第二新卒

新卒1年目で転職したい人へ。第二新卒を採用している企業と注意点

新卒1年目で転職をしたい人があふれている。昔からTwitterをしている若者や後輩のツイートを見ていると入社1年目で転職したい、辞めたいと叫びだし、実際に転職する人がいる。

一方で、「1年目で転職するとダメなのでは?」と不安になり、ズルズルと企業に残り続ける人も多い。今回は、そんな新卒1年目のために、第二新卒としての転職方法を書かせていただく。

なお、転職について具体的なアドバイスを得るためには、まずはビズリーチに登録してほしい。若手を欲している企業が多く使うのがビズリーチだ。

次に複数の転職エージェントに会おう。会う際に、自分のような1年目ではどういった企業が転職可能か聞いてみてほしい。1年目向けの求人をそもそも持っていない可能性もある。

日系大手の第二新卒にしぼっているならリクルートエージェントに求人があるのでビズリーチ登録後に利用してみてほしい。

ベンチャー企業に興味がある方は、GEEKLYもよい。コンサルティングに興味がある方はアクシスコンサルティングに相談すると良い。新卒一年目での転職成功事例も多い。

新卒1年目と新卒3年目の転職の違い

第二新卒の転職は早い方が良い

基本的に新卒1年目でも新卒3年目でも第二新卒の転職となる。同業同職種の転職であると話は別なのだが、基本的に、第二新卒では、新卒とほぼ近い扱いなので2年の社会人経験はほぼリセットされる。

外資系投資銀行などでは新卒よりも第二新卒の給料が低いということがある。よって新卒1年目で転職したいと考えるのであればすぐに転職すべきなのである。

大企業は先輩を見て判断すべき

一方、大企業で裁量が途中から与えられる会社で、定年までつぶれないような会社であれば2、3年我慢したらよいチャンスがあるかもしれないので、先輩たちを見て、先輩がしている仕事をしたいか、そして先輩たちのようになりたいかを見て、YESであれば残ったほうがいい。

日系大手の福利厚生、ネームバリューを捨てるというのは割と勇気がいる。第二新卒で動く場合はその点を考えよう。大企業の福利厚生は離れてみて気づく人が多いので、転職活動をしてみて、内定を獲得後に悩んでほしい。

新卒1年目を第二新卒で受け入れる企業は多い

さて、第二新卒で転職しようと思ったら、転職できるかどうか不安になるだろう。特に新卒1年目で転職する方は、22歳や23歳の、職歴がほぼない人を雇うのかと疑問に思うだろう。

だが、実際のところ雇う会社が多い。もちろん最低限の学歴かそこそこ有名な企業に入っているかどうかが大事である。例えば、慶應卒、大手IT企業で半年しか職歴がない人を想定してみよう。その場合、採用したい企業はかなりある。

学歴、所属企業とともに問題ない場合、採用したがる企業は多くあり、売り手市場だ。MARCH卒で都市銀行勤務だとしても採用したい企業はたくさんあり、リクルートやアクセンチュアをはじめ転職事例は多い。

特に金融、保険といったお堅い企業で研修を受けている人は、しっかりしたマナーが身についているということで評価される。1年目の中でも半年経過していると内定確率はあがる。

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金融出身者は歓迎される

今、銀行をはじめ大手企業で働いている人は、マナーなんて当たり前だろう?と思っている人も少なくないのではないか。

しかし、数十人規模のベンチャー企業の第二新卒と銀行出身者の第二新卒を同時期に雇ったときにそのマナーの差は細かいところででてくる。そのマナーはたかが半年でも身についているのだ。

もちろん過剰すぎて不要なマナーもあるが、役立つことも多い。一方、ベンチャーの人は上の人にも自分の意見を積極的に言えるのでマーケティングや企画においては銀行出身者より有利に立つ場面が多い。

第二新卒の転職は志望動機が肝だ

話がそれたが、第二新卒で、1年目でも転職が十分に可能なので会社に残って未来はないと感じたらすぐに転職しよう。

特にやりたいことなく入社した企業でそのような考えにいたった場合はなおさらだ。

第二新卒で転職する場合に気を付けてほしいときは、新卒の時以上に志望動機を考えてほしい。

大量採用しているところであれば、それほど聞かれないが、職種がある程度決まった採用で第二新卒の採用数が年間50人に満たないところは、本当にその仕事がやりたいのかを聞かれる。

想像がつくかと思うが、第二新卒は様々な理由があって会社への定着率が悪い。よって、本当にやりたくて転職していきているのかを問われる。

なお、この辺りの事情は転職エージェントが詳しい。転職エージェントに会うためには、まずはビズリーチリクルートエージェントなどの転職サイトに登録するのが良い。

多くの案件をみたい場合や詳しいアドバイスをもらいたい場合は、実績十分のリクルートエージェントに登録すると良い。

ベンチャー企業に興味がある方はGEEKLY、コンサルティングに興味がある方はキャリアインキュベーションに相談すると良い。

第二新卒の転職理由がネガティブでも仕方ない

第二新卒で転職してくる場合、特に1年目であるとリベンジ転職というのもあるが新卒入社した会社を逃げ出したくて転職してくる人が多い。

そして人事側もその事実を理解している。世の中にはブラック企業が有名と言われている企業にも多い。某大手広告代理店や某国営テレビ局の過労死の話を聞くと1流と言われる企業でも問題のある会社があることはわかっている。

