20代~30代のキャリアを考えるブログ

若手のキャリア、転職についてインタビュー、意見を発信しています。

20代で転職をしたい人だけに教える正しい転職方法

20代で転職がしたくなったあなたへ対策方法の完全版を教授する。基本的に転職をする前に、現職で何かできないか考えようとアドバイスをしているが、今回の記事では転職対策のHow to(ハウツー)だけをお伝えしたい。対策特化型の内容なので転職を決意した人に読んでいただきたい。 

転職のフローごとにHow(ハウ)に特化してまとめてみた。転職の模擬体験的にもなるのでぜひ読んでほしい。

転職サイトに登録

転職を決めた場合は、まずは転職サイトに登録しよう。転職サイトはいくつか登録してどんどんくる案件を見るべきである。効率のよいやりかたは、転職サイトに複数登録して目ぼしい案件や自分にはどのような案件がくるか確認。

その後、よさそうな転職エージェントに会ってみて自分には、何が会うか、クローズドな案件がないか確認しよう。

登録すべき転職サイトは、まずは、BIZREACH(ビズリーチ)だ。悪いことはいわないからまずは登録してほしい。質の高い案件が多いことだけは保証する。

自分にはどのような案件が届き、世の中にはどのような転職エージェントが存在するかを見極めてほしい。時間がない場合はこの1つだけでいい。

 

次にインテリジェンス(旧パーソルキャリア)が運営するDODAに登録すると専用の転職アドバイサーガついたり企業や会社からスカウトが届くようになる。

最後にリクナビNEXTだ。BIZREACH(ビズリーチ)DODAとあわせて20代の方に登録してほしい転職サイトの3つだ。この3つを登録してサイトを眺めてみよう。

 

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特に年収が500万円以上すでにある場合は、BIZREACH(ビズリーチ)メインにすえるとよい。コンサルをはじめ外資に転職したい場合は使ってみてほしい。

簡単なレジュメをアップすることで良い案件が届くようになるから確認してほしい。

職務経歴書は簡易でいいので、できるだけ個人情報をアップしたほうがいい。職務経歴書があるかないかで送るか送らないかが変わってくるのだ。職務経歴書は書くのが大変だろうから関わったことを箇条書きでいい。個人情報をアップしている=転職意欲があると認知される。

転職エージェントが言うのが20代だとビズリーチに書かれている職務経歴書がしっかりかかれていない人には送りづらいとよく聞く。

40歳になると大体の経験と能力値がわかるが20代だと企業名や部署だけでわからないのだ。部署も書いておいたほうがよい。

現在の転職サイトは、企業には見られない設定もできるため身バレする心配はない。また仮にばれたとしてもちょっと、友人が転職サイトに関わっていて無理やり登録させられました。と言えば問題ない。(基本的にこのような事態になることはないと思っていいので安心してよい) 

転職エージェントに相談

よい、転職エージェントがいたら、10人くらい連絡をとってみよう。実際に会うのが5~6人、電話で3~4人くらい話してよいだろう。ハズレエージェントにあたったときのために、複数人に会うことは絶対だ。

経験上、10人に1人信頼できかつ、自分と相性のよいエージェントがいる。確率的に10人~20人に1人が相場だ。

恋愛においても合コン4~5回して1人相性がいい人がいるくらいではなかろうか。婚活パーティーでも1回30人で1人いるくらいではないだろうか。つまり人間と人間のマッチングなので、確率論は避けられない。

業界として人材業界のレベルがもっとあがってくれるとよいが残念ながら今はレベルが上がっていないので会う人数が多くなってしまう。

転職エージェントと会うときは、昼休みに最寄りまで来てもらい簡単に昼ごはんやお茶をしてその転職エージェントの能力を見極めよう。

メーカーに強いといっているのに、実はITしかほとんど転職を支援していないということはよくあるパターンだ。

提案してくる案件がフィットしなかったらその転職エージェントとは、さっさとおさらばしよう。またいいエージェントであっても案件がフィットしないと感じたらほかのエージェントを紹介してもらえないか聞いてみよう。優秀なエージェントはたまに同様に優秀なエージェントを紹介してくれる。

