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P&G出身の著名人

P&Gマフィアという言葉をご存知だろうか。

海外では米オンライン決済サービス会社ペイパル出身の有名人OBを「ペイパルマフィア」と呼ぶことで有名だが、P&G出身者もこれに負けず劣らずの活躍を見せて話題になっている。

今回はそんなP&Gの日本支部であるP&Gジャパン出身の有名人を取り上げた。幅広く、様々な方にご覧になっていただきたい。

世界最大のSNS、Facebookの日本支部社長

氏名: 長谷川晋
出身大学:
京都大学経済学部

現在の肩書:
Facebook ジャパン 代表取締役社長
職歴:
P&G ジャパン
楽天
コメント:
2002年、P&G ジャパン入社。10年間ブランドマネジメントに携わるなどマーケティングの腕を磨く。

2012年に楽天入社、グローバルマーケティングの責任者を経て、2014年より上級執行役員としてグローバルおよび国内のマーケティングとブランディングを統括。

2015年10月、フェイスブックジャパンの代表取締役に就任。FacebookとInstagramの広告事業の強化に取り組む。
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「綾鷹」をヒットさせた敏腕副社長

氏名: 和佐高志
出身大学:
同志社大学文学部社会学科新聞学科専攻

現在の肩書:
日本コカ・コーラ 副社長
職歴:
P&G ジャパン

コメント:
1990年、P&G入社。日本・韓国支社での、洗剤、ホームケア、紙製品、化粧品部門等のブランドマネジメントの要職を経て、2009年、日本コカ・コーラ株式会社入社。

同社では、「綾鷹」や「太陽のマテ茶」において国内外問わず多数のビジネス賞を受賞した。活躍が認められ、2013年、同社副社長に就任した。
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P&G、ロート製薬を渡り歩き、ロクシタンの社長に

氏名: 西口一希
出身大学:
大阪大学経済学部

現在の肩書:
スマートニュース 執行役員
職歴:
P&G ジャパン
ロート製薬
コメント:
1990年、P&Gジャパン入社。ブランドマネージャー、マーケティングディレクターとして数々のブランドマネジメントを担当。

日本初のECRプログラム導入のマーケティング担当や、日本と韓国におけるショッパーマーケティング部門の創設にも携わった。

2006年、ロート製薬に入社し、執行役員マーケティング副本部長を経て本部長に。

2015年4月、ロクシタンジャポンの代表取締役社長に就任。2017年5月、株式会社スマートニュース入社、執行役員に就任した。
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P&G本社でマーケティングを学び、マーケティング会社を起業

氏名: 音部大輔
出身大学:
関西学院大学商学部
神戸大学経営学博士課程
現在の肩書:
クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役社長
職歴:
P&G ジャパン
資生堂ジャパン
コメント:
1992年、P&Gジャパン入社。数々の商品のブランドマネジメントを経て、US本社セントラルチームでイノベーションに関するマーケティングの知識創造を主導。

帰国後、ダノン・ジャパン(仏)、ユニリーバ・ジャパン(英蘭)、日産(日)などさまざまな製品分野の企業でブランドマネジメントや組織育成を指揮。

2015年4月、株式会社資生堂 常勤顧問。

2016年1月、資生堂ジャパン株式会社 執行役員 マーケティング本部長(CMO)。博士(経営学 神戸大学)。

2018年1月、自らクー・マーケティング・カンパニーを立ち上げ、代表に就任。同年6月からはSupership株式会社のマーケティング顧問も務める。
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P&Gで要職を歴任し、アストラゼネカの役員になった働く母

氏名: 野上麻里
出身大学:
大阪外国語大学英文学科(現・大阪大学外国語学部)

現在の肩書:
アストラゼネカ 執行役員
職歴:
P&G ジャパン
マックスファクタージャパンプレジデント
コメント:
1992年、P&Gジャパン入社。2002年には「SK-Ⅱ」のブランドマネージャーを務める。

2006年には、化粧品部門が属するマックスファクタージャパンのプレジデントに就任。

その後、P&Gジャパン副社長を経て、2012年、アストラゼネカ入社。

同社の主力製品のシェア拡大に努める。その後マーケティング本部長に就任後は、全領域にわたるマーケティングケイパビリティの向上に尽力。

14年より執行役員を務める。2児の母。
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P&Gから海外の有名企業を渡り歩き、マクドナルドの執行役員に

