日系大手からリクルートに第二新卒で転職成功した人へのインタビュー

日系大手からリクルートキャリアに第二新卒で転職成功した人へのインタビュー_

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社エヌリンクスが制作しています。

日系大手に新卒入社後、すぐに第二新卒として転職する人は多い。今回、リクルートに第二新卒として転職された方に取材を実施した。なぜ誰もが知る日系大手を辞め、現在のリクルートにうつったのか、そしてどのように転職活動をしたのかをヒアリングしてみたのでぜひみてほしい。

なお、リクルートに入社したいのであれば、まずはビズリーチに登録してほしい。

リクルートは、意外にも自社以外の人材会社経由で多くの人材を採用している。リクルートに強い人材会社は、ビズリーチを積極的に活用している率が高いので、是非登録してほしい。

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キャリハイプロフィール
キャリハイ@編集部
「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

【2024年リクルートの第二新卒採用情報】

リクルートは2024年現在、第二新卒なら新卒枠で応募が可能だ。入社時に30歳以下なら既卒、就業経験者でも応募できる。高い能力が求められるので、非常に狭き門となっているが、是非挑戦してほしい。

中途採用では、募集職種は多くポジションは時期によって変わる。いずれも実績が求められるが、成長意欲や論理的思考力、素直さなども見られる点は押さえておこう。

この記事では、実際に第二新卒でリクルートに入った人にインタビューした。転職の際には、リクルート系列だけでなく、ビズリーチなど複数の転職エージェントの併用をおすすめする。

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大手企業を1年で退社。第二新卒でリクルートへ転職

-ご経歴を教えていただけますか。

私立大学の経済学部を卒業後、日系大手IT企業に入社しましたが、1年で退職し現在はリクルートで働いています。

-新卒入社した企業にはなぜ入社したのでしょうか?

ITという産業自体が今後伸びると思っていました。IT企業で働いてスキルを身につければ色々な会社にいけるだろうと。

-色々な会社というと具体的にどういうところでしょうか?

具体的には外資系ITの会社に行こうと思っていました。外資系のソフトウェアベンダーやITコンサル等に当時は興味をもっていました。

-なぜ外資系IT企業に興味をもったのでしょうか?

外資系はのびのび働けそうというイメージをもっていました。

実力主義は魅力的でしたし、給与や人材レベルに関しても日系企業より優れているだろうなという印象がありました。

-新卒として入社後はどのような仕事をしていたのでしょうか?

社内向けの調整役をする仕事が主でした。

たとえば、納期に間に合わせるため開発担当の人を説得して1か月でやる仕事を2週間にしてもらったり、顧客から値下げを頼まれたら赤字になってもその通りに値下げできるよう社内に働きかけたり。

契約がない顧客に対して物品を提供するため社内を説得することもありました。

何故こんなことをしなければならないのかと疑問でした。社内では顧客の無茶ぶりに食らいつくことが美学とされていました。

新卒で入社した企業にやりがいはなかった

-やりがいはどのような点にありましたか?

基本的にやりがいはなかったです。

たまにお客さんから頼られたりすると嬉しいときはありましたが、自分の仕事の意義を感じなかったので、やりがいも感じませんでした。

業務量に男女で差があることも気になりました。

採用人数が多い会社なのですが、配属の段階で、同じ総合職でもすでに男女で配属先が別れていて、男性の多くは最前線の営業に行かされ女性は比較的楽なところにまわされていました。

2か月でやれる内容を2年かけて行う研修

-研修から実務に配属されるまではどれくらいの期間があったのでしょうか?

研修は2年間設定されていました。

半年座学をしたあと、1年半かけてOJT(オンザジョブトレーニング)で教育担当の人が手とり足とり実務を教えてくれます。ゆっくり優しく2年間かけて育ててもらえますが、正直その気になれば2か月で叩き込める内容な気もします。

-具体的にどのようなことを教えてもらえるのでしょうか?

たとえばOJTでは電話をかける際に予め通話用の原稿を書いてくれたり、メールを送る際に内容を添削してもらえます。私は半年間すべてのメールを添削して教えてもらえ、その後も内容や送信先によっては添削が入りました。

メールの内容で受ける指摘の具体例として

「していただけますでしょうか?」と書いたところ

「していただけませんでしょうか?」と書いたほうがよりニュアンスが伝わるよなどといった指摘など、丁寧なメールを書くための細かい指導を叩き込んでくれます。

また、メールをおくるときにTOには役職順にメールアドレスを並べよといった指摘もありました。

メールの改行のタイミングに細かい指摘が

-メールで他に指摘されたことはありましたか?

