年収をあげるために自己主張してほしいWEBエンジニア

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社エヌリンクスが制作しています。

日本には高い技術力を誇るメーカーがたくさん存在した。ソニー、パナソニック、富士通、日立、東芝、ダイキン、三菱重工、東レ..と数えきれないほどの優秀な技術力を誇る企業がある。

最近だとDeNA、サイバーエージェントといったWEB系の高い技術力をもつ優秀なエンジニアが所属する企業が増えた。しかし彼らの地位は高くない。今回はWEBエンジニアについて筆をとらせていただいた

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なぜ日本のWEBエンジニアは評価されないのか?

日本のWEBエンジニアに限らず技術者は高い技術力を誇るにも関わらずなぜ評価されていないのか。評価されていないというのは、社内で、高い役職を得られず、調子にのった分からずやの営業部門が、指示する通りに動けよといったような半ば格下に見たような口調で指示を出されるなど相対的に待遇がよくないことを指す。加えて収入も高くないのが現状だろう。

高い技術力をもっていたとしても売上を作っている、お前らの給料を払ってやっているのは俺らだ!という営業部門の価値観がある。

事実営業部門出身者が会社のトップになる会社が多く、強固なリーダーシップや派閥が会社内で後押しをしてもらえる。一方、経理財務といった管理畑出身の人材で技術や現場が分からない人間が社長になることもある。

日本企業を見てみると、技術者出身者が社長をつとめるHONDAや技官出身でもトップ(事務次官)になる国土交通省等の例外があるがそれ以外は営業部門の出身者が多い。営業に人数が多いため確率的になりやすいという話はあるがそれでも技術者はならない。

近年WEBエンジニアは、待遇面が改善され働きやすい環境ができているといわれるがそれでも賃金が低く、下請けと揶揄する輩がいたり地位が向上していないのが事実だ。

年収をアップするために日本のWEBエンジニアはプレゼンテーション能力が必要

日本のメーカー技術者やWEBエンジニアは自己主張が弱いように感じる。自分から待遇を望みにいくことや環境を勝ち取る努力をしなければならない。もちろん理解のある会社はあるがそれはごく一部だ。待遇面を含めて技術者を大切にする会社にいるあなたは非常に恵まれているだろう。

主張をすることを避け、自分の世界にばかりはいっていては、なかなか地位が向上しない、もっとも、上のポジションに行きたくない、マネジメントをしたくないという優秀な人はいるのだが、それでも待遇面を求めに行く姿勢はもってほしい。

いざいってみると会社側は技術者を採用する苦労をしっているので引き止めにかかるだろう。

技術部門の上に立つ人は、出世やゴマすりに長けている人がなっている事実が大企業ではあるときく。彼らは、技術力では勝てないことが分かり生き延び方を変えた結果出世を追い求めたのである。

その結果、高い技術力を持つ人の上に、低レベルな技術者がたってしまいマネジメント上の摩擦が当然のごとく生まれてしまう。残念な構造だろう。

気付いていないところで営業部門の人間は自分を売り込み、待遇を勝ち取っている事実がある。

日本の~は○○だ!と典型的な文章を書いているがアメリカに目を向けてみよう。メーカー技術者に関しては残念ながら地位が低い。イギリス、フランス、アメリカ、インドのメーカーに関しては日本と同様の問題がある。技術者は出世していない状況はあり、プロ経営者との給与差は大きい。

一方、WEB業界に関しては、アメリカのエンジニアの売り込み力はすさまじいものがある。以前、アメリカの内陸部に行き、列車で2時間ほど移動したときに、隣の席にいたのがウェアラブルデバイスのエンジニアだったため話しかけてみたら一時間ほど、製品や自分の話を売り込んできて、そのプレゼンテーション能力に驚かされた。

また、シリコンバレーにいったときも有名企業でないエンジニアの猛プッシュする力には驚かされた。なぜこれがユーザーにウケるか?なぜ金になるかの視点が桁違いで驚かされた。質問にも的確に答えてきた。

つい先日は恵比寿駅で外国人に道を聞かれ、どうみてもネットにつながらない環境ではつかない場所だったので駅から15分ほどの場所まで案内してあげた。その際も、IoTに関する技術者だったため技術のすごさと製品のすごさを伝えてきた。

