転職

楽天内定者が語る転職準備のポイントや給与、選考プロセス、評判を公開

コンサルや金融機関から、事業会社への転職希望者に人気の高い、楽天株式会社。
今回は、IT系ベンチャー企業から、楽天への転職に応募し、内定を獲得した方にインタビューを行なった。なお、今回インタビューにお答えいただいた方は、最終的には別のIT系メガベンチャーに転職を決めている。

楽天が中途転職者に人気の高い理由や、実際の選考プロセス、そして内定辞退した理由をなまなましく語っていただいている。
特に、楽天の選考プロセスが開始する前に、必ず準備した方が良いポイントもお伝えしている。楽天を転職先として検討している人は、絶対に熟読してほしい。

なお、楽天のようなメガIT企業の受験を検討している方にまずご登録いただきたいのは、ビズリーチだ。楽天や他のメガIT系企業は軒並みビズリーチを活用していると言って良い。

また、面談の合格の仕方を知りたければ、若手はリクルートエージェント、ハイキャリアな方はJACリクルートメントのキャリアアドバイザーに相談すると良い。

両社とも、楽天への決定を多く輩出している。まずはビズリーチ に登録した上で活用していただきたい。

楽天で応募した職種・業務内容

-ご経歴を教えてください。
都内の大学の経済学部を卒業後、IT系ベンチャー企業の営業職を数年経験し、社内異動で企画職に転向しました。現在は20代後半です。

-楽天の内定を受けたのはどのタイミングでしょうか?
企画職に転向してから、1年ほど経ったタイミングです。

-楽天で選考を受けた部署、職種を教えてください。
職種は、事業・サービス企画です。
選考を受けた部署は、ECカンパニー企画部と、新サービス開発カンパニーです。

-どんな業務を行う求人だったのでしょうか?
エージェントの方や面接担当の方に伺った内容をお話します。

まず、ECカンパニー企画部についてです。
楽天といえば、楽天市場を中心としたECで成長してきたイメージだと思います。2015年に楽天が全社的にECカンパニー制に移行したタイミングで、楽天市場からECカンパニーに進化したと伺いました。

ECカンパニー部には、楽天市場、楽天ブックス、楽天スーパーロジなどの事業があります。
私が応募したとき、応募要件には「次世代のECの基盤を築く」と書いてあったと思います。エージェントさんには、ネットショッピング全般における顧客(ユーザー)接点や、出店企業接点の改善が主業務と伺いました。

次に、新サービス開発カンパニーですが、この部署については、楽天の公式サイトに情報があまり載っておらず、エージェントさんにも詳しく伺えませんでした。ネットで調べたところ「楽天の未来の主力事業を作る部署」と書いてありました。

実際の選考の場で質問したところ、RAXY(ラクシー、楽天のコスメ定期購入サービス)などの立ち上げをしたのがこの部署だそうで、新規事業立ち上げや、ローンチした新規事業の部署で協働したりするようでした。

ちなみに、別の人材会社からも楽天を紹介してもらったのですが、オープン採用でした。入社後に携わる事業や業務を確認してから内定承諾したい、という自分の希望には合わず、その人材会社からは受けませんでした。

人材会社によって、保有している案件が異なると思うので、複数の人材会社に登録することをおすすめします。

-転職活動の流れを教えてください。
転職活動を始めようと思い、人材会社にまず4社ほど登録しました。この時点では、具体的な志望企業はありませんでした。

-どの人材会社に登録しましたか。
リクルートエージェントレクミーキャリアビズリーチ、ムービンです。
特に、ビズリーチは多くの案件が掲載されているだけでなく、多くの企業やヘッドハンターからスカウトが来るので登録して良かったなと思いました。

そのうち、初回面談をしたのは、リクルートエージェントレクミーキャリアです。
初回面談時に、転職先に求める条件をお話して、候補企業を提示してもらいました。

候補企業について、より詳しい話を聞かせてくれ、企業の採用担当者とのリレーションが強そうに感じたので、レクミーキャリア経由で選考を進めました。

-転職先に求めるのはどのような条件でしたか?
・toCのビジネスの企画の経験を積める
・携わるサービスの提供価値に心から共感できる
・年収が現職から50万円以上下がらない
です。

