20代~30代のキャリアを考えるブログ

若手のキャリア、転職についてインタビュー、意見を発信しています。

25歳で転職を検討している方へ一通り読んでほしいこと

25歳での転職を検討していますという相談が増えるようになってきた。会社側が提示する画一的なキャリアへの危機感、そしてキャリア決定の早期化が要因となり20代後半まで待っていられなくなったというのが非常に大きい。

会社の提示するキャリアパスが進行できない時代

会社の言う通りにしていれば、うまくいくと信じられていた時代があった。しかし、卑近な例だが東芝やパナソニック、シャープ、日産自動車、三菱自動車、神戸製鋼あたりを見ているとそれを信じていては将来がわからないという状態になるだろう。

会社に問題があるのに、うちのローンはどうなるんだ!と声高く叫ぶおっさんになってはいけないだろう。会社の問題を当事者として捉えていないから、うちのローンは!と叫ぶことができるのである。

個人の時代が到来すると胡散臭いビジネスをしている人が言っていることもあながち間違いではなく、自分でなんとかできる状態になっておかないとこれから厳しい。

25歳で転職するときは未経験も可能で幅広い

25歳での転職、もしくは25歳までの転職であると未経験、経験問わず幅が広い選択肢がある。25歳だと社会がどういうものかを理解し、仕事のスタイルを確立しはじめる頃なので教育費がそこまでかからず成長させることができる。

新卒22歳だとメールの書き方や名刺の渡し方と数えればキリがないほど教えないといけないことがある。

25歳は選択肢が多数あり、未経験で新たなチャレンジをすることも十分に可能なのでこれまでの枠に捉われず、幅広い視野で見てもらえるとよい。

もう俺にはこれしかないと25歳の地点で思っているのも悪いことではないのだが、幅広く見ておくことはよい。

転職回数は気にしない

さて、若い間でも転職を2,3回している人がいる。知っているだけでも25歳で4社経験している人を周りで5人ほど知っている。彼らは有名大学を出て就活戦線に勝ったが、新卒の会社でうまくフィットできず会社を放浪している状態だ。

しかし、25歳は転職回数が多くても必ずどこかが拾ってくれる。35歳で5回転職よりも25歳3回転職の方が、印象が良い傾向にある。(これは会社の捉え方次第なので鵜呑みにしないでもらいたいが)

何度か転職して失敗しても、長期的に働ける環境を20代後半までに見つけることが出来れば、あなたの勝ちだ。

転職エージェントのように転職を煽るわけではないが、30代後半にもなってやっぱり今までやってきたことは生涯やりたいことではなかったと言っては遅いのだ。

是非早いうちから行動してもらいたいので、転職で何度か失敗していても25歳ということであればさほど気にしなくて良い。

転職が2回目(以降)のとき

それでも転職を若い間から複数回していると、忍耐力のない人とか人間関係に問題がある人といったレッテルを張られることは多々ある。そういった時は、素直に自分の過ちを認めてこれから頑張ると伝えれば良い。

若い間はスキルもたいしてないため、姿勢が問われる。20代後半になってくると何も成功経験がないというのも考えものになるのだが。

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25歳で転職したい大卒の方

大卒で25歳は3年目前後であるが、辞めたいけれどタイミングが早すぎると思って転職を待つ人がいる。しかし、それだけはやめてもらいたい。辞めたことを後悔する人はいるが、辞めるタイミングが早すぎたと後悔する人はいない。

つまり辞めると意思を固めた若手は、出来るだけ早めに辞めた方が良い。結論を出すのには時間を掛けてもらいたいが、自分の仕事が忙しいと言い訳して考えることから逃げないでいただきたい。

高卒で25歳転職はもうベテラン

仮に高卒の方を考えると25歳は8年の経験があり、かなりベテランの域だ。エンジニアで働いている高卒のトッププレイヤーは、25歳の馬力と長年の経験から最も輝く人が多い。もちろんスキルフルな25歳高卒の方は市場にほとんどいないのだが。

25歳から公務員の機会

民間企業で3年働き、25歳から公務員を目指す人がいるが、これは辞めた方が良い。公務員になるのは楽かもしれないが、30代になってやはり仕事がつまらないと思い戻ろうとすることはできない。

将来のことを考えると公務員になることは全力で止めたい。旧国家公務員1種であれば、年齢がいってからでも中途で入れるコースがあるので国への奉仕意識がある人は調べておこう。

転職に資格は基本的に不要

20代全般的に、何の資格が必要ですか?という質問が多い。新卒の学生以上に多い気がする。これは金融機関をはじめ会社に入るととにかく試験勉強をさせられ、資格がステップアップになっていると誤解しているためだ。

公認会計士や弁護士を除くと基本的に資格自体が役に立つことはなく、簿記2級の知識が役に立ちますよ、というレベルなのだ。よって無理して資格を取ろうとすることや資格を取ってから転職などは考えないでもらいたい。

適切なタイミングと、こういう言い方はあまり好きではないが縁があってこそ転職はうまくいく。

転職で給与を求めるのはありか?

25歳で年収が500万円ない人は年収アップの転職を狙おう。年収は業界と職種で大きく変動するので、自分の業界の固定観念に捉われないでもらいたい。

○○大学卒だから、○○会社だから年収は上がらないよねとはなから諦めるより、アグレッシブに動いている人の方がギラギラしているので、より需要があると個人的には考える。

25歳は迷うが、考えるスピードをあげよう

若い間は短い。そして若さには価値があるのだ。このことを忘れず、25歳またはその前後での行動を積極的にしてほしい。特にビズリーチ等では若くて優秀な人を大量に欲している。

年収が少し高い40歳よりものびしろのある25歳の方を企業が求めていることを覚えておくと良い。
まずはぜひビズリーチで自分の可能性を見よう。