氏名: 足立光
出身大学:
一橋大学商学部

現在の肩書:
日本マクドナルド 上席執行役員 マーケティング本部長
職歴:
P&G ジャパン
ローランドベルガー
コメント:
1990年、P&Gジャパン入社。1996年からは、日本人としては初めての韓国赴任。

1998年、ブーズ・アレン・ハミルトン入社。その後、上司のローランドベルガー日本法人立ち上げに伴い移籍。

2004年、ドイツのヘンケルグループに属するシュワルツコフヘンケル(株)に転身。

2005年には同社社長に就任。赤字続きだった業績の黒字化に成功。

2007年よりヘンケルジャパン(株)取締役 シュワルツコフプロフェッショナル事業本部長を兼務し、2011年からはヘンケルのコスメティック事業の北東・東南アジア全体を統括。

ワールド 執行役員 国際本部長を経て、2015年より現職。
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ジョンソン本社でマーケティングディレクターとして活躍

氏名: 鷲津雅広
出身大学:
早稲田大学社会科学部

現在の肩書:
ジョンソン 代表取締役社長長
職歴:
P&G ジャパン

コメント:
1985年、P&Gファー・イースト・インク社(のちのP&Gジャパン)入社。ブランドマネージャーやマーケティングマネージャーとして広くマーケティング分野で活躍。

1995年、ジョンソン株式会社にマーケティングディレクターとして入社。その後、セールスディレクターを経て、SCジョンソン社の米国本社にて、アジアパシフィックのマーケティングディレクターとして活躍。

日本に帰国し、05年1月にジョンソンジャパン代表取締役社長に就任。以来長きにわたりトップに立ち続けている。
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P&Gマフィアの先駆けとなった女性

氏名: 和田浩子
出身大学:
大阪外国語大学英文学科(現・大阪大学外国語学部)

現在の肩書:
Office WaDa 代表
職歴:
P&G ジャパン
ダイソン
コメント:
1977年、P&Gサンホーム社(のちのP&Gジャパン)入社。女性初のマネジメントキャリアとしてマーケティング部で様々なブランド育成に携わる。

代表的なブランドは「パンテーン」、「ヴィダルサスーン」、「パンパース」など。

功績が認められ、紙製品事業部のジェネラルマネジャーに昇格。その後、日本人初の米国本社副社長となる。

ダイソン日本支社代表、日本トイザらス社長などを経て、2005年、コンサルティング会社Office WaDaを設立。

2004年10月にはフォーチュン誌の選ぶ「世界で最もパワフルな女性50人」に選ばれる。現在、島津製作所社外取締役も務めている。
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コカ・コーラの国内初のマーケティングカンパニー社長

氏名: 井辻秀剛
出身大学:
立命館大学経営学部

現在の肩書:
コカ・コーラ カスタマー マーケティング 代表取締役社長長
職歴:
P&G ジャパン
日本コカ・コーラ
コメント:
1984年、P&Gファー・イースト・インク社(のちのP&Gジャパン)入社。

1995年、日本コカ・コーラ入社。2000年、カスタマーマーケティング本部統括部長に就任。

2004年には営業推進本部リテールマーケティング担当ヴァイスプレジデントを務める。

2007年にコカ・コーラシステムとしては国内初のマーケティングカンパニー、コカ・コーラ カスタマーマーケティング社の代表取締役社長に就任。現在まで、同職を務めている。
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グリコのマーケティング本部副部長を務める

氏名: 奥山真司
出身大学:
早稲田大学教育学部

現在の肩書:
江崎グリコ 常務執行役員 マーケティング本部副本部長
職歴:
P&G ジャパン

コメント:
1989年、P&Gファー・イースト・インク(現P&Gジャパン)入社。

1996年にはマーケティングディレクターに就任。活躍が認められ、2002年にはノースイーストアジア担当のゼネラルマネージャーに就任する。そのまま昇進し、2005年には同エリアのヴァイスプレジデントに就任。

2008年、ヴァイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー コリアを経て2012年7月から代表取締役社長を務めた。