楽天に行くならビズリーチ

BIZREACH

楽天に転職を検討した際の年収の相場

-楽天の企画職の年収相場はどうでしょうか。
私の経歴で採用される可能性がある会社の中で、1番年収が高いのは楽天とリクルートだとエージェントさんから言われたので、相対的に他社より高いと思います。

このあたりの相場観は、ビズリーチに登録して各社の案件を眺めるとイメージが湧くと思います。

私が受けたポジションは、年収700万円代でした。現在の年収や、他社の内定も複数いただいていた状況を踏まえて、少し高めに提示していただいた雰囲気もありました。
ストックオプションの話も出て、驚きました。詳細の付与条件は聞いておりません。

楽天に転職活動時に選考前に聞いていた、楽天の口コミ・評判

-選考を受ける前に、楽天の口コミや評判は知っていましたか。
楽天の企画職で5年ほど前に働いていた方を通じて、現在楽天で働いている方々から、事前に評判を聞いていました。

社風は、大手企業から転職してきている人が多く、いい意味で真面目な、まっとうな方が多いそうです。
また、よく知られているように、非常にグローバルな会社なので、外国出身の方と働く機会も多いと聞きました。

「三木谷社長の存在感が想像以上に大きい」とも聞きました。当然ではありますが、三木谷社長が大好き、著作も愛読している、という社員は、とてもやりがいを持って楽しく働いているそうです。

逆に、三木谷社長のキャラクターがあまり得意ではない方は、社内イベントや朝会など随所に社長のカラーが濃く出ているので、割り切るのは辛いと伺いました。

楽天の労働環境

-労働環境はどうでしょうか?
一般的な企業よりは忙しそうですが、待遇や仕事の面白さに対する大変さでいうと、そこまできつくないそうです。外資系企業に比べるとかなり楽なので、外資コンサルや外銀から転職してくる人も、特に企画系には多いようでした。

産休や育休をきちんと取れて、時短でも働けるので、そういった環境を求めて中途入社する優秀な女性も多いそうです。産休・育休を取得した女性社員の復職率は98%で、社内に託児所もあるそうなので、仕組みを作るだけでなく、ちゃんと運用されているのだなあと感心しました。

逆に、「もっと激しく働きたい、周りの同僚の働き方がぬるいのが不満」と言っている社員の方もいました。

また、社食が完備で、1日3食無料で食べられると聞きました。平日の食費がまるまる浮いて、すごくおいしいなと思いました!ただ、1日3食すべて社食で食べようとすると、必然的にオフィス滞在時間が伸びて、社畜になってしまうかなとも思いました(笑)。

楽天に行くならビズリーチ

BIZREACH f:id:careerhigh_s:20190108000344j:plain

楽天の選考で求められた語学レベル

-楽天といえば「公用語 英語」ですが、どのくらいの英語力が求められましたか?
TOEICスコアは、未受験の場合、選考が進んだら、TOEIC IPテストを受験する必要があると言われました。800点以上が目安だと書いてあったと思います。

私のスコアは800点代後半未満なのですが、ちゃんと勉強して受け直す時間がありませんでした。また準備なしでIPテストを受けるとさらに点数が下がる懸念があったので、800点代後半のスコア証明書を出しました。

実際の英語力を計る面接はありませんでした。しかし、入社後に同じチームに日本語を話さない方がいる可能性を考えると、ぜんぜん英語でコミュニケーションを取る自信がない場合は自分が大変ではないでしょうか。

楽天に転職活動時の選考プロセス

-選考はどういう流れでしたか?
面接は、一次面接、最終面接の二回です。
その他、筆記試験と、提出物がありました。

-筆記試験について教えてください。
SPIです。
「選考過程において全ての方にSPIのご受検をお願いしております」と書いてあったので、営業職など、全ポジションの受験者が必須だと思います。

