よく聞いてカウンセリングする力が必要になってきます。結果として優しく話の聞ける人が合っているのでしょう。

「最近上司がかわって仕事の指示が下手で」「うまくコミュニケーションがとれない」「残業が増えた」「仕事がふえたから、時給あげて」「席変えて」といった派遣元ではどうしようもないことまで相談されます。

最初は相談に乗ってあげることもストレスになりましたが今は慣れました。

ITエンジニアは強気

-ITエンジニアで働く方たちはいかがでしょうか?

ITエンジニアは強気なので、例えば時給交渉をして時給あがらないなら辞めるという人も少なくありません。
しかし、人手不足の方が深刻なため辞めないでと説得にあたります。

エンジニアは会社内での相談事がないのでやりやすさはあります。
また、エンジニアは朝起きられない等の勤怠不良が多いですね。

 

-勤怠不良の人は派遣する度に同じような状況だと思いますが、派遣する前に事前に派遣先に伝えるのですか。

伝えます。その上で人材不足ということもあり派遣先が受け入れます。

 

-事務系の派遣はいかがでしょうか?

派遣元が事務系の派遣スタッフは若い子がいいという要望は遠回しにあります。40代,50代だと物事が頼みづらいということで敬遠されることもあります。

ベンチャーなどでは30代が上の年代になり、それより上の方が派遣で入ってくると派遣先のやりづらさがあるため、若い人がいいという要望は遠回しにきます。

ITエンジニアは先に述べたように年齢が高い人もおり年齢は関係ありません。

 

-リクルートスタッフィングで結果を出している人はどのような人ですか?

行動量が違う人ですね。
派遣会社は差別化することが難しく、リクルート、テンプ、パソナが同じビジネスをしています。
差別化できないから、こまめにお客さんと連絡を取ることで人が必要になった時にすぐ依頼されるような関係性を保ちます。

派遣は人事だけでなく、事業部の課長や部長から依頼が来るためそのポストの人たちとコミュニケーションが取れ、信頼関係を構築できていることが重要です。

 

-接待はないのですか?

お客さんに飲みに誘われることはありますが、接待はありません。役員レベル間での接待のようなものはありますが。

 

-社員の男女比はどれくらいですか?

営業は男女比半々ですね。

 

-ジョブコーディネーターの仕事の役割は重要なのですか?

重要です。案件ごとに要件があり、エクセルのVLOOKUPが使える人や、ピボットテーブルが作れる人、マクロができる人、パワーポイントを触ったことがある人といった要件が出てくるのでその要件にあった人をアサインしなければなりません。

場合によっては研修を受けてもらいます。

 資料作成スキルは身につかない

-仕事の中で成長を感じる点はどういうところですか?

エクセルやパワーポイントは使わないので、資料作成スキルは身に付きません。
営業を通してお客さんとの調整能力が身に付きます。

 

-リクルートは営業会社のイメージが強いですが、スタッフィングにおいても営業スキルは身に付きますか?

リクルートの通常の営業のようにがんがん営業をかけます。
そのため営業の基礎は身に付きますし、大手から小さい会社まで担当します。小さい会社では社長と直接やりとりをするため、折衝スキルを磨くチャンスは多くあります。

 

-先ほども少し触れましたが、ほかにリクルート間での違いはありますか?

自分で言うのも憚られますが、コミュニケーションズは女性が多いのでスタッフィングは可愛い子が多いと言われています。

女性の比率が高く、たしか管理職の比率もリクルートグループ内では一番高いはずです。

 

-働きやすさはいかがですか?

スマワクとよばれる労働時間について見直す動きが2013年からはじまり、現在はフルフレックスになっており定時という概念が存在しません。年間は2300時間に労働をおさえるという決まりができました。

また社内の調査で労働時間と成果というのは比例しないという結果が出ており、労働時間が長くても結果が出ていない人、労働時間が短くても結果が出ているといったような人が調査されていました。

労働の短さが評価の指標になっていますし、早く帰れと言われます。
以前は21時でも早い帰宅でしたが現在はもっと早く帰れます。

 

-労働時間が短いことが評価されるのであれば嘘をつく人もいるのでは?

実際そのような人もいたようです。
そのため営業がしなくていいものはアウトソースしようという方針になり、契約締結後のフローや訪問日程の調整は他の人に任せるようになりました。

また、社外からもデータベースにある程度まではアクセスできるようにし働きやすさを重視しています。

 

-離職率はいかがでしょうか?

年代によります。3年の離職率が数%の代もあれば20%の代もあります。上の先輩に聞くと、10年たったころには30%程度しか残っていないという話も聞きました。

中途は契約社員が多い

-中途は入社してきていますか?

