第二新卒でベンチャー転職に向いている人の特徴は何か

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社エヌリンクスが制作しています。

大手企業から転職して、第二新卒でベンチャー企業に転職する人が多くいる。日立、富士通、東芝、パナソニックといった日本の大手企業からグリー、DeNA、楽天、リクルート、サイバーエージェントといった比較的大きめのメガベンチャーに転職している人はまわりにもいるのではないだろうか。

しかし、ベンチャー企業にはもちろん合う人合わない人がおり、向いていない人はかなり酷な環境だといえる。ましてや、ベンチャー企業に入ることは福利厚生などの待遇を犠牲にするわけだから、軽い憧れで入るべきではない。

今回は第二新卒でベンチャー企業に転職していい人について書いてみたので、今転職を検討している人はぜひチェックしてほしい

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「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

第二新卒で転職する人は不満ありき

新卒で日本の大企業に入社するも、毎年すぐに転職活動を始める人がいる。実際に日本の大手企業は配属リスクも高く、思っていた以上のギャップやめんどくさい人間関係やしきたりによって気持ちがげんなりしてしまう。

活力ある若者は、ベンチャーに転職して現状を変えようとする気持ちと、親の目を天秤にかけた結果、前者を選ぶ決断をする人がでてくる。特に入社3年未満の第二新卒であればやり直しもききやすいので、決意を後押しするのだろう。

しかしながら、第二新卒で転職する場合は「不満から転職を始めていること」を認識するべきだ。実は、第二新卒で転職する若手の多くがファーストキャリアへの不満から転職しているからだ。

ファーストキャリアへの不満は2パターンから発生する。

1パターンは新卒の就職活動がうまくいかなかったために不満を持ち続け、第二新卒として自分の希望をかなえたいと考えているパターンだ。

もう1パターンは、希望通りの会社に入れ、目標も持っていたにもかかわらず、理想と現実のギャップが大きく入社してみたら意外とつまらなかったというパターンだ。このパターンは悲惨だ。希望が高かっただけに地獄に突き落とされた感覚に陥ってしまう。

いずれにしろこの2パターンは、第二新卒として転職活動をはじめる。

面接では、容赦無く転職理由を深堀りされる。その時に、素直に自分の気持ちを話すことを心がけると同時に、企業のせいにばかりしないように気をつけてほしい。

「今いる会社の〜〜が嫌だ」と言えば、「ならば上層部に指摘して変えるなど、自分でアクションを起こせば良い」と思うのがベンチャー企業だ。

1社目での自分を振り返り、自分自身のダメだったところも素直に認めて選考に臨むようにしよう。

自分を振り返るうえでプロの力を借りることをおすすめする。ビスリーチに登録して転職エージェントのアドバイスを受けてみよう。

第二新卒で、ベンチャー企業を選ぶ人

ベンチャーに第二新卒で行く人も2パターンある。

少数だが真っ当な理由は、元々ベンチャー企業でインターンをしていて、大企業に就職したものの、ベンチャー企業の魅力にあらがえなかったパターンだ。ベンチャー企業は魅力的であるため、その魅力に取りつかれていた人は第二新卒としてすぐに戻っていく。実際、第二新卒という意識も希薄であるかもしれない。

もう1パターンはある種やけくそになって、大企業ではだめだからとベンチャーに活路を見出すパターンだ。このパターンはベンチャーに行ったら失敗することが多い。ある種のかけである。ベンチャー企業といってもそこそこ大きい規模に行けばよいのだが本当に小さいいつどうなるかわからないベンチャーに行ってしまう人はどうなるかわからないのだ。

例えばサイバーエージェントのような会社は第二新卒を文化として受け入れているため、受け入れ側も心構えができている。受け入れる職種もかなり幅広く、適性しだいで可能性はいくらでも広げられる。

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とはいってもサイバーエージェントも手取り足取り第二新卒に説明をしてくれるわけではない。「会社は学校じゃねえんだよ。」というのはその通りだ。

