20代~30代のキャリアを考えるブログ

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若手を中心としたキャリア構築について思ったことをつらつら書いていきます。

転職サイト「ビズリーチ」を使う転職エージェントと使わない転職エージェントについて教える

大手企業につとめており、次のキャリアを探すなら転職サイトはがぜんビズリーチをおすすめする。知り合いのツテでうまく潜り込む場合でも相場観、比較感をもつためにビズリーチに登録してほしい。

ビズリーチを使う転職エージェント、使わない転職エージェント

 転職者に聞くと、登録したサイトはビズリーチである場合が圧倒的に高い。リクナビネクストとビズリーチは登録しておいて間違いないサイトTOP2だ。特に本気で転職活動をはじめる場合はビズリーチがよい。

リクルートエージェントやマイナビエージェントのように自分から登録して相談に行くことが可能なエージェント会社がある。これは自分から応募ができ、確実に話ができる。

では、向こう(エージェント側)から声がかかる場合は2通りある。1つが転職サイトに登録し、その登録情報を基に会いませんかとメッセージを送ってくる場合である。もう1つは特定のポジションへのヘッドハンティングが、転職サイトに登録せずともやってくる場合である。前者については、慣れているだろうが後者についてはあまり馴染みがないかもしれない。

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2つの人材紹介のビジネスモデルを紹介

リテーナー型(エグゼクティブヘッドハンター)

 転職サイトに登録せずに、高給のポジションを提示してくる会社としては、コーン・フェリー、エゴンゼンダーインターナショナル、ラッセル・レイノルズ、スペンサースチュアート等があります。こちらの会社の方とお会いしたことがある方はかなり優秀な人だと思って間違いない。

 彼らは、基本的にはビズリーチのような転職データベースサイトにアクセスせず、知人や口コミ等独自のネットワークで候補者を探す。そもそも、上記のヘッドハンティング会社は、会社から依頼を受けて、「新しい日本法人の社長を探している」といった要望に対して、適切な人を探しにいく。

 転職意欲がある人を動かすというより、自ら説得に出向き、入ってくれとお願いするのである。すでに実績のある人ばかりなのとまわりからの評判が入手できやすいポジションの人たちばかりなので、面接等が必要なくその人の評価がわかるわけだ。

 驚くことなかれ、コーン・フェリー、エゴンゼンダーインターナショナル、ラッセル・レイノルズ、スペンサースチュアートに所属するヘッドハンターの学歴が”異常”に高い。ハーバード大学、スタンフォード大学、MITのMBAといった方々がごろごろいる。東大や慶應をでて新卒で金融機関やコンサルに勤め、MBAを取得し、他社で働く等の経験をしてヘッドハンターに転身している場合が多い。

 扱う相手が同じ学歴もしくは、ビジネスでなみなみならぬ結果を出している人が多いだめ、ヘッドハンター自身も足元を見られないレベルの経歴を持つ必要がある。また、培った人的ネットワークが生きる。エグゼクティブクラスになると知らないエージェントとゼロから会って応募しますということはまずないので求職者側も旧知のエグゼクティブ特化のヘッドハンターに頼む。

 また、経営にダイレクトにかかわる人材のため経営方針の理解、および経営方針の共有を行うためかなり慎重に情報共有相手を見極めないといけない。

 企業側もビジネスモデルが異なり、基本的には、リテーナーフィーと呼ばれる着手金をヘッドハンターに支払います。リテーナーフィーだけで一般的に数百万円払う。その後採用に至れば、追加で成功報酬が発生するのが一般的である。探偵みたいなものなのだ。

そのため、幹部クラスの採用になると、莫大な金が動くのがこの世界なのだ。当然ヘッドハンターの給与も、個人でやっているエージェントを除けば最高水準に高い。若手の諸君はぜひこのレベルのヘッドハンターから声をかけられてほしい。突然あなたの携帯電話が鳴るかもしれない。

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成功報酬型(通常のヘッドハンター、人材エージェント)

 通常のその他多くの転職エージェントは、ビズリーチやリクナビネクストのようなデータベースサイトを利用して候補者を探す。

 はじめに勘違いしないでいただきたいのは、エグゼクティブヘッドハンターかそうでないヘッドハンターのどちらが優れているかというのはない。通常の若手と対面するヘッドハンター(転職エージェント)にも大変優秀な方はいる。ただし、エグゼクティブヘッドハンターは漏れなく優秀であるため確率論でいくと、通常の転職エージェントよりいいかもしれない。

 こちらの方々は完全成功報酬とよばれるビジネスモデルで、転職を成功した方が入社してはじめて報酬が入る。また、成功報酬ではあるが早期に退職した場合一部の金額を返金しなければいけないので、転職エージェント側もただ、転職させればよいというわけではないことを覚えておいてほしい。

 Aさん紹介からの転職者は、定着率がよくて、Bさん紹介からの転職者はすぐ辞めるという評判になると、もうBさんには転職者の紹介を依頼しないだろう。

 

本ブログの読者は20代~30代優秀層が多いので、エグゼクティブヘッドハンターにひっかからない場合を想定しよう。その際におススメしているのがビズリーチだ。

有名な外資系企業にいればスカウトメールはありあまるほどきて、まともじゃなさそうな転職エージェントもいる(実際会ってみてやっぱりそうだったという声を50人以上は聞いたことがある。)

 だが、完全成功報酬型で、優秀な転職(人材)エージェントはほぼ全員ビズリーチを使っている、もしくは使ったことがある。ビズリーチの回し者の内容になってしまったが、あなたにスカウトメールを送る人はビズリーチに時間を割き、マイナビ転職は使っていないということはよくあるのだ。そのため登録するサイトを限る場合は確実にビズリーチに登録してほしいというわけだ。

