キャリア相談室

高学歴新卒がベンチャーに就職する前にもう一度考えてほしいこと

本ブログでは、何度か20代を中心とした中途向けのメッセージとして、多くの場合ベンチャーへの転職をお勧めできないと書いた。私自身、ベンチャーに行くことはチャレンジングで面白いと思うのだが、全ての人に合う環境ではないと思っている。

生半可な思いでは転職しないよう、慎重に判断していただきたい。特に、新卒でベンチャーへ就職しようと考えている人は、なおさら慎重に判断してほしい。ベンチャーに入ることが一定、メジャーになりつつある今だからこそ、本当にベンチャー企業に就職することがベストなのかを考えてほしい。

なお、ベンチャー企業に転職して活躍するのは簡単なことではないが、興味がある方はまずはビズリーチに登録すると良いだろう。ほとんどの優良ベンチャー企業がビズリーチを活用している。

今まで知らなかったような企業を知ることができるので、自分の選択肢も増えるだろう。

なお、ベンチャー企業に詳しい転職エージェントに相談してみるとより具体的なイメージを持つことができる。ハイキャリアの方ならJACリクルートメント、若手の方ならリクルートエージェントがお勧めだ。また、ベンチャー企業への転職に特化したGEEKLYはあらゆる層の方にお勧めできる。

自分で求人サイトを見ているだけだと、どうしても良い部分ばかりが見えてきてしまうので、プロから客観的な意見をもらうことで自分がベンチャーに就職すべきか判断できるだろう。

なお、まずはビズリーチに登録した上で、好みの転職エージェントを活用するという順番がおすすめだ。新卒の方は、ビズリーチ・キャンパスもセットで見るのが良い。ベンチャーに所属するOBOGおよび、ベンチャーに転職した大企業出身者もいるので意見を聞いてほしい。

後悔をするベンチャー就職にならないように。また、ニクリーチというサービスはベンチャーの人事と直接会える。優秀ならベンチャーからは声がどんどんかかるのでそのような就活生になってほしい。

新卒でベンチャーに就職する危険性

新卒ベンチャーの危険性を一言でいうと後戻りができないことにある。20代というのは多感な時期で気持ちがすぐに変動するだろう。おそらくベンチャーにいったのも、たまたま長期インターンをした、まわりの友人が就職(ジョインという表現がいいか)した、優秀な先輩が外資を蹴ってベンチャーに行った等様々であるだろう。一瞬の気の迷いでベンチャーの決断をし、しばらくは大丈夫でも入社後に後悔をしている人を良く見る。

今回のブログでは、新卒ベンチャーの危険性を少しだけ認知してもらいたい。

外資コンサルや商社といった大手企業に行けるにもかかわらずベンチャーを選ぶ若者が増えてきているので、その状況に置かれている新卒はよく注意してほしい。

まず、前提として、ベンチャーは新卒採用がとてもうまい。

「成長できる」「裁量権がある」「優秀な人が多い」「昇進スピードが速い」「成果主義」「圧倒的成長!」

こういったマジックワードが学生を魅了してしまうのだ。

ベンチャーに行って成功する人は、短期間で人の2倍働き成果を出し、最年少マネージャーや役員、もしくは起業をしている人だ。この層を見ていると、あたかも「ベンチャーに新卒で就職すれば、この人みたいになれる」と思いがちだろう。しかしこの層は本当にごく一部だ。

何より、注意なのが、彼らはおそらく大手企業に行っても、環境によらず同期の中でも目覚ましい活躍をしていたであろうことだ。活躍できる人材は、ベンチャーでも大手でも活躍できる。その活躍が分かりやすく出たのがベンチャー企業だったというだけなのだ。

実際、高学歴で大手企業に行けるのに行かずに、ベンチャーに飛び込んで苦労している人の多くは、そんな目覚ましい活躍はしていない。特に起業を前提とせずにベンチャーに就職してしまうとそのギャップに辟易する。

