新卒でベンチャー企業に就職して後悔する7つのケース!大失敗するからやめとけって本当?

【大失敗_】新卒でベンチャー就職し後悔するケース7つ

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

「不安定な時代だからこそベンチャー企業に行って、会社に依存せず生きていくための市場価値を上げるべきだ!」という風潮が強まっている。

一見これは正しいようにも聞こえるが、適性がない人がベンチャーに行って「こんなはずじゃなかった…」と後悔するケースもあるのが実情だ。

今回の記事では、新卒や第二新卒でベンチャーへの就職に興味がある人向けに、キャリア選択に失敗し後悔しないためにベンチャーのリアルな情報をお伝えする。

なお初めにお伝えしたいのは、筆者は何もベンチャー企業への就職を反対しているわけではない

ベンチャーの環境には向き/不向きがあるので、マイナス面もきちんと理解した上でそれでも魅力的に感じる人にはぜひ積極的にチャレンジして欲しい。

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キャリハイプロフィール
キャリハイ@編集部
「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

日本におけるベンチャーブームは2010年から

そもそも日本でベンチャー企業ブームはいつから起きたのだろうか。少々歴史を振り返ってみよう。

1990年のバブル崩壊以降、日本経済は長期にわたり停滞し、その結果「失われた20年(または30年)」と呼ばれるようになった。

バブル真っ只中の平成元年の世界時価総額ランキングトップ50のうち、日本企業は30社以上を占めていたが、30年経った今では、トップ50にランクインしているのはトヨタ自動車一社となってしまった。

世界時価総額ランキングの上位に食い込んだ企業の多くはIT企業であり、「これからの時代はテクノロジー企業が生き残る」という理由から、遅ればせながら日本でも2010年頃からITベンチャーブームが巻き起こった。

自由な社風や若手への裁量権の多さ、大手企業にも負けない初任給の良さなどが魅力的に映り、これまで総合商社などの日系大手に流れていた高学歴優秀層が、サイバーエージェントやDeNAなどに就職するようになった。

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ベンチャーのキラキライメージは捨てた方が良い

しかし、筆者がまず最初にお伝えしたいのは、ベンチャーに対するキラキライメージは捨てた方が良いということだ。

おしゃれなオフィスで若い社員が自由な服装で和気あいあいと働き、技術革新が進んだ先の未来をアツく語り合う。

ときにはリモートワークのためスタバでMacBookを開き、オンラインツールを駆使して円滑なコミュニケーションをとり、成果を出せばどんどん出世し給料も上がっていく。

たしかに上記に当てはまる企業もあるのだが、実際のベンチャーはもっと泥臭く、もっとシビアな環境であることが多い

なぜわざわざこのようなことをあえて伝えるかと言うと、キラキラ感を過度に期待しすぎると「こんなはずじゃかった…」と後悔する原因になるからだ。

余談にはなるが、筆者は「リッチマン、プアウーマン」というドラマが好きで、当時ドラマに出てくる「ネクストイノベーション」という最先端な働き方をする企業に憧れていた。

そのためベンチャー企業の綺麗な面に憧れる気持ちはわかるが、実情は綺麗なものばかりではなく、大企業や老舗企業に就職した人は感じることのない壁にぶち当たることも知っておくべきだろう。

ベンチャー就職で後悔あるあるケース7つ

ベンチャーへのキラキライメージを捨てていただいた上で、それでもなお起こりうるベンチャー就職・転職での失敗ケースをお伝えしていく。

結論、ベンチャーに就職したものの悩んでしまう人は、以下7つのどれかに該当するのがほとんどだ。

  1. 成果が出せず悩む
  2. 成長できず悩む
  3. 裁量権について悩む
  4. 早く出世したいのにできずに悩む
  5. 給料が上がらず悩む
  6. 忙しすぎて休めず悩む
  7. 人に惹かれて入社したのに人間関係で悩む

