20代~30代のキャリアを考えるブログ

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20代~30代のキャリアを考えるブログ

若手を中心としたキャリア構築について思ったことをつらつら書いていきます。

“低学歴”MARCHでも活躍する人の特徴

MARCH(マーチ)は2chや東京カレンダーを見ると、東大と比較されなぜか”低学歴”扱いされている。しかし、世の中はMARCH出身で活躍している人がたくさんいる。MARCHで活躍している人の特徴を述べていきたい。

MARCHは低学歴ではない?

MARCH(マーチ)とは説明しておくと、明治、青山学院、立教、中央、法政の5校のことをさす。大学レベル的には、早慶に落ちた人が行く人が多い。国立と受かった場合は、国立に進学するのが一般的なレベル感である。学部にもよるが、例えば名門中央大学の法学部では偏差値65を超える。

余談だが、中央大学法学部には炎の塔と呼ばれる勉強施設があり、法曹を目指すわかものが夜遅くまで勉強している施設がある。中大ローは合格率も高く、学部で早慶、たまに東大卒の人が進学していることもあり文字通り名門といっていい。

2chでなぜ”低学歴”と揶揄されるのか全くわからないのだが、MARCHには新卒、中途限らず悲しい線引きをされるのは事実だ。

 

高学歴に人気企業の、電通、博報堂、三菱商事、三井物産、三菱地所、JR東海といった企業にMARCHから入るのはとても難しい。各社合計して数人といった程度だ。少しだけしか偏差値が高くない早稲田ですら、大手商社、広告代理店には余裕で二ケタは新卒としてはいっている。デベロッパーは人気かつ採用人数が全体で20~30人とさらに激戦だ。

 上記の企業群に受かっているMARCHの方は在学中に起業してバイアウトしたり、体育会で日本一になったり、パフォーマーとして活躍したりと一芸に秀でており、明らかに優秀な人が多い。もちろん普通の人もいるが本当に少数だ。そして”普通”に見える人は、大学の付属校に中学や高校から通っており、地頭がよく、海外含め色々な経験をしている。

 私自身驚いたのは、早慶の人気企業に受からなかった人が行くことが多いメガバンク(三菱東京UFJ、三井住友、みずほの総合職)ですら、MARCHからは受かるのが難しいということだ。各学校に定員が決まっており、わずかな椅子をかけて応募が殺到する。大手の日系企業であればその後出世が厳しいのはご察しのとおりだろう。

 実は総合商社の一般職ですら女性の早慶卒がボリュームになりMARCHからは難しい。総合職にくらべるとはるかに入社しやすいが。

このようにMARCHはわずかな偏差値の違いで、就職活動で苦労し入社後も出世ができにくい大学なのだ。苦労して大学に入ったのに、就職活動で苦労する人は多い。 

転職ではもっと厳しい

ベンチャー企業から若手の採用要綱がたまに出るのだが、表には出ないものの採用したい出身大学は、旧帝大、早慶までと言われることがある。有名なベンチャーでもこのような指定をしてきて、経験で見ないのか?と思ったことがある。しかし転職でも人事は学歴を若い世代では重視する傾向があり、残念に思う。

30後半になってくると転職時には完全に実力で評価されるので学歴はほとんど関係ない。

20代で勘違いする人もいるが学歴は意外に転職のときにきいてくるので、いい意味でも悪い意味でも書類選考に影響することを覚えておいてほしい。

 

MARCH出身で活躍している人

大企業で中大卒、明治卒で活躍している企業を、東洋経済が調べてくれていたのでここに表を張る。 

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出典:http://toyokeizai.net/articles/-/54292?page=2

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 出典:http://toyokeizai.net/articles/-/54292?page=3

 凸版印刷等の大企業もあるが、基本的には中堅どころが多い。つまり大企業に行って出世して高収入を得るのは比較的難しい。

 

MARCH層はキャリアをどのように積んだらよいか

もし、高みを目指すのであれば、学歴で評価される会社にはいかないほうがいい。仮に入れたとしても旧態依然の企業であれば東京大学出身者には仕事で勝てても学歴で負けているということで出世を阻まれるだろう。