実際のギャップが以下の通りだ。

1.コンサルティングといって飛び込んでみたら、被リンクのためのサイトを生成するだけだった

2.効率化がされておらず、事務作業に忙殺されて、自分の頭を使う時間が予想以上に短い

3.大学時代の友達との年収差が予想以上につらい

4.人間としておわっている人が大企業より多い

上記のような事例は実際に聞いたことがある。コンサルティングというのもマジックワードで、学生がひっかかりやすいのだ。何かかっこよく見えるが中身は詐欺まがいのことをしていたりする。

ベンチャーは裁量権とうたいながら、ただ仕組み化されていないだけで非効率な時間を過ごすことも多い。効率的なシステムを導入しようとしても予算がないという理由でまったく改善されない。

ベンチャーは入ってみたら、組織としてブラックだったことも耳にする。大企業であれば、人間的に最悪な人は淘汰されるが、ベンチャーは全員が人間的にダメな人という事態も最悪ありうる。外面だけはいいからね。

このようなベンチャー企業への入社を避けたければ、ビズリーチに登録すると良い。ビズリーチは多くの企業が利用しており、競争が激しいので、実態が伴わないベンチャー企業は淘汰される。実情を伴った優良ベンチャー企業が多いのでお勧めできる。

また、より具体的な情報を仕入れたければ、ハイキャリアの方はJACリクルートメント、まだ自信が無い方はリクルートエージェントに相談してみよう。ベンチャー転職に強いギークリーに相談しても良い。

まずはビズリーチに登録した上で、いくつかの転職エージェントを活用してみてほしい。

ベンチャーから大手に行くのは想像以上に難しい

高学歴学生に対して、ベンチャーからも大手に行けるとのたまう人もいる。ベンチャーから大手に行くのはすすめないうえに、難易度も高い。大企業からベンチャーの場合は大企業の経験が生きる場合がほとんどなのだが、ベンチャーでの経験はほとんどいきない。そのためベンチャーで働いていた期間はまったくの無駄になってしまう。

たまにベンチャーの経験があったからこそという人はいるが、そのような人はベンチャーにいた時間、その企業で働いていたらもっと成長していたように思う。自分でベンチャーを経営した場合はこの話にはあてはまらない。

ベンチャー出身者を大企業は基本的にはとりたがらない。ゼロから育成しなければいけないし、新卒で大企業に行けなかった実力のない人というレッテルを張られる。あえてベンチャーを選んでいても職歴にその事実がなければ誰も信じてはくれないのだ。

大企業からベンチャーは簡単だ。サイバーエージェントの藤田社長は創業期に元取締役COOの西條氏を採用したときに、「早稲田大学、26歳、伊藤忠」というのを見てすぐ採用したのだ。

当時のサイバーエージェントから伊藤忠(実際に中途はほぼとっていない事実はあるものの)に転職のパターンだったらおそらく入れなかっただろう。もちろんベンチャーから大企業にいくコースも少数ながら存在する。例えば、電通や博報堂は、デジタル領域がとても弱いためその人材を確保するために、オプト、セプテーニ、サイバーエージェントといった企業の出身者を欲しがっており、かつニーズも高い。このようなコースも存在するが少数だ。

また若い世代であればDeNAにいった人が戦略コンサルや大手企業に転職することもあり得る。かれらはめちゃくちゃ頭がよいため地頭を評価されて転職を成功させている。

このあたりのリアルな情報は、ビズリーチに登録して転職エージェントに相談するか、ハイキャリアに強いJACリクルートメント、日本一の転職支援実績を持っているリクルートエージェントあたりに相談してみよう。どうしても自分一人だと偏見を持って物事を判断してしまうだろうから、第三者からのアドバイスをもらう方が好ましいだろう。