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転職エージェントに相談する際は、自分の市場価値、条件にある企業、転職マーケットの状況、おススメの企業、年収がたくさんもらえる企業をそれぞれ聞いてみよう。転職エージェントは実入りのいい企業をすすめてこようとする。つまり、あなたが転職を成功した際に転職成功フィーがたくさんもらえる企業にすすめたがる傾向がある。

 

そのため他の転職エージェントと比較する必要があるわけだ。いろいろなエージェントが同じ企業をすすめてくることもある。その場合は、採用したがっている企業が採用フィーを高く支払っている証拠なので気を付けたほうがいい。

転職エージェントを手っ取り早く見つけたい場合は、 リクルートエージェントに連絡してみるとよい。ただし、一社だけで判断するのは危険なので複数見比べてみてほしい。

リクルートエージェントの優秀なキャリアコンサルタントは比較感と納得感を推してくれるので、他社を見ることをすすめてくれることもある。

最初から優秀な転職エージェントに恵まれることほどラッキーなことはないから足を運んでみるとよい。

転職回数を検討

20代で社会人経験が6~7年未満のあなたの転職回数はどれくらいだろうか。0回、1~2回、3回以上で考えてみよう。

0回の場合

転職回数が0回の場合はあなたが転職に慣れていないこともあり、転職エージェントも必死にサポートしてこようとする。

 

企業側にとってははじめての転職の20代は比較的受け入れてもらいやすい。元気もあって、若くて賃金も安く、同じ会社にそこそこ在籍した経験があるので、転職後も活躍してもらえると応募先の企業に考えてもらえる。

 

よって、0回の場合は、妥協せずに、自分を売り込む工夫をしよう。

1~2回の場合

転職にある程度慣れていると判断されるので、1年未満で転職した経験がない限りは、キャリアが一貫していさえすれば採用される確率は高くなる。しかし、業界や、職種を変えている場合は、一度スキルがリセットされている形になるので気を付けてほしい。

3回以上の場合

20代で転職を3回以上している人は要注意だ。ジョブホッパ―として認識される。ジョブホッパ―だからといって転職できないことはない。同じスキルを継続的に磨いていたならばスポットであなたの力を欲しい企業はたくさんある。

 

むしろ採用する場合は1年程度でもいいからとにかく手がほしい。その後は去ってもらっても構わないというマインドの企業さえあるので気軽な期間限定社員とさえおもわれる。年収アップで転職を繰り返すジョブホッパ―もいるので一定数の需要はある。

では、スキルが一貫していないジョブホッパ―はどうしようか。この場合の転職は厳しくブラック企業に流れがちである。そのため、営業で成果報酬式の外資系企業に行くのが、一発逆転を狙うにはよい。一発逆転マインドでいるからジョブホッパ―になるという論もあるが、もしコツコツ積み重ねるのが苦手ならば、ホームラン狙いでよいだろう。

転職活動は必ず仕事を辞める前に行おう

転職活動は仕事を辞める前に行うことを強くすすめる。転職活動をする際は、現職と比較しながら行うことは重要だ。本記事は転職をすることを決めた人向けと冒頭で述べたが、それでも途中で転職活動を辞める人はいるのだ。

 

給料、待遇、権限、上司、転勤等のあらゆる要素を比較する際に現職は最もいいベンチマークになる。よって、転職活動をしている際には特に同じ業界である場合に、比較感というものを重要視してほしい。比較して本当に転職した方がいいと思えたら、転職すべきだ。

辞めてから無職の状態で転職活動をすると、とにかくお金が欲しいというマインドが選考してしまい冷静な転職活動ができなくなってしまう。とりあえずどこかに職にありつこうとやっていると再度、仕事を辞める確率が高くなってしまうのだ。そのため転職活動は仕事を辞める前にやってほしい。

よく見かけるパターンとして、現職が忙しいから在職中は転職活動ができないという人がいるがこれは間違っている。現職には有給があるはずだからここぞというときに有給を使おう。