そのため実力主義の企業にはいることをすすめる。

外資系金融機関や、外資コンサルであれば海外のTOPMBAをはさめば入社は可能だ。現在、米国でVCをしている古賀洋吉氏は明治大学卒業後、アクセンチュアを経て、ハーバードビジネススクールに入学している。このようなキャリアは(学部の)学歴を乗り越えて成功している。

外資系の製薬やメーカーは入社時にMARCHであれば学歴フィルターの影響を新卒/中途ともに影響を受ける可能性が少ないので、ぜひチャレンジしてほしい。

また、DeNA、リクルート、アクセンチュアといった企業も学歴に関係なく採用しているところなので実力さえあれば、入社でき力をつけることができる。上記の企業はMARCH出身で活躍し、他社で成功している人を何十人も知っている。

特に、営業で成果を出していきやすいところであれば飛び込んでいいかもしれない。営業というのは、マネジメントポジションになるまでは売上さえあがればよいのだ。 

また、スタートアップや急成長中のベンチャーに飛び込んで後から経営ポジションを獲得するのもよい。もし大企業に入れるならばそれにこしたことはないが、大企業はうけてもだめだった、年収の安い企業になりそうであれば、いっそのことベンチャーに行ってもいいわけだ。上昇志向がなければ公務員になり、安定した生活もいい。(近年では公務員に、早慶層が流れ込んできて倍率が高くなっているが)

筆者は、大企業で十分な仕事ができ、高収入も得られるにもかかわらずベンチャーに行く人はとめるが最初からそのような条件がない場合はどんどんチャレンジしてほしい。オポチュニティコストが低いならば気にすることなくチャンスにすすもう。どうもMARCH層の人はチャレンジせずに口だけで終わってしまう人が多いのが残念だ。

先輩たちにチャレンジして大成功している人が多数いることを覚えておこう。

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MARCH出身で活躍している人の特徴

 さて、本題に戻ろう。MARCH出身で活躍している人をまとめてみた

 1.営業で成果を出している

営業部門で圧倒的な努力と工夫によって、他をしのぐ結果を出したことで業界や社内で認められるようになっている。営業という目に見える結果が出たことで自信をつけている人も多いように感じる。

 2.時流にのった転職を行った

先に述べたDeNAや最近だとBIG4系のデジタルコンサルタント、少し前だとネット広告の会社に転職し、企業の成長とともに自己の価値を高めている。転職時に悩まず飛びこんでいる人が成功している。

3.学歴をそもそも気にしていない

個人的にこのメンタルバリアが大きい。かつて、旧帝大、早慶クラスの中にMARCHの方が1人まじった会があったのだがその方だけ絶対に大学名を明かさなかった。後から聞いたら学歴コンプレックスがあるといっていた。実力的にはその中でも1,2を争うほどだったのにしょうもないことで悩むんだなと感じてしまった。

 成功している人は学歴という概念すら考えたことがなく、「俺全然学歴ないんで~」とへらへらしながら学歴を全く意に介していない。2chでは叩かれるのだが世間一般では上位大学なのでそれなりに信用もあるわけだ。また東大京大からみても実力主義の会社にいれば学歴を彼ら自身も気にしていない。 

たまに俺は東大だぞ!といっていばっている人がいるが、十中八九仕事ができない。50歳を超えてもなお学歴の話をするのは残念だ。慶應出身の人のように母校が好きというのはいいとは思うが、センター試験の話をする東大出身者は痛々しい。

 

自ら道をきりひらくために

 

もし、今、”学歴”が原因で道が切り開かれていないと思っていたのならば転職を検討していい。転職は基本的におすすめはしていないが、メンタルバリアになりがちな学歴という存在をとっぱらうために実力で自信をつける場所にいくのがいい。ベンチャー系の企業からオファーをまとう。

そこそこの大企業にいたらあなたにベンチャーからオファーは届きやすいと思う。またベンチャーにいる場合は、時流にのった会社になんとかいけないか画策してみよう。前者の場合はベンチャーに強い転職サイト、後者の場合は、リクナビ、ビズリーチ等をおすすめする。一応サイトのリンクをはっておく。

王道

1.リクナビNEXT 

2.転職サイトの【BIZREACH(ビズリーチ)】

BIZREACH

ベンチャー系

3.Switch.

4.転職エージェントのパソナキャリア

 

以上だ。ご検討を祈る。下記もぜひ