キャリア相談室

あなたが仕事についていけない理由とすぐに取るべき行動

こんな人におすすめ
  • 努力しているのに、仕事についていけない人
  • 仕事についていかれず、体調を崩しそうな人、崩している人
  • 仕事についていかれず、転職を考え始めている人

仕事の難易度や社員のレベルは、会社や部署によって様々である。「自分の能力以上の仕事を要求される」「周囲のレベルが高すぎる」「会社のスピード感についていけない」等の悩みを抱えている人は少なくないはずだ。

実際、筆者の周りにも、仕事についていけずに悩んでいる人が大勢いる。本人の努力や経験の蓄積によって悩みが解消されれば問題ないが、もちろん、そうでないケースも多いだろう。無理をした結果、身体的・精神的に体調を崩してしまう人も、決して珍しくない

当記事は、現在の仕事に悩んでいる人向けに、「仕事についていけない場合の対処法」を紹介している。また、「仕事についていけないと感じる主な理由」にも触れている。努力しているのに仕事についていけない人や、仕事が原因で体調を崩しそうな人は、ぜひ参考にしてほしい。

なお、詳しくは後述するが、仕事についていけなくて苦しんでいる人は、最終的には転職を検討するべきだ。そのための第一歩として、まずは転職サイト・転職エージェントに登録してみるとよい。

例えば、大手転職サイトのビズリーチビズリーチの場合、求人企業側が、登録者の経歴を見た上でスカウトを送ってくれる。ゆえに、自分を求めてくれている企業を、効率的に探すことが可能だ。

また、大手転職エージェントのリクルートエージェントも定番である。日本最大級の転職エージェントなので、優れたエージェントが多く、あらゆる業界や企業の内情を丁寧に教えてくれるだろう。

さらに、ハイキャリア志向の人はJACリクルートメント、コンサル出身の人や、これからコンサルに転職を考えている人の場合はアクシスコンサルティングに登録するのがおすすめだ。自分に合った仕事を見つけるために、ぜひ、上記への登録を検討してみてほしい。

この記事でわかること
  • 努力しても、仕事についていけない場合はある
  • 無理をしすぎたり、悩みすぎたりすると、体調を崩す可能性が高い
  • いくつかの対処法もあるが、最終的には転職すべき

仕事についていけないと感じる理由

まずは、「仕事についていけないと感じる主な理由」を紹介する。自分に当てはまるものがあるかどうか、確認してみてほしい。

  • 業務量が多すぎる
  • 自分の能力以上の仕事を要求される
  • 周囲の仕事レベルが高い
  • 周囲のやる気が高すぎる
  • 教育体制が整っていない
  • 職場の雰囲気が合わない

業務量が多すぎる

業務量が多すぎて、仕事についていけないと感じる人も多いはずだ。単純に、業務量が多すぎると、なかなか業務は終わらない。仕事をこなせる能力自体はあっても、量が多すぎて、時間がかかってしまうケースである。

業務のスピードを上げ効率化を図っても、まだ「業務量が多すぎる」と感じる場合、会社側に問題があると言える。業務量の把握・調整が出来ていない、もしくは人手不足が原因だと考えられるだろう。

自分の能力以上の仕事を要求される

自分の能力以上の仕事を要求された場合、仕事についていけないと感じる可能性は高い。上司に対して、「できないことはできない」と伝えられればよいが、断れずに引き受けてしまうこともある。

「自分の能力以上の要求」が、期待の裏返しであれば、努力する意欲も湧くだろう。しかし、自分の能力を上司が把握していないゆえの要求であれば、非常に辛い時間を過ごすことになってしまう。

周囲の仕事レベルが高い

また、周囲の社員と自分を比較することで、仕事についていけないと感じる人も多い。特に、周囲の仕事レベルが高い場合、自分の能力の低さを実感することになる。同僚や後輩が優秀であればあるほど、自分とのレベルの違いが明確になり、「自分は力不足だからこの仕事には向いていない」と思い込んでしまうのである。

周囲のやる気が高すぎる

周囲の社員と比較してしまうのは、仕事のレベルだけではない。周りの社員のやる気の高さ、テンションの高さを見て、自分との温度差を感じた経験のある人も多いだろう。

自分は比較的マイペースで仕事をしたいと考えているにもかかわらず、周りの社員が仕事第一でバリバリ働いているような場合、「ついていけない」と感じてしまうのも無理はない。

