36歳の転職は厳しい?スキルなし・未経験でも転職できる?成功のコツを解説!

36歳の転職は厳しい?

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

「36歳の転職は厳しい?」

「36歳でスキルなしや未経験は転職できる?」

結論、36歳の転職は厳しくありません。20代よりもポテンシャルが評価されることは少なくなりますが、36歳の転職ではこれまでのキャリアや実績を強く活かせます。

しかし「35歳転職限界説」という言葉があるように、30代後半になると転職難易度は高くなります。スキルなしや未経験では厳しいという声もあり、36歳で転職できるか不安になりますよね。

そこでこの記事では、36歳の転職事情や転職を成功させるコツについて詳しく解説していきます。スキルなし・未経験でも転職できるおすすめの仕事についても記載しているので、参考にしてください。

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「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

目次

36歳の転職が厳しいと言われる理由

36歳の転職が厳しいとされる理由

  • 専門性の高いスキルや実績が求められる
  • ポテンシャルが評価されにくい
  • 応募できる求人が20代よりも少ない

専門性の高いスキルや実績が求められる

36歳の転職が厳しいと言われる理由として、専門性の高いスキルや実績が求められる点が挙げられます。30代後半の人材は、定年退職者の後継または新規事業の立ち上げの際に求められる傾向があるからです。

企業が36歳の求職者を採用する際には、明確な目的があります。そのため、企業のニーズに合わなければ、転職を成功させることは難しいです。

ただし、36歳であればこれまでに培ってきた経験やスキルを転職活動に強く活かせます。転職に臨む際は、これまでのキャリアを振り返って、自身の強みを探してみましょう。

ポテンシャルが評価されにくい

ポテンシャルが評価されにくいことも、36歳の転職が厳しいと言われる理由の1つです。スキルなし・未経験転職では、将来性や潜在能力といったポテンシャルが重要視されます。

36歳の求職者には、即戦力となる人材を求める企業が多いです。そのため、20代や30代前半の求職者と比較すると、36歳の未経験転職のハードルはかなり高いです。

応募できる求人が20代よりも少ない

応募できる求人が20代よりも少ないために、36歳の転職が厳しいと言われることが多いです。求人によっては、長期勤続によるキャリア形成を図るために、35歳以下などの年齢制限で応募できない場合があります。

関東の労働市場を例に挙げると、35~44歳の有効求人倍率は1.27です(参考:東京労働局)。34歳以下の有効求人倍率は1.54であることから、36歳で応募できる求人は若年層よりも少なくなると言えます。

求人数が少なければ、仕事を見つけにくくなるだけでなく、採用競争率も高まります。転職成功率を上げるには、ビズリーチのような転職サービスを利用して、少しでも多くの求人情報を確認できるようにしましょう。

36歳の転職の現実

36歳の転職の現実

36歳で転職している人は多い

年齢 転職者数
15~24歳 50万人
25~34歳 75万人
35~44歳 56万人
45~54歳 54万人
55~64歳 45万人
65歳以上 21万人
合計 303万人

出典:2022年労働力調査|総務省統計局

36歳で転職している人は多いです。2022年に実施された総務省の労働力調査によると、35~44歳の転職者数は56万人でした。25~34歳に次いで転職者数が多い年代です。

また、45~54歳の転職者数は54万人で、35~44歳と大差ありません。36歳の転職は遅くないので、焦らずしっかり準備して転職活動に取り組みましょう。

36歳の転職者の割合

男性の転職入職率 女性の転職入職率
30~34歳 9.5% 14%
35~39歳 7.7% 10.7%
40~44歳 5.7% 9.6%
45~49歳 5.4% 10%

出典:令和4年雇用動向調査|厚生労働省

35~39歳の転職者の割合は、男性が7.7%、女性が10.7%です。35~39歳の10~13人に1人が転職しています。36歳での転職は珍しくはありません。

ただし、全年代で見ると30代後半の転職者はやや少ないです。また、40代以降は、転職率が減少傾向にあります。キャリアを見直すなら、36歳のうちに転職活動を始めるべきです。

36歳で転職した人の44.9%が収入アップを実現している

増減割合 30~34歳 35~39歳 40~44歳
1割以上の増加 26.9% 31.2% 25.4%
1割未満の増加 12.6% 13.7% 12.6%
変わらない 27.1% 28.8% 28.9%
1割未満の減少 10.2% 6.6% 12.4%
1割以上の減少 22.1% 16.7% 20%

出典:令和4年雇用動向調査|厚生労働省

令和4年雇用動向調査によると、35~39歳のうち、転職後に収入が増加した人の割合は44.9%です。2~3人に1人が転職後の年収アップを実現しています。

30代後半で、転職後の収入が変わらなかった人の割合は28.8%、減少した人は23.3%です。30代前半、40代前半と比較すると、36歳での転職で収入が下がるリスクは少ないです。

現職以上の年収アップを狙うのであれば、36歳のうちに転職活動に取り組みましょう。

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36歳の転職でスキルなし・未経験から始められる仕事は少ない

