転職

転職エージェントの面談前/会った後に確認してほしい準備項目

これから転職エージェントに会おうと考えている人に転職エージェントに会う前に準備しておくことをご提案しておきたい。転職エージェントと面談をする人は多いがその機会を最大限に生かせているかはあやしい。今回の記事を見て今後の糧にしてほしい。

転職エージェントに会う目的を考え直す

転職エージェントには何のために会うだろうか。転職をするための求人を探すためだろうか、転職をすべきか相談をするためだろうか、とりあえず会ってみるべきと勧められたから会ってみるのだろうか、転職サイトに登録したから会ってみるのだろうか、目的は様々かもしれない。

転職エージェントにどのような目的で会うにしても1点だけ覚えておいてほしいことがある。それは自分を積極的に売り込むということだ。自分を高く買ってくれるような転職エージェントを見つけることが大事である。

もちろん、転職どころか悩みがあるため売り込む以前の問題だというかもしれないが、どんな状況にしても自分を高く売り込むということは忘れないでいただいたい。

高く売り込むことによって何がよいかというと、良い機会が優先的に回されるのである。良い機会というのは良い求人なり、良い人とのめぐり逢いなりが優先的に回ってくると認識しておいたほうがよい。

転職エージェントとの面談前にチェックしてほしい項目

項目
職務経歴書は最新のものにアップデートされているか
職務経歴書はこれまでのものが書いてあるか
履歴書に誤字脱字はないか
自分の強みを簡潔に3点説明できるか
今の企業を辞める理由はあるか
転職するとしたら1つ何を求めるか
今より給料が下がってもいいから残業時間を短くしたいか
応募したい企業がある場合は、応募する転職エージェントの決め方の基準は明確か
転職エージェントに求めるものは知識か人脈かそれともほかの事か
転職エージェントに自分の就職活動の代理人を任せるほど信頼できるか
転職サイト上で言っていたことと会ってから言うことに齟齬がないか
1分程度で自分の経歴を紹介できるか

 

以上のような項目をまずは確認しておこう。
そのうえで転職エージェントに会う前にできることはないかを考えておこう。最初の1~2人は軽い気持ちでなんとなくあってよいが、3~4人目以降は転職エージェントとは何たるやを知る時間ではなく、自分のキャリアを戦略的に構築するための時間だ。転職エージェントとの時間は貴重な時間なので何を話すかをはっきりとしてから会話に臨もう。

転職エージェントとのコミュニケーション方法

やたらコンタクトをとってこようとする転職エージェントがいるのだが転職エージェントとの定期的な連絡をとるうえでのアドバイスとしては

 

アドバイス項目
○○円以上の年収のオファーがあるときのみ連絡
○○社が採用をはじめる情報をつかんだら連絡
〇〇社がマネージャー以上のポジションを募集しはじめたら連絡
米国本社で採用をしている企業があったら連絡

といったような感じで条件を伝えて連絡を待つ場合が効率がよい。こうしておくと、連絡が来た地点で目的を達しているものは少なくともやってくるので時間を無駄にすることがない。また条件を伝えておくことで、常にあなたのことが頭に残りやすいためにほかの候補者よりもより先に情報が伝わることがある。

このように転職エージェントとのコミュニケーション方法についてはできるだけ気を配っておいたほうがよいのだ。ちなみに転職エージェント側もある程度候補者をリスト化しているため定期的に連絡をとるような仕組みにはなっているが用もないのに連絡だけこられても困る。

転職エージェントにも情報提供を

仲良くなり、Facebookを交換し、気軽にいつでも連絡ができるくらいの間柄であったらいつでも簡単に連絡をできるからよいのであるがそうでないならば「お世話になります。」といった無駄な文章をはさみコミュニケーションのためにコストが発生しているため気を付けたほうがいい。

転職エージェントの面談にもっていくものとして、もう一つ忘れてはならないのが会社の情報だ。会社の機密情報をばらせといっているのではない。転職エージェントも業界の情報や、会社の内部事情が気になっているため差し支えない範囲で伝えよう。

業界に関する知見はもちろんだがあなたのほうがあるわけなのでその知見を共有してあげるだけで転職エージェントは喜ぶ。

あなた以外に同じ業界の人と話す際に知識があるかどうかでその後の転職エージェント業の力量が変わってくるのでできるだけ知識をもっておいたほうが転職エージェントとしてはよいのだ。

そういった最先端の知識をシェアしてあげると転職エージェントもあなたに耳よりの情報をシェアしてあげようという気になる。

人間というのは単純なもので簡単なgive & takeで成り立っているのだ。

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転職エージェントに会った後

転職エージェントに会った後は、その案件に興味があるのかないのかをはっきり伝え、興味がなかった場合はどのような案件がきたら動くか、もしくは、今のプロジェクトが終わったら動き始めるといったタイミングを伝えておこう。

タイミングと目的をはっきり伝えられると転職エージェントとしても動きやすくなる。転職の動き出しを少しでも早く、かつ効率的に行うためには転職エージェントの助けなしに行うのは難しい。

下記の項目も同時にチェックしておいてほしい。

会った後のチェック項目
新しい情報は手に入ったか
競合の求人情報は手に入ったか
年収を上げる選択肢は手に入ったか
次会う時はどんなときか確認したか
転職エージェントがなぜ連絡してきたか分かったか

 転職エージェントに会うために

良い転職エージェントに会うためには良い転職サイトに登録し、良い転職エージェントを探す基準をもってほしい。

 ビズリーチに登録すると多数の転職エージェントに出会うことができる。下記の項目を使って良い転職エージェントを見つけ出そう。

良いエージェントを見分けるポイント
スカウト文章がしっかりしている
具体的に扱っている求人が書いてある
得意な領域がはっきりしている
送っているメールが一斉送信ではない
転職成功実績がある

ビズリーチだけで不安であればリクナビNEXTも使おう。 

また、コンサルティング業界を志望しているのであれば、アクシスコンサルティングを利用してほしい。転職の基礎から教えてくれる良いものだ。

BIZREACH
2019年9月の転職トレンド

2019年9月時点では、各社の採用意欲はおしなべて旺盛であるものの、ポジションの募集が減少する会社と、引き続き多くの社員を募集している会社に二極化している。景況感の悪化リスクが高まる中で、人材業やコンサルティング業など、労働集約的で「なくても困らない」サービスを提供している産業では、採用意欲が減退している。

また、大企業は採用を手控える時期に来ていることを、覚えておいてほしい。というのも、大規模な会社は採用人数が多く、個別研修を実施するのが難しいため、10月1日や4月1日など、期の切れ目に新入社員の入社を集中させたいと考える。今から内定を出したとしても、多くの候補者が10月1日入社に間に合わないため、一旦ポジションをクローズしてしまうのである。逆に言えば、今のタイミングでもポジションをオープンしている大企業は、よっぽど人数が足りずに困っている可能性が高いので、入社難易度が通常時よりも低くなっている場合が多い。

ビズリーチなどのサイトで、どのような会社がないかを探り、是非、積極的にチャレンジしていただきたい。
9月のトレンドは、以上だ。

筆者のお勧め転職サービス

1位 ビズリーチ キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。

2位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 アクシスコンサルティング お勧め度は4位としたが、コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

5位 パソナキャリア 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。