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転職でベンチャーを渡り歩く辛さ

ベンチャーを1,2年で転職しながら給料が対してあがらない人を見る。学生時代から学生団体やベンチャーインターンをし、意識はとても高く、優秀なのだがベンチャーに入ったばっかりに苦しい時期を過ごしている。

 「~に共感し、○○にジョインしました」という社会人4~6年目を見るが、彼らはまだ年収500万程度ですでに3社のベンチャーを経験している。ポジションもマネージャーにもなっていない。

一方、4~6年を経てマッキンゼーやBCGでマネージャーになった人はどうだろうか。年収1000万を余裕で超えて、ベンチャーから引く手あまたになっている。彼らが転職するときは事業部長、役員候補、執行役員ポジションで転職し、同じ年にもかかわらず新卒よりも中途コンサル出身者がポジションでも待遇でも優遇されている。

ちなみにマッキンゼーはマネージャーにならなくてもアソシエイトクラスで1,000万円を超える。

ベンチャーで短期間で成長するのではなかったのか。大した大きい修羅場もくぐらず3社も経験していては、起業する以外の道がなくなって文字通り退路をたたれてしまう。

Facebookの投稿が転職するたびにその会社のサービスになるが、その人自身は何もすごくない。会社の社長の講演の投稿をシェアするたびに悲しくなる。

 ベンチャーを渡り歩くことだけはやめたほうがいい。ベンチャーに入ったなら起業をのぞき、一社に腰をすえてしっかりと仕事に取り組んだほうがいい。ベンチャーに6年残っていれば100人未満のタイミングで入っていたならあなたのポジションもあがっているはずだ。その場合、年収は700~800万円でも、あなたを欲しがる人は多く、もう一社で4,5年やれば役員も見えてくるため良いキャリアになる。

 大企業からベンチャーに行った場合はもう一回大企業に戻ることもできるため選択肢が広がる。そのため1社目は大企業にいって1,2年働いてダメならベンチャーに行くくらいのほうが賢い選択だと思う。

余談だが、ベンチャーに新卒から入っている人と、大企業からベンチャーに来た場合では営業したときに客先からの評価が全然違う。後者の場合、チャレンジしてきている人とイメージがつき簡単に評価があがる。大企業の看板というのはすごいのだ。こういった違いが営業の結果に割と影響してくる。

このあたりのリアルな情報は、ビズリーチに登録して転職エージェントや、ハイキャリアに強いJACリクルートメントに聞いてみれば、具体的に仕入れることができるだろう。

ベンチャーの人事は、「肩書きを気にせず、結果を出していける人材を求めている」なんて言ってくると思うが、そんな人事だって肩書きを気にして多少なりとも採用を行なっている。

人事の言葉を鵜呑みにしすぎないように注意してほしい。

このあたりのリアルな情報は、ビズリーチに登録して転職エージェントや、ハイキャリアに強いJACリクルートメントに聞いてみれば、具体的に仕入れることができるだろう。ベンチャー内で転職することをそんなに考えていない人こそ、自分のキャリアを現実的に見つめ直してみてほしい。

何も考えず1社目でベンチャーに就職してしまうと、ギャップに苦しんで他の企業に逃げたくなるが、すぐに転職してしまうことで大して何も成長しておらず・・ということが多いにあり得るのだ。事前に、ビズリーチJACリクルートメントを活用して、ベンチャーに入ることのリスクを把握しておこう。

ベンチャーから抜け出したい時は

 ベンチャーで数年勤務して嫌になったらなんとか大企業に行けないか模索したほうがいい。現在の王道ルートとしては、リクルートやアクセンチュアに行くことだ。前提として高学歴新卒ベンチャーというのを想定しているので20代であったならば、リクルート、アクセンチュアやPwC等のBIG4系コンサルは採用してくれる可能性がある。

そうなったならば再度道も開ける。実際に、ベンチャーから上記の企業群にいって、しばらく働いて、ベンチャーの役員で転職ということがある。ベンチャーで生きていくにも、大企業を挟むことは確実にファストパスになる。1,2年でころころ変わるのはイメージはもちろんよくないが。