有給を使えない会社であっても、何かしらの方法で無理やり平日時間を空けよう。本当に辞める気があるのならば多少評価が下がったとしても今後の人生には影響しないはずだ。

少々強めのことをいったが、「今の仕事が~」「責任があるから~」と言う人がいるが、あなたの代わりは大きな会社であればあるほどたくさんいるわけだ。誰かが辞めたことで会社が倒産するようなところはほとんどない。最後は誰かがカバーしてくれるのが組織というものなのだ。

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転職先業界は1~2業界に

転職をする場合は受ける業界は絞らなければならない。志望業界を絞る理由は、選考通過率を上げるためだ。バラバラで受けると対策のことを考えるとなかなか受かりにくいという現状がある。

そのため業界はできるだけ1業界、多くて2業界にしよう。業界問わず色々受かりやすいところばかり薦めてくるエージェントはおススメしない。経営幹部クラスでスキルがCFO適性の場合は、業界問わずうけることがあるので1~2業界というルールに該当はしない。

転職活動をはじめ、選考を受け始める段階で業界を絞り切れていない段階で転職活動に関して本気で打ち込んでいる印象を受けない。相手方にも転職先の業界が同じであることが転職活動の意志が伝わる。

転職時に受けるべき社数は4~5社

転職時に受ける企業(面接時)は4~5社に絞ってほしい。検討レベルでは20社程度、エントリーする地点で7~8社、受ける地点で4~5社にしよう。

新卒の就活と違い、転職エージェントの目利きが正確ならばある程度の合否は書類レベルならほぼわかる。少し高望みのところに1~2社だして、確実なところを5~6社出して面接に進むイメージだ。面接を同時に4~5社受けるだけで大変だ。

働きながら面接に複数回行くのは大変である。大手企業や外資系企業であれば平日の夕刻までの時間でしか対応してはくれない場合がほとんどだ。ベンチャー企業であれば土日も対応してくるところが多いが。よって平日に同時並行で受けることができるのが大体4~5社だろう。外出が自由にできる営業職の人や、休みが自由に取れる場合はもう少し受けていいかもしれない。

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職務経歴書を書く

職務履歴書をしっかり書こう。転職サイトで書く職務経歴書と、企業に提出する職務経歴書は充実度はかなり変えないといけない。転職サイトのものは必要最低限でよいが、企業に出すものとなると、充実度は上げる必要がある。あなたを良く見せるための代理人が職務経歴書であるのだ。職務経歴書内で伝えることは、

-あなたの経験

-強み

-ネットワーク(人脈)

だ。一件職務経歴書は、最初の二点にフォーカスがあたりがちなのだが3点目のネットワークは重要視する企業がある。

特に新規事業や新しくアライアンスを結ぶ事業を結ぶ場合は、あなたがもっている個人の人的ネットワークはあなたの価値にプラスされる。直接、職務経歴書に「~さんと知り合いです」と書くのは少し違うので、~社とのアライアンスや合弁事業を通じて先方の○○事業部と一緒に事業作成に尽力といったことを書こう。

間接的にあなたのネットワークをアピールしよう。

あまりにも個人情報を書きすぎるとコンプライアンス意識の低い人だと思われる可能性があるので必ず転職エージェントに見てもらうようにしよう。転職エージェントは職務経歴書には慣れているのでうまく活用しよう。

職務経歴書を軽視する転職エージェントがいたらその転職エージェントはあまり信頼できない。

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あなどれない筆記試験

コンサルティングファームでは筆記試験がある。コンサルに限らず筆記試験が行われるところが多いが、一般入試でトップ大学に入学できる人たちであれば簡単なテストは問題ないだろうが、ある程度の難易度になると過去の能力を引き出すのに時間がかかるかもしれない。

WEBテストを含め、筆記試験や基礎頭脳を測る試験を好む会社もあるのであなどれない。その会社は、学歴や処理能力が高い人が仕事においても活躍する傾向にあるのだろうから対策をして高得点をとりにいくことを恐れないでほしい。対策本としては、下記のものがおススメだ。 

上・中級公務員 標準判断推理―確かな解答力が身につく“基本書”

上・中級公務員 標準判断推理―確かな解答力が身につく“基本書”

 

 

上・中級公務員標準数的推理―基礎から体系的に学べる“基本書”

上・中級公務員標準数的推理―基礎から体系的に学べる“基本書”

 

 また、コンサルであれば下記2冊には目を通しておこう。特に2冊目はかなりおススメだ。

現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!