中途はたまにとっています。契約社員での採用が多いですね。契約社員での採用は、給料が低く、一方で目標は正社員と同等に与えられるので大変です。

中途正社員はリクルートのカルチャーや派遣ビジネスが未経験だと想像以上に大変で辞める人もいます。数字を達成するのも予想以上に大変なようです。

 

-今後の派遣ビジネスはいかがでしょうか?派遣会社自体は必要なのでしょうか。

派遣というビジネスが法律によって左右されています。そのため法律1つでどのようになるか今後わかりません。しかしIT系の人材供給という観点においては需要があるためIT系人材供給ビジネスは伸び続けるでしょう。

法律の改正もあり、現在は派遣社員を5年以上雇用したら、希望があった場合は正社員にしなければなりません。よって現在は最大3年で契約をきる形になっています。
今後は無期派遣という形で半永久的に派遣として雇用する仕組みになり、コストがかかるためお客さんへの請求額も高くなる流れがあります。
派遣法によって派遣労働の方にはより長く働ける仕組みには動いています。
法の改正によって、5年以上働いている派遣社員が大半を占める企業は、派遣切りをせざるを得ないと思います。

 

-派遣ビジネスは人身売買ビジネスと揶揄されることもありますが従事していていかがですか。

私個人はやはり正社員で働くのが1番だと思っているのでこの点に関しては何とも言い難いです。
長年派遣で働いている方は派遣先で正社員として雇用してもらえないかと思うことはあります。
一方、正社員1人と契約社員4人の支払額が同じと言うデータもあるのでビジネスの性質上、企業が派遣を採用するのも分かります。

リクルートグループ内での異動も多い

-リクルートスタッフィングからはどのようなところに転職しているのですか。

転職先は様々です。リクルートグループ内での転職もありますが、人材業界に行く人はあまりいません。待遇の面を考えるとリクルートグループが良いので。

起業やサイバーエージェントといったネット系ベンチャーに行く人もいればアクセンチュアや広告会社に行く人もいます。

また入社10年前後の男性だとプルデンシャル生命やソニー生命に転職する人が多いですね。無形商材を扱っているからか転職先としての親和性が高いようです。

 

-リクルートスタッフィングの社員は一緒に働いていていかがでしょうか?

営業が多いので、発想が優れているといったことは多くはありませんが、一定の地頭と行動力があるため優秀です。
学歴も多種多様で東大から日東駒専レベルまで採用しています。

新人はフレッシュマンMVPというのがありますが、学歴に関係なく優秀な人が受賞しています。早稲田卒が人数的に多い気がします。

また頭はいいけど結果が出ない人は、営業職から異動させてくれます。新卒は大事にするカルチャーです。

 

-給料はいかがでしょうか?

数の違いはありますが、他のリクルートのカンパニー同様ミッショングレード制になっていて給与が決まります。
1年目だと400万円程度、2年目から500万円、マネージャーで1000万円です。マネージャーは早ければ5年目、一般的には8年目です。

また、マネージャーの下のリーダーと言うマネジメントポジションは成果を出すと3年目あたりからつけるのでマネジメント経験も早くから積むことができます。

女性で結果を出している人も多くいます。

リクルートは風通しがよい

-ご自身の今後のキャリアはどのように考えていますか?

会社の外でのキャリアの機会を考えています。営業を通して調整力は身に付きますがそれ以外の能力も身に付けたいと考えています。

また派遣ビジネスに従事していながらも派遣ビジネスに懐疑的なところがあるのと、どうしても仕事の半分は派遣社員との調整、面談となってしまいます。
自分の周りで人によりそって、話を聞くというのが得意で好きと言う人がいますが、私自身はそう思えない部分があります。


-リクルートスタッフィングへ入社したい方へメッセージをお願いします。

社内の風通しはよく、働き方改革も進んでいるので働きやすい会社です。営業の経験がなくても採用しているので入りやすいと思います。
一方で、ただ営業をしたいという観点だけで入ると辛くなります。
人の相談に乗り、派遣スタッフのトラブルへの対応は辛いものがあります。なぜなら自分のせいではないトラブルがあり、コントロールできないからです。
ストレスになる部分も多いので認識した上で入社した方がいいですね。

私は正直、学生時代に初めて説明会に行ったときは派遣スタッフのトラブルがここまで多いとは思わなかったです。労働時間は短いものの精神的にはハードな仕事ではあります。

労働時間の短さを強調しましたが、当然残業することもあり毎日8時間しか働きたくないという人には向かないかもしれません。

-ありがとうございました。

 編集後記:

リクルートスタッフィングの現役社員に取材を行った。派遣ビジネスは普段正社員の方にはなかなか表にでてくることはないが、リクルート自体は、勤務する人が多く比較的人気の会社である。

リクルートスタッフィングをはじめ、転職を検討している方は、ビズリーチをぜひ利用してほしい。ビズリーチは、リクルートグループ系の求人を多く取り扱っているエージェントやリクルートから直接連絡が来ることが多い。ぜひ利用してほしい。

ビズリーチはその他、良い求人が多くある。今日は以上だ。