20代~30代のキャリアを考えるブログ

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若手を中心としたキャリア構築について思ったことをつらつら書いていきます。

転職エージェントについて本当に詳しく解説した 比較付き

転職エージェントに関してどのような印象をいだいているだろうか。情報を色々もっている、転職に詳しい、うさんくさい、信頼できないと様々な感想があるのではなかろうか。そこで、転職エージェントについて詳しく解説していきたいと思う。生態についても記した。

転職エージェントができること

転職エージェントは何ができるのか。大きく5つの機能がある。

1.話を聞く

2.キャリアアドバイス

3.求人とのマッチング

4.面接、書類作成指導

5.代理人機能

1.話を聞く

まず、大事なポイントを伝えると「タダであなたの愚痴を聞いてくれる存在」だと思ってほしい。これって結構重要なことで普段の不満や愚痴をタダで嫌な顔せずそしてタダで聞いてくれる人はそうそういないのではないか。

もちろん、転職エージェントが話を聞く理由は、あなたの転職活動を支援し、転職を成功させることでフィーが入るのでどんな話でもしっかり聞いて(いるフリをして)、適切なアドバイスをする。転職エージェントの前では、全てをさらけ出してみて、普段たまっているものをぶちまけてもいい。変にストレスをためるよりいいのだ。転職エージェント側もあなたの人間性を垣間見ることができるのでこのように、すべてを話すスタンスはいい。そのため転職エージェントができることは、「話を聞くこと」である。

2.キャリアアドバイス

次に何ができるか考えてみる。できることとしては、キャリアアドバイスだ。キャリアアドバイスとは、これまでのキャリアを棚卸して、まずはあなたは何が得意で、何が不得意で、やりたいことを踏まえたうえでこれから何をすべきかをアドバイスしてもらえる。実は、ここのキャリアアドバイスがおろそかになってしまい求人を紹介してくる転職エージェントがほとんどであると思う。時間が限られている中ではしょうがない面はあるが、その方の得意領域をレジュメより深いレベルで掘り下げてあげないと本来的にはあなたのよさはわからないはずなのだ。

3.求人とのマッチング

次に、求人と、あなたのマッチングである。複数の求人を希望をもとに紹介してくれる。お金がもらえれば何でもやりたい人と、世間体を気にして親が納得する会社でないと嫌という人がいる。例えば、「DMM.com」という素晴らしい会社がある。DMMは優秀な人と優秀なビジネスモデルに支えられ成長を遂げている。DMMで働くことは間違いなくチャレンジングで、最近はアフリカへのチャレンジの機会さえ与えられているので本質的な能力が身につく場所なのである。それでもDMMが行っている主事業の1つが、エ〇動画なので、そのような会社で働くのは嫌だ、恥ずかしいと思う人がいることも納得がいく。余談だが、大学時代最も優秀だった同級生はソフトオ〇デマンドに入社していた。基礎学力から発想力、笑いのセンスがずば抜けていた。社員の学歴を聞いたら驚くほど高かったことを記憶している。

4.面接、書類作成指導

話を元に戻す。他に転職エージェントができることは、書類作成や面接のアドバイスだ。転職を何年も支援しているので、書類作成のコツをよく抑えている。書類作成においては細かいポイントや業界ごとの暗黙のルールがある場合がある。本に書いていない内容まで指導してくれるのでこの書類作成指導は付加価値が高い。面接に関しても過去に聞かれた内容をたくさんもっているわけだ。そのため、何を対策して、どう答えたら面接に通りやすいかを把握しているため、データベースとして転職エージェントを活用するとよいだろう。

5.代理人機能

最後の役割は、文字通り「エージェント」つまり代理人としての機能だ。代理人としての機能だ。代理人としの機能としては、具体的にはあなたのことを売り込んでもらえる。採用人数が少ない企業であればなかなか書類審査の段階ではじかれる場合が多いが、もし転職エージェントに企業とのつながりが十分にあれば、多少書類審査で不合格になりそうなレベルであっても面接に呼んでもらえる場合がある。書類で不合格になる場合は意外と少なくないので書類落ちを避けるためにきちんとプッシュしてもらえるのは非常にありがたい機能だ。