-提出物について教えてください。
面接前に、健康状態に関するアンケートと、TOEICスコアを、エージェントさん経由で出しました。
健康状態に関するアンケートは、既往歴などを答えるものです。選考結果には関係しないと記載されていました。

また、選考途中で、本の感想文の提出を求められました。

-どんな本ですか?
三木谷社長の著作です。企業文化や基本理念への理解度、共感度の確認が目的と言われました。

2冊読んで、オンラインで感想文を提出する必要がありました。正直、他社も並行して転職活動する中で、かなり心理的負担が大きかったです・・・。

受験者向けに、楽天ブックスの無料クーポンを発行してくれたのが、愛社精神が徹底していてちょっと面白いなあと思いました(笑)。

-面接について具体的に教えてください。
一次面接はチームメンバー、最終面接はマネージャーとお話ししました。

一次面接、最終面接ともに、先方から質問を受けたのは、自己紹介、職務経歴、楽天を志望した動機でした。

大学卒業からだいぶ年数は経っていますが、自己紹介では、大学での専攻内容に少し触れました。大学の専攻と関係ない業界の、中途転職の面談でも、大学の時の話を少しはできるように準備したほうがいいと感じました。

職務経歴は、一社目と二社目、双方について詳しく話しました。

そのあとは私から質問して答えていただく形式でした。
一次面接も最終面接も、面接官がざっくばらんとした雰囲気だったので、いろいろとお伺いできました。楽天に入社する前のキャリアや、どういう仕事をしたくて楽天に入社されたのか、私がアサインされる予定のチームが属する部門全体の状況、具体的な業務イメージなどです。

楽天に行くならビズリーチ

BIZREACH

楽天の選考結果が出るスピード

-選考の結果はすぐきましたか?
かなり早いと思います。即日か翌日だったと思います。私が他社の内定も獲得していたことを考慮してくださったのかもしれません。

結果を急ぐ必要があれば、エージェントさんを通じて、早く選考結果を出してくれるようにお願いするといいと思います。

楽天の選考を受けて感じた、イメージとのギャップ

-内定辞退した理由はなんですか?
社風へのフィット感と、楽天で携わる予定だった事業への共感度です。

面接官はおふたりともとても優秀で、おそらく人間性もいい方々だろうと感じました。心理的安全性が担保された労働環境だろうと思ったので、その点はかなり魅力的でした。

また、給与水準が高く、オフィスの環境や福利厚生が恵まれているわりに、外資のように激務ではないというバランスがいい点も、魅力的でした。

しかし、内定承諾に、少し違和感があったのです。

前述のように、三木谷社長カラーが強すぎる雰囲気が、選考前から若干気になっていました。私の現職はベンチャーなのですが、経営者の理念や哲学を社員に浸透させたり、朝会で訓話をしたりするタイプの社風ではありません。

それに対して、選考前から社長の本を2冊読んで感想文を提出してね、という課題に、楽天の熱い社風を感じて、自分がついていかれるか、不安に感じました。

そんな中、面接で業務イメージを伺った際に、かなり三木谷社長の意向や関心領域に業務が左右される雰囲気を感じたので、「三木谷社長についていきます!」というノリで働けるか自信がなくなりました。

また、一次面接で面接官から「ぜひ一緒に働きたいが、あなたがやりたいことと、今回のポジションは、もしかすると少し違うかもしれない」と言われたことと、内定後にエージェントさん経由でいただいたコメントに「楽天の中で、理想とのギャップを感じる可能性がある」と書いてあったことが引っかかりました。

これら二点は致命的な問題ではありませんが、「なんとなく自分は楽天に合わないかもしれない」という直感がして、内定を辞退させていただきました。

辞退した後、「会社も、ポジションも、素晴らしかったなあ」と後悔もありましたが、違和感を残して転職を決めるのは良くなかっただろうと納得しています。

面接官の方も、私が社風や業務内容にフィットしないのでは、と感じて、コメントをくださったのだろうと思います。入社後のことも考慮して、あえて言ってくださったことにとても感謝しています。