36歳の転職で、スキルなし・未経験から始められる仕事は少ないです。長期のキャリア形成に向けて年齢制限を設けている場合があり、36歳で応募できる求人は限られます。

ポテンシャル重視の採用がほとんどのため、20代と比べると転職難易度が高いです。未経験の仕事に挑戦するなら、最低限の業界知識は身につけて転職活動に臨みましょう。

36歳スキルなし・未経験でも始められるおすすめの仕事については「▼36歳から始める仕事おすすめ3選」で具体的に解説しています。参考にしてください。

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36歳の転職に求められるスキル・能力

36歳での転職に求められるスキル・能力

前職での経験や知識

前職での経験や知識は、36歳の転職で求められるスキルの1つです。前職までのキャリアを活かした戦略提示などができれば、企業の発展に必要な人材としてアピールできます。

長期間働く社員の割合が増えると、社内で新しい考え方や発想が生まれにくくなります。そのため、環境を変えてくれる人材を求める企業も多いです。

自己PRには、具体的な数字やエピソードを交えて、今後どう貢献していけるかをアピールしましょう。

部下のマネジメント・育成能力

36歳の転職には、部下のマネジメント・育成能力が求められます。個人の成果だけでなく、部下を育成してチーム全体のレベルアップを図れる人材が重宝されやすいです。

36歳では、一般社員ではなく、管理職・幹部候補として期待されるケースも多いです。そのため、マネジメント経験があれば、他の求職者との差別化を図れる大きな強みになります。

転職先で通用する専門スキル

転職先で通用する専門スキルは、36歳転職の際に重要な要素です。36歳は、即戦力としての活躍が期待されるので、専門スキルをアピールしましょう。

アピールできるスキルの例としては、プログラミングスキルや語学力が挙げられます。自身の持つスキルを活かせる業種・業界を選んで、転職活動をするのがおすすめです。

36歳の転職活動によくある転職理由

36歳の転職活動によくある転職理由

36歳の男性に多い転職理由

理由 割合
会社の将来が不安だった 15.4%
人間関係が好ましくなかった 9.7%
労働条件が悪かった 8.9%
収入が少なかった 8.3%
能力・個性・資格を活かせなかった 5.6%
仕事に興味を持てなかった 4%

出典:令和4年雇用動向調査結果|厚生労働省

35~39歳の男性の転職理由で、最も多かったのは「会社の将来が不安」です。2番目は「人間関係の悪さ」でした(その他の理由を除く)。

社会人経験の少ない若手社員と比べて、36歳は今後のキャリアプランに悩み始める年代です。36歳では「定年まで今の仕事を続けて良いのか」と会社の将来性に不安に感じて、転職を考える人が多いと考えられます。

36歳の女性に多い転職理由

理由 割合
労働条件が悪かった 13.4%
人間関係が好ましくなかった 11.6%
収入が少なかった 7.7%
仕事に興味を持てなかった 7.3%
能力・個性・資格を活かせなかった 5.9%
会社の将来が不安だった 3.3%

出典:令和4年雇用動向調査結果|厚生労働省

35~39歳の女性の転職理由で、最も多かったのは「労働条件の悪さ」です。2番目は「人間関係の悪さ」でした(その他の理由を除く)。

女性の場合、ワークライフバランスの実現に向けて、労働環境がより良い企業に転職する人が多いです。また、男性に多い「会社の将来が不安だった」という理由で転職した女性は、3.3%と最も少ないです。

36歳の女性は、収入面よりもプライベートとの両立を図るために転職する人が多いと考えられます。

36歳の転職を成功しやすい人の特徴

36歳の転職を成功しやすい人の特徴

キャリアプランが明確になっている

36歳の転職を成功しやすい人の特徴は、キャリアプランが明確にある人です。何のために転職するのかという軸があれば、企業選びで迷うことはありません。

また、転職してやりたいことが明確になっていれば、選考で採用担当者に強くアピールできます。

転職目的の明確化が上手くできない人は、ビズリーチなどの転職サービスを利用しましょう。キャリアプランの相談に乗ってもらえるため、転職の目的や優先度を決める助けになります。

マネジメント経験がある

36歳では、マネジメント経験がある人が転職を成功させやすいです。30代後半の採用では、管理職やそれに類する能力を期待されます。

36歳に求められるのは、チームや部下をマネジメントする役割を果たして、組織全体のレベルアップを図れる人材です。

マネジメントに関わる経験や実績があるなら、転職してどう会社に活かせるかを具体的にアピールしましょう。

即戦力として働けるポテンシャルがある

即戦力として働けるポテンシャルがあることも、36歳の転職において重要な要素です。スキルを活かした活躍が期待できると評価されれば、採用の可能性は高まります。

例えば、外資系や海外進出を考えている企業なら、ビジネスレベルの語学力があれば有利です。エンジニアなら、高いプログラミングスキルが評価されます。

汎用性の高いスキルを身につけている

36歳の転職を成功しやすい人の特徴として、汎用性の高いスキルを身につけていることが挙げられます。

コミュニケーション能力や課題発見・解決能力など、異なる業職種でも通用するポータブルスキルは高く評価されやすいです。

重要なのは、転職先でスキルを具体的にどう活かすかのアピールです。即戦力となるスキルを複数掛け合わせて、選考でのアピールポイントにしましょう。

36歳で転職に失敗しやすい人の特徴

36歳で転職に失敗しやすい人の特徴

転職理由が定まっていない

転職理由が定まっていない人は、転職に失敗しやすいです。転職の軸がなければ選考を通過することが難しく、理想の仕事や企業も見つけられません。

転職を検討する際は、将来どうなりたいのか考えて、転職先の企業に求めるものや仕事を通じて得たいものを見つけましょう。

1人で難しい場合は、転職エージェントを利用して今後のキャリアについて相談するのがおすすめです。

前職の考え方に囚われすぎている

前職の考え方に囚われすぎている人は、転職で失敗する可能性があります。36歳では実務経験が豊富な反面、前職までの経験が足かせになり、新しい職場のやり方を受け入れらない人もいます。