エージェントとしては他に、日程調整、面接官の指定、給与交渉、内定出しの時期と様々な事柄についてあなたの代理人となって交渉してくれる。特に給与交渉は転職エージェントの付加価値の高い機能なのでうまく活用するといい。あなた自身が優秀であれば、内定までは簡単なのだが、給与交渉をはじめとする細かい内容をうまくまとめてくれる存在を活用しない手はないのだ。転職エージェントに給与を上げる余地があるか、面接を受けているときに聞いて、低いならば交渉してもらうとよい。

以上が転職エージェントができることだ。

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転職エージェントのビジネスモデル

転職エージェントのビジネスモデルについておさらいしよう。転職エージェントのビジネスもでるは、2つだ。転職を成功させた場合に企業から支払われるお金だ。基本的には年収の30%が転職エージェントに入る。あなたが年収600万で、転職に成功した場合は、転集の3割、つまり600*30%=1,800,000円が転職エージェントの懐に入る。この金額を大きいと思うか小さいと思うかは人次第だが、多くの方は多いと思うのではなかろうか。それほど、転職エージェントの成功報酬というものは大きい。転職という人の人生に関わる部分なので動く金額が大きいのも無理はない。結婚や住宅購入も大きなお金が動くと思うが、そのライフイベントに負けるとも劣らないほど重要なライフイベントと認識してほしい。

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転職エージェントのビジネスモデルとして他にあるのは、事前に企業から数百万の着手金ももらい、その資金をもとに求職者をあの手この手で探し、成功した場合はさらに成功フィーをもらうことがある。このビジネスモデルは幹部クラスをヘッドハンティングするために使われることが多い。

まず募集を出す地点で業界に該当する人間が10数名しかいないなどかなり限られた条件の中で探すモデルだ。このやり方で実際に仕事を請け負う人は転職エージェントとしては一流の人間が多い。転職エージェントの中でも外資系投資銀行、ハーバード大学MBAを経て転職エージェントになるスーパーエリートの方が多い。

イメージとして、転職エージェント側からピンポイントで声をかける場合が多いのがこのもでるだ。

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一部であるが、後者のモデルをとりあつかっているコーンフェリーという会社とラッセルレイノルズという会社を紹介しておくお時間あるときに見ておいてほしい。

Korn Ferry: Leadership & Talent Consulting, Executive Search

http://www.russellreynolds.com/ja/consultants

 

基本的には前者のビジネスモデルを行っている方がほとんどなので後者のビジネスモデルに触れる機会があればあなたは一流の人間になった証だろう。

なぜ転職エージェントという職業に就くのか

一旦、話がそれるが転職エージェントはなぜ転職エージェントの仕事をやっているのか考えたことがあるのだろうか。大きく3パターンに分かれる。

1.新卒から人材業界に飛び込み、中途採用支援をやっているパターン

2.5年~15年程度事業会社もしくはプロフェッショナルファームで経験を積み、人材エージェントに転じたパターン

3.50歳を超えるまで、投資銀行やコンサルティングファームで働き人材エージェントに転じたパターン

1のパターンはリクルートエージェントやインテリジェンス(DODA )、JAC Recruitmentをはじめとする大手人材会社に新卒入社し、中途支援の領域で成果をあげてきた転職エージェントだ。現在人材業界で活躍している方たちは、キャリアコンサルタントとして実績を残してきた方が多い。キャリアアドバイサーとして成果を残したうえで独立し、自分の会社を持ち始めた人がおおい。1980年代はリクルート出身者、1990年代から2000年代前半はインテリジェンス出身者とたくさんの起業家を輩出してきた。インテリジェンス創業者の宇野氏やリクルート出身、そのインテリジェンスに新卒入社し、サイバーエージェントを設立したのが藤田晋氏。そして現在ではサイバーエージェント出身起業家もたくさん出てきており、起業の系譜は確実に受け継がれています。

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2のパターンは、10人から数十人規模の人材エージェントにこれまでの事業会社もしくはプロフェッショナルファームの経験を活かしてキャリアコンサルタントに転じます。最初は転職エージェントになるつもりはなくキャリアの相談に、転職エージェントの会社の門を叩いたところ、しばらくしたら転職エージェントのキャリアコンサルティングという業務自体に興味をもちはじめ転職エージェントとして転職するパターンがある。人材業以外でのビジネス経験があるため新卒で人材業にいる方よりも特定の業界に関して知見があるためビジネス視点でキャリアコンサルティングをできるのが強みだ。

