20代~30代のキャリアを考えるブログ

若手のキャリア、転職についてインタビュー、意見を発信しています。

退職を考えたときにすべきこと、退職の手続き

退職を考えたときにすべきことを列挙させていただく。退職を考えたときというのは転職活動をはじめた瞬間からをさす。特にネガティブな理由で、もう会社にはいたくないと思ったならば、退職の準備を粛々とすべきである。退職に失敗して禍根を残す人がいるので、気を付けてほしいという意味で書かせていただく。

退職を悟られないようにするが第一

退職をまずは悟られないことが重要だ。退職したいという思いが伝わってしまうと、その時点で会社から村八分にされる可能性があり、最悪の場合、転職先に悪い評判を伝えるろくでもない人が発生してくる。

よって、転職の内定が決まり、入社日が決定するまで退職したい様子はかくしておこう。普段通り装えるかどうかは普段のビジネスにおいても重要な点なので、スキルとして平然を装ってほしい。

退職をさとられなければ少々のことも疑われない。いかに普段と同じように退職を伝える当日まで振舞えるかが重要である。

とはいえ、同じチームの上司であればわずかな変化に気付くかもしれない。いつも髪はボサボサだったのに、急に整いはじめ、明らかに面接を受けてるのではとなる。よって、デートや合コンですときちんと返答できるように準備しておこう。

転職面接とおなじで、どの質問へも準備をしておき、できる限り準備の範囲内で答えることができるようにしておけば退職まで円満に運ぶはずなので安心してほしい。

転職活動の時間を確保

転職活動の時間を確保することは退職をするために大きな分水嶺になる。転職活動の時間を確保できないからという理由で、先に退職だけ決定し、その後に転職活動をするとなかなか職が決まらず困ってしまうというパターンに陥ることがある。

このような状況になってしまうと大変なことになり、転職面接も不利になる。

転職活動の時間を確保するために時間を確保する工夫を前もってしよう。

最近であれば働き方改革がすすんだことから残業をしないこと自体は奨励されてきているので、残業をせずに今までのよりもアウトプットが下がらないように、時間を短くし、効率化したことで生産性だけあがりアウトプットは同じだということをアピールしておけば、転職活動の時間はおのずと確保できるはずだ。

また、余っている有給休暇があればここぞとばかりに出していこう。あまり病欠を使うと、ばれてしまうし、病欠なのにやたら身なりが整っていると気まずくなるし、転職活動をして、丸の内を闊歩している姿を見つけられるかもしれない。

やる気は出しすぎず、なくしすぎず

やる気は出しすぎるとどんどん仕事が与えられるので注意してほしいが、やる気がないと呼び出され無駄な時間を食うことになるので、先ほども述べたとおり、平然を装いつつ、行動していってほしい。

やる気はもちろん下がるだろう。転職して他に心がうつっていくのだから当然だ。だが、やる気が今までと変わらない風を装えるかどうかが大事だ。

中途半端にしているとばれる。あなたの上司は過去に同様に退職していった人をたくさん見ているのでわかるのである。

転職しそうな人が行動する3つの特徴みたいな記事を上司は書けるのである。

やめる時は引き継ぎ書を一生懸命作ろう

辞めるときは引き継ぎ書をつくるのは当然だが、本当に作りこもう。引き継ぎ書はずっと残され、引き継ぎ書が適当だとあなたの評価が下がる。

後述するが評価が下がるのは、辞めたらどうでもいいと思うかもしれないが、いつの日か関わることを考えるとできるだけ、評価はさがらないほうがいい。

口頭での引継ぎは結局忘れられる

口頭で引継ぎをしても聞く方は一気に引継ぎをされるため忘れてしまうのである。口頭で引継ぎは証拠が残らないので恐ろしい。

そして何より恐ろしいのが仮に説明をしても相手が聞いていないといえばあなたの説明はなかったことになるのだ。

会社に残っているのは引継ぎされた側なので引継ぎされていません!と言えば全部責任を転嫁できる。

引継ぎ相手が本当に仕事のできないやつであれば引継ぎした側の責任も問われかねないので気を付けよう。

そのため文章で残る引き継ぎ書を作っておくことをつよくすすめる。退職が決まる前から業務フロー等を整理してすぐに、引継ぎができる体制をととのえておくとよい。

退職の旨を伝えるタイミングを検討しよう

退職のタイミングを伝えるのはいつがよいだろうか。転職が決まったらすぐに言ったほうがいいかもしれないが、入社が先過ぎる場合はあまりにも早すぎる退職の申し入れは会社に居づらくなってしまうだけだ。

