キャリア相談室

ポジティブはどこでも通用する最強の転職スキル

「ポジティブな人」というとどんなイメージを持つだろうか?とにかく明るい人、逆境にも強い人、はたまた頭はよくないけど元気だけある人、全然成果が出ていないのにあたかも成果がでているようにふるまっている人といったような感じでイメージはそれぞれかもしれない。ポジティブであることはどういう効果を持つのか考えてみた。

 

ポジティブであることの効用

チーム全員に負荷がかかり連日深夜までかかるプロジェクトに関わったことが一度はあるかもしれない。時間的に長くなくても、数字を求められ上からのプレッシャーにチーム一丸となって取り組んだことがあるだろう。そのような全員が連日、過酷な環境で成果に向かっている状態では、変調をきたす人が少なくない。

過酷な状況だと、ふさぎこみがちになり急に泣き出す人、レッドブルを一日3本飲み肌や健康に異常をきたす人、心臓が痛いと胸を押さえてイスに倒れこむ人、次の日には病院のベッドにいるという報告がくる等々様々な状況に陥る人がいる。

コンサルティングファームや、投資銀行、会社の命運を握るプロジェクトを担当したことにとっては「あるある」と思われるかもしれない。

なお、このような状況はどのような業界であれ好ましくないので、現在は環境が改善されているので非常に良い方向であると思う。一部マスコミ関係はいまだに環境が変わっていないと耳にしている。

さて、異常をきたす人が多い中で求められることは、プロジェクトを成功に導くためにリーダーシップを持つ人が必要だ。この場合、会社の中でも有望な人がリーダーとなっているために大概の場合はうまくいくはずだ。でないと会社が転落してしまうからだ。コンサルティング業界といってもどのプロジェクトも炎上しているわけではないので最後には優秀な人が火消しに来てくれる。

リーダーシップの次に求められるのがポジティブである人だ。これは意外に思われるかもしれないが、ポジティブな人が1人いるだけでチームの雰囲気がよくなる。といってもただ声がデカいだけの「うざい」奴のことをさしているのではない。

ポジティブな人の定義

私の定義で、ポジティブな人とは起床後16時間経っているにも関わらず、心の底から笑い声を出して、笑顔になり常に前を向いている人のことを指す。長い時間たっていても本物の笑顔を維持できる人は私の考えでは才能だと思う。

起床後20時間経っていても人の悪口を言わなかったり、プロジェクトに文句をつけなかったり、何かの不満を言わなかったりする人は、IQが高い人同様に優れた素質と言える。ポジティブであることの価値はあまり高く評価されていない上に、面接時においても評価ポイントに勘案されていない気がする。

私自身は、実際に何人か本当にポジティブな人を見たことがあるため、そのような人がいるだけで明らかにチームの雰囲気がよくなりプロジェクトが著しく前進するのでぜひ1人はチームに欲しいと思う。

新興宗教にはまっている人や、ネットワ〇クビジネスにはまっている人も謎の明るさがあるがあのような作られた明るさではなく心の底からの明るさである。(彼らの明るさは別のベクトルを向いているため私は距離を置いてしまう。偏見を持っているわけではないといいたいが、偏見をもっているのも事実である)

なぜポジティブな人はポジティブなのか?

ポジティブな人はなぜポジティブなのか気になって聞いたことがある。パターンとして二つ分かれる。意図的にポジティブな人と、天性のポジティブさがある。意図的にポジティブな人は、悪口や不満を言っても何も変わらないから前向きにしておかないと心が暗くなると言っていた。

深夜3時を過ぎるころに仕事帰りに話を聞いたときはさすがにつらいと言っていたので自分自身の態度としてそのようにふるまっていたのであろう。そしてそのような人はポジティブであることの効能が重要だということを理解しているはずだ。