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戦略コンサルティング・ファームの面接試験―難関突破のための傾向と対策

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面接対策

面接対策はあなどることができない。面接対策をあなどるとこれまでの努力が無駄になる。書類関係は完璧であるにも関わらず面接になった途端、対策をせずにいきなりぶっつけ本番でやりだす。ぶっつけ本番は危険というか、ただの準備のできないビジネス人としての扱いになるので気を付けよう。

転職エージェントにすすめられて受けた場合でも相手の会社のことは必ず調べておこう。志望していることは伝えなくても、会社のことを調べてきてくれる人は会社側としては必ず好感をもつ。

一方、志望度が高いと言っているにも関わらず、会社のことをほとんど知らなかった場合は、採用する会社側としては、マイナスポイントをつけるだろう。

さて、面接の対策方法だが、職務経歴書に沿って行えるようにしよう。

プロジェクトごとの、目的、自分の役割、達成したこと、失敗したこと、乗り越えた壁をそれぞれの項目ごとに説明できるようにしよう。小さいことからも学びを得ることができる人、困難にも乗り越えることができる人というのは私個人的に面接時に評価している。

面接のテクニックについては、多数あふれているのでその書籍を読んで欲しいと思う。私からは候補者が忘れがちなポイントを話させていただきたい。面接の時間だが、仕事後はできるだけ避けたほうがいい。

というのも一日仕事をした後に、面接を受けに行った場合は、疲れている場合が多い。また面接をする側も疲れているため面接がきちんと行われない場合がある。

できるだけ午前中に行うか、休日にしよう。あなたがもっとも元気で脳みそがフル回転する状態で面接に行ってほしい。見落とされがちなポイントなので注意してほしい。よって転職エージェントに頼んで、時間設定をうまくしよう。もちろん午前中が弱い人は、自分のパフォーマンスが最も高い時間で面接を設定しよう。新卒時の面接と違い、融通がある程度聞くため、まずは自分の要望を伝えるスタンスでいこう。

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また、新卒の面接との違いはカルチャーのことも考えておこう。新卒の場合は、就労経験が基本的には初めてなので会社のカルチャーに溶け込ませることは難しくはない。しかし、中途採用では会社のカルチャーになじめず退職する人が続出している。カルチャーは候補者が思っている以上に採用側が気にしている項目なのである。会社が気にしている項目と候補者が気にしている項目にギャップがあることがあるため気を付けよう。

カルチャーについては、転職エージェントに質問してどういう会社か定性的な情報を聞こう。ホームページは体裁だけはよく整えているため実態と大きくかけ離れていることが往々にしてあるわけだ。

「根性で営業をやる体育会カルチャー」なのか、「とにかく詰めて論理的に考えるカルチャー」なのかだけでも異なる。もちろんこの二つ以外にもたくさんあるので、どのような表現をしてくれるかは転職エージェントの腕次第だろう。面接で最初の二人くらいにも会社のカルチャーを聞いてみよう。意見が一致していたら会社のカルチャーをなんとなく理解することができるはずだ。 

英語面接がある場合

英語面接がある場合がある。その場合は下記2冊を読んで欲しい。間違いなく英語面接界の名著だ。残念ながら、英語面接はいい本が近年でていない。なかなか対策しづらいが下記にある本は丸暗記してほしい。外資系企業の仕事でも使えるフレーズが多かった。

採用される英語面接 対策と実例集(CDなしバージョン)

採用される英語面接 対策と実例集(CDなしバージョン)

 

  

面接の英語

面接の英語

 

 

面接で仕事を抜けるための技術

転職活動の面接のために、仕事を急に休みだしたり、抜け出したりする人がいる。特にくそ真面目な人ほど急に休む回数が増えると転職活動を疑われる。

まず真面目な人は働きながら転職活動をすることに非常に罪悪感にさいなまれ、嫌々今の仕事を続ける羽目になりますます心身のバランスを崩すわけだ。

簡単に転職活動をできる気持ちになれるマインドの人はうつ病にもなりにくい。真面目な人は転職活動は悪いと思わず、視野を広げるためと思ってやっていこう。

できれば普段から有給を定期的にとるクセを付けておくといざというときに疑われない。歯医者、親戚の葬儀、耳鼻科、眼科の数は限界がある。会社の有給の数と消化のペースも選考を受ける際には気をつけよう。