一方、コミュニケーションをとりつつ転職支援まで行う部分においては、新卒から人材業の方に劣る部分はある。要は最後のクロージングの部分はある程度経験がないと難しい部分なのだ。各社特徴のある人材会社に転職して、味のあるキャリアコンサルティングをしているビジネス経験者が多いので相談してみてほしい。30代前半から中盤で油ものっており勢いのある方々が多い。

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3に関しては余生を転職エージェントとして過ごしている場合が多い。いわゆる「上がった人」と言われる部類の方もここに分類される。とはいえ、外資系をはじめ長年生き残ってきた転職エージェントばかりなので企業とのパイプがかなり強く、大きな会社では入り込めていない案件を多数とれており独自の付加価値を出している。

金融業界の転職エージェントに関しては約10年前にあったリーマンショックの影響が大きい。リーマンショックでは、仕事がなくなった外資系投資銀行の社員が続出し、特にシニアポジションだった人はヘッドカウント自体が各社削減されたことから外資系投資銀行はおろか金融業界で働くことがかなわなくなった人も多数いた。

一方、この時期に金融業界から完全に足を洗うのではなく金融業界に何か貢献できないかということで人材エージェントに転じた人も少なくない。現在転職エージェント歴10年近くのキャリアエージェントで50代以上の金融業界出身者がいたらリーマンショックが少なからず影響しているだろう。時を経て、人材業界も淘汰されて生き残った転職エージェントは決して多くはない。

コンサルティングファームにいたパートナークラスも一部人材業界に転じていたのだ。コンサル業界の人間に関しては事業会社に行く手があったので金融業界に比べて人材業に足を踏み入れてきた人は少なかったという事情がある。投資銀行出身者は転職後のできる仕事の範囲が狭いことと給与がネックになりいつの時代も事業会社には受け入れにくい存在なのだ。投資銀行にいるとつぶしが効くという考え方は改めておいたほうがいい。

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さて1~3のパターンで転職エージェントが転職エージェントをしている所以を語らせていただいた。この分類の上で転職エージェントをしている理由を問うと、「人」が好きという根本的なところに立ち返る。

人が好きというのは抽象的な答えなのでもう少し詳しく考えてみる。人のキャリア支援に関わり、様々なキャリアの選択肢を知ること自体に興味を持つ人が多い。一言でまとめると変な人が多い。また、悪い部分を言うと、情報収集が仕事なので噂好きの人間になりやすい。情報を収集して提供する仕事も転職エージェントの業務の1つなので噂好きと思われても仕方ない部分はあるのだが。

転職エージェントに出会う方法

さて、転職エージェントに会う方法を考えてみよう。最もよいのは、まわりに転職を成功した方に転職エージェントを紹介してもらうことだ。今のところこれよりいい転職エージェントの見つけ方を私は知らない。実際に自分と近しい人がいいといった転職エージェントはあなたにもぴったりなのだ。

次は、転職サービスに登録してスカウトメッセージが来た、転職エージェントにコンタクトをとることだ。転職エージェントは、転職サービスを利用し、登録してきたユーザーにスカウトメッセージを送る。

転職サービスをうまく活用すると良い転職エージェントに出会うこともできやすいので積極的に転職サービスに登録してほしい。転職サービスはとにかく登録して損がないサービスだ。転職サービスの中で扱っている案件や、強い業界や実績が書いてあるはずなのでその情報を見て判断すると良い。

後は、転職エージェントの会社に直接連絡を取る方法だ。転職エージェントの会社はたいてい、自分からの応募を受け付けているので転職の相談ということで連絡をとってみよう。ネットでできる限り評判を調べておくとよい。大手の場合はオペレーションがある程度しっかりしているのであたりハズレの幅がそこまで大きくないが中小転職エージェント企業の場合は十分に気を付けてほしいと思う。

メールベースで最初は連絡が来ることもあれば、電話が突如かかってくることもある。できる限り最初のうちはメッセージの返信をしておこう。 

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転職エージェントがもっている求人の違い

転職エージェントはどの会社も同じ求人をもっているのではないか?と思っている人がいるがそれは大違いだ。まず、経営陣やシニアポジションを扱っている会社は信頼度が高い会社だと思っていい。というのも経営陣の採用や、部長クラスの採用は事業に大きく影響する部分なので他社に知られたくない重要事項の1つだ。

特に退職に伴っての補充の場合は、多かれ少なかれ退職情報が洩れることになるので気を付けてほしいと思う。そのため企業の重要事項を共有できるのは信頼エージェントに限られるというわけだ。常にポジションが空いていなさそうな案件をもっている転職エージェントはそれなりのコネクションがあるためその求人案件を扱っている。これが一つ目の違いだ。