前職の経験を活かせる部分と、新しい会社のルールに従う部分をうまく分けて、柔軟に対応しましょう。

転職先に求める条件が高い

転職先に求める条件が高いのは、失敗する原因として多いです。36歳では、年収や福利厚生、ワークライフバランスなどの条件が整った求人を見つけることは難しいです。

希望をすべて満たしている企業を探そうとすると、時間がかかってしまいます。条件に優先順位をつけて、譲れないものを1つか2つに絞ることも大切です。

アピールできる実績やスキルがない

アピールできる実績やスキルがない人は、転職を失敗しやすいです。36歳では即戦力が求められるので、スキルや実績がないと採用に繋がりにくいです。

アピールできる強みがない場合は、現職で実績を挙げたり、資格を取得してから転職活動をする方が良いでしょう。

転職回数が多い

転職回数が多いと選考で不利になる傾向があります。リクナビNEXTの調査によると、3回以上の転職経験がある場合に、マイナスな印象を抱く企業が多いです。

転職回数が多いと「何か問題があるのでは」と採用担当者に不安を与えてしまい、選考が不利に働きます。

転職の成功率を上げるなら「前職では努力したが自身の希望を実現できなかった」など、前向きな志望理由を準備しましょう。

36歳の転職を成功させるコツ

36歳で転職を成功させるコツ

即戦力となるスキルや資格を身につける

36歳の転職を成功させるには、即戦力となるスキルや資格を身につけることが重要です。そもそも、36歳の求人では専門職が多く、応募条件としてスキルや資格を定めているケースが多く見られます。

むやみに転職しようとせず、まずは自分の就きたい仕事に必要なスキルや資格がないかを確認すべきです。取得しなければならないスキルや資格があるなら、現職中に条件をクリアしましょう。

キャリアプランを明確にする

36歳の転職を成功させるには、キャリアプランを明確にすべきです。仕事でやりたいことや目標を洗い出すことで、転職して何がしたいのかという軸を決められます。

年収アップやワークライフバランスの実現など、転職理由は人それぞれです。目的が違えば、応募する企業や転職の進め方も変わってきます。

キャリアプランが曖昧なままでは転職理由が定まらず、採用が不利に働きやすいです。転職をして自分がどう成長したいか、どのように会社に貢献できるのかを考えてみましょう。

キャリア・スキルの棚卸しをする

36歳の転職を成功させるには、キャリア・スキルの棚卸しをすることが重要です。現職(前職)でどんな業務をしてきたのか、何ができるのかを整理することで、企業へのアピールポイントを明確にできます。

企業が36歳の求職者に求めているのは、即戦力として活躍できる人材です。これまでの社会人としての経験や実績を振り返って、自分の強みを探してみましょう。

キャリア・スキルの棚卸しには、転職サービスの利用がおすすめです。中でも、ビズリーチは5,000人以上のヘッドハンターが在籍しており、求職者ごとに適切な転職サポートを受けられます。

希望条件にこだわりすぎない

希望条件にこだわりが多いと、転職する機会を逃すリスクになります。36歳で、全ての条件に置いて満足がいく転職はかなり難しいです。

収入や福利厚生、仕事のやりがいなど、希望条件に優先順位をつけておきましょう。転職活動で譲れない条件を明確にすることで、選択肢の幅が広がります。

優先順位を決められないなら、ビズリーチマイナビエージェントなどの転職サービスを利用しましょう。カウンセリングを通じて、自分の考えを整理できます。

現職と並行して転職活動を進める

36歳の転職を成功させるには、現職と並行して転職活動を進めることが重要です。

仕事を辞めてからの転職活動は、金銭的な不安があります。そのため、焦って条件を必要以上に緩めたり、希望しない企業へ転職してしまう恐れがあります。

企業の採用担当者は、離職中の応募者に対してあまり良い印象を持ちません。現職がブラック企業でない限り、できるだけ在職中に転職活動を進めるべきです。

転職サービスを活用する

36歳の転職を成功させるなら、転職サービスを活用しましょう。今までのキャリアやスキルの棚卸しをはじめ、求職者の年齢や適性に合わせた転職サポートを実施してくれます。

また、複数の転職サービスを利用して、より多くの求人情報を確認できる状況を作ることが大切です。

36歳で転職活動を始めるなら、まずはビズリーチに登録しましょう。30代の転職に強いヘッドハンターが多く、適切なサポートを受けられます。

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36歳の転職で気を付けるべきこと

36歳の転職で気を付けるべきこと

未経験転職のハードルは高い

転職者の年代 異職種への
転職者割合
異業種への
転職者割合
20代男性 46.6% 54.4%
30代男性 32.6% 42.6%
40代男性 33.8% 43.8%
20代女性 41.1% 56.6%
30代女性 29.8% 43.8%
40代女性 27.6% 42.9%

