20代~30代のキャリアを考えるブログ

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若手を中心としたキャリア構築について思ったことをつらつら書いていきます。

転職サイトについて本気で解説してみた

転職を成功させる第一歩として転職サイトに登録する必要がある。転職サイトはあなたに様々な可能性を提示してくれ、また転職エージェントといった出会いを提供してもらえる。その転職サイトについて詳しく解説したいと思うのでご覧いただきたい。

(*おすすめの転職サイトだけみたい方は転職サイトの紹介からみてください)

転職サイトなしでは転職活動はできない?!

転職サイトはインターネットの出現以降に現れた比較的新しいサービスになる。かつての日本では転職自体があまり盛んではなかった。求人も新聞広告等、紙で発行されているものに枠買いという形で求人を掲載していた。それが、インターネット上で、転職エージェント会社に登録することでネット経由の転職がはじまった。

その後、転職サイトと呼ばれるものが出現し、登録するだけでメッセージが届くようになった。 リクナビNEXT【BIZREACH(ビズリーチ)】はみなさんもよくご存知だろう。 そして、現在は転職サイトが一般的に普及し、転職サイトを登録せずに転職したという人はかなり少なくなった。転職サイトに登録することで転職のすべてが載っているので登録してみて損はない。

なぜ転職サイトを登録すべきなのか

転職サイトは、初めて使う人からすると怪しいものではないか、すでに登録している人からはメールがたくさん届くものといった認識があるかもしれない。 転職は新卒と違い、情報が世の中に出ていない。

新卒では採用しているといった情報が世の中に公開されているが、転職の場合、競合に知られたくないといった事情から転職者を募集していることすら明かさないことがある。

転職者が発生し、その補充をしていること自体を知られることがビジネスリスクであるため一部の信頼できる転職エージェントに依頼をして求職者を集める。 そのため情報の非対称性が必ず発生し、情報がない求職者と情報をもっている転職エージェントの構図ができあがる。よって、具体的に応募したい企業が名指しで決まっていない限りは転職エージェントを使うとメリットがある。

また具体的に応募したい企業が決まっていても、友人の強い推薦が社内できかない限りは転職エージェントから応募したほうがメリットがある。めんどうな日程調整をしてもらったり、給与交渉をしてもらったりできるからだ。 非対称性がある以上は転職エージェントに会わないと転職活動がはじまらない。

転職サイトに登録すると、幾多の転職エージェントからメッセージが届くようになり、届いたメッセージに対してリプライすることで転職エージェントと面談をする機会を得ることができる。昔は転職エージェントはいわゆるヘッドハンターと呼ばれどこかで電話番号等を入手し会社に電話をかけてきていたが、いまは転職サイトのおかげで双方が効率よく転職活動ができる。

転職サイトに登録する前にすること

転職サイトに登録する前にすることはメールアドレスの作成だ。転職サイトはメールが大量にくることが多いので、通常使っているメールアドレスはやめよう。たまにだが、転職サイトに会社のメールアドレスで登録するツワモノがいるが絶対に辞めよう。何かの拍子で上司に見つかってしまうことがあるからだ。

自分のPCを会議中にモニターに移すときに、うっかりメールボックスがうつると大変だ。 余談だが、PCを別のディスプレイやスクリーンと接続にする際はPCの設定を「拡張」にしておこう。複製にしていると、手元の画面すべてうつるため都合が悪いことが多い。

これで失敗して、恥ずかしい思いをした人を多くみている。(個人的なチャットやメールの画面が表示される事故) メールアドレスをもう一個作り、転職活動用として使うとよいだろう。

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メッセージがたくさんとどくとそれだけで気がめいってしまう。もちろんメールの設定をきることもできるがメッセージをメールで見れたほうがいいので大量にくるとしても受信できるようにしておこう。

実際に面会した会社や転職エージェントに対してだけ、通常使うメールアドレスを教えよう。 1日に1回、メールボックスに来ているメッセージを覗いてみよう。

転職サイトの登録

登録をすすめるなかであとあと簡単なのは最初にレジュメをつくってそのPDFをアップロードすることだ。これまでの仕事の成果、やってきたことをまとめた職務経歴書をあらかじめつくっておくと企業に応募する際にも使える。

ある程度の仕上がりでいいので転職サイトにはざっとあなたが何をしてきたかわかるようにしよう。 同じ内容をコピペして、職務経歴の欄に貼り付けるのでもかまわない。 職務経歴をきちんと書いているかそうでないかで送られてくるメッセージの質と量が変わってくる。