また、後は会社の営業力の違いがある。キャリアカウンセラーと営業が別部署になっている会社もあれば自分で営業してきてそれをもとにキャリアコンサルティングを行うところがある。大企業になれば前者のパターンが多いが、後者は小さい規模ヤ個人で行っている転職エージェントが該当する。

前者のパターンともなると営業力を生かしてカバーできる案件の幅が広い一方、提案してくるキャリアコンサルタントがクライアントの要望を完璧に理解しているとはいえずミスマッチはおこる。とはいえ比較する際にたくさんの求人を見ることができるので一回は見るべき存在であることは間違いない。

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一方、個人規模、小さい規模の転職エージェントは営業も兼務しているために、案件への理解が深く提案してくる案件があなたにフィットしている確率が高くなる。完全に案件数をカバーできているわけではないのであなたが本当に行きたい企業をもっていないというパターンはありえなくもない。

 

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最後に、持っているものとあなたに提示してくる求人は異なることを覚えていてほしい。つまり、転職エージェントは儲かる方を提示してくる可能性があることを忘れないでいてほしい。冒頭で転職エージェントのビジネスモデルを説明したが、転職成功フィーが30%ではなく35%でもあることもあれば50%のときもある。決定年収が同じくらいの企業であればどちらの求人を紹介したくなるだろうか?普通の人間であれば50%のフィーがもらえる方を紹介する誘惑にかられてしまうだろう。よって、実際は求人をもっていても先に儲かる求人を提示してくるのだ。

そのためどの転職エージェントにいってもまずは同じ求人ばかり提示してくるというパターンがある。このパターンは残念で、儲かることを優先してしまっているからだ。本当に候補者によりそっているのであればその方にぴったりのものを提示してほしいものである。

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転職エージェントを使うメリット

転職エージェントを使うメリットについて改めて考えてみよう。現代は採用の在り方も大きく変化していきている。友人等の紹介で入るリファラル採用や、登録した転職サイトに企業から直接スカウトメールがきて面接が設定されるダイレクトリクルーティング、他にもLinkedIn等のツールで採用が行われる。(厳密にはLinkedInはダイレクトリクルーティングに分類されるが、求職者は一般的に転職をしたいという目的で登録したわけではないことが多いためここでは別のものと書かせていただいた)

転職エージェントを使う必要があるかというと私は必ずしもYESではないと思う。すでに行きたい企業があり、入社している知人が複数名いたら対策や面接方法も聞くことができるため転職エージェントを経由しなくていいだろう。一方、転職先の候補がいくつもあり迷っている状態や、未だ知らない企業に出会ってみたいという欲求や、最新の面接情報や選考対策を詳しく知りたいという場合は転職エージェントを活用するメリットが十分にある。

転職エージェントと自分の個人的なネットワークをうまく組み合わせて転職に必要なピースを徐々に埋めていくといいと思う。転職エージェントに100%頼ろうなどどいう考えをもつことも危険だし、全部自分で何とかしようということも思わなくていい。補助輪として扱えばよいのである。あくまであなたが主役で必要なときにサポートしてもらうだけでいいのだ。

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転職エージェントを使うデメリット

転職エージェントを使うデメリットとしては、転職エージェントの意のままに操られることだ。そもそも転職をすべきでないのに、そそのかされて転職をすることになって転職をしたことを後悔することになったり、転職エージェントが儲かるところに転職させられたりと様々問題点はある。そのためかしこく転職エージェントと付き合う必要がある。

盲目的に信用することは辞めよう。最後に頼れるのは自分しかいないということを覚えておこう。だが、この点さえ気を付ければデメリットはほとんどないと思う。現在は転職において転職エージェントに変わる大体手段がまだ普及していないため転職エージェントも向こう5年は仕事が劇的になくなることはないだろうと考えている。

転職エージェントになる方法

転職エージェント自体の話にまた戻らせていただくが、転職エージェントになるためには、少々資格が必要だ。転職エージェントを抱える会社の事業責任者は、職業紹介の講習を受けておく必要がある。1日がかりで行われる長い講習を受けなければいけない。基本的な内容なのだが退屈な内容も多く椅子に座っているのが非常につらい。各会社に1名にいればいいので全員がこの講座を受けているわけではない。