その事実は転職理由として伝えねばならぬが、一方で次の職業を選ぶときにただ逃げるだけではだめなのだ。

逃げ出す際にも逃げ出し先の理由をしっかりと考えてほしい。本当に広報がしたいのか、営業がしたいのかといったところは聞かれる。

なお、新卒でも志望理由を深堀されにくい、戦略コンサル、総合系コンサル、リクルート、高学歴を採用するベンチャー企業群などは、第二新卒においてもそれほど志望理由を深堀されず優秀な人を欲しいというスタンスでくる。

その分、ケース面接対策や自己分析といった作業は必要になるが。

同期が大量にやめている会社は逆にチャンス

同期や先輩の離職率が異常に高い会社があるだろう。例えば、証券会社や銀行は大量採用、大量離職で知られている。

そういった業界の場合は、転職したいと思うのがスタンダードなので、企業側もすぐに理解してくれる。かつ、証券や銀行員は社会人の基礎の基礎が最低限あると理解されているので、歓迎する企業が多いだろう。

実際、新卒一年目で転職できた銀行員や証券の営業マンを数多くしっている。

第二新卒は転職情報を収集しにくい

第二新卒は受け入れ企業があり、倍率も高くないのだが転職が難しい。というのも情報が出回っていないからだ。

第二新卒において最も信頼できる情報は学生時代の友人や一緒に働いていた同僚の口コミだ。その次に転職エージェント、その次に企業の人事といった感じで情報の信頼度がかわってくる。

第二新卒はご存知の通り、まわりに経験者がいないため自分で情報収集しないといけない。その際、転職エージェントで優秀な人を見つけるのが難しいとは当サイトの別記事でも述べた。

第二新卒で転職する際は、とにかく転職エージェントに多く会ってほしい。そして転職をどれだけ急いでいても最低5人は会ってから、どの転職エージェントから応募するかを決めてほしい。

繰り返しになるが、まずは転職サイトではビズリーチ、転職エージェントではリクルートエージェントに相談しよう。

ベンチャーならGEEKLY、コンサルティングならキャリアインキュベーションに相談すると良い。

早急に1社目の転職エージェントで決めるのだけは辞めてほしい。それによって失敗している事例が後をたたない。大手だから、それっぽいことを言っているからという理由はダメで必ず比較しよう。

もし第二新卒で転職を成功している友人がいたらとにかく情報を集めよう。そして会ってみて良かった転職エージェントを紹介してもらおう。

候補者からはわからないのだが、人材業界側の人間から見て、よい転職エージェントと悪い転職エージェントの違いは明確で、転職を1度した候補者が転職の度に同じ転職エージェントを頼るリピーターや、口コミによる紹介がどれだけあるかでそのエージェントの優秀さがわかる。

もちろん最初から良い転職エージェントかどうかはわからないので転職エージェントに数人会ってみて自分の中での基準を作ろう。

ぜひ考えてほしい。

第二新卒を採用している企業

DeNA、サイバーエージェント、リクルート(特にキャリア)、楽天、ソフトバンク、P&G、メガバンク等々の企業は第二新卒を安定して受け入れているのでご覧になってほしい。

人材業界は第二新卒が非常に多い。人にかかわりたいとの理由で金融機関などから転職してくる。

人材業界もブラック企業があるが金融に比べるとはるかにましらしい。

このほかにもたくさん企業はあるので、自分の理想の業界から探していくと良いだろう。

転職エージェントに会うためには

転職エージェントに会うためには転職サイトにまずは登録しよう。ビズリーチリクナビNEXTを登録してほしい。特に最初はビズリーチがよい。若手を欲している企業が多くつかうのがビズリーチだ。

複数の転職エージェントに会おう。会う際に、自分のような1年目ではどういった企業が転職可能か聞いてみてほしい。求人をそもそも持っていない可能性もある。

日系大手の第二新卒にしぼっているなら、日本最大級の転職支援実績を持つリクルートエージェントに求人があるのでビズリーチ登録後に利用してみてほしい。

加えて、経歴にあまり自信がないときは英語力を身に着けてほしい。スタディサプリ ENGLISHのTOEICコースはおすすめだ。私自身、毎日やりこんでいて英語系アプリで一番おすすめしたい。

1年目すぐにやめてベンチャーでもいいという方は、GEEKLYもよい。

コンサルティングに興味がある方はキャリアインキュベーションに相談すると良い。新卒一年目での転職成功事例も多い。

また、体調を崩した等の特殊事情があれば下記の人材紹介会社をおすすめしている。

今日は以上だ。

BIZREACH
2019年8月の転職トレンド

2019年8月時点では、各社の採用意欲は引き続き旺盛だが、求人案件数が減少する業界も現れてきている。例えば、積極的に採用を行っていたリクルートキャリアをはじめとする大手人材会社や、各コンサルティングファームも軒並み採用数が減少に転じている。人材業界やコンサルティング業界は、各社の業容拡大の支援を行う業界だ。だからこそ、各社が業容を拡大したいと感じる景況感が良いタイミングほど顕著に業績が向上する。そのような会社の採用人数が減じていることは、景況感の悪化リスクが高まる兆候だと言っても良いだろう。

今後は、景況感の悪化懸念が増すことで、多業種の求人案件が減少する可能性も高いだろう。そうすれば、キャリアチェンジの難易度は格段に上がってしまう。転職を検討している方には、早いタイミングでキャリアチェンジを行うことをお勧めしたい。

筆者のお勧め転職サービス

1位 ビズリーチ キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。

2位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 アクシスコンサルティング お勧め度は4位としたが、コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

5位 パソナキャリア 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。