出典:転職動向調査2023年版(2022年実績)|マイナビ

36歳では、未経験転職のハードルが高いです。マイナビの転職動向調査によると、30代で異職種・異業種に転職した人の割合は、20代と比較すると10%以上低いです。

ただし、新しいキャリアを積みたいなら、職種を変えず前職と異なる業界に転職するほうが成功しやすいです。例えば、営業職として保険業から不動産業へ転職するなら、これまでの経験を強く活かせます。

同じ能力を持った2人を比べた場合、ほとんどの企業では少しでも若い人を採用します。36歳の未経験転職は、20代よりも難易度が高いことを理解しておきましょう。

家族の理解を得てから転職を始めるべき

36歳で家庭を築いている場合、転職する際は事前に家族の理解を得るべきです。

転職は、収入や勤務地、労働時間の変化など、今後の生活が大きく変わるライフイベントです。そのため、自身の都合だけでなく、家族への影響や負担を考慮して転職を進める必要があります。

転職によって家庭内の不和を生んでしまえば、今後の生活に悪影響を及ぼします。転職する理由や今後の展望などを説明して、パートナーの理解を得ることが大切です。

企業選びを慎重にする

36歳の転職では、企業選びを慎重にしましょう。36歳は、年齢的に再転職が難しくなります。転職してすぐに辞めてしまうと、次の仕事がすぐに見つかる保証はありません。

求人に応募する前に、待遇や労働環境はしっかり把握しましょう。女性の場合は、産休・育休制度が整っているかも重要なポイントです。休暇明けの復職が難しい企業では、再び転職活動に取り組まなければなりません。

企業選びには転職エージェントが役立ちます。企業との繋がりがあるため、内部事情に詳しいです。会社のリアルな職場環境や業務内容など、様々な情報を入手できます。

36歳から始める仕事おすすめ3選【スキルなし・未経験】

未経験で36歳から始める仕事のおすすめ

営業職

営業職は、36歳から始める仕事としておすすめです。転職時に専門知識を求められることが少なく、未経験でも始めやすいです。

36歳まで仕事をこなしてきた社会人経験は、状況や相手に合わせてコミュニケーションをとる営業職に必ず活かせます。

営業職への転職では、年収アップの実績が豊富なビズリーチがおすすめです。企業からのスカウトを待つスタイルなので求人を探す手間がなく、効率的に転職活動を進められます。

事務職

事務職も、36歳から始めるのに適している仕事です。事務職への転職では、専門知識が求められません。また、どの業界でも必要とされる職種のため、転職しやすいのが特徴です。

とくに女性から人気の高い職種で、子育てが落ち着いた頃合いで社会復帰をする際に選ばれています。柔軟な対応が求められるため、コミュニケーションが得意な人や人当たりの良い人に向いています。

事務職へは、未経験転職に定評のあるマイナビエージェントを利用しましょう。幅広い業界を網羅しており、優良求人を数多く取り揃えています。

ITエンジニア職

ITエンジニアも36歳の未経験転職におすすめな職種です。近年、IT業界は深刻な人手不足に悩まされているからです。

大手企業であれば研修制度が整っています。中小企業の場合でも、デバッグのような簡単な仕事からスタートすることで、徐々にスキルアップが可能です。

36歳未経験でIT業界に入るなら、ワークポートの活用がおすすめです。未経験でも応募できる求人が豊富で、IT業界に特化した転職サポートを受けられます。

36歳の転職におすすめの転職エージェント

転職サービス 特徴 公開求人数 対応エリア
ビズリーチ 年収アップに最もおすすめの転職サービス 90,369件 全国
マイナビエージェント 20~30代の転職サポートに優れたサービス 非公開 全国
リクルート
エージェント
実績が豊富で誰にでもおすすめできる 596,882件 全国
リクルート
ダイレクトスカウト
年収1,000万円以上のハイクラスを目指したい人向け 241,298件 全国
dodaエージェント 幅広い分野の求人を網羅している転職サービス 206,997件 全国
レバテックキャリア IT/web業界の転職に特化 22,351件 全国
エンワールド 外資系・日系グローバル企業に特化 非公開 全国
アクシス
コンサルティング
コンサル転職支援実績No.1 非公開 全国
doda X 年収800万円以上の非公開求人多数 35,742件 全国
JACリクルートメント 管理職・専門職の転職に特化 非公開 全国
type転職エージェント 関東圏の転職支援に強い 29,408件 一都三県

※2023年11月時点

36歳で転職活動を始めるなら、まずはビズリーチに登録しましょう。ハイクラスに強い転職サービスで、現職以上の収入アップを目指したい人に向いています。

また、目的や業種・職種に応じて、他の転職サービスも併用しましょう。よりハイキャリアを目指すならリクルートダイレクトスカウト、充実した転職サポートを受けたいならマイナビエージェントがおすすめです。

36歳におすすめの転職サービスの詳細については、下記の記事も参考にしてください。

30代におすすめの転職サービス56社比較!