ぜひ以下詳細まで読んでいただきたいが、忙しい人は上記の要約だけでも良いので把握しておいて欲しい。

①成果が出せず悩む

最も多いのがなかなか結果を出せず悩むケースだ。

ベンチャーでは、毎月、毎クオーター、毎年成長し続けることこそ至上命題であり、そのために高い成果を求められる世界だ。

大企業よりも少なく限られた経営リソースで成果を出さなければならないので、当然成果は一人一人の能力やモチベーションの高さに依存する。

成果を出せる能力がある人にとっては魅力的だが、仕事ができない人には苦しく、だんだん居辛くなる可能性もある。

②成長できず悩む

ベンチャーへの就職動機が「成長できそうだから」の人も多いと思うが、皮肉なことに、成長したいと思ってる人ほど成長しないのだ。

そもそもベンチャーに入れば成長できる!=「会社に成長させてもらえる」と考えている証拠であり、この時点で厳しいと言わざるを得ない。

DeNA代表の南場智子さんや、C Channel代表の森川亮さんも言及しているが、会社から給料をもらっている以上、自分の成長なんて二の次で、とにかく成果を上げるために集中する人の方が成長する

つまり成長は目的ではなく「結果」なのだ。

逆説的ではあるが、成長するためにベンチャーに行くことはおすすめしない。

③裁量権について悩む

若いうちからの裁量権を求めてベンチャーに就職する人も多いが、この「裁量権」について悩むこともあるあるの一つだ。

裁量権についての悩みは大きく二つある。

一つは裁量権がありすぎること、もう一つは思っていたより裁量権がない(任せてもらえない)ことだ。

前者については、一人一人の責任範囲を広げスピーディに仕事をしないと回らないので、「結果として裁量権を与えざるを得ない」という方が適切だ。

「自由にしていいよ、だけど結果は出してね」というのが基本的なベンチャーのスタイルなので、
・自由すぎて何から着手すればいいのかわからない
・やるべきことが多すぎて優先度がつけられない
などの悩みが生じやすい。

もう一つは、反対の裁量権がないことへの悩みだが、これはシンプルに本人の能力不足だ。

ベンチャーでは常にリソースが足りないので若手にも裁量を渡したいが、それでも任せてもらえない場合「この人に裁量を渡すとかえってスピードが落ちるor売上をあげられない」と思われている可能性が高い。

「ベンチャーに行ったのに裁量がない!」と嘆いている人を見たら、仕事ができないから任せてもらえない可能性が高いことを理解しておこう。

④早く出世したいのにできずに悩む

大企業では基本的に年功序列なため、管理職になれるまで最低でも10年はかかることが多く、そのためキャリアを前倒すために、人数が少ないベンチャー企業を選ぶ人も一定数いる。

だが思っていたよりも出世ができず、「若いうちに出世して活躍するためにベンチャーに来たのに…」と悩む人も多いのが実情だ。

これには二つのケースが存在する。
一つは本人の実力不足パターン、もう一つは中途組が重要な役職を占拠しているパターンだ。

前者は説明不要なので割愛するが、後者は「構造的な問題」であることもあるので要注意だ。

新卒を大切にすると謳いながらも、実際は重要な意思決定をする経営陣や管理職が全員中途組というケースがあるのだ。

つまり、大手事業会社や外コン・外銀からの転職組が主要役職を占めている場合、彼ら、彼女らとその枠を求めて争わなければならないのだ。

自分の腕一本でのし上がる気概がある人は構わないが、中途組の管理職・役員が多いと新卒は出世しづらいので、内定承諾する前に管理職以上の人のキャリアについて調べておこう。

役員は会社HPに掲載していることが多いので必ずチェックし、さらに面接では新卒や第二新卒で管理職以上に昇進した方はいますか?と聞いてみると良い。

⑤給料が上がらず悩む

最近のベンチャーは初任給がよく、入社3年目くらいまでは大手よりも給料が良い会社もある。

また年功序列的に給料が上がる大手と違い、成果に応じて給料が上がることを期待して入社する若手も多い。

しかし実際に入社してみると、思ったより給料が上がらず悩む若手社員を多く見かける

これには二つの理由がある。

一つはシンプルに求められる以上の成果を出していないからだ。

繰り返しになるが、ベンチャーは実力主義・成果主義の世界なので、仕事ができる人からどんどん給料が上がる(例えば同じ5年目でも給料が1.5倍も差がつくケースも珍しくない)。

反対に成果を出さないと昇給もないことは覚悟しておこう

もう一つは会社の業績が良くないケースだ。儲からない限り、給料は上げづらいのが経営者の正直な本音だ。

もちろん社員の努力も重要だが、残酷なことに業績の良し悪しの大部分はマーケット(市場)とビジネスモデルで決まる。

シンプルに言えば、ニーズのないビジネスをいくらやっても儲からず、当然給料も上がらないのだ。

会社自体が伸びており周りが成果が出せている場合は本人の努力不足だが、業績が下降気味で誰も予算達成ができない状況の場合、本人の問題と言い切れないので難しいところである。