次に労働局に書類を提出しなければいけない。書類は提出するものが非常に多くやっかいだ。オフィスの広さ等の確認もあり、細かい書類チェックを乗り越えると転職エージェントの営業が法人として認められる。採用される転職エージェントはほとんどこのプロセスを経なくていいので、若手の転職エージェントで大手の人材会社で働いている場合あまり詳しく知らない場合があるだろう。資本金も負債を除して500万円以上ないといけないので500万円かきあつめるのは意外と初期の会社設立にしては大変なのだ。

転職エージェントという仕事は法人としての資格取得は大変だが、法人に入社したキャリアコンサルタントはハードルが低いので、誰でもできるといえばできる仕事なのである。

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個人/ 中小と大手人材企業の転職エージェントはどちらがよいか

個人のエージェントと大企業のエージェントはどちらがよいかという相談を受けることがある。どちらでもいいので会社に関係なく自分が信頼できる転職エージェントに会った方がいいというアドバイスをしている。それでももっと具体的なアドバイスが欲しいといわれたら、リクナビNEXTやインテリジェンスのDODAパソナキャリア等の大手人材エージェントのうち2社程度を訪問した後に、あなたが希望する業界に強い、個人~中小規模の転職エージェントを4~5人訪れると良いと思う。

大手は転職支援の手順がしっかりしているため0からの人、つまり転職初体験の人でも丁寧に教えてもらえる。というのも大手の転職エージェント企業は本人が転職経験がないにも関わらず転職支援をするキャリアコンサルタントになっているので、本人が転職をリアリティをもって想像できるようにきちんとした手順になっている。転職についてざっくりしたいイメージをつかみたい場合は大手をおススメしている。

次に中小エージェントの場合は、行きたい企業と相談する転職エージェントとのパイプを聞いてみよう。会社のビジネス状態や会社の経営陣をはじめとする幹部の状況を聞いてみるといい。

基本的には、大手と個人/中小の転職エージェントをうまくつかいこなすことができると非常によいので複数人あってほしい。

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転職エージェントをビズリーチで調べてみる

転職エージェントがまとまっているサイトがないかと聞かれたら真っ先におススメしたいのがBIZREACH(ビズリーチ)だ。BIZREACH(ビズリーチ)は登録している転職エージェントを一覧で検索することができる。まずはビズリーチに登録しよう。

ビズリーチに登録している転職エージェントのポイントをもとにランキングになっているがこのランキングには注意してほしい。上位に来ている転職エージェントは業界でも有名な方たちばかりでそれぞれが哲学をもっており、独自の理念に従ってキャリアコンサルティングをしている。その点において掲載している転職エージェントのポイントは良いかもしれない。一方、1人の転職エージェントのアカウントを複数人で利用している場合があるから気を付けてほしい。本来は、BIZREACH(ビズリーチ)に掲載してある転職エージェントに会いたかったのに同じ会社の別の転職エージェントが登場する場合がある。そのため、掲載している転職エージェントに会いたい場合はその旨をきちんと伝えよう。

さて、BIZREACH(ビズリーチ)では転職エージェントを色々な角度から検索できるので調べてみよう。このポイントが低いからといって悪い転職エージェントというわけではないので安心してほしい。むしろ点数が低い方に掘り出し物があることがあるので点数は気にせず送ってきた文面を基に判断してほしいと思う。BIZREACH(ビズリーチ)ばかり使用している会社でなかったら点数は当然下がるので点数が良し悪しを点数という表層的なもので判断しないでほしい。

 

怪しい転職エージェントに気を付けろ

うさんくさい転職エージェントは残念ながらたくさんいる。人材業界のレベルを下げている存在だ。見かけるのが派遣業界から転職業界に進出してきた会社だ。派遣業界について私は詳しく存じ上げないのだが、派遣では登録してきた人を企業に派遣するだけなのでマッチング能力をそこまで要しない。一方、転職は企業も求職者も本気度が異なるのでマッチングがうまくいかなければ大きな問題となる。派遣社員を会社に派遣する気持ちで転職者希望者を面接にどんどん送ってくる人はあまり信用してはいけない。派遣業界では派遣業界としての難しさがあるのだが、そういった難しさは転職業界とは異なる部分なのでそこでのノウハウはダイレクトに生きてこない。そのため全く違う仕事であるのに同じようにこなそうとするのは問題になる。