適当にしか書いていない人には適当なメッセージしかこず、そういった人ほど転職サイトはろくでもないといって不満を述べているのを目にする。

優秀な人ほど転職サイトのプロフィールもしっかり書き最初からライバルと差がついているので、転職エージェントにも推薦してもらいやすい。 転職サイトの場合、より多く情報を書けば書くほど転職エージェントから見られやすくなるのでたったそれだけでいいのである。中身のブラッシュアップ作業は転職エージェントと行おう。

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転職サイトのビジネスモデル

転職サイトのビジネスモデルは基本的には成果報酬モデルだ。最初に、登録料や月額利用料という形で支払いが必要なサービスもあるが、成果報酬がその大部分を占める。成果報酬というのは、転職エージェントが企業に候補者を紹介し、入社したら成果ということで支払いが発生する。

そして、企業から転職エージェントに支払われた金額の一部を、転職エージェントから転職サイトに支払うという形だ。だいたい、あなたの年収の5~10%程度が転職エージェントに支払われると思ってよい。

こうした形で転職サイトは収益を得ている。実は年収500万であれば、5%だと、転職サイトにはいる収入は25万円程度しかない。下記の図が簡単な流れだ。

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転職サイト経由で転職エージェントと出会い、企業に応募し、入社することが決まった場合の流れだ。 仮にであるが、入社後すぐに退職した場合は、1ヶ月、3が月、6ヶ月単位で返金の規定がある。会社によって返金規定が違うのでそれぞれの会社に合わせよう。

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転職サイトの紹介

さて、実際に転職サイトを登録する。損はないので一度登録してみてほしい。1ヶ月ちょっとみて自分には合わないと思ったら解約をしたらいい。登録をしても、メールアドレスや電話、氏名は転職エージェントには公開されない。1通り転職サイトを並べる。

1.リクナビネクスト

大手中の大手であるのがリクナビNEXT 。求人数や転職エージェントの数がものすごい。転職エージェントや、大手の人材紹介企業もリクナビネクストを避けては通れない。特化型の場合は使うエージェントも少ないが、幅広くやる転職エージェントは使用している。 またリクナビネクスト側で厳選している転職エージェントもいるのでチェックしておこう。決定率がよいエージェントを聞いてみるとよいかもしれない。 リクナビNEXT に関しては、下記の記事からご覧いただいて登録するとよいだろう。

2.ビズリーチ

優秀層向けのサイトが【BIZREACH(ビズリーチ)】。使っている転職エージェントも多く、内定実績のある人しか使えないデータベースがあるなどビズリーチ側も管理している。

また、ビズリーチ側が転職エージェントにランクをつけている。この点数が低いエージェントがダメかというとそうではなくてビズリーチ以外で転職を決めていたり、まだビズリーチを使い始めて日が浅い場合は点数も低いので気にせず。プロフィールをしっかり読んでどの転職エージェントがよいか見極めよう。

【BIZREACH(ビズリーチ)】は経歴をしっかり書くことをすすめる。プロフィールをしっかり書いている候補者には転職エージェント側もしっかりとしたメッセージを送るのである。そのため転職エージェントが一斉送信ではなくあなたあてと思われるメッセージが来ていたら返信してみよう。

高い確率でよい案件を提示してくれることがある。 【BIZREACH(ビズリーチ)】を使っていい案件がこなかったら、リクナビNEXTメインでいってみよう。

ビズリーチについては下記で詳しく解説した。

3.DODA

DODAは転職エージェントサービスに分類されていたが、データベースを解放したことにより外部の転職エージェントや企業が利用するようになった。大手の転職エージェント企業で優秀な人は基本的には独立をするので、優秀な小規模の転職エージェントにデータベースを解放することはいいことである。

DODAは運営しているインテリジェンスのキャリアカウンセラーからも連絡がくるので一度はあってみることをすすめる。転職のノウハウをいろいろもっており、またその場で限定求人を自分で検索することができる。

この限定求人検索はインテリジェンス社に足を運ばないとできないのでぜひ足を運んでみてほしい。

4.Libz

女性向けサービスがLiBzCAREER だ。女性に特化したサービスでは急成長しておりある程度年収が高い企業からくる。当然ながら女性に特化しているのでワークライフバランスを重視した企業が多くなりがちではある。

働きやすい企業の紹介が実際に多いのでライフステージが変わった人や激務から解放されたい人は使ってみるとよいだろう。

5.Find Job

mixiが運営するFind Job! はWEB業界に強いサービスだ。自社がWEB業界だけあってWEBにかんしては詳しく案件が説明されている。

WEB業界への転職を考えている場合はいろいろな企業を見るために登録してほしい。

 

