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【リベンジ転職】新卒で落ちた憧れの会社に中途採用で転職するために【第二新卒/転職者向け】

新卒の就活で憧れの企業に落ちた人も数多くいるだろう。一度は希望通りではない会社に就職し、その後、第二新卒や中途として憧れの会社に再度チャレンジすることはどうなのか考えてみる。

なお、転職を進めるに当たって、まずはビズリーチに登録すべきだ。優良企業の求人を確認したり、企業からのスカウトを受けたりできるだろう。自分の市場価値を知ることができるため、転職に興味がある方は勿論、転職に興味が無い方も登録すると良い。

また、余裕がある方は、ビズリーチで情報を見るだけでなく、キャリアコンサルタントにも相談してみよう。

日本一の転職支援実績を持つリクルートエージェントか優秀層に強いJACリクルートメントのキャリアアドバイザーにも相談してみるのがおすすめだ。キャリアアドバイザーは求人サイトと違って、最新の情報を向こうから伝えに来てくれるので、よりホットな求人を知りたい場合には大いに役立つだろう。

ただし、コンサルに興味がある方に限っては、キャリアインキュベーションがお勧めだ。入社前だけでなく入社後まで活きるようなサポートをしてくれるので、中途採用で入社しても安心だろう。

まとめると、今、転職を検討している人は、ビズリーチには必ず登録し、その上でいくつかのサービスを併用するのがおすすめだ。

リベンジ転職とは新卒で落ちた会社に中途で転職すること

リベンジ転職の定義は「新卒で落ちた会社に中途で転職を再度図り、転職すること」だ。

特にリーマンショックや東北大地震の影響で2010年~2013年入社の人々の就職活動は就職氷河期と言われ、大手に就職するのが難しかった。一方で2014年以降市場の状態が変わり、現状は圧倒的な人材不足による売り手市場となっている。特に上記の就職氷河期に就職した人々がこぞって2015年頃に市場が動いたところからもブームとなった。

リベンジ転職は意外と多い

あこがれの企業にいけなかったことは大きなダメージだろう。そこから社会人になり、再チャレンジして転職を成功させる人は意外と多い。

リベンジ転職を果たしている人の事例を、具体的に見てみよう。

本日は憧れのトップ戦略コンサル(マッキンゼー、BCG、ベイン、A.T.カーニー等)に落ちたが、あきらめきれないパターンをまとめてみた。

コンサルにこだわりつづけ、まずは採用人数が多いアクセンチュアや、PwC、DTC(デロイト トーマツ コンサルティング)に入社し転職の機会をうかがう人がいる。

この場合、転職成功は難しい。マネージャークラスになってからであれば比較的しやすいが、残念ながらトップ戦略コンサルと、Big4系ではやっている業務が異なってくるため転職の自由がきかない。(BCGからデロイト等はいける)

総合系では現在大半がITコンサルに従事しているためコンサルの配属リスクが存在している。オペレーション系の業務ばかりやっていてもトップファームにいける可能性は引くい。ただしマッキンゼーでもBCGでもオペレーション系の業務を行っている人は一定数いるので可能性が全くないことはない。

そのため、他業界のトップ企業に入り転職を果たす方が入りやすくはある。ただし、最近はトップファームでもITコンサルタントやデジタル領域に強い人をとりたがり、アクセンチュア、PwC、DTC出身者が採用される。特にITコンサルの領域に進出したいBCGはSIer出身者を採用する。

SIer出身と聞くと他にも会社があると思うが、日系から外資への転職が意外と壁になるため外資系のSIerにいると転職が可能になりやすい。

マッキンゼーとアクセンチュアだとマッキンゼーがいいということはなくてビジネスモデル、やっている事業領域がことなるため自分が身に着けたいスキル、生かせそうな場所がどっちかを考えてほしい。デジタル領域の強さならアクセンチュアが強いためネット系ベンチャー出身者がどっちにいったほうが幸せかは自明だろう。

さて話を戻すと憧れのトップ戦略コンサルに行くとしたときに、それぞれの業界トップにいき、その業界内で一流の教育を受けてから転職を行うとよい。ただし、非コンサルに長くいればいるほど転職後に苦労するためできるなら早めがいい。

その早めのタイミングというのは推し量るのが難しいため英語力や筆記試験に通過するレベルに達したら満を持してチャレンジしてよい気がする。

同様で、事業会社に将来行きたい場合は、コンサルに長くいすぎると適応ができなくなるかもしれない。CFOや経営管理ポジションではコンサルの経験が生きるが事業開発であると厳しいかもしれない。

早めに転職活動をしたいと考える、第二新卒であればまず、ビズリーチに登録しよう。コンサル業界に特化しているエージェントもいるし、スカウトメールも来るので安心だ。向こうからスカウトメールがくると、今の自分がどんな企業から評価をもらっているのかを知ることが出来るので、自信もつくし、自分を客観視して理解することが出来るだろう。

