キャリア相談室

2017年の転職事情のふり返りと2018年の転職について

2017年の転職業界についてのふり返りをすると同時に今後の転職マーケットの予測をしていきたいと思う。ポジショントークではなく転職は今、とてもしやすいということだけ冒頭で述べていく。

人が足りない世の中

そこそこ経験のある社会人ならいくらでも転職先があることを理解している方もいるのではないか。ビズリーチを利用しているとわかるが好条件の求人がどんどんでてくる。

当サイトのような記事をまとめ、運営方針を考える編集長という仕事があるが、かつては500万円程度の認められていない仕事だったのが今では1000万円を出す企業も珍しくない。役員待遇のネームバリューのある編集長なら1,500万円クラスも普通になってきた。

編集長は一例だが、そのほかの職種もとにかく人が足りないということで採用をかなり積極的に行っているところも少なくない。

専門職志向と、なんでもできる人が求められる世の中

専門職志向の傾向はますますましてきている。例えば、データサイエンティストの仕事は顕著である。データ分析ができる人には年収がどんどん出される世の中になってきている。データ分析、データアナリストといったデータ系の職種はますます年収があがっている印象である。ただし、実態のともなった業務かというと、何となく採用して使いこなせていない経営陣側がまだまだ多いような気がしなくもない。

同時に、なんでもこなせる人が求められている。相反する流れのように思えるが、専門職化の流れが進むなかで、それ以外の仕事は少数でできるだけ多くの事をまわそうよという動きがある。また、様々なツールの発達により、分析をはじめ素人でも多岐にわたる業務に携わることができるようになったのも事実である。

エンジニアにおいてもインターネット業界の人には言うまでもないがフルスタックエンジニアという一言でいえば全部やってください!と頼まれるベンチャー系エンジニアが求められている。

幅広くできることと、そして専門職としての知識を深めることは大事だ。

業界選びの重要性

2017年において仮想通貨業界に身を置いた人は現地点では大正解ではだったのではなかろうか。仮想通貨は年始から爆発的な伸びを見せ、2017年末には数十倍となっている仮想通貨も少なくなく、億単位で資産を築いた人がいたくらいだ。

 仮想通貨業界に身を置いていると、インサイダー情報に近いものが多く入ってくるようで、仮想通貨業界で働きながら、自分も資産を得るというあり得ない状況になっていた。金融業界の人はびっくりしたことだろう。

だが、その後の下落で損した人もいるだろう。昨年末、コインチェック社に転職を検討していた友人もいたので彼は大変救われたことだろう。

 逆にドローンは一時期ほどの爆発的な人気は陰りを見せ、人材分野で見ても優秀な人はあまり転職していなかった。同様な人材はIoT業界に流れたのではなかろうかと思われる。

 

IoT業界は大手が参入したこともあってか人材の流動性も高まり、給与自体も高騰していたように感じる。

 

業界選びは1つ間違うと大変なことになるので慎重に自分が、どこに身を投じて、どのようなリターンが得られそうか期待値のMAXとminを考えておくとよいだろう。

 

また、いつでも逃げることができるような出口をあわせて用意しておくことをおすすめしたい。

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業界の選び方

現在業界を選ぶにあたっては、重要な点はいくつもある。下記に1例を示すのでご覧になってほしい。

-市場の成長性

-優秀な人材が集まっているか

-労働環境

-平均賃金

-身につくスキルの深さと広さ

-業界がなくなったときに他の業界で活躍の余地がありそうか

 

やや守りにはいった意見が多いように感じるかもしれないが、それくらいが安心して転職できるラインであると思われる。

2018年に向かってすべきこと

2018年もおおむね色々なことが伸びていき、悪いことは改善されていくだろう。日経平均が劇的に伸びることはなさそうだが、ビットコインがさらに伸びることはありえそうな世の中である。何があるかはわからないが2018年はみなが成功するように、一歩一歩準備を進めていってもらえたらと考えている。 

今準備していることは2,3年後に花開くかもしれないが、データ分析スキルやプログラミングスキルはすぐにでも役立つので身に着ける時間がある人はすぐに学んでほしい。また筋トレだって行えばすぐに身につくものであるので、そのようにすぐに身につくものを継続的に取り組んでいくとよいのではないだろうか。

今年の運営方針

今年も優秀層へ向けて、良質な最新情報を発信していく。ぜひ、継続的にご覧になっていただければと思う。また、固定読者が全然いないように感じるので、意見や参考になった等のメッセージをいただけると大変うれしい。

当サイトでは飽きるほどいっているが、ビズリーチは市場価値を図るのに素晴らしいツールなのでまだ登録していない方は利用してほしい。

今日は以上だ。

2019年8月の転職トレンド

2019年8月時点では、各社の採用意欲は引き続き旺盛だが、求人案件数が減少する業界も現れてきている。例えば、積極的に採用を行っていたリクルートキャリアをはじめとする大手人材会社や、各コンサルティングファームも軒並み採用数が減少に転じている。人材業界やコンサルティング業界は、各社の業容拡大の支援を行う業界だ。だからこそ、各社が業容を拡大したいと感じる景況感が良いタイミングほど顕著に業績が向上する。そのような会社の採用人数が減じていることは、景況感の悪化リスクが高まる兆候だと言っても良いだろう。

今後は、景況感の悪化懸念が増すことで、多業種の求人案件が減少する可能性も高いだろう。そうすれば、キャリアチェンジの難易度は格段に上がってしまう。転職を検討している方には、早いタイミングでキャリアチェンジを行うことをお勧めしたい。

筆者のお勧め転職サービス

1位 ビズリーチ キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。

2位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 アクシスコンサルティング お勧め度は4位としたが、コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

5位 パソナキャリア 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。