 使う側の話になり恐縮だがなぜビズリーチを使うかというと、データベースが優秀であること、返信率がよい、日程管理等が比較的使いやすいという点がある。

 データベースについては、金融業界、特に、高給な投資銀行業界の方が初期のころは多く、その流れで優秀な方の人数が桁違いに多い。その流れで、優秀で年収が高い人に絞って集客をしてきた関係でデータベースの良さが他社と差がついている。一方、近年は大量に集客をしてきた影響で、年収がそこまで高くない層も登録しはじめ彼らにとってもいい求人がとどくようになっている。

 こうなると超優秀層には良い案件が送られる確率が低くなりユーザーが離れているのも事実である。また、返信率の良さについても他社サービスを圧倒している。ビズリーチはもともと完全有料サービスだったためお金を払って意思のある人しか登録できなかった。そのため転職意思が高い=返信率が高い=転職(人材)エージェントが使うとう構図は当たり前だろう。

無料会員だと、スカウトメールが見られないことがある。しかし、現在ではプロフィールを充実させ、レジュメをアップロードすることで有料会員と同じサービスを享受できる。

よって登録したらプロフィールをしっかり書いて、レジュメは簡単でもいいのでアップしておこう。これを機にこれまでの職歴をまとめるのもよいかもしれない。

 日程管理については、候補者との面談が組みやすくなっており非常に使いやすい。同社が運営しているキャリアトレックというサービスはデザインが良くかわり対応するのに困る面もあるが、WEB企業という観点では素晴らしいだろう。

上記の理由からエージェントたちは転職サービス(データべース)はビズリーチに代わるものがないため使用しているのだ。収入の大半をビズリーチ経由の採用に頼っている転職エージェントもいるくらいだ。

 ある程度年数を重ねていくと、転職エージェントも以前転職を成功させた人からの紹介で友達を紹介してもらえるため、新しいデータベースリサーチの時間が減ることもある。一番楽な商売になってくるので転職エージェントもリファラルというわけだ。

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ビズリーチのメリット/デメリット

 ビズリーチのメリットデメリットを再度整理する。他社サイトに比べて、優秀層向けでははるかに優れているわけだが、一応悪い点も書いておかないとまわしものみたいに思われるので書いておく。

メリット

1.成功報酬型の優秀な転職なエージェントが積極的に利用している

先述のとおり、選択肢が他にないことと、決定率のよさから成功報酬型の転職エージェントはほとんどがビズリーチを利用している。特に、外資系投資銀行をリストラされた会員が多かったころから使っている人材会社、独立系の転職エージェントはほぼほぼ間違いない。

 2.転職サービスの中でも使いやすい仕様

 転職サービスはUIUXが進化していないものも多い。ビズリーチもデザイン性の面で先進的ではないが、使いやすい。迷うようなポイントが少なく、質問したら答えてくれるため、時間がないなかでも効率的に操作できる。 

3.企業からダイレクトリクルーティング(DR)が直接届く

ここで具体的な企業名は明言できないが、登録してみたら企業から直接とどく。従来のベンチャーならわかるのだが、超有名な外資系戦略コンサルや、外資系投資銀行から直接連絡がくる。これには正直驚いており、企業からのダイレクトリクルーティングが加速してしまうと人材エージェントがいらなくなってしまうので危機感を感じている。

 

デメリット

1・一斉送信でくるため多くのメールから精査する必要がある

ビズリーチは企業側、人材エージェント側も使いやすい仕様でその一つとして一斉送信機能がある。つまりよく経歴を見ずにスカウトを送っているのだ。そのなかできちんと経歴をみて送ってくれている転職エージェントは優秀な方である確率が少し高い。

 一斉送信よりは自分に宛ててきちんと書いてくれた人はやっぱりうれしいだろう。 

2.転職(人材)エージェントの点数が必ずしも信用できない

ビズリーチは点数が表示されており、この点数でSランクの人は評判が高く見える。一般的に点数が高いといいエージェントというのは間違いないのだが、気を付けてほしい点もある。例えばであるが1人のエージェントの名前で、複数の担当者が利用して、成果は1人のエージェントになるため転職決定者が多くなる場合がある。

 点数のアルゴリズムはわからないため何とも言えないが転職決定者が多いと評価がよくなるのは自明だろう。あわせて、メッセージを送ってきた人と実際に面談する担当者が異なることもあり気を付けてほしい。

 もし送信者と会いたい場合は、ぜひ~様とお会いしたいと思っていました!といれると送信者と面談者が異ならないようになるだろう。 

3.長期的な利用では費用がかかる

有料サービスのためずっと利用する場合は月額の費用が発生する。できるだけ無料で利用するためにも、経歴をしっかり書きプロフィールを充実させよう。

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ビズリーチの利用プロセス

まずは登録しよう。情報はできるだけ正確に多く登録したほうがよい。企業名は特に正確にいれておこう。身バレを恐れて、登録情報をごまかす人がいるが、後々スカウトメールを送ったときと会ったときとで情報が違うとエージェント側も不信感をもちかねない。

また仮に会社にばれたとしても「ビズリーチで市場価値調べていました。」とでもいえば特に言及されることはない。人事部だっていつ転職するかわからないので転職サイトには複数登録しているのだ。だから、転職サイトを使うことを後ろめたく思う必要はない。

ビズリーチのこれから

ビズリーチは転職サイトの優良プラットフォームとしては機能しつづけるだろう。そのためここに登録しておいて損はない。明らかに自分だけ個別に送られてきたメッセージがあれば自分にはどういうキャリアがあり、どういった評価になっているのか測るのに正しい材料だ。下記から登録してみることをすすめす。

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