ベンチャー

面白いベンチャーはありませんか?という質問について検討した

面白い企業ない?ということは質問を受けることがあるだろう。特に面白いことをしているベンチャーに出会いたいというニーズはある。メディアを運営し、記事を更新し企業から広告を得ているようなビジネスモデルを展開している企業が注目を浴びることは少なくなってきた。さて、冒頭の質問に関してどう答えたらよいだろうか。

面白いベンチャー企業への転職に興味がある人はまず、ベンチャー企業等案件の幅が広く、スカウトメールも来るビズリーチに登録しよう。エージェントは併用しておくと転職活動がしやすいが、ビズリーチへの登録は絶対にしておいたほうがよい。ベンチャー企業に特化したエージェントであれば、GEEKLYにも登録しておこう。

質の高いエージェントを併用したいという人であれば、ベンチャー企業の案件も多く持っているリクルートエージェントにも登録しておこう。ハイキャリアでのポジションでの求人を探しているならJACリクルートメントは登録しておくと良い。

面白いの定義

質問を受けて面白いの定義って何?と聞き返すことはあまりしないが定義をしっかり考えてみたい。面白いの定義は下記の4種類になるのではないか
1.やっている事業内容が面白い
2.経営陣や主要メンバーが面白い
3.面白い人たちが注目している企業
4.面白いほど儲かっている企業

1.やっている事業内容が面白い

今までビジネスとして誰も参入していなかった業界のチャレンジャーは面白い事業とされる。宇宙事業やロボット事業といった領域は注目される。莫大な資本とメディアからの注目が大きく転職をしようとする人は多い。

テクノロジーオリエントではじまっているため研究者や理系のエンジニアが起業している事例がある。少し前だとミドリムシを食用としてクッキー等にして販売したユーグレナが代表的な例だ。東大農学部卒である出雲氏が創業したベンチャーで上場するにいたったまさに面白いベンチャーの1つだろう。

2.経営陣や主要メンバーが面白い

経営陣や主要メンバーの面白さというかエリート街道を歩んだ人が起業した企業は注目をあびやすい。それゆえ、マッキンゼー出身起業家、ゴールドマンサックス出身起業家と言われる。このPR方法を揶揄する人もいるが、優秀層には少なくとも目にとめてもらえるので注目の点で悪くないPR方法であると考える。

少し前だと上場したライフネット生命の岩瀬大輔氏は有名だろうか。開成、東大、ボストンコンサルグループ、リップルウッド、ハーバードMBA、ライフネット共同創業という経歴だ。注目を浴びやすい。なお最近経営状態が思わしくないと指摘する声もあるが、経営陣の経歴があると人は集まってき続けるので再び勢いを取り戻す可能性は多いにある。

また、露出の関係で知名度はやや低いがスターマイカの水永政志氏はまぎれもないエリートだ。東大、起業、三井物産、UCLA MBA、ボストンコンサルティンググループ、ゴールドマンサックス、起業失敗、再度起業からの上場だ。お腹いっぱいになるだろう。

最近だとFOLIOを運営する株式会社FOLIOが注目だ。京大、プロボクサー、ゴールドマンサックス、バークレイズ、起業といった流れだ。そして、起業も証券会社を作るという新しいことにチャレンジしている。証券会社はながらく日本では誕生していなかったので期待だ。

3.面白い人たちが注目している企業

分かりやすく言うとメディア受けする企業だ。もちろん1,2に通ずるものもあるが堀江貴文氏が注目する企業等は代表的だろう。堀江氏はGunosyに注目し同社、同サービスの知名度貢献に寄与していた。

メディアで取り上げられる企業は多くの人に認知されており、面白そうな企業としてイメージが定着することだろう。

女性起業家はこの文脈で注目されやすい。テレビにもたびたび登場していたトレンダーズの元CEOである経沢香保子氏等が代表的だろう。なおトレンダーズも上場した。

一方、メディアで注目される企業は専門の分析家がいないふわふわした企業も少なくない。

4.面白いほど儲かっている企業

恐らくここに注目する人はほとんどいないだろう。知名度もなく、サービスもいけてるようには見えないが恐ろしいほど儲かっている企業がある。たいてい、先行者メリット、オペレーションの最適化によるコストダウン、ニッチ領域を攻めまくる、地味なことをし続けるといった表にはでない努力で勝ち続けている。

面白いほど儲かっている企業は、M&Aで売り抜けたり、リスクをあまりとらずに堅調に成功している。優秀な人材を雇うわけでもなく仕組みを経営陣を中心にまわしているため求人も発見しにくい。

