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某大手IT企業に勤める若者に転職の質問を受けたので答えてみた

転職活動のやり方を書いているが、転職の方法がわからないと相談がくる。大学の後輩から質問を受けたので、記事にさせていただいた。彼には当ブログをいつも読んでもらっていたのだがゼロからまた解説した。

なんとなくではあるが今のままでは不安がある

転職したいと考えているのでいろいろと教えてもらえますかね?

たいてい、こういった漠然とした質問が飛んでくる。転職活動をすべきか否か考えた方がいいよといつも伝えているが野心の強い方や、向上心のある方はたいていの場合、考え直せと言っても転職活動をしてみてから考えてみたいと回答が帰ってくる。

給料もいいんですが、定時帰りで仕事をしている感覚がないのでもっと働きたいっす。 事業会社からコンサルに転職したいという理由でよく聞く。定時帰りは素晴らしく私はうらやましいと思うが当の本人たちはそうは思わないらしい。

自分の成長感や社会への貢献している感じがないと。

とりあえず、いくつか企業を見てみたいっす。

とりあえず企業を見てみたいという人にはとりあえず企業を受けてみることを進めている。しかし、転職活動をするに当たって受ける企業は調べた方がよいし、転職活動における選考のアドバイスは絶対に受けた方が良い。

今回もいつものごとく【BIZREACH(ビズリーチ)】をまずは登録するようにすすめた。

転職サイトの使い方

転職サイト自体使ったことないんすが、どうしたらいいんですか?

メッセージがたくさんくるのでまず登録してみてほしい。メッセージがくるから自分の市場価値がよくわかる。自分にはどれくらいの年収が適正でポジションはどのくらいもらえるのか。

職務経歴書書いたことないんですが。

職務経歴書を見せてくれといったら、とうぜんのように書いたことがないという返事がきた。当然だろう。【BIZREACH(ビズリーチ)】には、職務経歴書を自動で作ってもらえる機能があるので、今までやってきたことを箇条書きで書けば良い。

細かいことは気にせずやってきたことをできるだけ書きならべたらよい。面倒ならば2、3個所定の場所に書けばいい。

(後日)

スカウトの返信基準

スカウトがきました。100通近くきましたがどれに返信したらよいでしょうか?

(今回は私が知っている転職エージェント7,8名ピックアップして返信を指示) 通常の場合は、プロフィールを読んで、

  • スカウト文面が自分宛のものになっているか?
  • 送っている転職エージェントの実績があるか?
  • 転職したい領域の求人を多数もっているか?

の3点で絞るとよい。特にスカウト文面をきちんと丁寧に、送ってくれている方は反応してもよいだろう。丁寧なケアが特徴だ。転職エージェントとして売り上げを立てている人と本当に良い転職エージェントは別であることもある。

本当に優秀な転職エージェントの中には売り上げ重視から個人のことを思いやった丁寧なアドバイスをする人がいる。そのような人は資産が数億円あり、転職エージェントを趣味としてやっている人である場合があるのだが。

いずれにせよ最初の文面に興味をもって、プロフィールをみて会ってみたいかきめよう。転職エージェント会社の評判はあてにしないほうがいい。なぜかというと転職エージェントはレベルが低い人も少なくないため、一部の人のせいで会社全体が低く見られることがあるからだ

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早速連絡がきて会うことになりました。準備は必要ですか?

【BIZREACH(ビズリーチ)】のレジュメはしっかり書いてほいたほうがいいね。準備をしっかりできていると印象が変わってくる。 転職エージェントにも自分のことを印象良くしておいたほうがあとあとの選考でも有利になる。こういった細かい点はいろいろ大事だ。

意見がみんな違う…

「とりあえず3人会いました。それぞれで言っていることが違うのですが。」

よくあることだ。戦略コンサルへの転職を希望すると、受けるように進める人やコンサル自体をやめた方がいいと諭す人さまざまだ。意見はみんな違うので、客観的な視野をもつためにいろいろな方の話を聞いて判断した方がよい。

コンサルを受ける時に、反対意見の話を聞いておくとあとあとの意思決定において後悔しない決断ができる。 戦略コンサルだと、これから市場が伸びない、転職市場で思った以上に評価されなくなる、激務の割に給料が見合わない、といった反対意見を聞く。

それでも覚悟ができたならばぜひ受けてみるとよい。

応募したいのですが誰から応募したほうがよいでしょうか?

一般的には、自分と意見があって信頼できる人から応募するのが良い。しかし、企業と給与の交渉ができるかどうかは千差万別なので給与交渉実績のある人がよい。企業によってはポジションごとに給料が決まっており、前職考慮がないところもある。

そういったところは交渉の余地はないが、ベンチャー企業などは交渉力によって給与の幅が出てくるので転職エージェントの役割は大きいことがわかるだろう。

交渉力のある人は強引な人に見えて信頼できないかもしれないが実績が出ている場合は、優秀な人といっても問題ないので強引な印象を持った人から応募しても問題ない。絶対やっちゃいけないのは同じ企業に複数の転職エージェントから応募することだ。

転職エージェント、そして企業の全てから信頼を失うことになるので注意してほしい。

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応募後のプロセス

応募してからのプロセスを教えてほしいです。

職務経歴書は渡したものを応募してもらえるので必要な情報は履歴書と合わせて転職エージェントに渡しておこう。

応募企業が決定したら転職エージェント経由で連絡する。そこで書類審査に合格したら面接の案内がくるので、それまでは転職エージェントからの連絡をまとう。受ける企業を複数ピックアップし、同時並行で応募しよう。

【BIZREACH(ビズリーチ)】でその間も転職エージェントから連絡がくるのですでに受けている旨を伝えて、他の人と会ってみるのもよい。選択肢は広げすぎてもよくないがどういった選択肢があるのかを知るのは大事なのでぜひ見て欲しい。

後記

現在、応募段階なので結果を含めて追って連絡したいと思う。【BIZREACH(ビズリーチ)】を今回はすすめたが、他にも転職サイトがあるため絶対に転職したい、転職意向が高い人は、DODAも登録してほしい。

今回のようにコンサルへの転職であったら、経験上【BIZREACH(ビズリーチ)】がもっともよいので参考にしてほしい。

また、今回は、途中のアドバイスで省略した部分もあるので実際に転職エージェントにあってぜひ細かい点はきいてほしい。 今日は以上だ。

2019年8月の転職トレンド

2019年8月時点では、各社の採用意欲は引き続き旺盛だが、求人案件数が減少する業界も現れてきている。例えば、積極的に採用を行っていたリクルートキャリアをはじめとする大手人材会社や、各コンサルティングファームも軒並み採用数が減少に転じている。人材業界やコンサルティング業界は、各社の業容拡大の支援を行う業界だ。だからこそ、各社が業容を拡大したいと感じる景況感が良いタイミングほど顕著に業績が向上する。そのような会社の採用人数が減じていることは、景況感の悪化リスクが高まる兆候だと言っても良いだろう。

今後は、景況感の悪化懸念が増すことで、多業種の求人案件が減少する可能性も高いだろう。そうすれば、キャリアチェンジの難易度は格段に上がってしまう。転職を検討している方には、早いタイミングでキャリアチェンジを行うことをお勧めしたい。

筆者のお勧め転職サービス

1位 ビズリーチ キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。

2位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 アクシスコンサルティング お勧め度は4位としたが、コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

5位 パソナキャリア 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。