ビズリーチ

年収アップにおすすめの転職サービス

ビズリーチ イメージ

(出典:ビズリーチ)

ビズリーチのポイント

  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
  • 企業やヘッドハンターからスカウトされる
  • 優良企業と直接コンタクトが取れる
評価 ★★★★★
求人数 90,369件
得意領域 ハイクラス
雇用形態 正社員
対応エリア 全国

▼拠点(タップで開閉)
  • (渋谷1/渋谷2/渋谷3/大阪/名古屋/福岡/静岡/広島)

※2023年8月時点

ビズリーチの特徴

ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。登録すると過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージが届きます。

スカウトは厳選された優良企業やヘッドハンターから直接届きます。キャリアに自信がある求職者におすすめの転職エージェントです。

また、ビズリーチでは税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランで、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえます。まずは、無料プランから利用してみましょう。

ビズリーチの評判と口コミ

男性アイコン
ニックネームさん|20代後半|男性|ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)|2021.10.13
良い点
|自身のキャリアアップに繋がった
ビズリーチに掲載されているものは専門的でハイクラスな求人が多く、自身が望むようなキャリアアップにかなり繋がりました。また、ハイクラスな業務内容なため、前職よりも大幅に年収をアップすることに成功しました。
悪い点
|転職先が決まるまでに時間がかかった
基本的に企業からスカウトされるのを待つ形式なため、スカウトをもらえなければ、転職先が見つかるまでに時間がかかりました。私自身若手ということもあり、あまりアピールできる実績がなく、スカウトが来るまでに時間がかかりました。
男性アイコン
たかしさん|20代後半|男性|製造業|2021.05.07
良い点
|ヘッドハンターの数が多い
とにかくヘッドハンターの数が多く、誰を選んでいいのか迷うぐらいたくさんのヘッドハンターからのスカウトがありました。自分のやりたことと照らし合わせながらヘッドハンターを選べるのは良いと思いました。また、専門分野に特化したヘッドハンターもいて専門性を求める人には良いサービスだと思いました。
悪い点
|アフターフォローが今ひとつ
アフターフォローがもう少しあっても良いのではないかと思いました。登録後ビズリーチの担当から電話があり、今後の進め方などの説明がありましたが、それ以降何も連絡がなく、困った時にどこに問い合わせていいかわからなかったです。

マイナビエージェント

20~30代の転職なら断トツでおすすめ

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(出典:マイナビエージェント)

マイナビエージェントのポイント

  • 20代に信頼される転職エージェントNo.1
  • 登録者の80%が34歳以下
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評価 ★★★★★
求人数 非公開
得意領域 未経験、既卒・第二新卒
雇用形態 正社員、契約社員
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  • (東京/神奈川/北海道/宮城/愛知/京都/大阪/兵庫/福岡)

※2023年8月時点

マイナビエージェントの特徴

マイナビエージェントは、若手の求職者に人気の大手転職エージェントです。新卒就職で最大手のマイナビが運営し、着実に実績を積んできています。

志望業界ごとに専任のキャリアアドバイザーがいるので、業界の情報を踏まえて応募書類の添削や面接対策を丁寧にサポートしてくれるのが魅力です。

さらに、面接が苦手な方に向けて模擬面接を実施しています。利用回数に制限はなく、夜間や土曜日の相談も受けているため、働きながらでも安心して面接対策をしてもらえます。

マイナビエージェントの評判と口コミ

男性アイコン
そーさいさん|20代前半|男性|WEB業界|2021.01.31
良い点
|ヒアリングが丁寧でした
初回の面談時、まだ自分の中で転職の軸が定まっておらず、一からお話をすることになりました。 今の仕事の話で嫌なことや楽しいこと、大学時代の話や就職活動の時の話などを聞きながら、自分が何を大切にしているのか、なにが嫌なのかが明確になり、軸ができてきました。
悪い点
|レベル感が合わなかった
期待をしてくれたのかもしれませんが、あまりに自分の身の丈に合わないような、ハイレベルの案件を紹介されました。(英語が全くできないのに、自動車会社で海外の市場調査をする仕事など)「ちょっと挑戦的だけど、提案してみました」と言っていましたが、挑む気にならないぐらいのレベルの乖離がありました。
男性アイコン
ahoyさん|20代後半|男性|調理師・栄養士|2021.01.25
良い点
|転職エージェントの中では一番良かった。
大手と呼ばれるエージェントの中では一番親身で希望通りの求人を紹介してもらえました。担当者の方のレスポンスも早く、ストレスが無かったです。転職活動は上昇だけを目指して行っていたのでかなり贅沢な内容で探していましたが最後まで丁寧な対応でした。
悪い点
|後々に
後々に自分で見つけた求人の方がもしかして好条件ではって思うところがありました。勿論内情はしらないですしエージェントの方はプロですのでネットで拾えた求人より質は高いと信じていますが、そこだけが若干引っかかっている部分ではあります。
男性アイコン
しんさん|20代前半|男性|事務員|2021.01.16
良い点
|求人の多さ
求人は多く,他サイトと比較しても多く感じました。最初の希望だけは来てもらえた。メールで事前対応をしてもらったのですがそこは普通で特に不満な点はなかった。その他でいい点は特になかった。私自身の本位とは全くかけ離れた対応が目立った。
悪い点
|対応がひどい
面談を行ったが,私の目的を聞いても全く親身になってくれず,露骨にため息もつかれ最悪だった。志望する業界に対する知識不足感が素人目でも分かり,不信感が募るばかり。話し方も上から目線で偉そうで最低な対応。

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業界トップクラスの転職エージェント

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(出典:リクルートエージェント)

リクルートエージェントのポイント

  • 公開・非公開求人数が業界トップクラス
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雇用形態 正社員
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  • 丸の内/立川/北海道/宮城/栃木/埼玉/千葉/神奈川/静岡/愛知/京都/大阪/兵庫/岡山/広島/福岡