最後にキャリコネ という企業の口コミが掲載されているサイトがあるのでこのサイトを使って、応募する企業の状況を調べてみるとよい。社長がワンマンなどと書いてあるところはかなりの確率で危険だ。

上司のことを悪く書いてあるのは良く見かけるが社長自体がダメであったらどうしようもない。

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ダイレクトリクルーティングの時代

実は転職エージェントが不要ではないかという流れがある。正確には不要にしたいという思惑が一部の転職サイトである。というのも転職サイト側としては、転職成功フィーの数%しかサイトに支払わられないのであれば転職エージェント側だけおいしいビジネスになってしまう。

このような事態の打開策としてダイレクトリクルーティングがはじまった。ダイレクトリクルーティングというのはDRと呼ばれているが、企業側の人事がサイトに登録している候補者に直接メッセージを送り採用につなげることだ。

企業側の人事も転職エージェント経由ではフィットする人がなかなか見つけられないという課題や転職エージェントフィーが高すぎるため安く抑えたいという考えがある。そうしたときに転職エージェントをすっとばしてDRを取り扱うサービスもできている。転職エージェントがいなければ中抜き料金が減るので便利だろう。

転職エージェントは不必要なんでしょうか?

転職エージェントというのも決して無駄な存在ではない。転職の際に候補者は比較したいのでその比較材料をあたえてくれるのは転職エージェントくらいしかいないだろう。企業の人事はポジショントークに終始しがちで自社以外のことはよくわからない。 そういった客観性の観点からも転職エージェントの存在意義は輝きを放ちつづけるだろうとは思う。

人事側の採用スキルさえあがれば候補者を一本釣りすることも可能なので、人事には出せない付加価値を出さないと転職エージェントの存在価値がなくなってしまうのも事実であるだろう。

ダイレクトリクルーティング時代の代表サービスとしては、【BIZREACH(ビズリーチ)】が強い。転職エージェントも利用している一方、多くの企業も使っているのだ。後は、Facebookを利用して気軽に転職活動を行うことができる、Switch.もおすすめである。Switch.はfacebookのプロフィールが企業から見られるわけではないので安心してほしい。

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転職エージェントに直接申し込むのは?

転職エージェントに直接申し込むことももちろんOKだ。転職エージェントは大手であれば基本的には担当を選べない。そのため、友人に紹介してもらう形がもっともよい。先ほども紹介したが、DODAの転職エージェントサービスはおすすめである。

転職エージェントは他に、ベンチャーに強い パソナキャリア、総合的に網羅している リクルートエージェント、外資系や英語を生かした転職におすすめな JAC Recruitment、大手で二卒にも強い マイナビエージェント等がある。

裏技

転職サイトの使い方として裏技がある。受け付けてくれる会社とそうでない会社があることに注意してほしい。 裏技とは転職サイトに直接連絡することだ。転職サイトに直接連絡をして良い転職エージェントを紹介してもらおう。

例えばリクルートエージェントに相談したとしても社内の転職エージェントを紹介されるだけだが、転職サイトは転職エージェントと数百社、数千人と付き合いがあるのであなたにぴったりな人を探し出すことができるのだ。

転職サイトは候補者の転職状況をもっとも把握している存在なので転職エージェントよりも転職マーケットに詳しくなっている。

また転職サイトでダイレクトリクルーティングも行っているところは、企業ともつてがありおすすめの企業を紹介してくれるかもしれない。 私の友人はこのやり方で実際にぴったりの企業を見つけることができた。

転職サイトはなかなかユーザーと接点がないので連絡してみたら意外と簡単にあってくれない。なお、転職サイト自体は有料職業紹介の免許をもっていないと人材紹介ができないため企業に直接紹介をすることは難しいかもしれない。

転職サイトを運営している大手であれば有料職業紹介の免許ももっているので気にする必要はない。

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最後に

転職サイトはあなたの転職を劇的に簡単にしてくれた一方、選択肢を与えすぎて選べないという問題も発生してきています。

その際は、選択肢を絞る軸を決めて、転職エージェントに相談しつつ自分にぴったりな会社を探していこう。ぜひみなさんにとって良いキャリアが見つかることを祈っている。まずは、リクナビNEXT【BIZREACH(ビズリーチ)】 に登録して様子を伺ってみてほしい。

こちらの記事もぜひ。

今日は以上だ。