いざ転職活動がはじまった際に、面接に行くことができなくて転職活動を断念する人が実際にいるのだ。

ちなみに転職活動がばれそうになってもかならずしていることは隠しておこう。社内の友人には絶対話してはいけない。

例え仲がいい同期でも話すのはおススメしない。転職することがばれてしまったらあなたは社内でいい仕事がまわってこなくなる。万が一転職することを辞めたとしても一度裏切ろうとした人間とそうでない人間のどちらに重要な仕事をまかせるか懸命な方なら判断がつくだろう。

転職活動がばれそうになったらそれらしきウソをついてごまかそう。転職活動は重要なことであると同時にリスクも少なからずあるのでできるだけ排除しよう。一方、上司も転職エージェントとあってキャリア相談はしているので、転職エージェントと会うことを否定されることはほぼないだろう。 

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面接日程の進捗調整

面接日程の進捗調整も重要だ。転職に関しては、内定を獲得してから、内定承諾までの期間が短い。新卒時における内定承諾は、数か月程度余裕があるが、転職の場合はせいぜい数週間しか承認の余裕がない。よって最終面接の日程をそろえる必要がある。その交渉を転職エージェントに行ってもらえばよい。

とにかく先に選考をすすめてくれる転職エージェントもいるが、優秀である場合は特別に最速ルートで選考をしてくれる場合もあるが第一志望でなければできるだけそろえてもらうのがいい。

第一志望だったらぜひともファストパスでの選考をすすめてくれる転職エージェントは信頼してよいだろう。

そして、できるだけ内定をそろえた地点で迷いはじめたらよい。複数社受けて、一社目があまりにも早く出て、同じ志望度の選考が全然すすんでいなかった場合があり、最初に内定をでた会社から承諾をせかされたらあなたはどうだろうか。

そこそこの志望度があれば多くの人は転職活動を辞めて承諾してしまうだろう。待ってくれる場合は基本的に少ないことを承知で、転職活動の継続を訴えることも作戦の1つであるだろう。

内定承諾

内定承諾をしたらすぐに他社を断ろう。次の転職で今回受けた会社を再度受ける可能性は高い確率である。そのため、丁寧に断ると印象がよくなり継続的に社長からコンタクトをとってくる可能性がある。

内定承諾の段階で悪徳転職エージェントが顔を出す場合がある。実際に私の友人の周りであった事例として、内定が出たタイミングで「1日以内に内定承諾をしてくれないと内定がなくなる」と言われ転職を急かされ転職をしてしまった。20代で年収1000万を超える優秀な方に対してこのような態度で接し、実際に転職をしてしまったそうだ。(転職先では非常にハッピーになっているので問題はないが転職エージェントに憎しみをもっている)

ちなみにこのようなひどいクロージングをしてきた転職エージェントは、業界でも有名な会社であり人材業に携わっていたら知っている会社だ。内定承諾の段階で焦って、後で後悔する意思決定をしないようにしてほしい。1週間程度は猶予を最低でももらうようにしよう。

内定承諾の段階で、年収交渉をする場合は、必ず承諾前に行おう。承諾というカードを先にきってしまうと交渉が不利になる場合がある。よって内定承諾前に年収をあと少しあげてくれないか聞いてみよう。給与テーブルがかっちり決まっている企業もあるため年収交渉に一切応じない会社もあるが、もし年収交渉が容易である会社であれば聞いてみてもよいかもしれない。

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退職準備

退職準備をはじめよう。退職は2か月前に言うのが通例となっているが、コンサルティングファームなどでは退職を伝えてからすぐに退職になることがあるので過去の先輩の転職事例を探っておこう。伝えてから退職までどれくらいの時間があるかで退職準備のプランが変わってくる。