※2023年12月時点

リクルートエージェントの特徴

リクルートエージェントは、求人数・転職実績ともに国内トップクラスの転職エージェントです。非公開求人数も20万件以上を誇り、豊富な選択肢の中から自分に合った転職先を探せます。

書類添削や面接対策が充実しており、選考を通過しやすい書類の書き方や企業が見る面接のポイントなど、転職成功率を高めるサポートが受けられるのが強みです。

キャリアアドバイザーの丁寧なヒアリングや、求職者に寄り添ったアドバイスなども評判が良く、年齢や業界を問わずおすすめの転職エージェントです。

リクルートエージェントの評判と口コミ

男性アイコン
27歳|男性
良い点
|転職サポートが丁寧
どのような職を探しているのか、最初の面談で細かいところまでしっかりと確認して下さります。こちらの希望条件等ふまえた上で、よい条件の求人をその日のうちにいくつか提示してもらえ、その中から選ぶことも可能です。
また、面接対策など転職で不安なところのサポートも個別で対応していただけるので安心して転職活動ができます。
悪い点
|専門職の求人は少なめ
好条件の求人が多く、求人数も多いため、求職側としては助かるサービスではありますが、専門職の求人についてはやや少なめでした。分野に特化した求人でなくても、今までの経験を活かせる現場で働ければよいという方は問題ないかもしれません。
女性アイコン
32歳|女性
良い点
|理想の求人に巡り合えた
大手ということで求人数が多く、色々な企業を比較して受けたい企業を選ぶことができました。
また、求人も毎日10件以上紹介してくれるため、検索では見つけられなかったような企業についての気づきもあり良かったです。聞いたことあるような大手企業の紹介も多かった印象です。
悪い点
|地方在住の大卒以外だと使いにくい
地方在住で学歴は専門学校卒業だからなのか、登録したものの「紹介できる求人がありません」とメールが来ただけでした。
地方といってもリクルートエージェントの地方支社のある市に住んでいるのですが、東京などに比べると求人の数は大幅に少ないと思います。

リクルートダイレクトスカウト

ハイクラス向けの転職エージェント

リクルートダイレクトスカウト イメージ

(出典:リクルートダイレクトスカウト)

リクルートダイレクトスカウトのポイント

  • 年収750万円以上の方向け
  • 転職決定年収が平均900万円以上
  • ヘッドハンターが3,000名以上在籍
評価 ★★★★☆
求人数 241,298件
得意領域 ハイクラス
雇用形態 正社員
対応エリア 全国

リクルートダイレクトスカウトの特徴

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス向け転職エージェントの中でも求職案件がトップクラスです。経験やスキルを活かしキャリアアップを目指す人に、最適なポストを見つけてくれます。

また、スキルや経歴をまとめた匿名レジュメを見て、ヘッドハンターや企業から直接スカウトを受ける仕組みです。ヘッドハンターは3,000名以上在籍しており、自分に合った仕事を代わりに探してくれます。

希望する業種や職種、経験などから自分に合いそうなヘッドハンターを選んで依頼することが可能なので、39歳でハイクラスの転職を狙うなら、登録しておきましょう。

リクルートダイレクトスカウトの評判と口コミ

男性アイコン
たまさん|20代後半|男性|エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御)|2021.09.09
良い点
|求人数は多い
求人数はほかサービスと比べ多いと思います。
待遇もいいものが多く、不満はありません。
webサイトも使いやすいデザインで、自分の望む求人を探しやすくなっており、好印象でした。
広告でアピールされている年収600万円以上というのも、ほとんどが満たしています。
悪い点
|エージェントの良し悪しが極端
このサイトはエージェントを紹介してくれるのですが、エージェントの質があまりよくないときがあります。
求人内容が良くても、エージェントが適当な人だと返信が遅かったり質問もしてくれなかったりで、あまり進みません。
女性アイコン
たそさん|20代後半|女性|広告|2021.03.13
良い点
|ハイクラス採用には適任のサイトでした。
私自身、収入面でもハイクラスと呼ばれる階層の会社で新卒入社であったため、一般的な転職サイトの求人ではなかなか希望にマッチする会社と出会うことができず、転職活動がうまく進んでおりませんでした。ところが リクルートダイレクトスカウトでは、希望に見合うレベルでの採用情報がたくさんあり、スカウトの量も多く、逆に返信に困ってしまうほどの問い合わせが来て大変助かりました。
悪い点
|ハイクラス以外での採用には不向き、また問い合わせ数も多すぎると感じる人もいるかも?
ハイクラスでの転職活動を主としているため、低所得層の転職活動には向いていない採用情報が多いと思います。また、ハイクラスであってもスカウトのメールが大量に届くので、それを一つ一つ見ていくのは精神的にしんどいと感じる人もいるかもしれません。全てのスカウトに返事をすることはまず不可能な量が届くと考えてください。

dodaエージェント

幅広い分野の求人を網羅しているエージェント

doda イメージ

(出典:dodaエージェント)

dodaのポイント

  • 転職者満足度No.1
  • 会員数が業界最大級の約600万人
  • 転職サイトと一体化して利用可能
評価 ★★★★☆
求人数 206,997件
得意領域 未経験
雇用形態 正社員、契約社員
対応エリア 全国

