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22歳、新卒1年目で転職したい人向け。第二新卒可能企業と注意点

新卒1年目で転職をしたい人があふれている。昔からTwitterをしており、後輩のツイートを見ていると入社1年目で転職したい、辞めたいと叫びだし、実際に転職する人がいる。後輩から相談を受けるが1年目で転職するとダメなのではという声があがるので22歳、新卒1年目の転職の方法を書かせていただく。

新卒1年目と新卒3年目の転職の違い

基本的に新卒1年目でも新卒3年目でも第二新卒の転職となる。同業同職種の転職であると話は別なのだが、基本的に、第二新卒では、新卒とほぼ近い扱いなので2年の社会人経験はほぼリセットされる。

外資系投資銀行などでは新卒よりも第二新卒の給料が低いということがある。よって新卒1年目で転職したいと考えるのであればすぐに転職すべきなのである。

一方、大企業で裁量が途中から与えられる会社で、定年までつぶれないような会社であれば2,3年我慢したらよいチャンスがあるかもしれないので、先輩たちを見て、先輩がしている仕事をしたいか、そして先輩たちのようになりたいかを見てYESであれば残ったほうがいい。

 

日系大手の福利厚生、ネームバリューを捨てるというのは割と勇気がいる。第二新卒で動く場合はその点を考えよう。

 

新卒1年目を第二新卒で受け入れる企業は多い

 

さて、第二新卒で転職しようと思ったら、転職できるかどうか不安になるだろう。特に1年目の方は22歳、職歴がほぼなしの人を雇うのかと疑問に思うだろう。

 

だが、実際のところ雇う会社が多い。もちろん最低限の学歴かそこそこ有名な企業に入っているかどうかが大事である。例えば、慶應卒、大手IT企業で半年しか職歴がない人を想定してみよう。その場合、採用したい企業はかなりある。 

学歴、所属企業とともに問題ないためむしろ欲しがる企業は多く売り手市場だ。MARCH卒で都市銀行勤務だとしても採用したい企業はたくさんあり、リクルートやアクセンチュアをはじめ転職事例は多い。

特に金融、保険といったお堅い企業で研修を受けている人は、しっかりしたマナーが身についているということで評価される。

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金融機関で学んだ研修は生きる

今、銀行をはじめ大手企業で働いている人は、マナーなんて当たり前だろう?と思っている人も少なくないのではないか。

しかし、数十人規模のベンチャー企業の第二新卒と銀行出身者の第二新卒を同時期に雇ったときにそのマナーの差は細かいところででてくる。そのマナーはたかが半年でも身に染みているのだ。

もちろん過剰すぎて不要なマナーもあるが、役立つことも多い。一方、ベンチャーの人は上の人にも自分の意見を積極的に言えるのでマーケティングや企画においては銀行出身者より有利に立つ場面が多い。

第二新卒では志望動機を新卒以上に考えよう

話がそれたが、第二新卒で、1年目でも転職が十分に可能なので会社に残って未来はないと感じたらすぐに転職しよう。

特にやりたいことなく入社した企業でそのような考えにいたった場合はなおさらだ。 

第二新卒で転職する場合に気を付けてほしいときは、新卒の時以上に志望動機を考えてほしい。

大量採用しているところであれば、それほど聞かれないが、職種がある程度決まった採用で第二新卒の採用数が年間50人に満たないところは、本当にその仕事がやりたいのかを聞かれる。

想像がつくかと思うが、第二新卒は様々な理由があって会社への定着率が悪い。よって、本当にやりたくて転職していきているのかを問われる、

ネガティブな理由で第二新卒として転職するのはある程度しょうがない

第二新卒で転職してくる場合、特に1年目であるとリベンジ転職というのもあるが新卒入社した会社を逃げ出したくて転職してくる人が多い。

そして人事側もその事実を理解している。世の中にはブラック企業が有名と言われている企業にも多い。某大手広告代理店や某国営テレビ局の過労死の話を聞くと1流と言われる企業でも問題のある会社があることはわかっている。

その事実は転職理由として伝えねばならぬが、一方で次の職業を選ぶときにただ逃げるだけではだめなのだ。

 

逃げ出す際にも逃げ出し先の理由をしっかりと考えてほしい。本当に広報がしたいのか、営業がしたいのかといったところは聞かれる。

 

なお、新卒でも志望理由を深堀されにくい、戦略コンサル、総合系コンサル、リクルート、高学歴を採用するベンチャー企業群などは、第二新卒においてもそれほど志望理由を深堀されず優秀な人を欲しいというスタンスでくる。

 

その分、ケース面接対策や自己分析といった作業は必要になるが。

第二新卒の転職情報の少なさが課題

第二新卒は受け入れ企業があり、倍率も高くないのだが転職が難しい。というのも情報が出回っていないからだ。

 

第二新卒において最も信頼できる情報は学生時代の友人や一緒に働いていた同僚の口コミだ。その次に転職エージェント、その次に企業の人事といった感じで情報の信頼度がかわってくる。

 

第二新卒はご存知の通り、まわりに経験者がいないため自分で情報収集しないといけない。その際、転職エージェントで優秀な人を見つけるのが難しいとは当サイトの別記事でも述べた。

第二新卒で転職する際は、とにかく転職エージェントに多く会ってほしい。そして転職をどれだけ急いでいても最低5人は会ってから、どの転職エージェントから応募するかを決めてほしい。

早急に1社目の転職エージェントで決めるのだけは辞めてほしい。それによって失敗している事例が後をたたない。大手だから、それっぽいことを言っているからという理由はダメで必ず比較しよう。

 

もし第二新卒で転職を成功している友人がいたらとにかく情報を集めよう。そして会ってみて良かった転職エージェントを紹介してもらおう。

候補者からはわからないのだが、人材業界側の人間から見て、よい転職エージェントと悪い転職エージェントの違いは明確で、転職を1度した候補者が転職の度に同じ転職エージェントを頼るリピーターや、口コミによる紹介がどれだけあるかでそのエージェントの優秀さがわかる。

 

もちろん最初から良い転職エージェントかどうかはわからないので転職エージェントに数人会ってみて自分の中での基準を作ろう。

ぜひ考えてほしい。

第二新卒受け入れ企業

DeNA、サイバーエージェント、リクルート(特にキャリア)、楽天、ソフトバンク、P&G、メガバンク等々の企業は第二新卒を安定して受け入れているのでご覧になってほしい。

人材業界は第二新卒が非常に多い。人にかかわりたいとの理由で金融機関などから転職してくる。人材業界もブラック企業があるが金融に比べるとはるかにましらしい。

このほかにもたくさん企業はあるのでご覧になるといい

転職エージェントに会うためには

 転職エージェントに会うためには転職サイトにまずは登録しよう。ビズリーチリクナビNEXTを登録してほしい。特に最初はビズリーチがよい。

複数の転職エージェントに会おう。会う際に、自分のような1年目ではどういった企業が転職可能か聞いてみてほしい。求人をそもそも持っていない可能性もある。

日系大手の第二新卒にしぼっているならDODAリクルートエージェントに絞ってみてほしい。

また、体調を崩した等の特殊事情があれば下記の記事は必ず目を通してほしい。

今日は以上だ。

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