もしコンサル業界への転職を検討しているのであれば、コンサルに特化しているキャリアインキュベーションにも登録しておこう。

中途でリベンジ転職しやすい会社、新卒でないと入れない会社

中途で行きやすい会社と新卒でないと入れない会社がある。新卒でないと入れない会社から考えてみよう。

総合商社や大手重工系メーカーはそれに該当する。全く中途をとっていないわけではないが難易度がかなり高く、30歳以上で学歴、職歴が高い人での競争となり新卒時に比べはるかに難しい。

逆に中途で行きやすい会社は戦略コンサルや広告代理店だ。戦略コンサルは事業会社出身者を多くとっているので、採用好景気のタイミングであれば入りやすく事実落ちてしまった人でリベンジした人がいる。

広告代理店に関してはデジタル領域での中途採用はチャンスだ。サイバーエージェントをはじめとするネット系広告代理店に就職しデジタル領域での専門性を積んで、大手広告代理店に転職を果たしている人がいる。若いうちに専門性を身に着け大手企業で活躍する人もいる。電通に関しては正社員採用が厳しいので、博報堂を想像するとよい。

また、ヤフー等の大手メディア企業から大手事業会社に転職し、WEB広告の運用や自社メディア立ち上げで活躍する人材がでてきており、ネット関係ではリベンジ転職を果たしている人を見かける(元々学生のときは志望していなかった人の方が転職時にうまく転職できている印象はあるのだが)

昔のYahoo!が今はDeNAになっているか。DeNAは多くの人材が退職しベンチャーを中心にDeNA人材が多数いるだろう。

コンサルは転職しやすい業界で中途によって成り立っていた空気もあるので恐れずチャレンジすることが大事だ。

入りやすい会社や入りにくい会社を外から見極めることは困難だ。ビズリーチに登録して、転職エージェントから情報を収集すると良いだろう。

エージェントはフラットな立場でアドバイスをくれるので、自分が入社しやすい企業なども教えてもらえる。ぜひ、活用してみてほしい。ビズリーチだけでなく、キャリアインキュベーションもおすすめだ。

新卒で落ちた会社に第二新卒でリベンジ転職を狙うべきか?

入社6年未満なら、新卒で落ちた会社にリベンジすべきだと個人的には考えている。というのも、東大や京大を落ちて、早稲田、慶應や同志社に通っている人は長年学歴コンプレックスを抱え、学歴ロンダ(大学院で東大や京大の院へ入ること)してもそのコンプレックスは解消されることはない。

しかし、就職の場合は転職で憧れの会社に入れば満足いきコンプレックスが解消されることが多い。そのためリベンジ転職は気が晴れるという意味でおすすめだ。そこに入社し、そこの看板で働くことで自己承認欲求が満たされるのであれば基本的にどんどんすべきであると思う。

一方で、入社したけど憧れの会社での仕事はつまらなかったということがある。それでも辞めないのはそこの会社の一員であることに満足できるから、仕事よりも肩書という人もいる。それで楽しいかという問いもあるだろうが、個人の価値観なのでここには突っ込まないでおきたい。

6年以上の経歴があって憧れの会社に異業種で転職するのはすすめない。なぜならこれまでのキャリアをリセットするのは30歳を超えるくらいになってからやるのは危険すぎるからだ。憧れの会社だからといって人生を棒に振るようなことはしないでほしい。

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転職リベンジ・第二新卒で人気があるのはPwC、アクセンチュアなどの外資コンサル

外資コンサルは転職リベンジで最も人気のある業界だ。新卒においては東大や京大であることに加えて、高い英語力を求められる。

しかし、外資コンサルは厳しい実力主義の環境のため、新卒1-2年ぐらいでやめてしまう人が多い。そのため第二新卒の中途枠が空きやすく、そこに転職組が入りやすいという構図である。特に金融業界からの転職が多い傾向にある。

アクセンチュアは社内転職、デロイトはプロジェクトを変えられるかが大事

アクセンチュアはテクノロジー所属のコンサルタントになるだろう。そこから何とかして戦略よりのプロジェクトにいこう。戦略コンサルにいきたければ有名事業会社にいるより戦略プロジェクトの経験があるほうがよい。

よって、現在アクセンチュアでテクノロジーよりのプロジェクトをやっていたら一生懸命マネージャーにアピールしてほしい。そのアピールが絶対にいきるはずだ。

また、デロイトは採用時から部門がわかれていないがプロジェクトに配属され色がついていく。実質的にテクノロジーよりのITプロジェクトに入るとそこから抜け出せなくなるので注意してほしい。うまく見切りをつけることが大事だ。