宛名の敬称と、~様というところの改行するタイミングに関して指摘を受けました。

役職のレベルによって敬称の付け方や改行のタイミングが違っていて、ディレクター、シニアマネージャー、マネージャー、アシスタントマネージャー、平社員がいたときには

宛先:

  • ○○ディレクター、
  • ○○シニアマネージャー、○○マネージャー、
  • ○○様、○○様

という形でシニアマネージャーとマネージャーは同じ行にしないといけない、またアシスタントマネージャーは様付けといった社内独特の慣習がありそういった指摘を受けました。

完全に社内固有のルールだなと思います。

-そういったルールは守らないといけないのでしょうか?無視しても大丈夫に感じますが。

メール限らず社内ルールを無視し続ける人は協調性がない、扱いにくいと言われてしまいます。それが原因で干されてしまうこともあります。

実際に、優秀な先輩はそれが原因で左遷されていました。そんな日系大手の社風の中で働く気はなかったので、気づけば居心地が悪いなと感じ始めていました。

仕事を増やされたら困ると言われ転職を決意

-転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか?

1日のうち多くの時間があまっていたので、会社に貢献するためにも今までやっていない取り組みを考えて上司に提案しました。

すると上司から「仕事を増やされたら困る」という言葉が返ってきました。

配属時からそのような職場の空気は感じ取っていましたが、はっきり言葉で言われたことで、この会社を辞めようと決意しました。入社2年目でしたが、年次は気にせず転職活動をはじめました。

-社内に残って頑張ろうという気持ちはなかったのでしょうか?

社内の多くの人と仕事の価値観が違うと感じたので、無かったです。

仕事を減らしてプライベートを充実させたい周囲と、仕事を増やしてでもパフォーマンスを上げたい自分では折り合いがつきませんし、残っていたら私も周囲もお互いに苦痛だろうと感じました。

若手には業務を頑張ることより、宴会の一発芸やゴルフができるといったことが求められていたと感じます。

-一発芸が求められるような会社だったのでしょうか?

部署によりますが、特に男性は宴会の一発芸を求められます。

-転職活動はどのように行いましたか?

マイナビエージェントに登録したのと、ビズリーチに登録してビズリーチ経由で転職エージェントに会ったのと、知り合い経由で転職エージェントを紹介してもらいました。

結局大手3社と個人でやっている転職エージェント3人の合計6人に会いました。

大手だとマイナビエージェントにいきました。コンサルの求人を提案されました。

-転職エージェントは会ってみてどうでしたか。

転職エージェントの質の差が激しかったですね。

-具体的にどういった点で差が激しいと感じましたか。

送ったメールが返ってこなかったり、会って話しているときに知識量に疑問を感じたり、話してみて頭の回転が遅いと感じたりする転職エージェントがいました。

-良かったエージェントはどのような転職エージェントでしたか?

個人でやっている転職エージェントの人が良かったですね。

-具体的にどういった点が良かったと感じたのでしょうか?

頭の回転が速く、また無理に転職させようとしなかった転職エージェントがよかったです。求人を紹介してくるのではなく、話を聞いてくれたうえで、「まず何がしたいんだっけ」ということを聞いてくれました。

とある個人の転職エージェントの方なのですが、最初話した3回は、全く求人を紹介せず自己分析を3回して終わっただけのことがありました。そうした転職エージェントは自分のことを考えてくれているという印象をもちました。

-そういった良い転職エージェントはどうやって見極めたのですか?

ビズリーチに登録してたまたま送ってきた転職エージェントだったので特に見極めたわけではありませんが、ビズリーチのプロフィールと評価点がしっかり付いているかは確認しました。

転職エージェントはぴんきりだった

-転職エージェントを選ぶときはどのように選んでいけばよいでしょうか?

やり方としては大手の転職エージェントにまずは会った後、特化型の転職エージェントに会うといいと思います。大手は幅広い求人をもっているのでまずは幅広く求人を見て、その後に特化型に行くと良いと思います。

大手はマイナビエージェントとA社(*当サイトでは1度も紹介したことはない転職エージェント)を登録しましたが、A社は登録した瞬間に複数の担当者から鬼電がきて、電話に出るといきなり求人紹介をしてきました。メールも大量に着ますがピンとこない求人ばかりでした。

そのうちの1人に実際に会ってみたところ、すぐにこの担当者は優秀でないなとわかりました。後でわかったことですが、ウェディングプランナーから数か月前に転職エージェントになったばかりということでコンサルの話はまるで分かっていませんでした。

-転職先はどのような軸で選びましたか?

若いうちから働くうえでのスタンスを身につけたいと考えていました。

-スタンスとは?

目標を達成する意識の強さや、目標に限らず仕事の結果を求める姿勢です。仕事は本気でやるものだという考えを若い間に身につけたかったです。

その軸に照らし合わせたときにコンサルかリクルートが思い浮かびました。

-リクルートとコンサルはなぜ知っていたのでしょうか。

就活サイトに洗脳されていた面はあります。新卒就活の地点でリクルートやコンサルはそういうイメージを植え付けられていました。結果的にそのイメージがあったことは良かったと思います。

また、周りにリクルートやコンサルで働く人がいたこともあって話を聞いていました。リクルートやコンサルで働く友達から担当している仕事の話を聞いて、勤続1年にしてすごく差がついていると感じました。

大学時代の友人と悩みのレベルが違う

-具体的にはどういう差でしょうか?