どの面白い企業に転職するべきか

ほとんどの企業がベンチャー企業になってしまう。ソフトバンクでロボットをやるというのであれば比較的安定した職業になるが、ほとんどは先もわからないベンチャー企業だ。

宇宙ビジネスは今後どうなるかわからないだろう。イーロンマスクがトンネルを掘ろうというのを今、正気でとらえてる人がどれくらいいるだろうか。

当時もイーロンマスクが車会社を作ろうといってまともに取り合ってくれた人がとれくらいいるかというとほとんどいなかっただろうからそれに近しいことだろう。

面白い企業に入りたいというのはわかるが、専門性がないのにただ飛び込もうとするのは危険であるのでおすすめはしない。専門性がない状態で入っても活躍できず雑用ばかりする人に成り下がってしまってはもったいない。

例外としては法務、人事、IPO準備室といったどこの企業にいっても通用する職種ならいいが、営業、事業開発といった職種はなかなか専門性が生かせないので厳しいこともあるので要注意しよう。

よくよく財務状況を見てみるとテレビで大々的にPRしている会社より、若者が運営している小さい会社のほうが確実にもうかっている事例が多々ある。テレビにでている企業が今後爆発的な成長の余地を残しての現在の大赤字であれば問題ないのだが。

入社する際は面白さという観点より自分の成長できる環境か、経営陣とはビジョンがあうか、社風とマッチしそうかという観点を優先してほしい。

また、いわゆる面白いことをしているという企業側もただおもしろだからという理由で面接を受けに来るひとを落とすのにつかれている。

お互い不幸にならないようにしてほしい。

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面白い企業の正しい見つけ方

面白い企業の見つけ方はIRを見てほしい。上場企業しかないだろうが、利益率が高い企業を見つけてみるとよい。また利益率も高く、広告費もそれなりに高い企業や業界は転職して面白い業界だと思う。裁量が与えられ、自分のやりたいようにできる可能性があるからだ。

IRで儲かってそうな企業を見つけて、かつ事業が面白そうであればそこと似ている企業を調べてみたらよいのである。

やっていることが面白そうだからと安易に動くのは辞めてほしい。ただでさえベンチャーに行くのは危険なので、大企業から行く場合は特にベンチャーの様子をきちんと見てから、堅実な転職をしよう。リスクをよっぽど取りたいのであれば友人と起業するか自分でビジネスをはじめるとよい。働きながらできることも多い。

また、面白い企業の情報ならやはり転職エージェントに聞くのが良いだろう。幅広い案件を保有していて、ベンチャー企業にも詳しいビズリーチは情報取得にとても良いし、スカウトメールも来るためおすすめだ。

ファンド出身者がはいった企業の面白さも

ファンドでいわゆるターンアラウンドを行う企業も面白い。強引なリストラや大きな改革によって企業が再生する過程をみてるので一緒にそのタイミングで入社するのも面白い。再生実績のある人やファンドを見極めておくことが大事だ。

事業再生系は地味だが面白いと思う。その代わり高水準の給与はファンド側から入らないととれないのでその点だけ注意してほしい。企業がバリューアップした分にふさわしい対価がもらえるかは怪しい。

面白そうな企業のリストアップからはじめよう

まずは面白い企業に行きたいと思ったら話を聞きにいこう。学歴か大企業所属の肩書があれば採用を行っている企業なら比較的多くの企業があってくれる。おすすめはビズリーチに登録しダイレクトリクルーティングのスカウトを待つことである。有名ベンチャーから連絡がくる。

ビズリーチと同時に登録しておくと良いのがベンチャー企業に詳しいGEEKLYである。リクルートエージェントも有名ベンチャー企業の求人も取り扱っているので併用してい利用しよう。ベンチャー企業の中でもハイキャリアでの募集を探している場合はJACリクルートメントにも登録しておくと良いだろう。

また、 MIIDAS(ミーダス)は中小企業を含めて変わった企業からくる。

ビズリーチと併用でキャリアカーバーも使うと探せる範囲が広がるのでよいだろう。今日は以上だ。

2019年8月の転職トレンド

2019年8月時点では、各社の採用意欲は引き続き旺盛だが、求人案件数が減少する業界も現れてきている。例えば、積極的に採用を行っていたリクルートキャリアをはじめとする大手人材会社や、各コンサルティングファームも軒並み採用数が減少に転じている。人材業界やコンサルティング業界は、各社の業容拡大の支援を行う業界だ。だからこそ、各社が業容を拡大したいと感じる景況感が良いタイミングほど顕著に業績が向上する。そのような会社の採用人数が減じていることは、景況感の悪化リスクが高まる兆候だと言っても良いだろう。

今後は、景況感の悪化懸念が増すことで、多業種の求人案件が減少する可能性も高いだろう。そうすれば、キャリアチェンジの難易度は格段に上がってしまう。転職を検討している方には、早いタイミングでキャリアチェンジを行うことをお勧めしたい。

筆者のお勧め転職サービス

1位 ビズリーチ キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。

2位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 アクシスコンサルティング お勧め度は4位としたが、コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

5位 パソナキャリア 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。