多くの会社では、退職の旨を伝えたら引き止めが行う。本当に抜けられたら困ってくるので本気で複数人の時間をかけ、時には待遇改善を引っ提げて交渉してくる。また、退職引き止めをしないと印象が悪いので形式的な引き止めもある。

本気で退職交渉をしてきた場合は、断固たる意志をもって対応すべきだ。

とある外資系企業の幹部の方から聞いた話だが、「退職をしようとするものには全力で引き止める。辞める人は優秀な人が多いので、抜けられると本当に困るからだ。給与やプロジェクト配置を変えることで対応しようとする。

その一方で一度辞めようとした人間は、出世のチャンスや会社で一番大事なプロジェクトを任せることはない。」と言っていた。

辞めるといった地点で辞めないのは損することが多いので、転職活動をして内定を獲得した場合は、誘惑を断ち切って退職をしよう。

退職に際して関わったお客様には挨拶を忘れないように。 今後仕事で関わることがあるだろうし、あなた自身の人的ネットワークのアセットになるので継続的にかかわることを意識しておこう。

また社内の人間にも退職する際はかならずあいさつをしておこう。直接あいさつするのが礼儀だが、不可能であったら必ずメールはしておこう。できる限り個人宛でメールするのが望ましい。形式的な挨拶のためではなく今後のビジネス人生をよくするためにこのようなこまやかな点が後々生きてくるのだ。

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入社前の準備

転職が決まったら次の会社に向けて意識高く準備をしておこう。といいたいところだが転職活動で著しく精神や体力が消耗しているはずなのでゆっくり休憩をしよう。有給休暇を使えるように前職と次の会社の間でうまく、話をつけることをお勧めしたいところだ。 

入社初日

初日はスタートダッシュだ。スタートダッシュは中途で入る人間において重要だ。このスタートダッシュに失敗し転職先になじめず苦労し、すぐに辞めていく人を多く見かける。中途採用の場合、社内にずっと新卒でいる人にとっては、よそ者の外国人(野球の助っ人外国人的な意味)と見る人さえいる。

そのため仕事ができるんだろうから早く結果だしてくれよという冷たい目線がくる。しかし、転職先の会社ですぐに結果がでることは難しい。こういった事実に以外に気づかず会社がフォローしてくれないと文句をいって転職を繰り返す人がいる。

これでは転職した意味がない。転職先では中途なので基本的にフォローや丁寧なアドバイスがない前提で考えよう。新卒とは違い、育てるべき対象ではなくてすぐに会社に利益をもたらす存在が中途であることを覚えておこう。

 失敗をしないためには、基本的なことだが自分から挨拶をしにいき、顔を覚えてもらおう。新入社員だから相手から挨拶をしてくれる恵まれた期間は終わり、後は自分からチャンスをとりにいくしかないのだ。

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転職後の報告

転職をしたら必ず、転職の報告をしよう。報告はこれまでかかわった人や転職エージェントだ。転職エージェントは、今回の転職でお世話にならなかったとしても、次の転職でお世話になるかもしれないから継続的にコンタクトを取っておく人を必ず何人か接点をもっておこう。

外部の意見というのは重要で絶え間なく変化する労働マーケットに詳しい人間に話だけでも聞いておこう。

転職エージェントは年代や年収、ポジション、業種によって強みが分かれるので若手は苦手で20代のあなたの転職を今回はフォローできなかったが30代では無類の強さを誇る転職エージェントもおり、あなたが30代になったときに相談できる。

また、転職後も引き続き転職サイトで今の評価、そして今後の進路相談を転職エージェントにしてほしい。

継続して年収アップを望むのであればBIZREACH(ビズリーチ)を見ておいてほしい。絶えずレジュメをアップしておくことでいい求人がとどく。特に外資系企業が日本進出してきた案件が届く場合がありこちらも1か月に1回はみておいてほしい。

転職活動は非常に不安が伴う。今回は転職活動のやり方に特化して書いたがもちろん不安や転職をしようか悩むはずだ。

そういうときに転職エージェントや、社外の先輩に聞いて意見を聞きつつ自分の意見を整理するとよい。みなさまのキャリアの一助になれば幸いだ。

今日は以上だ。