もしアクセンチュアもデロイトも受かったらどっちに行くべきか

転職活動では基本的に複数の企業を同時に受験することが多い。そのため、同時に受かった場合はどこの企業にいくのか迷うものだ。そこで複数コンサルから内定をもらった場合どのように検討するか各企業の情報を見て考えよう。

アクセンチュアとデロイトの売上の比較

2社を比較した場合の売上は2019年5月情報では、

デロイト:4兆7,455億円

アクセンチュア:4兆5,735億円

となっており、デロイトが最上位の売上を獲得している。それでは各企業の特徴を見てみよう。

デロイト

デロイトは監査法人Deloitteの日系のグローバルメンバーファームだ。

グローバルの印象が強いが、BIG4をバックにもつ日系コンサルティングファームだ。また、強みとしては戦略から実行までをカバーする領域の広さとデロイトグループが持つ国際力を生かしたサービス展開、と業界随一の育成制度だ。

従って、コンサルの中だと総合力と育成力とそのバックの強さを強みとしている。

アクセンチュア

アイルランドが本社の世界最大の経営コンサルティングファームで全世界の従業員数は47.7万人、52カ国・200都市に拠点を構えるグローバルカンパニーだ。特に強みとしているのはITの領域で、これは元々アクセンチュアが電子システムの開発やサポートを行っていたことに由来している。多くのIT系人材を保有しており、5割がIT系の収益だ。

上記の情報からどちらが自分に適正があるか判断してほしい。

新卒で落ちた会社にリベンジ転職を成功させるために

リベンジ転職を果たすためには、~業界に行きたいではなく「~社に入りたい」ということで相談をしてみよう。その企業特有の転職理由であればあるほど、入社できる確率は上がるだろう。

なお、転職への決意がほぼ固まっているのであれば、ビズリーチへの登録を真っ先におすすめしている。特にトップファームへの転職となるとなおさらだ。第二新卒の場合、情報が少ないのでビズリーチで求人や業界のトレンドを転職エージェントで聞いてみよう。

実は転職エージェントの推薦度合いによってあなたの面接の通過しやすさは変わる。つまり会社とパイプのある転職エージェントであれば受かる確率があがる。このことを気づいていない人が多いのでぜひ複数会った上で判断してほしい。

よい転職エージェントと出会いたかったら、日本一の転職支援実績を持つリクルートエージェントか優秀層に強いJACリクルートメントのキャリアアドバイザーにも相談してみよう。

キャリアインキュベーションはコンサルに強い転職エージェントである。また、未経験からコンサルへの転職を成功させた事例がたくさんある。もし学生時代にコンサルを受けた経験があれば、改めて指導を受けることで入社確率をよりあげることができるだろう。

いずれにせよ転職マーケットを敏感に把握し、常に転職できる状態にしておくことがリベンジ転職におススメだ。もっとも、コンプレックスがなくなるくらい現職で結果を出して今の仕事に満足できるようになるのがもっとよいのだが。

今日は以上だ。

2019年11月の転職トレンド

企業は10月に下期の採用を終えて体制が整い、今の時期は求人情報としては凪の状況であるという向きもある。11月の採用決定者数は、数字としては低調になっているのが事実だ。

転職希望者も、上半期末や下半期初の繁忙期を終えて一息つき、転職活動をなかなか始めない。実際に、転職メディアの閲覧数は、11月は決して多くない。

だからこそ、実は、11月に転職活動を休む、年末年始休みまで転職活動を始めなくていい、というのは誤りだ。管理職や、チャレンジングなポジションの転職を望む人がいれば、少なくとも情報収集は、確実に11月から開始したほうがいい。

日本の企業の多くは3月決算だが、上期の業績の着地結果が固まるのは今、11月の始めである。企業側では、業績の着地結果を踏まえて事業計画を修正し、下期の業績達成に向けて動き出していく。

業績を達成するため、欠員を急いで補充するケースもあるが、逆に、チャレンジが必要なプロジェクトで、クリティカルに必要な人を採用するので、重要な求人ポストの募集が意外と始まる時期なのが11月だ。

中途入社は4月がピークだが、重要なポジションは採用決定まで時間がかかる。重要なポジションを4月に確実に充足させるため、先行して、とりわけ非公開ポジションの募集を始める会社も多い。 重要なポジションは数も少ないので早い者勝ちだ。あっという間にクローズするので、多くの転職希望者が気付かない間に、募集が終わっていくのである。

→ビズリーチなどの転職サイトにまずは登録し、経験豊富なプロのエージェントに、非公開ポジションの情報を、直接ヒアリングすることをおすすめする。

11月のトレンドは、以上だ。

筆者のお勧め転職サービス

1位 ビズリーチ キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。

2位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 アクシスコンサルティング お勧め度は4位としたが、コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

5位 パソナキャリア 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。