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⑥忙しすぎて休めず悩む

ベンチャーは基本的に忙しい。

少ない経営リソースで最大限成果を出すために効率化をしなければならないが、それでもやることは山積みなことがほとんどだ。

近年は働き方改革が推進され、平均的な労働時間は少なくなりつつあるが、それでもベンチャー企業は大手よりも忙しいことが多い。

また、残業時間自体は少なくとも、成果を出すために事業について四六時中考えることになれば、それを「忙しい」と感じる人もいるだろう。

ある程度のハードワークを覚悟しないで入社すると、忙しさが不満になり早期退職につながりやすい

⑦人に惹かれて入社したのに人間関係で悩む

憧れの社長や役員、先輩がベンチャーで働いており、「あの人の下で頑張りたい!」と思い入社を決意する若手も多い。

しかし、留意しておきたいのは「人は変わる」ということ

物理的に一緒に働く人が変わる場合(人事異動、退職、転勤など)はもちろんのこと、入社して一緒に働くうちに「思っていた人柄と違う…」と戸惑う若手もいる。

人に惹かれて入社した場合、その人と一緒に働けなくなったり、憧れの気持ちが薄まると、急激にモチベーション低下を招きやすいので要注意だ。

(個人的には、職業選択という大切な意思決定を「人」というアンコントローラブルな要素を軸に判断するのは反対である。)

「人」以外にも、自分のモチベーションになる要素を2、3個持っていないと危険なので、自己分析と企業分析は念入りに行うことをおすすめする。

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ベンチャー企業に就職するメリット

ここまでベンチャー企業の負の側面について触れてきたので、ネガティブな印象を持ってしまった方もいるかもしれないが、もちろんポジティブな面もあるので安心してほしい

ここからはベンチャー就職するメリットについて書くので、参考になれば幸いだ。

  • 成果さえ上げれば基本は自由
  • 関われる業務範囲が広い
  • 経営目線が身につくので起業に役立つ

成果さえ上げれば基本は自由

企業によって程度の差はあれど、基本的にベンチャー企業では「成果さえ上げれば働き方は自由」という風潮が強い。

例えば、筆者が以前在籍していたベンチャー企業では「事業アイデアを考えるために集中したいので、午後はリモートワークします」と社長に一言伝えればすぐに承認された。

これが大企業だったらどうだろうか。まずは直属の上司に相談し、それから課長、部長…と何人もの承認を取る必要があるだろう。

また、一人にリモートワークを許可した場合「他の社員にも認めないと不平等になる」などの懸念も発生するかもしれない。

この「成果を上げており、かつ周りに迷惑をかけない範囲ならどこで仕事してOK」という社風は一例だが、このように自由な働き方を求めるならベンチャーはおすすめだ。

関われる業務範囲が広い

企業規模が大きくなればなるほど業務は縦割り(=分業化)されるが、人数の少ないベンチャー企業では一人が複数の業務を兼務することも多い。

例えば定時までは既存事業の営業の仕事をし、定時後に新規事業の企画を行うなども可能だ。

関われる業務範囲が広いと忙しいが、その分成長機会も増えたり、自分にあった仕事を見つけやすくなるだろう。

経営目線が身につくので起業に役立つ

起業に興味があり、ベンチャー企業で経験を積むために就職する人も多い。

正直、経営スキルを高めるには経営者になるのが一番手っ取り早いが、いきなり起業しても失敗確率が高くリスクがある。一方大企業に入れば、組織の規模的に経営に携わる難しいだろう。

将来起業を考えている人にとって、ベンチャー企業に就職し経営者と近い立場で仕事することは「リスクを軽減しつつも経営スキルを身につける魅力的な選択肢」だろう。

ベンチャーに転職したいならマイナビエージェントがおすすめだ。ベンチャーに特化したアドバイザーもいる。

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こんなベンチャーには要注意!