2015年9月、同社を退社し、2016年7月、江崎グリコ入社。同年9月、執行役員マーケティング本部副本部長に就任。
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P&Gでマーケティングを学んだ理系起業家

氏名: 西口征郎
出身大学:
京都大学工学部
京都大学工学研究科
現在の肩書:
N&O LIFE 代表取締役社長
職歴:
P&G ジャパン
リクルートホールディングス
コメント:
2007年、P&G入社。同社では、ホームケアカテゴリーにおいて複数ブランドの商品開発/マーケティング戦略立案/プロモーション開発などを担当。また新ブランドの立ち上げにも関わる。

その後、株式会社リクルートホールディングスのグループ企業に創業期から参加し、新規事業立ち上げを行う。

2010年、emotio Co.,Ltd. ディレクタに就任。

2013年、YCP Holdings参画。同時にN&O LIFE代表取締役社長に就任。
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日本のガールズカルチャーを世界に発信する第一人者

氏名: 一色 淳之介
出身大学:
東京大学農学部
東京大学大学院 農学生命科学研究科
現在の肩書:
W Media 取締役
職歴:
P&G ジャパン

コメント:
2009年、P&Gジャパン入社。日本・シンガポールでヘアケア商品のマーケティングに携わる。

2013年、株式会社F1メディア(現、株式会社 W media)へ。財務、法務、経営実務や海外戦略、組織戦略などの様々な分野に関わる。

2014年には経済産業省とともにCOOL JAPANの一翼を担うキラーコンテンツとして、日本のガールズカルチャーを世界へ発信するべく、「TOKYO GIRLS TOWN」プロジェクトを始動し、クールジャパンや地方創生プロジェクトに従事。

2018年1月、タイで念願の「TOKYO GIRLS TOWN」を開催し、成功を収める。
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P&G本社で経験を積み、UCCの取締役に

氏名: 石谷桂子
出身大学:
津田塾大学国際関係学部

現在の肩書:
UCC 上島珈琲 常務取締役
職歴:
P&G ジャパン

コメント:
1990年、P&Gジャパン入社。米国ではメジャーブランドであった「ファブリーズ」の日本導入などを担当し、2001年にマーケティングディレクターに昇進。

2006年から米国本社に勤務、ペットケア部門のブランド・製品戦略を担当。

米国での活躍が認められ、2013年には日本に戻り、P&Gジャパンでマーケティング担当執行役員に就任。

2016年に同社を退社し、同年UCC上島珈琲常務取締役に就任した。
参照元

ハーバード時代の仲間と起業した若手実業家

氏名: 福吉潤
出身大学:
慶応義塾大学政策学部
ハーバード・ビジネススクール MBA
現在の肩書:
キャンサースキャン 代表取締役社長
職歴:
P&G ジャパン

コメント:
1999年、P&Gジャパン入社。マーケティング本部に勤務しブランドマネージャーも務める。その後、自らのキャリアをもっと社会にインパクトを与える仕事をしたいと同社を退社し、ハーバードビジネススクールに入学。

同スクールにてMBAを取得。卒業後は、ハーバードビジネススクールの研究員を経て、ハーバード時代の友人と共に株式会社キャンサースキャンを起業。

「社会のために良いことをして利益を上げる」という夢を実現するため日々奮闘している。
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編集後記

いかがだっただろうか。これらの著名人はP&Gでマーケティングの腕を磨き、転職後は様々な業界でいかんなくその手腕を発揮している。

P&Gは新卒採用が多くの割合を占めることで有名だが、現在、就活中の方、学生の方はP&Gへの入社を一考してはいかがだろうか。

上記をご覧になってもらえば、決して難関国公立大学出身しか入社できないわけではないことがお分かりになるだろう。マーケティングに興味をお持ちの方にはおすすめの企業である。

P&Gを含めた外資系メーカーの転職、また外資系メーカーのネクストキャリアを考えている人は、ビズリーチに登録して転職エージェントからの連絡をまとう。外資系メーカーで経験がある人にはオファーがたくさんくるのでおすすめだ。

また、メーカーからコンサルに転職したい方には、アクシスコンサルティングをおすすめしている。

英語ができる方で外資系を中心に幅広く見たい方は、ロバート・ウォルターズJACリクルートメントを利用してほしい。

今日は以上だ。