学歴があって今、中小ベンチャーにいる場合は転職エージェントに聞いてみてなんとか脱出路を探そう。

ベンチャーで満足しているならばそれでいい。あなたはとても優秀な人だ。もしベンチャーに後悔している人がいたらまだ間に合うよということで書かせていただいた。ベンチャーはいい環境であるが辛いことの方が多い。メンタルをやられる人がいるのでつらかったら逃げていい。

大企業転職なら下記のサイト群にとりあえず登録してスカウトをまとう。下記3つをおすすめする。私は転職は転職サイトをまず登録しろスタンスなので、コストもかからないからだまされたと思って登録してほしい。

1.転職サイトの【BIZREACH(ビズリーチ)】

学歴があれば必ず、20代のうちはベンチャーからコンサルの転職は可能だ。ビズリーチに登録するとそれがわかる。

2. リクルートエージェント 

リクルートエージェントはベンチャー出身者が大手に行きたい場合に求人をたくさん見ることができてよい。

3.DODA

ベンチャー気質をもっているキャリアコンサルタントが多くベンチャーからのキャリアチェンジをサポートをしてくれる。 

【新卒の方へ】

新卒の方はベンチャーに行くべきかどうかベンチャーの人に相談してほしい。大企業の人は大企業が良かったという人が多いし、仮にベンチャー行けばよかったというリスクを取っていない人の言葉は説得力がない。

ビズリーチ・キャンパスに登録しよう。ベンチャーに所属するOBOGおよび、ベンチャーに転職した大企業出身者もいるので意見を聞いてほしい。後悔をするベンチャー就職にならないように。また、ニクリーチというサービスはベンチャーの人事と直接会える。優秀ならベンチャーからは声がどんどんかかるのでそのような就活生になってほしい。

今日は以上だ。

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2019年11月の転職トレンド

企業は10月に下期の採用を終えて体制が整い、今の時期は求人情報としては凪の状況であるという向きもある。11月の採用決定者数は、数字としては低調になっているのが事実だ。

転職希望者も、上半期末や下半期初の繁忙期を終えて一息つき、転職活動をなかなか始めない。実際に、転職メディアの閲覧数は、11月は決して多くない。

だからこそ、実は、11月に転職活動を休む、年末年始休みまで転職活動を始めなくていい、というのは誤りだ。管理職や、チャレンジングなポジションの転職を望む人がいれば、少なくとも情報収集は、確実に11月から開始したほうがいい。

日本の企業の多くは3月決算だが、上期の業績の着地結果が固まるのは今、11月の始めである。企業側では、業績の着地結果を踏まえて事業計画を修正し、下期の業績達成に向けて動き出していく。

業績を達成するため、欠員を急いで補充するケースもあるが、逆に、チャレンジが必要なプロジェクトで、クリティカルに必要な人を採用するので、重要な求人ポストの募集が意外と始まる時期なのが11月だ。

中途入社は4月がピークだが、重要なポジションは採用決定まで時間がかかる。重要なポジションを4月に確実に充足させるため、先行して、とりわけ非公開ポジションの募集を始める会社も多い。 重要なポジションは数も少ないので早い者勝ちだ。あっという間にクローズするので、多くの転職希望者が気付かない間に、募集が終わっていくのである。

→ビズリーチなどの転職サイトにまずは登録し、経験豊富なプロのエージェントに、非公開ポジションの情報を、直接ヒアリングすることをおすすめする。

11月のトレンドは、以上だ。

筆者のお勧め転職サービス

1位 ビズリーチ キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。

2位 JACリクルートメント ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。
また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは→こちら

3位 リクルートエージェント 日本一の実績を有する転職エージェントである。案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。

4位 アクシスコンサルティング お勧め度は4位としたが、コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。

5位 パソナキャリア 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。