楽天に行くならビズリーチ

BIZREACH

楽天志望者に他にお勧めする企業

-楽天を志望する際に、併願した会社はありましたか。
エージェントさんに他に勧められた会社が、リクルートのグループ各社、DeNA、ソフトバンク、Yahoo、日系の大手メーカー(SONYなど)、規模が大きいベンチャー(アイスタイルなど)です。

ビズリーチで情報を見て、それ以上に魅力のある案件は少ないとイメージを持てていたこともあり、それ以上に受験者数を増やそうとは思いませんでしたね。そういう意味でも、まずはビズリーチに登録したことは良かったと思います。

年収相場や、ビジネスのスピード感でいうと、リクルートが似ていると思い、合わせてグループ会社を何社か受けました。

企画職として経験を積みたいのであれば、リクルートの中でも、機能会社(リクルートコミュニケーションズ、リクルートテクノロジーなど)やリクルートホールディングスより、自社のサービスを持っている会社(リクルートキャリア、リクルート住まいカンパニーなど)がいいと感じました。

各社のオフィスを訪れ、面接官と話しただけでも、グループ会社によってかなり社風や人の違いがあったのでびっくりしました。実際にいろいろ受験してみることをお勧めします。

楽天に転職する時のポイント

-楽天への中途転職を志望する方へのアドバイスはありますか?

TOEICのスコアです。
前述の通り、TOEICスコアの目安は800点以上と書いてありました。選考が始まってから、TOEIC対策や受験をしていると間に合わなくなります。楽天への転職を検討している人は、早めにTOEICスコアを最低でも800点以上まで上げておく必要があります。

私はTOEICスコア900点未満でも内定をいただけたので、900点代がマストではないのだと思います。ただ、職務経歴など他の要素に不安があれば、できるだけ高得点を獲得しておくといいのではないでしょうか。

筆記試験はSPIなので、通常のSPI対策をしたらいいと思います。

面接も、楽天特有の内容や、フェルミ推定など、特別に事前準備が必要な内容はありませんでした。

楽天の面接対策

-面接はどのような準備をしていきましたか?
一応、コンサル出身の方が多い部署のようだったので、フェルミ推定の練習をしていきましたが、問われませんでした。

その他は、過去の職務経験の丁寧な棚卸しと整理に時間をかけました。
特に若手の方で、私のように、専門性がない、自分の職務経験を活かすことができそうなポジションではないと悩まれる方には参考にしていただきたいです。

私はECも新規事業立ち上げも経験がありません。今回応募したポジションの業務内容とばっちり合致する職務経験はなにもありませんでした。また、営業職から企画職に転向してから日が浅く、「企画の専門家です」と言い切ることもできませんでした。

そこで、自分がこれまで携わって来た業務を細かく棚卸しして、今回応募したポジションとの共通項や、活かすことができそうな経験を整理して面接に臨みました。

結果、まったく同じ業務の経験がないことは面接官も理解した上で、「サービスの方向性決決定から立ち上げまでプロセス経験があるのが良い」「データ分析能力、調整能力、対人能力が十分ある」などと評価していただけました。

また、「目標達成に向けた積極性が高い」というコメントもいただいたので、仕事に対する姿勢も合わせてバランスよくアピールすると、加点ポイントになると感じます。


-楽天を志望する人にアドバイスはありますか。

応募する前に、TOEICのスコアUPと、三木谷社長の著作の予習をお勧めします
英語力が十分あり、三木谷社長が好きだ、という方には、とてもいい環境だと思います!