教育体制が整っていない

そもそも会社の教育体制が整っていないと、入社したばかりの社員は、仕事の勝手が分からない。

新卒社員にはもちろん、即戦力として採用された中途社員にも、最低限の教育は必要だ。しかし、会社側の都合で、社員に教育が行き届いていないケースもある。このようなケースにおいて、仕事についていけないと感じる社員が増えるのは当然である。

職場の雰囲気が合わない

職場の雰囲気や社風は、仕事を続ける上で、非常に重要なポイントである。憧れの企業に入社しても、雰囲気が合わず、なかなか職場に馴染めない人も多い。そのような状態では、能動的に仕事をすることは難しく、仕事についていけないと感じやすいだろう。

仕事についていけない場合の対処法

続いて、「仕事についていけない場合の対処法」を紹介する。仕事についていけず悩んでいる人は、ぜひ、以下の3つの対処法を試してみてほしい。

  • 上司や会社に相談する
  • 目標設定を落とす
  • 業務を細分化する

上司や会社に相談する

仕事についていけず悩んでいる人は、まず、上司や会社に相談してみよう。仕事についていけないのは、もちろん自分だけの責任ではない。会社全体の責任だと言える。

上司や仲の良い先輩、同僚や人事部などに相談することで、問題が解決する可能性もある。辛い状態だからこそ、一人で抱え込まないことが大切だ。

目標設定を落とす

高すぎる目標設定は、やる気や幸福度低下の原因となる。達成困難な目標や達成までに時間がかかる目標を設定していると、モチベーションが下がり、仕事についていけないと感じやすくなる。ゆえに、高すぎる目標を設定している人は、現実的な目標・比較的達成しやすい目標に変更してみてほしい。

業務を細分化する

努力しても仕事を覚えられず、なかなか効率化が進まない場合は、業務を細分化してみよう。業務を細かくタスク分けすることで、業務プロセスやそれぞれのタスクの業務量が可視化される。そのため、各タスクをどう処理すべきか、どのような順番で業務を進めるべきか、改めて見直すことが可能になる。

最終的には転職を検討するべき

上述の通り、「仕事についていけない場合の対処法」はいくつか存在する。しかし、必ずしも問題が解決するとは限らない。

当然だが、仕事についていけず、辛いまま我慢を続けるのは良くない。身体的・精神的に体調を崩す前に、転職を検討するべきだ。

実際、筆者も、仕事が合わずに我慢を続ける人を多く見てきた。その中には、過度のストレスで性格が変わってしまう人や、うつ病になり休職する人も大勢いた。

その一方で、仕事についていけないと判断した後、すぐに転職する者もいた。環境を変え、自分に合った仕事を見つけ、活き活きと働いている人も存在するのである。

転職先を選ぶ上でのポイント

繰り返しになるが、仕事についていけず、辛いまま職場に居続けるのは良くない。体調を崩す前に、転職するべきである。

大事なのは、転職先の選び方だ。せっかく転職しても、転職先で同じような悩みを抱えてしまっては、転職した意味がない。

そのため、転職先を選ぶ際は、「自分のペースで仕事ができる環境」であるかどうかを見極めなければならない。しかし、自分一人で見極めるのは、非常に難しいと言える。そこで活用すべきは、評判の良い転職サイト・転職エージェントである。

おすすめの転職サイト・エージェントを紹介

まず、冒頭でも紹介したが、大手転職サイトのビズリーチがおすすめだ。ビズリーチの場合、求人企業側が、登録者の経歴を見た上でスカウトを送ってくれる。ゆえに、「自分を求めてくれている企業」を、効率的に探すことが可能だ。自分の能力以上の仕事を要求され、悩んでいる人は、ぜひ登録してほしい。

また、大手転職エージェントのリクルートエージェントも定番である。日本最大級の転職エージェントなので、優れたエージェントが多く、あらゆる業界や企業の内情を丁寧に教えてくれるはずだ。職場の雰囲気や社風についても、詳しく聞いておこう。

さらに、管理職・専門職向けの転職エージェントであるJACリクルートメントもおすすめだ。ハイキャリアを意識している人は、一度面談を受けてみよう。非公開求人を紹介してもらえることも多い。

現在の仕事から抜け出すための第一歩として、ぜひ、上記への登録を検討してみてほしい。

今日は以上だ。

筆者のお勧め転職サービス

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2位 アクシスコンサルティング コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

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