決して技術の話によりすぎずマーケットを意識した話だったため話が盛り上がり、提携先という企業のボロボロの怪しげなオフィスまであっという間についた。(お金があまりないためWifiも借りていない様子だった)

これまでN数は多くないが高い確率で、米国のWEB系エンジニアのプレゼン力や相手を引き込む力は強い。

日本がだめと単に言いたいわけではないが、有名なWEBエンジニアでないとそこまで圧倒する力はないと思われる。

だが、米国のWEBエンジニアは生まれつきプレゼンがうまいわけではなく、どうやら練習しているというのだ。大学や会社に入ってからプレゼンする機会が多く、会社の資産としても技術者が査定されるため投資家に売り込む際もエンジニア自身が売り込む場合がある。そのため練習して場慣れしておりうまく聞こえてくる。パワーポイントやキーノートを使わずにうまく話しているのでかなり練習しているのだろう。

市場価値を高めることを意識してほしい

WEB業界では空前のエンジニア不足、売り手市場と叫ばれているにも関わらず給料が需給のバランスを考えるとあまりよくない。状況から考えてもっと成功者がでてきてもいいはずだ。フリーランスになって自分を売り込むことで一つの案件を高い値段で獲得してくるやり手がいる。同程度の技術力にも関わらず高い値段で交渉力できるエンジニアがいる。

フリーランスでなくても転職を図る際に売り込みをしっかりする必要がある。そういった際に転職を売り込むのは自分のプレゼンスを高め勉強会を通して知名度をあげるか、転職エージェントに売り込みをしてもらうといい。

転職エージェントがどれだけ企業に売り込んでくれるかによってあなたの価値は変わる。会社の中の人ときちんとつながっており長文の推薦文をかいてくれる転職エージェントであればあなたのことを評価された状態で面接にのぞめる。そして高い年収と地位を獲得できる。

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年収をあげるための売り込み方が大事

別に、年収を追い求めよと言ってるのではない。正しい売り込み方、正しい主張をするだけで環境が変わることを伝えたいのだ。技術が好き、勉強できるだけでいい、楽しくやれればいいということを否定はしない。優秀な技術者たちが評価されないのは悲しいため少しでも変わってほしい。

同じ学科や研究室だった技術者やエンジニアたちは会社で使うだけ使われ体調を崩したり、ポジションもあがらず環境もよくならないところで働かされたり残念な実状を目にしている。彼らは自己主張が学生のころから下手だった。一方、専門科目の成績はよくなかった同期は外資コンサルや投資銀行に流れ高い年収で激務ながらも楽しくしている。

このような状態がある以上は、自己主張のできるエンジニアになることがよいと考える。具体的な方法はまた別途書こうと思うが、転職では自分を売り込める転職エージェントにたくさんあってほしい。

構造上の問題もある

WEB系企業に関しては、エンジニアに払うお金がまわっていないという問題があった。テクノロジー起点のサービスが少ないため、エンジニアがビジネスのためのサポートという位置づけで事業が大きくなっているサービスもあるためエンジニアにまわすよりも優秀な営業マンを採用するのにお金を使うのも当然だろう。

とあるエンジニアには、「私は貯金が底をついてはじめてお金の心配をします。技術の追及ばかりしているのでお金のことは普段あまり考えていません。」と言われ、お金を超える徳の高い方がいた。

年収上げるための転職サイト

エンジニア向けの転職サイトについてお話する。

残念ながらエンジニア向け転職エージェントはレベルが本当にまちまちでたくさん会うか知り合いの口コミでないといい転職エージェントに会うのが難しいので粘り強く探してほしい。

エンジニアに会いたい転職エージェントはビズリーチに多数いるのでおすすめしている。エンジニア出身の転職エージェントがいるためそういった人に相談するかWEB業界でエンジニアに理解のある人を探そう。

CTOクラスの案件を手掛けている人が安心だ。

転職エージェントであれば、レバテックキャリアもおすすめしている。WEB業界の良い案件が多数あるので利用してほしい。

今日は以上だ。

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