大学時代の同級生の話を聞いて悩みのレベルが桁違いだなと。私の悩みは主に職場環境の悩みで、上司に気分がよくなってもらうにはどうしたらよいかという次元の話でした。

一方、コンサルやリクルートで働く友人は自分の思いと責任をもって仕事をしていて、仕事の中でやりたいことができていないという悩みを持っていて、悩みの次元の違いに愕然としました。

学生時代の意識の高さは同じくらいか私のほうが高いくらいだと思っていたのに、わずか1年で逆転したという事実を突きつけられました。

そうしたことからも第二新卒での転職を決意しました。

-転職活動のときは何社受けました?

いくつか会社を見たうえで本命にしたのはある戦略コンサルの会社とリクルートの2社でした。

あとは、コンサルティング会社を数社練習で受けました。

-面接の対策はどのようにしましたか?

ケース面接の対策本を1冊やりました。それ以外は対策らしい対策はせずノートに自分の考えをまとめたくらいです。

新卒の会社では営業でしたが私1人で顧客と話す機会は無かったので、最初のほうは緊張しました。

1年目でも転職したい場合は理由を明確に伝えればOK

-1年目で面接を受け始めていくなかで転職は早くないかと指摘されませんでしたか?

その話は言われましたね。

ただ、仕事のスタンスを身につけたかったので、良いクセは早く身につけたかったので早く転職したほうがよいと考えていますと答えました。

-その答えへの反応はよかったですか?

「なるほど」と納得してくれました。

-第二新卒で受けていますが第二新卒らしい面接の質問はありましたか?

なぜ新卒の会社に入ったのかは聞かれました。会社に入った理由を説明したら納得してくれました。

話した内容を詰められるようなことはありませんでしたよ。

-ほかに特徴的な質問はありましたか?

基本的に変わった質問はなく、転職理由、志望動機、やりたいことなどオーソドックスなものでした。どれも深く掘り下げられることはなかったです。

-掘り下げられた質問は何があったのでしょうか?

新卒のときの仕事でがんばっていたことを聞かれました。

営業だと関係者をまとめないといけないので工夫をしたことはどんなことだったか、調整役としてしたことを聞かれました。

具体的には社内の喧嘩を仲裁し納期に間に合わせましたという話をしました。

リクルートは内容を掘り下げてくる面接

-リクルートでの転職面接はどういった内容でしたか?

リクルートは主に新卒で聞かれるような、志望動機に対して、

なんでそう思うのか?

どういう人生経験を経て考えるようになったのか?

小さいときはどういう子だったのか?

といった質問をされました。

-リクルートの面接回数は何回でしたか?

2回でしたね。1:1の面接を2回して内定がでました。

-コンサルティング会社はどのような感じでした?

ケース面接が2回ありました。

回答はボロボロでしたがプレゼン中に指摘をうけて回答を修正していったら何とか通過しました。

-コンサルティング会社はなぜあまり受けなかったのでしょうか?

これから他のコンサルティング会社も受けようというときにリクルートから内定が出たのでもういいやと思って選考はストップしました。

会社に残る方が転職する不安を上回った

-転職はするにあたって不安はありましたか?

ゼロでしたね。転職せず社内に染まっていく方が大いに不安でした。

そういう意味では、自分で道を切り拓いている感覚がしてむしろ楽しかったです。

-退職すると伝えたとき会社の反応はどうでしたか?

まだ1人前でもなく会社のこともわかってないのに、最初の数年で決めるな、転職先は安泰でないし、世の中の厳しいということをディレクターが言ってきました。

ディレクターと私の間にいるマネージャーは、今の時代辞める人を引き止めるのは時代遅れという考えだったので、転職には理解を示してくれました。

-マネージャーは何歳くらいなのでしょうか?

マネージャーは40代前半です。部長が50代ですね。

40代までは柔軟に考えている人がいたような気がします。

リクルート入社後の配属は面談で決まる

-リクルートは何部門かありますが部署はどのように決まりましたか?

面接でも希望は聞かれましたが、内定が決まってから改めて配属に関する希望を聞かれ、配属面談が2回あって決まりました。

皆様が知っている事業を現在は担当しています。

-女性が会社を選ぶにあたってのアドバイスはありますか?