▼拠点(タップで開閉)
  • (東京/札幌/仙台/横浜/静岡/名古屋/大阪/京都/神戸/岡山/広島/福岡)

※2023年8月時点

dodaエージェントの特徴

dodaは電通の口コミ調べで、転職者満足度No.1を獲得しています。サポートの質はもちろん、求人の質が高いのもdodaの魅力です。

応募書類の添削や面接対策は個々に合ったサポートを受けられ、転職未経験でも安心して利用できます。

紹介している業種、職種も多岐に渡るので、他の分野に視野を広げたり、キャリアチェンジを考えたい人におすすめの転職エージェントです。

dodaエージェントの評判と口コミ

女性アイコン
Oharuさん|20代後半|女性|事務員|2021.01.21
良い点
|担当の方が親身になって自分のキャリアを考えてくれた
一般的な転職エージェントは、どうしてもエージェント側の利益や紹介したい企業を勧めてくる場合が多く、とにかくどんどん応募してくださいというスタンスである企業も多いが、真剣に「今後どうなっていきたいのか」「そのためには今後のキャリアでどのような企業に行くべきなのか」を転職しない道も視野に入れてカウンセリングしてくれた点がとても良かったです。何度も電話などでも話していただき、信頼感が持てました。
悪い点
|求人数は多いが担当レベルでの業界や企業への情報は浅い
転職のカウンセリングはたくさんしていただき、手厚いサポートを受けましたが、やはり求人数が多い分、担当の方はそれぞれの企業の情報には詳しくないという印象を受けました。勧めてくれる企業がどんな企業風土なのか、またどのような人材を必要としているか、また残業時間や給与などは企業に直接は聞きづらく、エージェントを介して聞きたい・気になるところですが、HPベースでの情報提供しか無かったので、その点は少し残念に感じました。
男性アイコン
Rii_1さん|20代前半|男性|営業|2020.12.16
良い点
|求人数とフォローが良い
良い点としては、大手エージェントのため紹介求人数が多かった点
初回のカウンセリングと経験に基づいた内容で求人を紹介していただけるので、幅広く求人を紹介していただけました。要望を伝えると内容を反映してくるので、助かりました。
悪い点
|求人数の多さの反面、希望にそれた部分もある
類似した求人も紹介していただけますが、希望条件外だったり応募済み求人を再度提示されるケースもありました。マイページにて紹介求人を見るので、溜まってしまうのが煩わしかったです。求人数が多いというメリットの反面、紹介内容の質という部分も良くなればなと感じる部分が正直ありました。
女性アイコン
さくさん|20代後半|女性|接客業|2021.01.20
良い点
|様々な求人から比較することが出来る
求人数がとても多く、様々な業種を比較検討する事が出来ました。
面談をして頂いた方もとても感じが良く、こちらの希望をしっかりと聞いてくださいました。また、その職業に合わせて、この職種でしたらこういう資格や経験があると通りやすいですなどと、アドバイスも頂けました。
悪い点
|メールが多い
求人数が多いのが良いところでもありますが、おすすめの求人に関するメールが多く、把握しきれなかったです。また、同じ求人が重複して届く事もありました。ある程度、範囲を狭めて希望の職種を登録することをおすすめします。

レバテックキャリア

IT・Web業界の転職に最もおすすめ

レバテックキャリア イメージ

(出典:レバテックキャリア)

レバテックキャリアのポイント

  • 初回提案での内定率90%超え
  • 年収600万円以上の求人80%
  • 業界特化の専任アドバイザーが在籍
評価 ★★★★☆
求人数 22,351件
得意領域 IT/web業界、エンジニア
雇用形態 正社員、契約社員
対応エリア 全国

▼拠点(タップで開閉)
  • (東京/大阪/名古屋/福岡)

※2023年8月時点

レバテックキャリアの特徴

レバテックキャリアは、IT・WEB業界の中でもエンジニア職に特化した転職エージェントです。エンジニアとしての技術や市場を知り尽くしたアドバイザーにより、求職者と企業を的確に分析します。

高いマッチング精度で、初回の提案での内定率は90%を超えています。

専任のキャリアアドバイザーは、求職者とマンツーマンで求人紹介から応募書類の添削、面接対応まで徹底的に対応し、スピーディーな転職をサポートします。

レバテックキャリアの評判と口コミ

男性アイコン
みつをさん|30代後半|男性|IT関連|2021.11.05
良い点
|紹介された求人のマッチ率が高い
他のエージェントを使っているとマッチ率の高さに驚きます。よく希望に近い求人を紹介できるなと、どういう基準で求人を選んで紹介してくれるのかも気になってしまいます。カウンセリングの時間も他社とも特に変わっているように感じないので、マッチする求人を紹介してもらいたいならこちらは良いと思います。
またLINEを使って連絡することになるので、メールより改まった感じがせずに気楽に連絡ができるのもよかった。
悪い点
|求人数が少ないので情報収集目的だとがっかり
求人数が少ないので情報収集目的だとがっかりすると思います。また、応募して面接に進めなかった場合は担当者に連絡して他の求人をリクエストしたり連絡することが他社より多かったように思います。その手間が気にならなければよいサービスだと思います。
女性アイコン
名無しさん|30代前半|女性|IT関連|2020.12.20
良い点
|LINEでサクサクやりとりできる
今回、Webデザイナーとして転職をするためにレバテックキャリアを利用しました。メール添付で書類をお送りした後、実際に担当の方と会ってお話したのですが、担当のキャリアアドバイザーは30代前半くらいの女性の方で、サイトにもIT・Web業界のエンジニアやデザイナーの転職情報多数と書かれているだけあり、業界への知識は豊富だと感じました。面談後のやりとりは、基本的にLINEを使用することになるのですが、一々メールを開く手間が省けるので助かりました。
悪い点
|サポート体制、アフターフォローが微妙
いくつか求人を送っていただいたのですが、気になる求人は少なく…私の場合、書類選考のみでしたので、落選した際のご連絡も簡潔なものでした。結果的に他のエージェント経由で転職先を見つけたのですが、そのことをご報告した後に転職の状況を確認するテンプレートメールが届き、少々残念な気持ちになりました。

