インタビュー

250名超の戦略コンサル転身をサポート 〜キャリアインキュベーション荒井社長 インタビュー(前編)

今回は、

  • 創業以来250名(BCGだけで100人超)の戦略コンサルへの転身をサポート
  • 転職決定者の70%以上が年収1,000万円以上を獲得
  • 求職者の満足度90%以上

という圧倒的な数字を誇る人材紹介企業、キャリアインキュベーションの荒井社長にインタビューを行なった。

  • 年収1000万円以上のポジションに転職したい
  • 未経験だが、年収の高いプロフェッショナルファームに転職したい

という読者には、ぜひ読んでエッセンスをつかんでいただきたい。

  • 大幅な年収アップに成功する人の共通項はなにか
  • 専門性がないが、大幅な年収アップを実現するにはどうしたらいいか
  • どうしたら入社後に活躍できるのか、転職を後悔しないか

といった疑問が解消するはずだ。

キャリアインキュベーション 代表取締役社長 荒井 裕之
日本リクルートセンター(現リクルート)に10年間勤務し、営業マネージャーとして活躍。キャリアデザインセンター(東証一部)の創業に参画し、専務取締役、人材紹介会社の社長を歴任する。キャリアインキュベーションを2000年に創業。30数年の人材ビジネス経験を持つ。
キャリアインキュベーションは、戦略系をはじめとするコンサルティング業界、プライベート・エクイティ業界、事業会社のCxOポジションへの転職支援に特に実績を持つ。

転職者の7割が年収1000万円を実現

筆者
筆者
キャリアインキュベーションで支援している転職者の7割が、年収1000万円以上のポジションに内定していると伺いました。転職を機に大きなキャリアアップ、年収アップに成功する方の共通項はなんでしょうか?

年収の決め手は、「優秀かどうか」だけではありません。

たとえば、どんなに専門性があり、成果を上げていたとしても、部品メーカーに入社して、地方の拠点でずっと働いていると、年収は1000万円はなかなか見えてきませんよね。

年収を大きく左右するのは、勤める業界・企業です

筆者
筆者
では、現時点では高年収の業界・企業にいないが、転職で実現したいという人はどうすればいいですか?

大きなリスクを背負うことが重要ではないでしょうか。リスクなしで大きなキャリアチェンジすることは難しいです。

  • プロフェッショナルファームに転職する
  • MBAに留学して大きくジョブチェンジする

といったリスクを背負うことによって、キャリアアップが成功すると思うんです。

専門性ゼロから年収UPが叶うのはコンサルファームだけ

筆者
筆者
プロフェッショナルファーム未経験の転職希望者にはどういう企業をおすすめしていますか。

年収の高い業界といえば、

  • 投資銀行
  • PE(プライベートエクイティ)
  • コンサルティングファーム

があります。

その中で、未経験から転職して通用するのはコンサルだけです。投資銀行への転職は金融業界の経験、PEへの転職は投資銀行かコンサルの経験が必要になるからです。

まったく未経験の人が、大きな年収アップ、キャリアアップを考えるなら、コンサル業界に挑戦するのが一番よいと思います。

コンサル業界の間口はかつてなく広がっている。

筆者
筆者
コンサル未経験のビジネスパーソンには、難しくないでしょうか?

「誰でもできる」とは言いません。ある一定以上のインテリジェンスがある人なら、大手のプロフェッショナルファームに入社することは大いに可能です。

筆者
筆者
コンサルの中でも特にこの企業、この部門がチャンスがある、などおすすめはありますか?

今はどこのファームも採用意欲が高く、大量の人を集めています。なので、特定のおすすめのファームはありません。

コンサル業界は、昔は限られた一握りの天才しか存在できない業界でした。

しかし、今はコンサルファームのクライアント企業が多様化しているため、コンサルタントにも多様性が求められるようになりました。

昔よりもコンサル業界の間口が広がって、未経験の人でも転職しやすくなったと言えますね。
弊社のコンサル入社に向けたスタートアッププログラムを受講した人の8割が戦略ファームに内定しています。

筆者
筆者
8割とは驚異的な数字ですね…!

コンサル元プリンシパル直伝のサポートで内定率8割を実現

筆者
筆者
コンサル未経験者には、具体的にどんなサポートをされているんですか?

弊社では、戦略コンサルの転職を希望される方へ向けた「スタートアップトレーニング」を開催しています。

これは、トップ戦略ファームのシニアメンバーが制作した実体験に基づいたリアルなコンテンツで、コンサル未経験の方が、実際に入社した時に受けるようなプログラムになっています。

実際の講義を担当するのも、ファームのシニアメンバーとして活躍されていた優れた講師陣です。要は、転職初日からちゃんと戦力として立ち上がれるところまで見据えてサポートをしているんです。

具体的には未経験からコンサル転職を志望する方に

■ Part1:戦略コンサルティングの仕事内容を指南
・業界説明、プロジェクトの流れ、求められるスキルやマインドを解説
・模擬プロジェクトで具体的にコンサルタントの仕事への理解を深める