サイバーエージェントは第二新卒特集があるのでぜひご覧になってほしい。

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第二新卒でベンチャー企業を選ぶときの注意点

第二新卒で転職する際は優先順位をはっきりしよう。裁量権がほしいのか、年収が欲しいのか休みがほしいのかを。第二新卒は労働者の立場的にはあまり強くはない。新卒と経験のあるマネージャークラスの中途は労働市場において人気があるがそうでない第二新卒は立場がやや苦しい。

そのため自分の優先度をはっきりとして転職を通して何を実現したいかだけはっきりさせておくといい。何か一つかなえる第二新卒転職が最も望ましい。あらゆることをかなえようとするとブラック企業に騙されてしまうので注意しておこう。

なお、第二新卒を企業は歓迎しているとはいえ、「またすぐに辞めてしまうんじゃないか」という懸念点をもたれるのは事実だ。

闇雲に希望だけを出していると、どれかを満たさなかった場合に転職を検討するのでは?と思われかねない。

自分が何のために転職するのかと、新しい企業で成果を出すために自分がどう変わろうと思っているのかを改めて理由を明確化した方が良いだろう。

第二新卒でベンチャー企業に向いている人

第二新卒ベンチャーに向いている人は、思い切りが良い人だ。具体的には、新卒で入った大企業を思い切って辞めることができる人だ。大企業を辞めるのは、周りが辞めない中では勇気がいる。

退職が当たり前の外資系企業でさえ、1,2年目のうちに退職をするのは珍しいため勇気がいることである。(クビによる強制退職は除く)

そのため日系大手の大企業を自ら進んでやめる人は勇気があるため、ベンチャー向きと言えよう。本当に何も考えずに辞めていたら考え物だが、しっかりと考えたうえでの退職であれば何ら問題ない。

第二新卒でベンチャーに向いていない人

第二新卒ベンチャーで失敗する人も一定数いる。具体的には、あまりに転職先に望みすぎて転職をしたらあらゆることが実現できると勘違いしていることだ。

裁量権とトレードオフに泥臭いこともしないといけないのがベンチャー企業だが、そういったことを認識することなく、ベンチャー企業の理想だけ追いかけていると失敗して再度転職するハメになってしまう。

失敗をしないようにベンチャーの現実、特に悪い部分を事前に聞いておこう。ベンチャーは良い部分はいくらでもあるので悪い部分を重点的に聞いておいて、そのような状況でもチャレンジしたいかを自分に何度も問うてみよう。

特に、学生時代に少しだけベンチャー企業で働いていたから、ベンチャーに転職しようと考えている人は注意だ。インターンの頃にどんなに重要なポジションで仕事していたとしても、社員から見える世界は違う。インターンは、あくまでも社員ではないし、賃金が安い故に怒られたりもせず、少しの成果で肯定してもらえるのだ。

もし正社員として改めてベンチャーに挑戦したいのであれば、インターンの時とは違うことを肝に銘じ、それ相応の覚悟をもって転職しよう。

第二新卒転職の際に気を付けたいこと

第二新卒で転職するときは、思っているよりも選択肢が多い。企業側が明確に採用窓口を設けていないこともあるが、リクルートやDeNAなど大手企業も大歓迎なところが多いので、ぜひ採用情報をチェックしてみてほしい。

また、第二新卒だとリクルートやアクセンチュアなどの大手企業に転職する人も多い。

ただし、リクルート、アクセンチュアは本人のリベンジで受けていることもあれば、エージェントに引っ張られて転職に至ることもある。エージェントが斡旋しやすい企業でもあるので、本当に自分が向いていて紹介されたのかを注意深く確認した方が良い。

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第二新卒でチャレンジする際に気をつけること

第二新卒はできれば転職しないほうがいいのだがどうしてもしたくなるときもあるだろう。まずは情報収集をしてほしい。転職サイト=>転職エージェント=>個別企業という順にあたってほしい。

第二新卒の窓口は広く開いているにもかかわらず、ネットから情報を集めるのは難しかったりする。情報を持っているところから最大限集めて、納得のいく転職先が見つかるように頑張ってほしい。

マイナビエージェントにまずは登録し、転職エージェントの連絡を待とう。 個別にきた転職エージェントでよさそうなところと、信頼できる転職エージェントを利用しよう。

今日は以上だ。

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