36歳の転職体験談

36歳の転職体験談

家族に背中を押してもらえた

転職時に、家族に背中を押してもらえたとの口コミです。家族の理解や協力を得ることで、転職活動はよりスムーズに進められます。

転職後の生活のトラブルを回避するためにも、家族には事前に相談しておきましょう。

情熱があれば転職は遅くない

情熱があれば、36歳でも転職は遅くないとの口コミです。36歳未経験から、デザイナーへの転職を成功させています。

36歳では転職難易度が高まりますが、絶対にできないということはありません。努力を重ねれば、36歳でも未経験の仕事に転職できます。

36歳の転職でよくある質問

36歳の転職で大事なことは?

36歳の転職で大事なことは、自身の強みを見つけることです。36歳の転職を成功させるには、企業が求める人材像と自身の実績、スキルがいかにマッチするかが重要です。

スキルや実績が優れていても、採用担当者にしっかりアピールできなければ、採用に繋がりません。

自身の強みが分からないという人は、ビズリーチマイナビエージェントなどの転職サービスを利用しましょう。カウンセリングを通じて、企業にアピールできる強みを見出してくれます。

36歳の転職は遅い?

36歳の転職は遅くありません。

総務省の調査によると、2022年の35~44歳の転職者数は56万人です。36歳でも転職に成功している人は多いため、焦る必要はありません。

ただし、年齢を重ねるごとに転職難易度は高くなります。他に挑戦したい仕事があるなら、できるだけ早く転職活動に取り組みましょう。

36歳未経験でも正社員に転職できる?

専門職でなければ、36歳未経験で正社員への転職は可能です。

スキルなしでも、過去に努力してきたことや転職してやりたいことをしっかりアピールできれば、採用担当者に良い印象を与えられます。

36歳の転職は女性でも問題ない?

36歳の女性でも、転職は問題なくできます。令和4年雇用動向調査によると、30代後半の女性の転職率は10.7%で、同年代の男性よりも高い割合です。

より転職成功率を上げるには、長期的に働く意向を採用担当者にアピールすることが重要です。

36歳の転職で活かせる資格やスキルは?

36歳の転職で活かせる資格は、業職種によって異なります。例えば、不動産業界なら宅地建物取引士、事務職なら日商簿記検定(2級以上)などです。

また、スキル面ではマネジメント能力が高く評価されます。まずは自身が目指したい業職種で、必要な資格やスキルがないかを調べてみましょう。

36歳でも公務員に転職できる?

場所によりますが、公務員への転職は可能です。36歳では、社会人経験者枠として公務員試験を受けられます。

上限が59歳など、実質年齢制限のないものも多いため、36歳からでも公務員への転職に支障はほとんどありません。

36歳で異業種への転職はできる?

異業種への転職は、難易度が高いですが可能です。マイナビの調査によると、30代で異業種に転職した人の割合は、男性が42.6%、女性が43.8%でした。

2~3社の選考を受けて1社内定を得られる計算です。また、人手不足の業界を狙うことで、採用の可能性はより高まります。

36歳で転職する旦那は止めるべき?

36歳での転職は、家庭によりますが無理に止める必要はありません。36歳での転職成功例は多く、挑戦するのに遅くはないからです。

ただし、転職をすると、収入や労働時間の変化によって生活が大きく変わります。今後の生活に支障がないかを考慮して、判断すべきです。

36歳で2回目・3回目の転職は厳しい?

36歳で2回目以上の転職は、転職未経験者に比べるとやや不利に働きます。また、転職回数が多くなるにつれて、企業からの印象は悪くなります。

「スキルアップに向けて様々な業務を経験してきた」「御社の仕事なら能力をより発揮できる」など、企業が納得できるような転職理由の準備が必要です。

36歳の転職に学歴は必要?

36歳の転職に学歴を求められることは少ないです。多くの企業では、学歴よりも実績のある人材を求めています。

これまでのキャリアで得た経験や能力をアピールすれば、学歴問わず転職を有利に進められます。

まとめ

36歳の転職は厳しくありませんマイナビの転職動向調査によると、30代男性の48.1%、30代女性では50.5%の人が面接企業から内定を獲得しています。同調査によると、異業種・異職種への転職を成功させている人も多いです。

36歳の転職では、これまでに培ってきた経験やスキルをアピールすることが重要です。また、マネジメント経験があれば、管理職として採用される可能性もあります。

ビズリーチマイナビエージェントなどの転職エージェントを利用すれば、自分の適性や希望に合う求人を提案してくれます。効率的に転職活動を進められるので、登録しておきましょう。

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