”ベンチャー”はもはやバズワードとなっており、キラキラなベンチャー企業をアピールしながらも、その実態は外面と乖離しているケースも少なくない。

ここでは(筆者の個人的見解だが)要注意だと思うベンチャー企業の特徴について触れているので、ぜひ参考にしていただきたい。

  • やたらと風通しの良いことをアピールする
  • 福利厚生の種類は多いが家賃補助だけない
  • 一人当たりの売上が少ない

やたらと風通しの良いことをアピールする

一見、「風通しが良い」とは良いことのように聞こえがちだが、もし本当に皆が言いたいことを好きなだけ言ってしまえば組織崩壊を招く上、上の立場の人間の権威も揺らぐことになる。

ある程度の上下関係や組織秩序を守った上で若手の意見を取り入れるのなら良いが、やたらと風通しの良さをアピールする企業では若手がただ言いたい放題になってしまうリスクがある。

あるいは、風通しが良いこと以外にアピールできる良さがなく、マネジメントレイヤーの威厳や能力がないことを隠しているだけかもしれない。

福利厚生の種類は多いが家賃補助だけない

家賃補助を出さず、他の福利厚生のみ充実させている場合、「求職者側からの見え方は良いが、内情は異なる会社」である可能性もあるので気をつけよう。

バースデー手当やランチ代手当、マッサージ手当などさまざまな福利厚生を導入しているベンチャーも多いが、実際のところあまり使われず採用PRのためのオファー(応募理由)として機能する側面が強い。

しかし、社員にとって1番嬉しいのは「家賃補助」だろう。

都心部(特に東京)に住む場合、給料に対して家賃の占める割合が多く、特に若いうちは負担が大きいので、家賃補助があると助かるはずだ。

しかし経営者からすると、家賃補助はほとんどの確率で消化されて「固定費」となるため、なかなか導入しづらいのが本音だ。

逆に言えば、固定費である家賃補助を出せるということは、それだけ経営が安定している(家賃補助を出せるくらい利益が出ている)ことの証拠にもなるので、一つの参考としてみるのは良いだろう。

一人当たりの売上が少ない

一人前の社員は給与の3倍稼ぐ」という言葉を聞いたことはないだろうか?

例えば30万円の給料をもらう場合、90万円の売上を上げる必要がある。

なぜ3倍かというと、売上を上げるためには「人件費」「原材料費」「諸経費(交通費や広告費、光熱費など)」など様々なコストがかかり、売上からこれらのコストを差し引いた額が企業にとっての利益になるからだ。

「給与の3倍」は一般的にデキるビジネスパーソンの水準なので、ベンチャー企業で活躍する場合はより大きな成果を出す必要があるだろう。

逆に言えば、売上÷従業員数を計算した時に、社員が人件費の3倍稼いでいない場合は経営が順調でない可能性があるので注意したい。

結論:ベンチャーは企業選びが肝

ここまでお読みいただいた方は既に気づいているかもしれないが、ベンチャー就職は企業選びが肝である。

本当に良いベンチャー企業に入社できれば、同年代のビジネスパーソンよりも早く様々な経験ができ、その結果市場価値も上がり、今後のキャリアにもプラスに働くだろう。

一方で微妙なベンチャー企業に入ってしまえば、給料や福利厚生は少なく、市場価値は上がらず、やりがいも感じづらい上に長時間労働の毎日…なん最悪なことになりかねない。

しかし、たくさんの企業の中から本当に優良なベンチャーを自分自身で見極めるのは至難の業だろう。

そこで利用して欲しいのが転職エージェントだ。

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マイナビエージェント20代~30代の若い層から高い支持を得ている転職エージェントだ。若年層に強みがあるため、早いうちからベンチャーを抜け出したいなら利用してみるといい。

マイナビエージェントは運営歴が長く、全国に拠点がある。地方で転職活動をする際にも登録しておいて間違いのない転職エージェントだ。

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未経験からコンサルティング業界への転職実績もあるエージェントなので、コンサルベンチャー志望の人はぜひ登録しておきたい。

まとめ

今回はベンチャー就職でよくある失敗・後悔ケースをご紹介したが、いかがだろうか?

自由な社風やフラットな人間関係、最先端のビジネスに憧れてベンチャー就職を安易に決めると、あとで「失敗した…」と後悔する場合もある。

新卒や第二新卒でのキャリア選択は非常に大切なので、ベンチャーへの転職のメリット・デメリットをよく吟味した上で良い意思決定をしてもらえると嬉しい。

また、プロの意見も参考にすべきだ。マイナビエージェントに登録して、転職エージェントの意見を聞いて慎重に選ぼう。

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