ポジティブな人はタフである

天性のポジティブさがある人は男女問わずタフな人が多い。担当している仕事が心の底から面白いと感じていたり、寝なくても大丈夫であったりと理由がある。天性のポジティブな人は人から好かれる傾向にあるため、仕事ができるという評判よりも一緒に働きたいと思われる傾向にあるため若手時代は重宝される。

新卒の就活時においても強い。さらに本人は自分がポジティブであることを理解していない場合もある。「普通だよ」と言われるとそのポジティブさは君だけだよとツッコミたくなることが多々あった。

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周りのポジティブな人を再評価してほしい

激務の仕事であればポジティブな人がどれだけすごいかを改めて認識してほしい。見えないところでのチームへの貢献度は大きいはずだ。1:1のコミュニケーションで相手の人を元気にし、それが結果的にチーム全体への生産性を高めることにつながるはずだ。

ポジティブ指数を人の評価の1つとして見てもよいだろう。技術者タイプの人でもポジティブさが重要であることがある。何とかしようというマインドを持っている人がいると技術的なイノベーションを生むことがある。

ポジティブさによってビジネスを大きく伸ばす可能性だってある

あきらめムードのなかでビジネスサイドから与えられた要求にこたえようとするのは非常に難しくなる。一方、何とかしよう、がんばろうと思っている人がいるチームでは結果が変わってくる。これまでにない発想を生み出し、ビジネスを大きく前進させるわけだ。

ちなみに何とかなると思っている人はうまくいかない。何とかなるという思想の人は他人任せになり最後にはオーナーシップを放棄してしまっているのだ。最後に大事なのは、何とかしようという姿勢であることをわすれないでほしい。

ポジティブさが売りだと気付いていない人へ

もし自分の一番強い部分がポジティブさであるが、その他の部分が普通で会社でいいように使われて全く評価されていないと感じたら、自分の人間的明るさが本当に市場価値があるのか試してみるとよい。

転職先ではもしかしたら評価されるかもしれない。ただし、社会人としての基礎能力がないのに勘違いしてもっと活躍できるはず、もっと給料がもらえるはずなどとは思わないようにしてほしい。

 ビズリーチに登録し転職サイトで転職エージェントと面談をしよう。

そして良いキャラ、ポジティブさがあるとわかればそのキャラクターも売り込んでくれる。人間性は書類にはでにくいのでこうした転職エージェントをはさむことにかなり意味がある。

転職では意外とこういった定性的な部分をみるのでぜひ注目してほしい。転職エージェントの定性的な推薦は企業部の人事が参考にするのだ。

ビズリーチに登録したらもう一つはDODAに登録してほしい。ベテランのキャリアカウンセラーが多く人を見る能力に長けているのでぜひ活用してほしい。

今日は以上だ。 

2019年10月の転職トレンド

2019年10月時点では、各社の採用意欲はおしなべて旺盛であるものの、ポジションの募集が減少する会社と、引き続き多くの社員を募集している会社に二極化している。景況感の悪化リスクが高まる中で、人材業やコンサルティング業など、労働集約的で「なくても困らない」サービスを提供している産業では、採用意欲が減退している。

大規模な会社は採用人数が多く、個別研修を実施するのが難しいため、10月1日や4月1日など、期の切れ目に新入社員の入社を集中させたいと考えるが、外資系企業など、会社によっては1月入社可能なところもある。 また、10月に転職をするメリットもあるので、下記の記事を参考にしていただきたい。

→10月に転職活動を開始すると有利な理由

マクロでは転職市場が狭まり始めていることを踏まえると、転職を検討しているなら、少しでも早く情報収集に動いた方が賢明だ。→ビズリーチなどの転職サイトにまずは登録し、プロのエージェントに直接ヒアリングすることをおすすめする。

10月のトレンドは、以上だ。

筆者のお勧め転職サービス

1位 ビズリーチ キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。

2位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 アクシスコンサルティング お勧め度は4位としたが、コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

5位 パソナキャリア 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。