■ Part2:戦略コンサルティングに必要な能力・スキルを学ぶ(論点設定/仮説構築)

■ Part3:ケースディスカッション体験(実践編)

などを行なっています。足りない場合には模擬面接のコーチングも実施します。このプログラムは今も改定・進化しています。

筆者
筆者
プリンシパルクラスの方がサポートしてくれるのは貴重ですね。

コンサルで働いた経験がないエージェントさんや、失礼ですがコンサルにご自身が入社できそうにないエージェントさんだと、求職者もサポートを受けていても不安だと思います。

サポートプログラムと担当者の質には自信があります。1回3時間のプログラムを、3回行います。

筆者
筆者
コンサルのプリンシパルクラスに10時間近く選考対策をみっちりお願いできるのは、なかなか贅沢な機会ですね。たしかに内定率が大きく上がるのも頷けます。

「コンサル入社後に活躍できない」不安を払拭するためには

筆者
筆者
コンサルにめでたく内定しても、活躍できず退社することになるのでは…という相談を受けることも多いです。

そうですね。一般的な転職エージェントは、面接対策として、よく問われるケース課題の答え方などを教えます。つまり、受かる方法だけを教えて、とりあえず受からせる。

しかし、それでは仮に入社できたとしても、せっかく入社しても実力が追いつかず、活躍できないまま終わってしまいます。

コンサル未経験者として中途で入社し、 コンサルタントとして確実な一歩を踏み出すためには、「コンサルとして当たり前に必要な知識」が必要です。

なので、スタートアッププログラムでは、入社後も見据えてサポートさせていただいているんです。さらに、実際に内定がでた後は、内定者用のトレーニングも実施しています。

筆者
筆者
未経験からのコンサル転職に不安を感じている方には安心ですね。

なお、スタートアッププログラムのご提供にあたっては、事前に講師が選考をさせていただいています。

それくらい、おひとりずつ手厚く全てをフォローさせていただくということです。最初に「転職活動は全てサポートさせてくださいね」と伝えております。

MARCH・日東駒専から戦略コンサルへの転職も夢ではない

筆者
筆者
対象者の基準はどのように決めていますか?

学歴と職歴ですが、今後のキャリアプランを踏まえてご相談させていただいています。

コンサルはいまだに学歴主義なので、理想は早慶以上が望ましいです。ただ、近年では、MARCH以上でもコンサルへの転職は可能です。

ちなみに日東駒専クラスでも、総合系、IT系ファームに入れる可能性は十分あります。例えば、戦略コンサルファームの筆頭であるBCG(ボストンコンサルティンググループ)に仮に内定がで出なくても、総合系、IT 系、業務コンサル等に入社できる可能性があります。

そこで卓越した専門性を身に付けることでトップ戦略ファームへ転身することも可能となります。それだけトップファームも多様な専門性を必要としています。

そして、BCGは元デロイト、アクセンチュアの方も多いので、そこで経験を積んだ上で、改めてBCGに入るというキャリアも大いにあり得ますね。転職戦略次第です。

筆者
筆者
なるほど。早慶以外の大学や、知名度の低い会社に勤めているが、「どうしても戦略ファームに入りたい」という方もいますよね。プロと一緒に、転職戦略をしっかり練れば、夢ではないですね。

戦略コンサル、PE、商社への圧倒的な紹介実績数

筆者
筆者
コンサルやPEをはじめとするプロフェッショナルファームへのご支援はどれくらいありますか。

過去の支援実績は、累計で、戦略コンサルファームが250名、PEが100名です。

PEの紹介実績は、業界No.1ではないでしょうか。

加えて日系大手でいうと、総合商社(三菱商事、三井物産、丸紅、住友商事、他)に90名の入社実績があります。

「誰でもできる」とは言いませんが、これだけ多くの方がこれまでキャリアアップに成功しているのです。ぜひ一度ご相談ください。

キャリアインキュベーションへのご相談はこちら

後編は以下から

2019年8月の転職トレンド

2019年8月時点では、各社の採用意欲は引き続き旺盛だが、求人案件数が減少する業界も現れてきている。例えば、積極的に採用を行っていたリクルートキャリアをはじめとする大手人材会社や、各コンサルティングファームも軒並み採用数が減少に転じている。人材業界やコンサルティング業界は、各社の業容拡大の支援を行う業界だ。だからこそ、各社が業容を拡大したいと感じる景況感が良いタイミングほど顕著に業績が向上する。そのような会社の採用人数が減じていることは、景況感の悪化リスクが高まる兆候だと言っても良いだろう。

今後は、景況感の悪化懸念が増すことで、多業種の求人案件が減少する可能性も高いだろう。そうすれば、キャリアチェンジの難易度は格段に上がってしまう。転職を検討している方には、早いタイミングでキャリアチェンジを行うことをお勧めしたい。

筆者のお勧め転職サービス

1位 ビズリーチ キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。

2位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 アクシスコンサルティング お勧め度は4位としたが、コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

5位 パソナキャリア 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。