20代~30代のキャリアを考えるブログ

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"副業"で確実に勝つ人生戦略を構築する

 私は副業に否定的だった。なぜならば本業をやりながら時間を割く時間が作れるとは思えないし、どっちも中途半端になると考えていた。しかし、最近副業で活躍する人たちを見るにつけ考え方が変わってきた。

副業が嫌いだった理由

副業が嫌いだった理由は大きく2点ある。 まず、副業は、本業で活躍できなかった人がやるものだと思っていたからだ。大学院時代の友人を見ると、プロフェッショナルファームで土日も一生懸命働くか、総合商社で土日はゴルフの腕を磨くか、サーフィンに励むか、起業家として昼夜問わず働くかといった感じだったので副業をしている人が身近におらず、どうもよく実態がつかめていなかった。

しかし、近年コンサルティングファームをはじめ労働上条件の改善から、コンサルタントが副業をはじめるようになった。

もちろん副業禁止のファームもあるが、副業を認めているファームも大手でいくつかある。

そのため、優秀なコンサルタントが本業の知識を生かして本の執筆、講演会、メディアでの発信、スモールビジネスの立案、本業とは違う小さいサイズのコンサルティングといった形で活動をはじめた。

副業で得た、収入で新たな勉強代に投資できたり、ネットワークができたりして本業に還元されてさらに成長できるようになっている。会社に閉じこもって1日20時間働く形が代わり、定時に帰り外で働くあり方がではじめてきた。

この動きには否定的な考えを私自身はもっていたが、本業にきちんと還元される動きをみてよいと思うようになった。

副業嫌いの2点目は怪しいビジネスという固定観念を副業に対してもっていたからだ。しかし、実態を覗いてみると副業によってやっているビジネスは怪しいものではなく、いわゆるしっかりしたビジネスだったのでこちらも否定する理由がなくなった。

もちろん副業とうたって勧誘しているセミナーの多くは怪しいもので、バイナリなんちゃらや、ネットワークなんちゃらビジネスとなっているので気をつけてほしい。

副業をやっていることを言うべきか

副業を否定しないが、それでも副業をやっていることをあまり大きな声で言わない方がいいと思われる。

会社一筋で生きてきた、団塊の世代から見ると、仕事に打ち込んでいないと思われるのがオチだろう。副業で副収入を得ていたり、生きがいがあるなどとはくれぐれも言わないようにしよう。

現職での評価を落としてしまっては副業をしている意味も半減してしまう。今まで以上に本業では一生懸命働くようにしてほしい。

副業の始め方がわからない方

副業は何したら良いかわからない人も多いだろう。無料で商材がたくさん落ちているので全部読み漁ってみよう。

無料でもかなりヒントになるものが落ちている。くれぐれも有料情報商材には手を出さないでほしい。一旦課金してしまうと怪しい世界にどんどん引き込まれるので、有料情報には手を出さず無料のもので領域を決めて利益が出始めたら有料のものに手を出すというフローで問題ないだろう。

検索したらだいたいのことは探すことができるのだがそれを怠ってはもったいない。Googleというありがたい世界がある。 私は学生時代にFXの自動売買ツールを作り、自分のトレーディングを効率化しようとしていたが、あるときトレーディングシステムが数十万で販売されていることをしって驚愕した。

トレーディングシステムを使っても確実に儲かることはないのにそれを売ったら騙された人がお金を払いシステムを作った人が儲かるのだ。

自分はシステム販売はしなかったがお金に困ったらシステム販売をしようと思った。(作成したシステムはトレーディングで損をする結果となった) 話がそれたが無料で得られる情報があるので、無料の情報を漁ってみてほしい。

副業をするための転職はしない方がいい

副業を始めたいからといって、転職して時間を作ることはおすすめしない。なぜならば副業は多くの場合失敗するからだ。時間に余裕ができたからといってうまくいくわけではない。

忙しい中でも時間を割いて実行しようとする熱意のある人だけが成功する。そのため現職のまま副業をしっかりしてみて結果が出たら、転職を検討してもよい。

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副業をするための転職をするためには

私自身、かつて自分で本業とは別でやりたいビジネスをもっていたため転職エージェントに相談に行ったことがあった。

すると、副業に十分時間を割けるやり方を転職エージェントが教えてくれた。複数の転職エージェントに相談をしたが、副業に相談に乗れる転職エージェントはあまり多くない印象だった。

特に35歳以上の転職エージェントは彼ら自身が副業を許容していない印象だったため、副業の相談に関しては若手の転職エージェントもよいと思われる。

副業を許可している企業は実は少ない

副業を許可しているとうたっている企業は多いが実はおおっぴらに公言している企業は少ない。

公言しているところで有名な企業だとリクルートだろう。リクルートでは事実、副業としてビジネスを立ち上げてそのまま企業する人もいる。本業のリクルートの仕事もめちゃくちゃしているのだが。

彼らのアグレッシブさには頭が下がる。 さて、副業を許可している企業は少ないと書いたが個別に認めるところは少なくはない。そのため転職をする際はエージェント経由で転職先で副業ができるか相談してもらえばよい。

お固い企業でない限りは個別交渉したら認めてもらえる。しかし、気をつけてほしいのは副業をしている人としていない人では、していない人を採用する方が企業側としてはありがたい。

なぜなら本業に集中してくれるし、起業されるリスクも少ない。よって、あなたの価値があることが伝わらないと副業許可で採用してくれないので気をつけよう。

副業を実現するために

副業を実現するためには転職エージェントに出会おう。 個人的には、ビズリーチにいる若手エージェントか、会社自体が許可している、リクルートエージェントあたりがよい。

ちなみに私が相談したときは、転職エージェント自体が副業をしていて大変参考になった。新たな働き方の相談もできるのでぜひ活用してほしい。今日は以上だ。