一般的には3か月前といわれているが、直ぐに辞めろと脅される会社もあるので、一般的に先輩たちがどれくらい前に言っているかを調べておこう。

退職を伝えた日と、最終出社日と正式退職日の3つを把握して自分の会社はどれくらいのリードタイムになるかエクセルを使って可視化しておくことをおすすめしたい。

転職を伝えるタイミングがプロジェクトの忙しいタイミングだとキレられるので、伝えられる相手の心情も少なからずおもんばかっていただきたい。

会社を辞められて困るのは会社に残る側の人たちで辞めることができるあなたは背負うものがなくなりのびのびとできるだろう。

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退職理由は転職面接と同じくらいしっかり練ろう

退職理由は、転職面接と同じくらい伝え方に気を付けよう。つまり会社のことを一方的に悪く言っていると、言われている側は気分が悪いことは確実だろう。よって、退職理由をうまく伝えることができるように、転職面接と同じくらい動機をねって波風をたてないようにしよう。

よくあるフレーズは、
「今とは違う形の成長できる機会を求めて」
「やりたい仕事が他に見つかった」
「もっと小さいところで勝負してみたかった」
いった自社をディスることなく伝えられると二重丸である。

相手も建て前でいっているのは理解しているので本音っぽく建て前を言おう。会社を悪く言ってやめるのは全くメリットがないので、気を付けておこう。

退職を伝える順番をしっかりと考える

退職を伝える順番を考えよう。特に銀行員は退職が大変だ。もちろん引き留められるし、退職が少しずつ上にあがっていき、承認されるのは1か月かかるということはざらにある。

そして一人一人自分で伝えなければいけない会社は役職やお世話になったレベルに鑑みずに報告すると、なぜおれには伝わっていないんだとキレてくる人がいるのでご注意いただきたい。

退職を伝える内容もさることながら退職を伝える順番があることに注意してほしいので、退職をした先輩にこれまた聞いておこう。いつか辞める可能性があれば辞める人に毎度聞いておくといい。怪しまれないようにすべきだが。

退職の手続きは、書類をしっかり読んでおこう

退職の手続きは書類がたくさんくるのでじっくり読もう。各種保険等の手続きがどうなるかとかみておこう。年金等の書類も管理してもらっているはずなのでどのような管理方法なのかそして退職後はどのようなフローになるかをチェックしよう。

この退職手続きをする総務/人事の役職が一番大変だ。離職率の高い会社になれば毎度同じ説明を高頻度で繰り返すので、経営者に怒り、自らが辞める総務がいる。

ポジティブな場面ばかり見るので当然だろう。本当に面倒くさいことばかり回されている役回りの人は大変なのである。もし経営者でこれを読んでいる方がいたら退職手続きに関わる人には気を使ってほしい。

転職先の制度も確認しておくべし

転職先の各種制度は現行のまま移行できるのか、それとも何か新しい手続きをしないといけないのかと、様々確認事項がある。

転職先の会社にとっては当たり前のことも実は、元々いた会社では当たり前ではないということがある。業界が変わればもちろん、業界が同じでも慣習が違う。

国民健康保険は自分で手続きしてくださいというややブラック企業っぽいところもあるので注意しよう。

退職までに使える福利厚生は使い倒そう

退職までに福利厚生でできることはやりつくしておこう。超大手企業になると自社の健保で最高の福利厚生があり、今まであまり使っていなかったのに転職前に見ると、やっておけばよかったことが大量にでてくる。

福利厚生で買えるものや体験できることは消化しておいてほしい。

退職し、転職時の印象がすべての印象となることに注意

退職する際の印象はその後のあなたの印象を支配する。辞めた後に社内で名前が出て、あの人はこうだったよね~というときに大抵最後の辞めるときの印象に支配されているのでぜひ、終わり良ければ総て良しということを覚えておこう。

仕事で全然成果がでていなかったとしても、あの人はいい人ではあったよね~といわれれば悪口を書かれることはないだろう。

必ずどこかでつながってしまうことを覚えておこう

一度同じ企業にいたのであればいつか誰かと仕事でつながるかもしれない。退職には細心の注意を払って行動をしてほしい。退職をしないでイキイキと働けるのが一番なのではあるが。

退職を考えたら、即ビズリーチに登録し、こっそり求人を確認しておこう。リクルートエージェントは土曜日も対応してくれるので会ってみるとよい。転職エージェントは週末対応してくれないことが多いのでビズリーチでメールのやりとりをしてもいいかもしれない。

今日は以上だ。