楽天に行くならビズリーチ

BIZREACH

編集後記

今回の取材を受けて楽天の転職難易度などを含めて、改めて調査してみた。ぜひ楽天に転職したい人は参考にしてほしい。

楽天の転職難易度

前提として楽天の入社難易度は高いです。世界中でグローバル採用を行っているため、

外国人がヘッドハンティングされるケースもあり、ライバルが日本国内にとどまらない。

一方で、職種によって難易度が異なるため、ぜひ職種別で比較した上で判断したほうがよい。

営業職・・・基本的にな人間性や過去の営業実績で判断される

企画職・・・各職種高いスキルを求められる。また英語力も同様に高く問われる

エンジニア職・・・エンジニア職としてのスキル。また英語力が問われる

TOEICは今回のインタビューでもあったように800点以上は求められる環境のため、TOEIC対策は万全に実施したい。

英語を一気に点数をあげたければ、PROGRIT(旧TOKKUN ENGLISH)を本サイトではおすすめしている。2ヶ月で一気に200点点数をあげるためのノウハウがつまった英語コンサルティング会社だ。

また、スタディサプリ ENGLISHは今日からはじめられる英語勉強アプリだ。安価ではじめられるので点数が低い方に特におすすめしている。

楽天に転職して後悔している人っているの?

周りにいる楽天にいる社員に聞いてみると、部署によって大きく差があるそうだ。

本記事にも記載してある通り、三木谷社長のトップダウンの色は濃いようだ。また、ノルマ・成果主義という色が強いため、そこに合わない人は去るケースも多い。

一方で、自身の能力を伸ばしたいという層やグローバルな環境で自分の力を試していきたいという層にとってはとても支持されている。実際に楽天から転職する人の中には培った力を活かして、次のキャリアにチャレンジして卒業していく人も多い。

最後に

いかがだっただろうか。楽天の選考内容や社風のリアルな情報を得られたと思う。

今回取材した方も言っていたように、同じ会社を受ける場合でも、人材会社によって扱っているポジションが異なることはよくある。転職活動のスタートダッシュで複数の人材会社に登録して初回面談まで進み、志望企業でどのようなポジションが募集中か、見比べてみるのは妙案だ。

まずファーストチョイスとしては、王道のビズリーチに登録し、転職エージェントと一度面談してみるのがよいだろう。
企画職の転職希望者が多く使っており、また、転職エージェントからもスカウトが多くくるので、思わぬポジションと出会えるチャンスがあるかもしれない。

あわせて登録する人材会社としては、楽天に興味があるが、他の企業も丁寧に紹介してほしい、転職活動のアドバイスをしっかり受けたいという方は、今回取材した方が利用したレクミーキャリアはどうだろう。高年収の案件が多いキャリアカーバーも必見だ。

また、JACリクルートメントは、企画職の中でもグローバルでの活躍を視野に入れる方にお勧めできる。
現在コンサルティングファームで働いている方は、コンサルの転職支援に強いキャリアインキュベーションを使ってほしい。

いずれにせよビズリーチにまず登録してから、さまざまなアクションを起こそう。転職活動は、戦略的に進めた者勝ちである。明るい未来がくることを信じている。
今日は以上だ。

2019年10月の転職トレンド

2019年10月時点では、各社の採用意欲はおしなべて旺盛であるものの、ポジションの募集が減少する会社と、引き続き多くの社員を募集している会社に二極化している。景況感の悪化リスクが高まる中で、人材業やコンサルティング業など、労働集約的で「なくても困らない」サービスを提供している産業では、採用意欲が減退している。

大規模な会社は採用人数が多く、個別研修を実施するのが難しいため、10月1日や4月1日など、期の切れ目に新入社員の入社を集中させたいと考えるが、外資系企業など、会社によっては1月入社可能なところもある。 また、10月に転職をするメリットもあるので、下記の記事を参考にしていただきたい。

→10月に転職活動を開始すると有利な理由

マクロでは転職市場が狭まり始めていることを踏まえると、転職を検討しているなら、少しでも早く情報収集に動いた方が賢明だ。→ビズリーチなどの転職サイトにまずは登録し、プロのエージェントに直接ヒアリングすることをおすすめする。

10月のトレンドは、以上だ。

筆者のお勧め転職サービス

1位 ビズリーチ キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。

2位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 アクシスコンサルティング お勧め度は4位としたが、コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

5位 パソナキャリア 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。