まずは、自分が仕事に何を求めるかを明確にすると良いと思います。

前の会社をみても、同期の女性社員では産休もとれて、仕事も楽で、(女性は)転勤もないという点で会社に満足している人は一定数いました。

私は性別関係なく働きたかったのでリクルートのような女性管理職もいる会社で働きたいと考えました。リクルートは女子だからどうこうというのはないので。

合コンの人脈を活用した転職活動

-転職にあたって転職エージェント、転職サイト以外にどのように情報収集をしましたか?

学生時代に合コンやパーティーで会った社会人の人脈を活用しました。

具体的にはある大企業の役員さん、グーグルやアクセンチュアの人、リクルート出身の人とかですね。

-転職活動で失敗したと思ったことは?

特にありませんでした。私が鈍感なだけかもしれませんが(笑)。

面接は新卒のときよりもやりやすいと思います。社会人として仕事をした分、話していると相手の思惑もわかるので、相手が言ってほしいことを話せたように思います。

今は売り手市場ですし、第二新卒は受かる事だけ考えると新卒よりも楽だと思います。

新卒のときに失敗しても第二新卒で巻き返せます。

キャリアアップを目指すならビズリーチ

ネットサーフィンをするトリリンガルたち

-改めて新卒時代のことを振り返っていかがでしたでしょうか?

自分の変化にはなかなか気づきませんが、人は長くいれば環境に染まります。

新卒のときの会社では、部署のメンバーはアメリカの大学を出ている日本人や日本語のできる優秀な外国人がほとんどでした。英語ができるのは当たり前で、さらにもう1カ国後できるような人たちが、入社して数年もたつと業務中にネットサーフィンで時間を潰しだすのです。

私もあと少し残っていたら、先輩のように「仕事なんて生活のためだから」と平然と答えるようになっていたかもしれません。現場でどんな仕事をするかで、人生は変わると思います。

-同期は退職する人も多かったのでしょうか?

優秀な人から抜けていく印象はありました。同じ会社に限らず、同世代の優秀な人は軒並み外資がいいといって外資に転職、就職する人が増えています。

優秀な人がどんどん日系大企業から出ていく状況を見ていると、日本の未来が不安です。

私が働いていた会社に関してもこれまで文系はMARCH(マーチ)クラスはあまり採用されていなかったのに、近年は上位校の学生に大量に内定を辞退され、採用される学生の学歴も変化してきています。

理系は東大院生をはじめ優秀な学生を採用できていますが、営業のような文系職は採用に苦労しているようです。

善は急げ

-日系大手企業から転職を検討している方に何かメッセージはありますか?

「善は急げ」ですね。迷っていたらまずは転職面接を受けたほうがいいです。前の会社の社内では、月日経るごとにエネルギーが少なくなっていき、転職するエネルギーがなくなったから転職はしないと言っている人も複数いました。

転職面接を受けたからといって失うものは何も無いので、思い立ったらまず行動してみてください。転職サイトを受け、転職エージェントに会い、面接を受けてみるといいです。なんだか転職エージェントみたいなことを言っていますね(笑)

いずれにしろ、入社するかはさておき、外部の人から刺激を受けるためにも面接は受けてみてほしいです。何もせず悶々としながら働くのはもったいないです。ぜひ転職の候補としてリクルートを受けるのも良いと思います。

-外部の人と会ってよかったことはありましたか?

例えば、自分が普段から気に病んでいることを客観視できます。

これはリクルートでの面接の話ですが、新卒の会社で工夫をして提案をした話をしていたところ、「そういうことをしたら褒められたでしょう」ということを言われたのですが、私は、実際働いていた会社では提案をしたことで怒られていたのです。

自分のしていたことは悪いことではなく、環境によっては褒められることなのだと自分に自信を持てました。

そうした面接のやりとりは気持ちをより前向きにしてくれましたし、転職の後押しにもなりました。

-ありがとうございました。

編集後記:

誰もが知る日本の大手企業からリクルートに転職された方に取材を行っていた。日系大手企業の方も社名を出したいところだったが社名を出すと問題があるので控えている。答え方、熱意含め非常に優秀な方だったため日系企業で埋もれているのはもったいないと感じた。日系企業は縛ることで優秀な人材をとどめようとするところが多いが逆効果にしか感じない部分が多い。

リクルート等に行きさっさと成長したほうがいいだろう。リクルートに限らず成長できるといわれる企業に埋もれる前にいったほうがいい。日系大手でも業界1位で倒れないところにいくべきである。2位以下だと何かあればあっさりつぶれることがあるので気をつけよう。

リクルートへの転職なら、ビズリーチにぜひ登録してほしい。

ビズリーチはあらゆる企業やエージェントが優秀人材の獲得に向けて活用しているサイトだ。リクルートへ良いルートを引いてくれるエージェントに出会えるかもしれない。

ビズリーチにいるエージェントにリクルートにほぼ特化したようなエージェントさえいる。ぜひ色々と転職エージェントをあたってほしい。

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  • 【年収アップが狙える】
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