転職エージェントのノルマについて

転職エージェントはノルマを抱えている会社がある。つまり、期間中に何人転職を成功させないといけない、何円の売上をあげないといけないということだ。ノルマがあれば、当然結果を出すだめに、とにかく面接を受けさせようとして内定を獲得させ、内定を承諾させようとしてくる。ノルマの犠牲にあなたがなることがないように気を付けてほしい。

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転職サイトは使うべきである

転職サイトは使うべきかという質問も受けるが使ってほしい。転職エージェントに出会うためには先に述べた通りに転職サイトへの登録が必須だ。おススメのサイトを列挙しておく。一通り登録しておいて損はない。

 リクナビNEXT

一番最初に登録してほしい転職サイトである。求人の質が最近著しい改善を見せており良い求人案件も流れてくるようになった。若干煽り気味のメッセージもあるが、自分のペースで転職するようにしてほしい。使いやすいのと、多くての転職エージェントが使っているのが特徴だ。

転職サイトの【BIZREACH(ビズリーチ)】

高年収が欲しい方なら間違いなく登録してほしいサイトである。現在の年収が500万円以上あった場合は絶対に登録してほしい。かならずいい転職案件がでてくる。こちらはWEB系企業としてもかなり強く転職エージェント側も使いやすい画面になっており、多くのユーザーから支援されている。

転職ならDODA

こちらはインテリジェンスのカウンセラーに相談する形ではなく、スカウトサービスと呼ばれる様々な企業や転職エージェントからスカウトが来るサービスだ。営業力がものすごく強いインテリジェンスの強みを生かしたサービスなのでぜひとも使ってほしい。WEBの改善ももちろんだが根本的な仕組みの改善に取り組んでいておもしろい。

礼節は忘れない

転職エージェントが最も困るのが急に連絡が取れなくなることだ。一流企業に勤めている方の中にもバックレをする人は少なくない。一番すごいバックレは、内定承諾して入社も決まっていたのに入社当日に会社に行かなかったパターンだ。本当にあり得るのかという疑問が沸くレベルの事態も起きる。急に連絡がとれなくなることなんて日常茶飯事だ。仮に、企業とすでに転職エージェントが連絡をとっており、推薦をしていた場合、あなたはその企業も受けることができなくなるだろう。一言でいいから転職を辞めたり、別の企業に内定したり、他のエージェント経由で受けることを決めたりしたら連絡を一つ、メールでいれるだけでいいのだ。こんな簡単なことができない人があまりにも多く企業の人事も含め困っているのだ。特に20代の候補者に発生している。なぜだかはわからないのだが、、、、

転職エージェントを再度紹介

リクルートエージェント

業界のリーディングカンパニーだ。実績、歴史ともに問題ない。また、多くの人材を輩出しており個人でやっている会社で40歳以上の方はここ出身の人が非常に多い。安心して相談できる。

転職エージェントのパソナキャリア

パソナ自体が昔ベンチャーとして立ち上がり急成長を遂げた。ベンチャー領域から大企業と幅広い強さがある。年収600万円以下であればパソナに足を運ぶことをすすめる。自身の成長できる働き方をすすめてくれる。

JAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント) 

外資系に比較的強い。外資系の求人はあまり出回らないが、大手の求人案件は多くもっている。英語能力を活かしたり、外資に行きたかったりしたらファーストチョイスとして訪れてほしい。ここのキャリアコンサルタントの平均能力値は高い。

転職ならDODA

DODAは営業力が強く多くの求人をカバーしている。DODAのコンサルタントは率直な方が多く良いキャリアアドバイスをしてくれる方が多い。運営元のインテリジェンスは多くの起業家を輩出するとともに困難を突破していくすごい社員が多い。興味本位でもいいので一度訪れてほしい転職エージェントである。

マイナビエージェント

マイナビエージェントは老舗である。営業力も強く、リクルートがもっていないところにうまく入り込んでいる。年収的な意味で一発逆転する人はこちらのマイナビエージェントから生まれている印象がある。もし、年収が低すぎて何とかしたいと思っていたら使ってほしい。

ちなみに若手向けのおすすめ転職サイトの紹介は下記から。

その他第二新卒でない転職の方には下記記事をご覧いただきたい。

転職エージェントとの付き合い方

転職エージェントとは距離を置きつつ近づきつつ、ビジネスの相談相手、壁打ち相手として継続的に付き合っていこう。最新の求人状況や市場状況を仕入れることができるので積極的に活用してほしいと思う。今日は以上だ。