20代~30代のキャリアを考えるブログ

若手のキャリア、転職についてインタビュー、意見を発信しています。

とりあえずコンサルへ転職の危険性

コンサルティング業界はここ10年以上絶大なる人気の業界だ。MBAホルダーが転職で入社したり東大等の一部大学のみにリクルーティングにいったりと門戸が開かれていなかった。しかし現在は状況が変わっている。

とりあえずコンサルに行けば安心の幻想

新卒でもコンサルティング業界に進む人が増えた。非戦略コンサルティングファーム(総合系のデロイト、アクセンチュア、PwC、EY等)をいれると数千人の学生が新卒でコンサルティング業界に就職している。戦略に限ると毎年100人もいない限られた世界だ。

新卒でコンサルティング業界に行く人は優秀な人が多い、頭を使う仕事に見える、年収が良さそう、様々な業界を俯瞰できる等のもっともらしい理由をつけて就職する。もっともコンサルティング業界側も志望理由はあまり気にしていないので問題にはならない。

中途採用の段階になると志望理由はある程度問われるようになる。中途になると目指すべきキャリアが明確になるかというとそうではなく、やりたいことを見つけるためにメーカーをはじめとする事業会社からコンサルティング会社に転職したいという人がほとんどではないだろうか。

あとは現職では満たされない思いがいろいろあるためコンサルに行けばそれが満たされる、もしくはコンサルティング業界にいると後々自分のやりたいことをやるために有利といったとところだ。

中途でとりあえずコンサルは危険

本サイト内のインタビューでも取り上げたが、中途の戦略コンサルタントは活躍できずに去る人が少なくない。

一方、新卒は入社後から戦略コンサルでのbehaviorを習得しているためすぐにキャッチアップできる。 つまり新卒のとりあえずコンサルと中途のとりあえずコンサルは意味合いが大きく変わってくる。

中途で、将来やりたいことや思考力を養いたいと思っている人は今一度考え直してほしい。友人が新卒からコンサルでやっているからという理由で転職しても同じように活躍できる可能性は低くなる。

また、コンサルティングと書くとかっこいい響きになるが若手のうちはエクセルの分析が多くて、論点出しや仮説構築の議論に参加できにくファームもあるため、転職前の会社が実は裁量権があることもあるので気をつけてほしい。

 

コンサルに転職して成長できるのか

ただし、コンサルに転職して成長できる人が多い。一般的にだが、もともと激務の事業会社からコンサルに行く人は活躍傾向にある。

いくら売り上げ数千億、有名な東証一部上場の企業といっても飲み会ばかりの会社では、ずっと働き続けるコンサルで生き残ることは難しくなる。 何も整っていないベンチャーであったり、もともと忙しいITコンサルから戦略コンサルへの転職からは意外と活躍できる。

ベンチャー出身で、事業会社経験が生かせて、コンサル的なフレームワークを学べる環境は、当人たちにとって魅力が大きい。フレームワークは事業会社で役に立たないというコンサル出身者もいるが体系的に学んだ自負がある人は明らかに経験を生かしている。

有名大学からベンチャーに就職した人たちは、ベンチャーで一定期間働いた後、コンサルティング業界で活躍している人も少なくない。

ITコンサルから戦略コンサルへの転職の場合は年収があがるため新しいコンサルタントしての成長が得られてよい結果となっている人が多い。 逆に、大手総合商社、大手広告代理店、大手インフラ企業からでは環境に適応できずに、去ってしまう。想像とのギャップが大きすぎるのだ。

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コンサルに転職する際は考えたほうがよい、でも早い方がいい

コンサルティング業界に転職するときは本当に考えて、自分が転職したいのか、今後のキャリアにつながるのかを考えてほしい。

一方で転職してみないと話を聞いてもわからないので、行きたい人はチャレンジしてよい。 ただし、できるだけ若い間に転職しないと適応の意味で苦しくなる。20代のうちに転職しておくべきである。

昔は30代中盤の転職もあったが、現在では若いポジションの採用が多いため、コンサルタントになりたいと思ったら早めに行動するべきである。

コンサルに転職するための面接は優秀層には簡単

コンサルの転職したい人は面接があるが、ケース面接であるため比較的容易に面接を通過する人がいる。やりたいことや志望理由よりも地頭を問われるファームもあるためそこで、うまくやれる人は面接が簡単に受かってしまう。

だが転職してから業務と面接は段違いに負荷が違うのでついていけない人がでてくるのだ。

コンサル転職の先にあるもの

コンサルへの転職の先は厳しい修業期間を経て、各社から求められる人材になる。コンサルは事業会社から求められないという話を聞く人もいるかもしれませんがそんなことはない。多くの人がコンサル出身者を求めている。

なぜかというとハードワークに耐えることができる精神力、頭を使って考えぬく能力があること、経営者視点で物事を見ることができるなど様々な面で強さがあるためコンサルタントは需要が高い。

コンサルに来て、生き残る事ができればよい未来はある。しかし生き残れなかったときは選択肢の幅は当然せまくなる。20代であればやり直しはいくらでもきく。30代での未経験コンサル転職は非常に気を付けてほしいと思う。

目安として1年半いれば転職市場で評価されるため2~3のプロジェクトは死んでも生き残ろう。クビになった場合、うわさは広まるので注意しよう。

コンサルティング業界へのチャレンジをするには?

それでもコンサルティング業界へチャレンジしたかったら、【BIZREACH(ビズリーチ)】に登録ほしい。このときに必ず志望業界をコンサルティング業界にしよう。それだけでスカウトがたくさん届く。現在同サイトでコンサルに転職している人は本当に多い。むしろ登録しなかった人がいないくらいだ。

コンサルに特化しているといっている転職エージェントでも戦略コンサル、ITコンサル、Big4といったくくりで強い領域が異なってくるから気をつけよう。

あと、ビズリーチ上では外資コンサル、戦略コンサルの人事部が直接リクルーティングメールを送ってくることがある。

「俺の経歴では無理だ、、、」と思っている人にも急にメッセージがきて採用になった事例がいくつもある。世界的に有名な戦略系のトップファームが使っていることに私自身最近は驚きを書くせないところだ。企業の人事部のほうが学歴フィルターが緩いので、学歴を気にしている人ほどビズリーチに登録する価値がある。

すでにコンサルへの志望を決めている場合はおすすめなのがアクシスコンサルティングなので一度キャリアコンサルタントにあってほしい。

今日は以上だ。